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今日目にして、あんまりヘンテコリンだったのでコチラにUP! このラベルではこき使われていて、大変そうな火星人!地球人が悪者だ~~! 飲んでみたい方はコチラの和泉屋さんからガルナッチャ100%の赤ワイン
2014/02/06
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Chateau Le Pinシャトー・ル・パンは、私には手が出ない程の高価格のワインです。 "少量生産で非常に個性に溢れた現在のガレージ・ワインブームを巻き起こした張本人です。"ってどこかにあったけど、年間で8000本しか作られていない。 興味半分で調べていたら、あれ~!@@あの怪盗ルパンって !怪盗松ちゃん~!‘‘ってことだったのか~~??って思って、はっけ~んかとちょっと興奮。 シャトー・ル・パンっていう名前は醸造所の前に一本の松の木が生えているからなんですって。 ”シャトー 松(の木)” それならば、怪盗ルパンも 松にちなんだネーミングかと思いますよね? ところが!スペルが違っていたんですよね~。怪盗さんは LUPIN なのでありました。 これはハウチワマメって植物、ルピナスって普段呼ばれているあの植物だったのでした。("オオカミのような"って意味もあるけど、こちらかな?) な~んだ~がっかり!違ったのか~! アホな話でございました。へっへ シャトー・ル・パン[2005](赤ワイン) 価格 399,000円 (税込 418,950 円) 誰か買ったらご連絡くださいね。
2013/11/14
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ブログをさぼって、ワインがらみのお勉強を始めたけど、私には無理っぽ!2か月半位でめげた。記憶力の低下にはまいった~~! ソムリエ資格は飲食業に2年以上従事していないと取れなくて、それ以外はエキスパートっていうのの試験になるんだよ。それなのになぜかコチラの方が問題数も多いらしい。合格率も低いんだって、シロウトなのに何故~? 私に関しては、ただただワインが好きなだけだったみたい。しかもスペイン、ボルドーものだけしか意識して飲んでいない。 イタリア、ブルゴーニュ、ロワール、ロレーヌ、アルザス、ドイツなんてどこがどれを作っているかさえ知らなかった。 ワイン種別のシノニム(別称、同一異名品種)なんて覚えてなんになるのさ~!って単に覚えられないだけから嫌になっているのだけど。こんな問題なの次の中からウル・デ・リュブレのシノニム(同一異名品種)を選択してください。 1. サンジョヴェーゼ・グロッソ 2. コット 3. シャルドネ 4. オホ・デ・リュブレ ワインを作る上での手間暇が分かっただけでも勉強になったからまあいいか。 ドイツやコルシカ島で作られるワインとかブルゴーニュも白ワインも飲んでみたいと思うようになった。単に興味で飲みたくなっただけだけどね。^^ 特にゲベルツトラミネールってどんなだろ~?クミンっていう大好きな香辛料と合うっていうので気になった。 ワイン受験.com http://www.wine-jyuken.com/exercises/にはお世話になりました。って言いながらまだちょっとは調べてみようかな。奥が深い。知らなかった世界が拡がるから。
2013/10/30
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台風が掠めて通過した後、蝉はみんな水死しちゃったのかあのかしましくも暑苦しい(ごめん)蝉の恋の季節は終わって、替わりに集く(すだくってこんな漢字だったのね!)ような虫の声が一斉に林から湧き上がっていて、急に秋になったんだと驚いた今日の夕方でした。虫たちの恋の季節っていうタグを付けてみました。^^だいぶ前なんですけど、メキシコ20世紀絵画展に行ってアステカのレリーフに圧倒された後、うだる暑さの中を神楽坂まで飲みに行ったのでした。私が外で飲むってこと事態がとっても珍しい事なんですよ。酔っ払って電車で帰るのって億劫になりません?この日はこの夏一番の暑さだった日で、地下鉄の連絡通路を一番近い出口まで伝って行かなかったら、蒸し暑さで途中で行き倒れになりそうな日でした。なぜここまで詳しく暑さの事を書くかといえば、、、お店の席が、暑い時期には最悪の席だったの!予約が取れた時点でラッキーと思ったのが早合点ってやつで、テラス席があるんだけど、そのテラスと私たちが指定された席の間には、外の熱気を遮る戸というか扉というか窓というか、兎に角、遮る物がなーんにも無いから、これ以上なく暑い外気がそのままっていう席でしたあ!私達は時間前に着いたので、近くの涼しいお店で冷たい物を飲んで涼んでから行ったから良かったものの、時間に遅れてやって来たもう一組は、もうず~と汗だくで、涼しくならないから、な~んか機嫌良くないみたいだった。そこそこいろんな物を頂いてお腹は満足して帰ったのですけど、テラスと店内が遮断されていないお店だなんて普通あり得ないよねえ!?反則じゃい!お店はスペインバル EL pulpo アサリの酒蒸、しらうおのフリット(フライ)、エビのフリット、ハモンイベリコはお勧め。売りにしているウニのプリンは混ぜ物の味が多い、イカスミのメロッソ(ゆるめのリゾットみたいな物)はこれ以上なくお味がシツコイのでバツ。 青いタコのラベルの白ワインPulpo Azulはdullanさんのブログで今日発見したから、そちらで見てね。
2009/09/01
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なんていう名前のワインだったのかを記憶していないんだけど、テーブルの上に残っていたコルクに何か絵があるなあ~?とよ~く見たら、こんなのだったよ! ぶたさん(スペイン黒豚?)か?それともイノシシなのか? こんなに小さいんだよ。ちょっとパンダにも見えてしまいません?
2007/03/30
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スペインの有名な画家って国王フェリペ4世付きの宮廷画家になったベラスケス、マネが彼の事を「画家の中の画家」と呼んだというのは知らなかったな。イスラム教の信者でも美しいと思う位に、この上なく清純なマリア様を描いたムリーリョ、人間の心の闇に引きずり込まれたゴヤ、ひとりの女からも脱出出来なかった人ダリ、多くの女の人から触発されながら自分の可能性を追い続けられたピカソ、等キラ星のごとく一杯いるんだけど、ミロも知っていますよね?今日ご紹介したかったのは、そのミロの生誕した場所の近くで作られたワインだと思うのです。バルセロナから近いペネデスのワインです。 ミロ自身が気に入っていてず~と持っていたらしい「農園」っていう絵に描かれている所。..!あれ!え~?ゴメン、今調べたらず~っと持っていたのではなかった。なんとこの絵をヘミングウェイが借金して買ったんですって!詳しくはこちらhttp://www.tv-tokyo.co.jp/kyojin/picture/020223.htm美の巨人たち。(なぜかちゃんと開かないので ミロ 農園 で検索すると出てきます。)を見てね。読んでみたらとても興味深いことが書いてあったのです。...「下手にもかかわらずというのではなく、むしろ下手だったから私は画家になりたかったのです。なぜかというと非常な努力が必だったからです」 そんなミロに希望を与えた学校がありました。当時、進歩的な画家として知られていたフランシスコ・ガリが作った美術学校です。ミロは、どのようにして絵を学んだのでしょうか。現在の学生達に閉じの授業を再現してもらいました。先ず、描く者の先入観を取り払う為に目隠しをします。そして、描く対象を触るのです。どんな形をしているのか?丸いのか、尖っているのか?固いのか、柔らかいのか?その指先の感覚から得たイメージを頭に描きます。そして、そのイメージを書き写すのです。ミロは、目が映し出すリアリティよりも自分の内面の感覚を大切にすることを学んだのです。he~~~とかなりビックリ!だからあんなにへんちくりんな宇宙人みたいな絵が描けたんだね!?目でしか絵を見ないっていうのはかなり偏った見方なのかなあ?ワインのラベルは似せて描いた物だと思うけど、おかげでミロに関して色々知ってしまったかも。今までは見ていてもあまりピンと来ていなかったのでした。
2006/08/10
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殆ど白ワインは飲まないのに、久々に買ったので開けちゃった。劇場のカーテンのようなドラマの始まりを暗示するよなラベルでがんしょ?さすがコッポラさんの所らしいラベル。でも今日思ったのは、白ワインは吸収がいいのか、まわりが早いのです。で、急激に暑くなる。体が冷える間もなく、熱に変わってしまう!だから夏場に白って合わないんじゃないのっていうのが昨日の感想でした。皆様はどうなんじゃろ~か?あ!それと高級ワインの方がいろんな要素が混ざっているせいか酔うのが早いので、多くは飲めないと思っちょるのは私だけでしょうか?このワインはかなり辛口。フレッシュなりんごの香り、グレープフルーツの皮の下の白い部分のようなビターさと酸味のあるスッキリしたお味でした。↑「ココクリック」PCを持っている全ての人が毎日一円のクリックをするだけで、すごい額の寄付ができるよ!
2006/07/25
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ここ2日くらいはここいらは涼しい夜です。相変わらず梅雨は終わらないね。このあいだ梅雨の合間に綺麗な16夜の月が出ていたので、写真に撮ってみた。雲への色の滲みがいいなあと思って撮ったのですが、手ぶれで余計に滲んでしまったようで。 私の写真とは次元が違うけど、これには触発されたワインのラベルがあったのです。珍しく白ワインです。PLENILUNIO Michele Chiarlo の作るシャルドネ2000。Michele Chiarloもちろんとてもおいしい。http://www.chiarlo.it/news/orme/2006_03/designplaza.htmhttp://www.chiarlo.it/news/orme/2006_03/goya.htm HPに行ってみると分かるのですが、とってもアートに関心のあるオーナーのようで、ブドウ畑でアートっていうようなタイトルの内容です。月の表面とかは凹凸まである凝った印刷のラベルで、今までので一番好きかな。イスラム風の文字のような背景が宇宙のエネルギーの交感のようです。サインが入っていて S.FERRAPIS って読めます。有名な画家かしらん? ↑「ココクリック」PCを持っている全ての人が毎日一円のクリックをするだけで、すごい額の寄付ができるよ!
2006/07/21
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月に2回、(木)は資源ゴミのなかの空き瓶の回収日なんですよ。で、ぎょーさん貯まったワインのボトルを出しながら思ったのですが、貧乏暮らしでもワインに嵌って良かったなあと...嵌った動機?病根?はココワインは出世する(場合はスゴイ!)それにしても日本のお店は、安くても旨いワインを探す努力をしていな過ぎだなあと思いませんか?以前一緒にスペイン旅行をした友人は、ワインは苦手だと言っていたのに、スペインで飲んでから一気にワインに嵌った。それまでいかに口に合わないまずいワインばかりお店で出されてきたかって事になりません?大地と気候と人の手と知識と愛情で、ワインはゲイジツに変わってしまう。オイシイのを口にする度に、葡萄がこんなに薔薇のような香しい香りになってしまう事に不思議さを感じます。今2番目にお気に入りはこれだっ! エル ビンクロ 一番のお気に入りは品薄で、在庫無しなのです。お許しあれ!写真は葡萄ではなくってイイギリなのですよん。初めてオークションで売るのをやってみました。全然違うのを扱っているので、趣味じゃないと思うけど、覗いてみてね!オークションで、ついでにこちらの日記もリニューアルしてみたです。 このバナーを押すと説明がありますパソコンを持っている人が皆で押せば、スゴイ額の寄付が出来るよ。★nuts-alessi ネコ型の食器 TIGRITO.ペット好きには必見!TIGRITOの収益の一部はイタリアの動物保護団体「GAIA動物&環境協会」に寄贈されるんだって★
2005/10/27
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週末ですから、ちょっとは飲める人はゆったり気分になりたくてグラスに手が伸びてしまうのですよねえ。そもそもワインの道にはまり込んで、まっさかさま~落ちてしまったポイントを思い出してしまったので聞いてください。<注>(長話になってしまうかもしれないので、お時間のある方だけ先にお進みくださいませ。)...それはもう古話なのですが、住んでいる近くに お酒の安売り店があったのですが(今もあるって)、日本でワインブームが興る前に、木材を使った広いワインセラーをドカ~ンと作って、フランスワインのシャートものを木箱でごっそり揃えていたのです。今のボルドーの値段を考えると本当にビックリする位の手頃な値段で手に入ったのですよ。シャトーもので\2000代で!!その販売と仕入れ担当の人が、ボルドーのフロンサックの赤ワインを買おうとした私にビッタリくっついて説明を始めたのです。時間がないのに~~と思いながらも 聞いてみると、そのワインは彼が住み込んでワイン作りに参加?荷担?していたものだったのですって。そのカノンフロンサックも好きなワインでしたが、それよりもっと買う機会があったのは "Saint.Francis"っていうカリフォルニアものでした。そのお兄様が絶対ウマイからと言って勧めてくれたものでした。でもね、ウマイとは思わないで買ったのですよ。だって¥580だったのだから、そんなに期待できないじゃないですか。...それがですよ~!ミゴトに旨かったのですよ。確かに原価割れだとは言っていたけど。..この値段ならと行く度に買っていたので、何ダースか飲んでしまったと思うのですが、ある日突然消えてしまったのです。それからはどこの店へいってもあのワインを目にする事はありませんでした。つい先月までは!とあるNET-SHOPのお勧め商品の関連記事を読んでいたら目にしました!懐かしい "Saint.Francis" のロゴです。ラベルのデザインは変わっていたけどね。それがですよ~、私が忘れている間にソノマのトップレベルの生産者と言われていて,なんと価格も¥8000代になっていたのです。あまりの出世ぶりにもう身内の出世みたいに嬉しくなってしまいました。消費者とのタイミングが合わないと本物もツライ時期に遭遇するものなんですねえ。ちなみにそのワインを売っていた酒屋さんは日本に本格的ワインブームがくるほんの少し前に、あのワインセラーをとっぱらって、ただのチープな酒屋に戻ってしまったのでした。私をワイン漬けにしてくださったお兄様はどこで何をなさっているのかしらん。
2005/05/27
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