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去年の秋から、新しい職場で、フルタイムで事務員として働いている。通勤はマイカーで約一時間、もちろん自分で運転。十分健康といえる位、快復している。200/120もあった血圧は130/85位で落ち着いている。副腎を取った後の不都合はあまりでていない。というか、脳梗塞の後遺症、加齢も加わりよくわからなくなった。全体的に以前よりひどく疲れやすくなった。昼休憩は車の中で寝ている。夜ふかしなんて絶対にできない。なんでもすぐに忘れてしまうようになった。今年はアレルギーがひどい。調子が悪くて、手足が動かなかったり、階段の上がり降りは手すりがないとだめ、な時もある。胸がギューっとして、ドキドキすることもある。休日は休息で終わる。しかし、半身マヒは外見上はまったくわからない。今のところ、事務仕事に不都合な事はまったくない。新しい職場の人々には、ごく普通の事務・雑用のおばちゃんとして扱っていただいている。これだけ快復することはかなりラッキーであるらしい。毎日に感謝して暮らしの中のいいことだけを考えるようにしている。今飲んでるお薬・毎朝 バイアスピリン 1錠 頓服 デパス0.5mm錠 ドキドキして困った時、眠れないとき1錠。今日は遅まきながらお墓参りに行った。
2013.03.24
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お勤め人なので一番に仕事を休む段取りをした。2009年11月初め入院決定。原発性アルドステロン症確定後の副腎静脈サンプリングをし、結果によっては手術するためだ。ここ2~3カ月の重度高血圧、血圧乱高下を止めなければ検査自体まで生きてることさえ危ない。血圧は落ち着いてもたぶん180/100位で、完治するまで仕事は禁止。術後の療養を合わせる休業期間は半年くらい。翌年ゴールデンウイーク明けに仕事復帰と予想された。さっそく、上司に病気の説明をした。「難病で、血圧220/120で下がらない。検査・治療に半年の予定」当時の上司は、胃の摘出をして半年休んだ経験がある人で、病気休業には理解がある人だった。けれど、半年以上は難しい。という雰囲気だった。自身の経験から「検査だけで半年以上かかるなんてあり得ん」そう言って、医師に直接の説明を求めた。予約を取り、主治医、上司、私の三人でカルテを見ながら、難病であること、ホルモンの検査は時間がかかること、専門とする病院で検査・手術するため、順番待ちが長いことを説明してもらった。長期休業に当たって、就業規則を読んで本店総務に確認した。私の勤務先は年次20日間の有給休暇以外に長期病欠のための療養休暇が30日ある。取得には制約があるが、私の場合使えることを確認。年休、療養休暇、年末年始と合わせて11,12,1月の3カ月は有給のお休みとなり、基本給が支給される。向こう3カ月間の生活費が保障されたので一安心。休業届、診断書もとりあえず3カ月で出して、その後追加を出すことにした。ネットで調べると、大企業などは1年とか3年とか長い病気休暇があるらしい。山陰にそんなもんはほとんどない。この有給3カ月は私の周りでは驚きの就業条件だった。30歳過ぎて中途採用で入った小さな会社だったが、思いがけず厚い福利厚生は本当に有難く、ラッキーだった。2月以降は欠勤となりお給料は出ない。代わりに健康保険組合に請求して約2/3が傷病手当金として振り込まれる。こう考えると、パートのおばさんでも扶養に入らないように仕事時間を調整したりせず、しっかり働いて社会保険をかけるほうがずっといいように感じた。もちろん、民間の生命保険の請求手続きの問い合わせもした。
2011.10.15
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入院・手術された職場のnさんが職場復帰されている。仕事はできているが手術の後遺症が痛々しい。明らかに生活・仕事に支障がでています。私も手術したのでわかるけど、病気の部分を切り取って「治った」というけど、後遺症が必ずあるのね。病気で手術の場合、大きな検査を何度もして疲れるし、癌の告知があると癌=死と思って気が動転するじゃない。もう、早く切って治そうと思うばかりで後遺症があることは聞いても深刻に考えてないと思うの。「手術は成功!癌は完全に取りました。残念ながら 患者は死にましたが」そんなブラックジョークがあるくらい。その辺がクオリティオブライフ。命の長さ、病気の苦しさ、つらさと日常生活の快適さ?をいろいろ考えて比較検討して治療方法を選ぶということなのね。原発性アルドステロン症だった私の場合、片副腎をとって重度高血圧はすっかり治った。手術前、一つになっても生活に影響はないといわれてたけど、ぐっと疲れやすくなったし、アレルギーになりました。その時、併発疑いのあったクッシング症候群の場合、同じように一つ副腎を切除しても手術後の生活は後遺症がすごくつらい、と聞きました。「手術して治る」ということは必ず何かを失うことがあると改めて思った一週間でした。
2015.01.12
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2年前の今日、某大学病院で手術をした。原発性アルドステロン症の治療のためだ。難病でもあるこの病気は、薬の効かない重度高血圧だ。血圧計には220/120と信じられない数値がでてた。その上、アルドステロンというホルモン自体が、脳出血、脳梗塞、心筋梗塞、心肥大、不整脈、腎不全等を促すのです。また、ホルモンバランスが狂うからか、大変な情緒不安定にもなりました。副腎は2つあるので、片方なくなっても大丈夫。手術前には言われていましたが、やはり半分だと十分ではありませんでした。突然色々なアレルギーが出るようになって、手術のおかげで高血圧は落ち着きましたが、術後一年ちょっと、脳梗塞になりました。動脈硬化が進んでいたのですね。本当に幸運で、半身麻痺は残りましたが、普通の生活ができるまでに回復しました。これからは、がんばらず、あせらず、ゆっくりと過ごしていきたい。
2012.03.08
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