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令和３年度登録販売者試験　島根県/中国地方

試験日時：令和３年11月９日（火）午前10時から午後３時30分まで応募期限は今月、８月17日（火）までなお、郵送の場合は簡易書留によることとし、８月17日（火）までの消印のあるものに限り受け付ける。もうすぐ締切ですね。島根県/登録販売者試験で検索すると島根県の「令和３年度登録販売者試験の実施について」のページに着きます。各種書類をダウンロードして、必要事項を記入、写真を貼って郵便で送ります。収入証紙は私は銀行の窓口で買いました。郵便局はふつう9:00～17:00で、土日、祝日がお休みです。調べると土日から夜中までやっている郵便局もあります。私はゴールデンウィーク明けから勉強をスタートして合格しましたが、フルタイムで働きながらだったので、もう少し時間に余裕のある人、暗記が得意な人なら今から始めても十分受かる可能性があります。Let's try!

スタンプに取って代わられた日

数年前に入社した時、総務に一番に聞かれたのが「金封の文字書ける？」でした。以来、職場の慶弔はすべて私が筆ペンで書いておりました。定年が近づいて、後に入った人にも書ける人はいません。これからどうするのかな？と思っていたら、荷物で到着しました。達筆名人 慶弔 表書き 15mm×45mm 5個セット スタンプ ゴム印 のし 熨斗 冠婚葬祭 御霊前 祝儀袋 香典 御祝儀 御祝 お歳暮 御中元 はんこ 15mm角 15mm×60mm楽天で購入達筆名人 慶弔 おなまえ はんこ 15mm×60mm 2個セット スタンプ ゴム印 冠婚葬祭 御霊前 祝儀袋 のし 熨斗 香典 御祝儀 オーダー 名前楽天で購入

前歯の悩み～抜歯

前歯を一本抜歯しました。ブリッジ、入れ歯、インプラントで悩みましたが、とりあえず入れ歯をすることにしました。抜歯してしばらく仮歯をつけて、落ち着いたところで入れ歯を入れます。ブリッジにしようかと思っていたところ、夫の前歯が２本欠損のブリッジでしたが、ちょうどダメになって前歯がごっそり入れ歯になることになったのでびびってしまってブリッジをやめました。ブリッジやインプラントは後からでもできるそうなのでしばらく様子を見ることにしました。抜歯自体は思ったより簡単ですぐに終わりました。８０才で２０本の歯といいますが、これで２本歯をなくしました。

資格を取ろうと考えたとき　【通訳案内士】

英語ある程度できるようになって、お得な資格を検索すると、通訳案内士が人気です。実際に活躍中の通訳案内士の方々に話を聞く機会がありました。私の身近な通訳案内士さんは、英語の先生や旅行会社を退職された方々です。私には絶対無理な職業だとわかりました。英語はもちろん（英検一級で英語の試験は免除）必要ですが、観光地の案内はもちろん、目につくものなんでも英語で説明できなければなりません。英語以外に歴史や地理などの知識も受験科目で、旅行のアテンド技術が必要です。仕事は、個人や数人の通訳案内と思いがちですが、クルーズ船に乗って何日も船旅をしたり、バスのガイドをしたり、団体様と同行して各地に案内することも多く、時間管理や、集合に遅れないように気を付けたりも仕事のうちだそうです。一番要求されているのは「道案内」と「気配り」だそうで方向音痴で人間嫌い、１０人の職場で人が多いと悩むような自分がよその国からきたバスいっぱいの客様と何時間も過ごすなんて私には絶対無理・・・人前で喋ったり大勢を引率するのは今から経験を積めないし、どんな人とでも会話ができて、気持ちよく案内できるというのは生まれ持った性格。定年後の仕事にと資格を取れたとしても、仕事にするのはまた別の話。けど、向いている人にはすっごくお勧めだと思います。通訳案内士は基本個人事業主なので、定年がない！のです。できそう、と思う人はコツコツ英語の勉強をするといいかも。お金がかかるとなんでも習得は早いです。通訳ガイドというおしごと 仕事の始め方から技術を磨くコツまで （アルクはたらく×英語） [ 島崎秀定 ]楽天で購入

資格をとろうと考えたとき　【登録販売者】

昨年の今頃、登録販売者試験に向けて勉強していました。受験のきっかけは、近所のドラッグストアで「パート募集、登録販売者優遇」の貼紙をみつけたから。登録販売者について調べると、そんなに前からある資格でないらしく、ドラッグストアなどでは必須、受験資格に制限がない、試験は暗記が中心で合格は難しくない、などなど、ネットに書いてありました。私は健康に不安があるうえ、体力がないので、再就職には何らかの資格や特技が必要だと考えています。少しでも可能性を広げておきたいので頑張りました。やっぱりお金が絡むと真剣になるもんです。合格しました！！！ところが、求人広告はいつの間にかなくなっていました。私の住んでる田舎にお勤め先はそんなに数がありません。私が求職するタイミングで求人があるでしょうか？ネットでこれが有利！って資格が順位付いたりしてるけど、実際ほんとにもってて有利と思えるのはあまりないです。登録販売者にしても、ドラッグストアに勤めていると勤務の一環として有利に楽に合格できるんじゃないかな？

資格を取ろうと考えたとき

今日、新聞の募集欄に簿記３級の講座募集があったので書いておきます。子供を保育園にいれてやっとみつけた職場に再就職して数年、病気で入院・休業を繰り返すようになって資格をとり始めました。なんたって職場にいづらくて、でも働かなきゃ食べれないし。次求職するとき、履歴書に書ける資格が欲しかったのです。当時は小さな営業所の事務をしてたので、身近で取れそうな簿記３級に挑戦。通信教育を始めると、ちんぷんかんぷんであえなく挫折。そのあと商工会の夜間講座に通って一度で合格しました。次に取ったのは建設業経理士２級。これは工業組合主催の講座に参加しました。地域主催の教室はとってもリーズナブル、なおかつ懇切丁寧な内容でした。最近取ったのは登録販売者。これは完全に自分で勉強して合格しましたが、過去２回の資格試験で、試験勉強や合格のコツがつかめていたと思います。もし、将来に向けて何か資格を取ろうと思ったら、今の仕事や得意分野の関連から取るのがいいと思います。通信教育や学校もいいけど、広報や商工会、業界団体のホームページには各種資格試験やその講習会の案内が出ています。会員でなくても（ちょっと割高だけど）個人でも参加は可能です。もっといいのは、職場で案内される資格を取ることです。普通、試験料は会社負担で勤務時間中に受験できるし、昇進や転職に有利になること間違いなしです。私は挑戦しませんでしたが、フォークリフト、危険物なんかは案内があった時とっといたらよかったかな？と思っています。時々依頼されて金封の表書きをしますが、履歴書に書くには単に特技でいいかしら？定年を間近に控えて、自分の能力の棚卸をしているところです。

前歯の悩み【抜歯】

前歯を一本抜歯することになりました。一本歯がなくなった時の選択肢は三通り。１．ブリッジ２．入歯３．インプラント子供の頃、転んで前歯が脱臼（ほとんど抜けてぐらぐら）、治療。大人になって同じ歯をまたぶつけて差し歯になりました。その時、歯の根がすごく短いので長くは持たないといわれました。ここ数年少しずつ動きが出て、どんどんぐらぐらしてきて、痛みはないけど不快感がひどいので歯医者にいったら、とうとう抜歯となりました。差し歯にしてから約２０年、長くもちましたね。とのこと。とりあえず接着剤で前歯が固めてあります。バイアスピリンという血液さらさら/血が止まりにくくなる薬を飲んでいるのと、心の準備が必要なため、次回の診察で抜歯をします。次回は金曜日の午前中、念のため年休を取ってまさかに備えます。それまでにどうするかを決めなくてはなりません。【ふるさと納税】 シャインマスカット 山梨 産地直送 2〜4房 約2kg フルーツ ブドウ 高級 朝採り （クラウドファンディング対象）楽天で購入

令和３年度登録販売者試験【島根県】

島根県のホームページでは本年度の登録販売者試験の公示がありました。試験日時：令和３年11月９日（火）午前10時から午後３時30分まで試験願書の受付期間：令和３年８月２日（月）から同月17日（火）まで（郵送の場合は簡易書留によることとし、８月17日（火）までの消印）必要な書類はホームページからダウンロードできます。

脳梗塞から10年　今のところほぼ快癒

もうすぐ脳梗塞を発症して10年になります。当初、梗塞は小さいけど麻痺は厳しい、と言われたのがほとんど快復しています。手も足も普通に動いて、見た目は全く半身麻痺はわかりません。普段は自分でも忘れているくらいです。今かかっているお医者様は「最初の治療がとても良かった」だろうとおっしゃっています。整形外科でも内科でも同じことを言われるので本当なのでしょうが、当時かかりつけの総合病院の神経内科に行っただけです。本当にラッキーです。入院中は車椅子での移動でした。最初の半年は壁を伝いながらよたよた歩くのがやっと、階段も登れませんでした。それでも仕事に復帰すると、麻痺の側の足を引きずるので、つまずいたりころんだり。麻痺側の手は力が入らず、物がつかめず落としたり、作業に以前の何倍もかかりました。3年を過ぎた頃から見た目で麻痺はわからないくらいに快復して、この頃が一番つらかったです。外見上わからなくても、手足はどこか不自由で麻痺側を意識しながら使っていたからです。普通にはできても、急ぐとできない、早くは歩けない。すぐ疲れて動けなくなる。しょっちゅう手や足が動かなくなり「再発？」と心がざわつきました。仕事が忙しい時は「怠けている」と見えたらしく、職場の評価はさんざん。それでも5年を過ぎた頃から、麻痺のことを忘れる時間がだんだん長くなりました。現在、普段は麻痺のことは忘れていますが、疲れるとてきめんに動きが悪くなります。それでも奇跡のような回復です。医者からの注意は、10年来ずっと同じです。薬を飲み忘れない。水分をしっかりとる。軽い運動をする。いま以上にはよくならないし、これからはどんどん悪くなるでしょう、とのことなので、しっかり運動して、睡眠をとって現状維持に努めましょう。何よりも「水分を取りましょう」

ご飯を作るのが難しい日

もうちょっと頑張ろう、って思っても身体が動かないとき、

父の日のごちそうは半額シールで

昨日は父の日、朝一で夫とスーパーへ。お肉売り場に人だかり。何だろ？すき焼きとステーキのパックに半額シールが！奥さまたちに混じって、われわれもパックを真剣に見比べました。夫はよさそうな和牛ステーキ（半額シール付）を選んで、今夜の晩御飯はこれ！と満足そう。よその奥さま方は半額を隠して出すんだろうな、とか思うけどわが夫は自分から半額の商品を選んですごく得した気分になってる。もうすぐ年金生活になりますからね。こういう心がけは大事です。夫婦二人の料理はブルーノのコンパクトホットプレートが大活躍。大きめのステーキ１枚と野菜を一度に焼けば二人でも十分な量でした。

夏への扉を読み返した 【ロバート・A．ハインライン】

「夏への扉」といワードをこの頃見かけるので、図書館で借りました。夢見るＳＦ少女だったころに読んだ（はず）。タイムトラベルのＳＦで、エンジニアとねこと女の子のお話。発明と制作が天才的、お約束で女性にだまされちゃうエンジニアが未来に行き、過去にもどり、また未来へと自分の才能で成功する過程が面白い。けど、ラブストーリーとしてはへなちょこ。これを原作として、三木孝浩監督、山﨑賢人主演でこの夏映画となって公開されます。予告ではちゃんと恋愛してるようで、「時を超え大切な人を救う物語」っていうロマンスになるんだな。文庫はこちら

主婦の勉強する場所はどこ？

例えば主婦が資格試験に挑戦するとき、普段から読み書きする習慣がないと、試験勉強へのハードルがすごく高い。生活のため！と一念発起、スタートしても勉強を続けることがまた難しい。まず、自分の部屋がない、勉強するための机がない。一人になれない。リビングやダイニングのテーブルはしょう油やコップ、新聞雑誌がのってたり。なんとか勉強をはじめても、家にいるとなかなか気持ちが切替わらない。家族の見ているテレビの音、動く気配、掃除や食事の用意も気になって集中できない。私の場合、朝早く起きて一人の時間を作りました。場所はリビングのテーブル。昼間は極力図書館の学習室を利用。勉強する！って気分になりました。単語の暗記は細切れに繰り返す方がよく頭に入る気がしたので、メモをつくって散歩や家事の途中、細切れ時間を暗記に当てました。そうして気がつくと、あちらこちらで勉強してる人が結構いるのです。マック、コメダ、ケンタ、スーパーの休憩テーブルなど、勉強してる人をよく見かけます。私も一人昼ご飯、テーブルに本やノートを広げました。ミスタードーナツでは無料でコーヒーのお代わりが入れてもらえると知りました。声を出して本を読むのは車の中が最高です。スーパーや公園の駐車場のすみに車を止めて、声を出して読みました。知り合いにあったら恥ずかしいかもなんて、だんだん気にならなくなりました。

登録販売者の求人が出ていた

今日、ドラッグストアのチラシにパートと登録販売者の募集が出ていました。しかも、我家からは自転車で通勤できる距離です！私去年、登録販売者合格してます！ああ、応募したい。定年退職の日はもう少し先でございます。その時、私を受け入れてくれる職場はあるのかしらん。

定年後も働きたい、と思う

６０才で定年退職するとしばらく前に決めました。体力がなくなったからです。とにかく疲れると眠ってしまう。仕事は何とかフルタイムでこなしても、帰るとぐったり。洗濯はもちろん全自動洗濯乾燥機。昨年から晩御飯は宅配サービスを頼みました。頼んだメニューの分量通りの材料がきて調理するキットです。ご飯が終わると、食器洗乾燥機に食器を入れる前に、台所やリビングでバタッと寝てしまう。電池切れのようです。この頃、運転して帰宅するのも難しくなりつつあります。30分の帰り道、途中で10分くらい寝てから帰ることが多くなりました。それでも生活のためにはパートでも働きたいなと思う。

過去問をたくさん解いたこと【登録販売者試験】

昨年約半年の準備期間で登録販売者試験に合格しました。11月の試験に向けて、勉強を始めたのがゴールデンウィーク明け。最初は書店にあった参考書をわからないまま一度読んで、県のホームページにあった昨年の試験に挑戦！ほとんどできませんでした。解答を見て、テキストを調べても、なぜ答えが正しいのかがよくわかりません。問題には解説が必要でした。最初はテキストを見ながら1問ずつ、とにかく過去問をたくさん、繰返し解きました。4医薬品登録販売者過去問題集　令和2年度実施全国すべての試験問題を完全網羅　2021／マツモトキヨシホールディングス【1000円以上送料無料】

求人広告を見る【シニア入り口】

今日は日曜日、新聞には求人のチラシが入っています。シニアほやほや、私の希望する条件は、１．なるべく近く２．夕方は４時くらいで終わる３．事務、車の運転、肉体労働は無理体力的にフルタイムで働くのが無理なので、近いのが一番。生活サイクルから、朝は早くてもいいけど夕方５時には帰宅したい。私は多分に発達障害の傾向があって、極度の方向音痴でケアレスミスがものすごく多い。以前お使いで車で出かけて帰れなくなったことが何度もあるし、パソコンの入力だの書類作成などしたら間違いだらけで即クビになる自信しかない。加齢と運動不足と病気の後遺症のため、体力はない。求人広告をみてみると、応募しても採用してもらえそうなところがほとんどない。今までお勤めできてたのがウソのように思える。やっぱり何か資格が必要かしら、と再度思う日曜日の朝。

定年後の働き方を考えた

ちょうど５０才の頃、お腹の手術と脳梗塞を経験しました。長期休業を２回、年休もたくさん使いながらも何とか定年を迎えることができそうですが、もうこれ以上フルタイムで働くことは難しそうです。今の職場での再雇用はパートでも体力的にはむりです。そもそも、新しい職場を探すとして、シニアで深刻な持病のある人を採用してくれるかしら？資格をもってるとちがうかも・・と思って数年前から出来ることを、できるだけやってみました。半年くらい前から急に体力が落ちてきて、仕事から帰って、晩御飯をつくるのが難しくなりました。あと少し、なんでも使って乗り切りましょう。【 クーポン 配布中】 レトルト おかず 惣菜 詰め合わせ 膳 人気 厳選 12種 セット 【 送料無料 沖縄以外】 レトルト食品 おすすめ 惣菜セット おためし グルメ 食品 手軽 長期 常温 保存 贈り物 仕送り食品 父の日 早割 2021 お中元 ギフト

通信教育を挫折したこと

出産のため退職した後、再就職の履歴書に書きたくてユーキャンの簿記3級通信講座を試しました。お高い授業料を払いましたがあっけなく挫折。通信教育って、自分で努力しなきゃダメなんだ、ってわかりました。簿記３級はその後、商工会主催の教室に通って合格できました。教室に通っても、資格試験に合格するには自分で勉強いっぱいしなきゃダメ、ってこともわかりました。あたりまえだけど、自分の得意なこととか、前/今の仕事の延長にある資格は取りやすい。私にとってちんぷんかんぷんの登録販売者の試験も、ドラッグストアに勤めながらだとそう難しくないと思いました。

いくつになっても新しいことはスタートできる？

以前、医者にすすめられてスイミングを始めた。私はアバウト４０才、ほぼ金づちからのスタート。同じ程度で一緒に始めたひとが一人、どう見ても後期高齢者のおばあさま。仕事をしながら週一回通う私に比べて、毎日練習に来るおばあさまの上達ぶりはすごかった。半年もすればすいすいクロールでプールを行ったり来たり。どんどん泳げるようになるのが本当に楽しそう。ある日、コーチにお願いされているのを聞いてしまった。「せっかく泳げるようになったので、スキューバダイビングというものにチャレンジしたいから、紹介してほしい」コーチはにっこり、自分が一緒に連れて行ってあげましょう。え～っ、大丈夫かい？？？その後のことは知らないけど、ずいぶんお年を召してから、泳げるようになって、スキューバダイビングにに挑戦することもできると目の当たりにしたのでした。生地 『シーチング デジタルプリント お魚屋さん パネルカットクロス FISH-2』楽天で購入

おばさんの暗記の方法

定年後の再就職のために登録販売者の試験に去年合格しました。フルタイムで働き、家事もしながらの勉強で、準備期間は半年。範囲は参考書１冊分。最初の頃は例題も過去問もほとんど不正解。しか～し、計算や、ややこしい読解問題はなく、とにかく暗記が必要だってことがハッキリわかりました。どうやって錆びた頭にいれていったかというと、まず、問題と正解を声を出して読みました。ほとんどなにかわからない成分や薬の名前、中学や高校の時、見かけたきがする人体の構造のひとつひとつを読んだり書いたり。繰り返し。ちょっと歩いただけでさっきのことを忘れる毎日なので？？？な語句は全く頭に入りません。それでも定年後の生活かかかっているので覚えるしかないと声を出して読んだり、書いたり、繰り返し。目で読んで、声にだしてみて、書いてみる。一度に大量になんて全くできないので、参考書を絶えず持ち歩いて、寝る前や起きたときまず１ページ、無理なら２~３行、ちらっと眺めるだけでも開きました。歩く時、家事の途中、通勤中、隙間時間は細切れの暗記の時間になりました。そうすると、何ということでしょう、プソイドエフェドリン、コデイン、ケトプロフェン　etc.まったく知らなかった語句が、なんか見たことのあるものになり、こいつ、よく出てくるやつだなあなんてことになってきました。私はケチなので、本屋で見かけた（それしかなかった）参考書を前から、やさしそうな部分から、パッと開いたところから、何度も読んだり書いたり、声に出したり。車での通勤、夫と違う休日、すれ違う生活時間など、一人になれる時間がある程度あったのはラッキーでした。おばあちゃんになってから突然勉強を始めて、難しそうな参考書を片手に、ブツブツ声に出したり、ノートに書きなぐったりは家族の協力とか理解とかがないとねえ。夫にはないしょで始めた試験勉強なのでした。

暗記・あんき・アンキ～登録販売者試験

老眼と物忘れの進む中、試験勉強を始めました。定年後の再就職を考える中、近所のドラッグストアでパート募集の張り紙を見たからです。ひととおり参考書を読んでわかったのは、1.　暗記中心の試験であること2.　すべて日本語で難しい数式や計算はない3.　参考書１冊分がすべて資格試験ための記憶量としてはたぶんそこまで多くはないＱ．５０代後半で新しいことを覚えられるかどうか？Ａ．やる気になれば絶対だいじょうぶ！覚えられる。なぜかというと職場に来てる配送パートのおじいちゃんは、６５才で弊社に就職。全く未知の分野で膨大な商品名や棚の位置など、時間はかかったけど、２年後の現在、ちゃんと覚えて新入社員に教えてる。生活がかかっていて、なおかつ毎日繰り返せば、６５才でも全く新しい色々をかなりの量覚えるとができるって毎日見本を見てるから。とりあえず、もう一度参考書を読むことにした。わからなくても、日本語だもん。

登録販売者試験の難度を考えた

昨年の問題と解答、参考書、ネットの情報から総合すると、これは理系も文系も関係なく、暗記中心の試験で、難易度としてはそう難しくはないと考えました。内容は５項目、１２０問を２４０分で解きます。実際は午前１２０分、午後１２０分。一日がかりでした。私の県は、合計７割以上かつ全項目４割以上の正答を必要としました。簡単に考えれば、各分野で20点満点中、最低８点以上正解して、得意分野で頑張って合格に必要な合計点を取ればよいのです。要は覚えるかどうかでした。もう一つ大事なのは、１２０分（２時間）の試験時間を午前、午後と机に座って頑張れる体力や気力があるかどうか、だと思います。

登録販売者試験初めの一か月

５月の半ばから参考書を読みはじめると、謎の数式が現れることもなく、計算もいらず、言葉の意味は不明でも日本語しか出てこない。これはなんとかなるかもしれない、と思い始めました。県名+登録販売者試験でググると、県のホームページには過去問と回答がありました。昨年分をプリントして本を読みながら解いてみたら、三分の一程度もできませんでした。

登録販売者試験

ちょうど去年の今頃、登録販売者試験の勉強をスタートした。いつからかパート募集に「登録販売者」の文字をみるようになって、それはなに？再就職に使えるかしら？なによりも私にとれるかしら？本屋さんにある参考書を読んでみると、簡単ではないけど、いっぱい頑張れば受かる気がする・・・ゴールデンウィーク中に試験日を調べ、ネットで合格率や難度を調べてもあまりピンとこない。参考書をとりあえず1冊買って、11月の試験日に向けて、最初に買った本を読みだしたのが5月中旬。フルタイムで働きながら定年後を心配するおばさんの一念発起でした。

結婚式の黒ドレス

翌日友の結婚式があるからと、娘が泊りに来た。ふと見ると黒のワンピースが壁にかかってる。黒のドレスで結婚式に出席なんて！！私の中では非常識。娘の結婚式の時、友人は皆色とりどりのワンピースとはおりもの。振袖とか、留めそでの御嬢さんは皆無だったことを思うと、30年、40年前とは結婚式のドレスコードが変わってるかもしれない。グーグル先生に問い合わせると、全く問題ないけどちょっと気をつけてね、という回答。さらに検索すると黒のドレスのコーデやアクセサリー、靴までマナー講座がうわっと表示された。

師走に届いた悲しいお知らせ

１１月の終わりから一枚、また一枚と年賀状の欠礼はがき届きます。昨日、元上司が先月８４才で亡くなられたと、訃報と欠礼のはがきが奥様から届きました。定年退職された後も、ずっと年賀状を交換してたのですが、いつの間にか三十年も過ぎていました。その方は、以前勤めていた職場の本社の課長で、私は遠くの営業所の事務員でした。仕事をしたのは２年ほど、お会いしたのは２度だけ、電話で月に数回、事務的に話すだけなのに妙に気が合って、中途採用で入ったばかりの私に大変よくしていただきました。定年退職されてからも賀状や季節の便りが届くと、普通の一枚の葉書で、温かくやわらかい言葉が思い出されて、ゆっくりと心が満たされたのです。事情があって、周囲の人間関係が壊れてしまった私にとって、ほんとに貴重でありがたい大人の人でした。喪中見舞い(お悔やみ)はがき【4枚入り】蓮 (f)価格：270円（税込、送料別) (2017/12/10時点)

家族は仲良く、なんてできない

実家の父が介護施設を利用するようになったから、保証人になってほしいと連絡が来た。私と実家の関係は破綻していて、父とは偶然年に一度、10分くらい会う程度、二人いる妹とはもう二十年くらい会っていない。誰とも、お互い、連絡を取ることはない。実家に父と二人で暮らす妹は父が倒れた際、車で30分の私ではなく、飛行機の距離に住む妹に「すぐ来て、大変」と連絡したそうだ。連絡を受けた彼女はすぐ、長距離の夜行バスに飛び乗って、それから何日も妹二人で父の世話をしたそうだ。私に知らせがあったのはそれからひと月後、容体が落ち着いて、施設が決まってからだった。いくらなんでも、と思う。病院や施設の人には訳ありの姉がいる、と説明していたらしい。実の父が入院しても見舞いにも来ない、全く頼りにならない人である、と。実際は連絡があったその日、病院と施設に挨拶に行き、保証人欄に捺印もした。今はとても後悔している。妹一人で、勤めながらの介護は大変だろうから、近くに住んでる私が、通院や家事は手伝うと申し出るも、すべて拒否。父は農業をしていたので、少しは手伝おうというと、やはり拒否の上、軽トラックの名義まで変更して「家族以外は乗せられない」という。決定的だったのは、私が父と過ごすと予約していた日を妹が前日キャンセルしていたこと。どうしても、私を実家に入れず、父と会わせたくないらしい。予約キャンセルの件は妹との連絡がＳＮＳに残っていたので、施設の人に見せたら、本当に驚いていた。見舞いに来ない、手伝わない姉ではなく、病気の父に合わせようとしない妹たちなのだ。妹たちが私に連絡したのは保証人が二人必要だったからで、判子を押してしまえば、もう来ないで、ってことらしい。契約書に名前を書いた時、後日夫に礼を言いに来るから、といってすでに2か月。もちろん来ていない。父も初めは、久しぶりに私とあえて嬉しかったらしいが、会った後、妹がなんだかんだ言うので、だんだん気まずくなってきたようだ。施設の担当者も事情が分かってきたらしく、私が面会に来るのは、多くてひと月に一度程度にしてくれ、という。家族の人と会うほうがいいに決まってるんですけど・・・・そうでもない場合もあるってことですね、はい。保証人になったことが、最大で最後の親孝行になるようだ。

泥棒とあった日

祖母の命日が近いのでお墓参りに行った実家は山間の田舎で、今はやりの限界集落ともいえる。新緑の季節、お墓の奥は少し歩くと山に入り、実家やその近所の山で今頃はワラビがとれる。​​墓掃除してると見慣れないおじいさんが挨拶して通り過ぎた。もう嫁に行って30年になるし、小さな村とはいえ知らない人は少なからずいるので、何気なしに挨拶を返した。墓掃除が終わり、私も少し山菜をとって帰ろうかと一度車に戻ると、やっぱり知らない、だぶん近所のおじさんがバイクで来た。「あんたはだれかね？どこから来たかね？」「【とのや】の嫁に行った娘です。長女です。」同じ名字が多い田舎では、たいてい、生涯ファーストネームか屋号で呼ばれる。爺さん、ばあさんでも、「けんちゃん」「みよちゃん」嫁にきて20年たっても「坂の上の嫁」などと呼ばれる。【とのや】とは私の実家の屋号だ。全く知らない顔でも、「とのやの嫁に行った長女」といえばすぐ誰かわかる。その後に続いて、「あー、名前は何だったかね？」とか「今どこにすまいしてるかね？」とか色々再確認の作業をされる。写真入り身分証明書なんかなくても5分もすれば身元確認はばっちり。おじさんは家に戻っておばさんや近所の人と確認作業をするに違いない。そうするうちに、さっきあいさつしたおじいさんが戻ってきた。身元確認が始まる。「あんた誰かね？どこから来たかね？」「あ。。。隣町から来たもんです。」ジャンバーの胸元が変に膨らんでる。目も泳いでる。「その胸のもんはワラビだろうけど、あんたどこの土地で採ったかね？」「あ・・・・」この先の山の持ち主は数人いるので誰か関係者と思ってたけど、どうも違っていたらしい。「とのやの嫁に行った娘ですけえ、採って帰れいわれましたわ」と私が言えばそれはＯＫだけど、このおじいさんは誰の名前も、自分の名前も、屋号さえも言えなかった。「うちから見てたら、あんた、〇〇さんの山歩いとったが、　知り合いかね？頼んで入らせてもらったかね？」「・・・・・・」とろい私にもようやく、このおじいさんが山菜泥棒で、わたしも同じように泥棒の容疑者となっていたことがわかった。「もうとったもんはしかたがないけ、持って帰って、二度とこらんでごせ」吐き捨てるように言って、おじさんは泥棒を通した。泥棒は「この車があるので帰れません」と困ったように言う。あ、これは地元の人じゃない。私の車は泥棒の後ろにつけてあった。一見行き止まりに見える道路は、すぐ先で曲がって国道に抜ける道に出る。地元のものなら誰でも知ってる。おじさんは、時々山菜泥棒が来て注意していたところに、見かけない車が2台長時間止まっているので見に来たそうだ。泥棒は行き止まり（に見える場所）で私の車に塞がれて逃げるに逃げれなくなったらしい。「もう二度と来んでごせやい」おじさんに悪態つかれながらおじいさんは車で逃げていった。今日とても驚いたのは、泥棒は昼間から普通の格好をしてきちんと挨拶をしながら堂々と盗みに入るものなんだってこと。

ゴミ捨て場に中学生男子が潜んでいた

町内のゴミステーションの掃除に行った。田舎の団地のゴミステーションはかなり大きめのりっぱな小屋で、一棟がコンクリート一畳×4区画。もちろん屋根付き。入り口から中が見えないようになっていて結構掃除が行き届いてると思います。当団地はマナーもよくて、ほとんど当日朝出されます。さて、掃除しようかな～と開けたら、少年が二人。中学生ですね。新聞紙を敷いて何やらゲームをしていました。掃除をするから出て行ってほしい、といったら、ちょっと先の軒下で待っていました。掃除が終わるころには、待ってる人数が増えていました。日曜日の昼間は親がいて家では子供が集まりづらいかも。みぞれが降る中、図書館や学校は遠いし屋根があって外から見えなくて、何より、古紙のステーション棟は生ごみと別棟できれいだし、段ボールや新聞紙で暖をとれる。しかもほとんどゴミは出ていない！スペースは２畳分！もしかして、この子達、小さい時からここで遊んでいたのかも？叱ってもどうせまた集まるだろうから、帰るときは、新聞を片付けるように言ってゴミステーションを明け渡しました。「やさしいおばさんでよかったなあ」聞こえましたよ。

癌の人がちょっとだけうらやましかったこと

本当にそう思っていた時がありました。以前重度高血圧で、いくら薬を飲んでも、いつ計っても200/100以上で限界量の薬とその副作用と高血圧の各症状でもうろうとして、手術の順番を待っている時期。今思えば、手術の日が決まらない不安から血圧が上がっていたらしい。日程は未定でも、手術は確定、病院も予約してたのでなにかあったら（脳梗塞とか心筋梗塞とかは暗黙の了解）すぐに入院できる体制で自宅待機。もちろん仕事は休業。病名は、原発性アルドステロン症という、今でも耳慣れない病気でした。私の場合一日３０錠も降圧剤を飲んでるのに重度高血圧でそれなのに病院にもいかず仕事にも行かずほぼ毎日車でマッサージや温水プールにお出かけ。当時はまだ誰もがネットで検索するような時代でもなかったので、説明は困難を極めました。「血圧が２００もあるの、手術で治るので順番待ち、　薬が効かないけど、マッサージと水泳で不思議と少しだけ血圧が下がるから、　お医者様に行けるだけ行きなさいと言われているの。」大体、答えは「はあ？？？」とあきれたような声。みんなが知らない病気の説明をするのも難しいし、血圧２００以上あるの、ってさらっと言うのもそれでも病院に入院せずにいるのも不審だったらしい。職場の上司は理解できずに、主治医に面談と説明を求めたくらい。いわなきゃ、突然吐いたり、気分悪くなったり、めまいがしたり、度重なる突然予定のドタキャンとか、寝てる間に血管が破裂しちゃう気がして何日もほとんどねてないから、日中話してるとき寝落ちしちゃう・・・なんてことの説明がねえ。はっきり言って誰にも分ってもらえなかった、です。原発性のことを「放射能？」って聞かれたとき、これが「乳がん」だったら「大変だね」とか「大丈夫？」とか言われるだろうな、と思ったよ。癌はそれなりに大変だろうけど、世の中にはまったく外見は普通でも重大な病気を心身に抱えてる人がいっぱいいるし、それはあなたの隣にいる人かもしれないし、なんだか「変な病気の話を聞いた」友人のことかもしれない。毎日Yahooのトップにでていてうんざりしていた小林某さんのがん闘病の記事、今日はなかったのでちょっと思ったことを吐き出しました。

ゼロ才の絵本　【プレゼント】

「ぼく、クリスマスにあかいじどうしゃほしいな」といったのはノンタンだったかしら？もうじき五か月になる孫にプレゼントする絵本を見に行った。赤ちゃん用の絵本がたくさん。しましまぐるぐる目に飛び込んできた一冊をえらんだ。一番に読んでやれないのが残念。明日カードと送ります。たった二か月のときだってちゃんと目で追いかけて一緒によんでたから、今度帰った時は6か月になる。だっこしたり、一緒に寝ころんで、何度も何度も読んでやろう。

絵本を楽しむのは何才から？

夏に孫が生まれた。とにかくカワイイ。秋も近づいたころ、絵本を買った。まだ2か月半で目はぼんやりしか見えないよ、と娘は言ってた。私は本を読むくらいしか取り柄がないので、わからなくてもかまわないよ、といって一緒に、寝ころんで読み聞かせてたら、みてるみてる！ちゃんとページを追って読んでるよ！娘がおどろいていた。撮ってもらった写真は、確かに一緒に本を読んでるふうだった。先週帰ってきた時、同じ本を読んだらやっぱりちゃんと目で追いかけていた。まだ4か月なのに絵本を楽しんでる！（と思う）そーかそーか、ばばセレクトの絵本はよかったか。クリスマスプレゼントはもちろん絵本、選ぶのがとても楽しい。

三日たっても予防接種のあとが腫れてる・・・

なんだか腕が痛痒いなあとおもったら、インフルエンザの予防接種のあとが赤く腫れてもりあがってる。すでに三日経ってるのに、まだ直径10センチくらいは赤い。去年は全く何ともなかったけど、おととしは予防接種の後遺症？が大変だった。予防接種の後、赤く腫れたのがじわじわ広がって、半日で肩から手首の近くまで赤くパンパンになった。腫れがひじを超えた時点で、これは異常では？と病院に電話したら、手首を超えるくらい腫れたら救急外来に来てくださいといわれた。予防接種で救急外来！？コワイじゃないか、と思いつつあれこれしてたら、もうすぐ手首というところで腫れはストップ。なかなか精神的にきついものがありました。今の職場はほぼ強制でインフルエンザの予防接種をします。数年前、たった７・８人の職場のほぼ全員がインフルエンザにかかって、一週間ほど仕事ががほとんど回らなかったことがあったそうです。それ以来、全員予防接種して、それでも「かかったら必ず休む」となったとのこと。よっぽど取引先に迷惑がかかったのでしょう。とにかく、できる予防はしておくのです。

インフルエンザの予防接種をした

今日はインフルエンザの予防接種の日。予定より30分前に行きましたが、近所の個人医院は今日はガラガラ。どうやら普段はお休みの土曜の午後を、予防接種だけにあけてるようでした。お医者様は久しぶりに見るおじいちゃん先生。もう八十位（のはず）のおお先生は老眼鏡でPCとにらめっこ。問診と胸の音をきいて、予防接種可のサイン。お医者さんはいくつになっても現役なのね。注射はいつもの看護師さん。私の前にちびっこ三兄弟、後にカワイイお嬢さん。「がんばれがんばれ」「ちょっと、いたいよ」「う～ん、よくがんばったね」保育園や小学生と一緒に、50過ぎたおばさんのワタシにも同じ励ましの声。三兄弟とワタクシは黙って注射を受けましたが、一番最後のとってもかわいいお嬢ちゃんはものすごい叫び声。目いっぱい暴れて抵抗していました。今は夜。予防接種の後が赤く腫れて痛痒いです。

快癒したなあと実感した秋

重度高血圧だったり、脳梗塞の後遺症の麻痺が厳しかったころ、やっとのことでフルタイムで仕事を続けて、休日はすべて「身体を休めるための日」だった。とにかく疲れがひどくて、頭痛、肩こりも取れず、土曜の午前中はマッサージに行って、午後はお昼寝。日曜日の午前中ささっと家事をして午後すこしだけお出かけと買い物を隔週で、残りの午後はお昼寝。昼寝といってもちゃんと布団を敷いてパジャマに着替えてカーテンを閉め切ってしっかり寝ていた。とにかく体が睡眠を要求していた。平日の夕ご飯の片付け中に、台所の床で寝落ちしたことも何度もあったくらい、眠くて仕方がなかった。特に季節の変わり目は、休日は起きてる時間のほうが少なかった。退院してから3年をすぎた頃、いつの間にかお昼寝が隔週になった。今年で闘病5年目、お医者様はとてもきれいに治ったといわれる。気が付くと、土曜日の午後、趣味のお稽古に通うようになっていた。昨日の土曜日は、午前中美容院で午後はお稽古。それなのに今日の日曜はお昼寝もせず、紅葉を見にドライブに出かけることができた。去年までは寒くなる秋口はとても休日お出かけなんてできなかった。ゆっくり紅葉を見るのは何年ぶり。素晴らしい景色を見ながら、健康を取り戻せたことに感謝した。

すくも

箱入りリンゴをいただいた。緩衝材としてすくもがびっしり入っていた。「わあ、『すくも』だ。これで焼きいもするとおいしいね」？？？？？？誰も答えてくれない。逆にきかれた。「すくも」ってなに？おがくずじゃん。ちが～う。おがくずは、木のくず。すくもは、もみがら・籾殻・おコメの外側５対１でみんな知らなかった。帰ってグーグル先生に聞いたら鳥取県で使われることばって出てきた。私の実家近辺ではみんなそう呼んでたけど。すくもで焼く焼きいもは秋の風物詩だった。

寒さと気力

若い頃はそれなりに元気だったと思うけど、子供を産んで、病気を一つ、二つするごとに寒がりがひどくなった。去年の夏、義母が歩けなくなってから、どうも私の心も一緒に病んでしまったようで何をするにもやる気が起こらなかった」。お葬式も終わって落ち着いたかと思ったら今度は寒さで身体も心も縮んでしまったように感じる。休日など、何もしないうちに一日が過ぎてしまう。かろうじてフルタイムで仕事ができているのが本当にありがたい。

健康診断の精密検査に行ったらショックだった

初夏に受けた健康診断の要再検査票を見てみぬふりしていたけど、生活が一段落ついたので眼科に行ってきた。以前重度高血圧で、ひどい眼底出血をした時の傷跡が緑内障の様相を呈しているそうで、毎年必ず引っかかる。去年検査した時は異常なしだった眼が今年はビミョーに見えずらい部分が出てるとのこと。傷跡部分とは別の場所らしいのがずいぶんショックだった。まだ治療開始するほどではないものの、一年後、必ず同じ検査に来てください、目に異常が出たらすぐ来てくださいといわれた。もう10年以上かかってる眼科のお医者様の初めて見るきびしい顔に驚いてしまった。副腎を一つ摘出手術、脳梗塞と経験してほとんどわからないくらいまで快癒しているが、以前、ネットで見たことを思い出した。一度回復しても年齢を重ねると、弱い部分からダメージが広がってある時から驚くほど後遺症が出ることがあるらしい。できるだけ長く健康でありたいと心から思った。

激動の半年が終わった

義母の葬儀がおわり、昨日から仕事に復帰した。この半年、我が家に続いたイベントが一段落して、ゆっくりと日常が戻ってきている。その日常も以前とはずいぶん違っている。去年、娘が縁あって嫁ぐことが決まった。春に結婚式を挙げ、夏には初孫が生まれた。娘を一番かわいがってくれていた義母は昨秋、結婚式が決まった時点で癌の転移がありもう歩けなくなっていた。辛そうな容態でも「結婚式までは死ねない」といい、妊娠がわかってからは「ひ孫の顔を見るまでは」と苦しい中で結婚式を、孫の誕生を本当に楽しみにしていた。出産の退院の帰り、真っ先に義母のところに赤子を見せに行ったときは意識ははっきりしていたものの、とても苦しそうでそれでも娘に続いた幸福を祝い、祝えることがとてもうれしそうだった。けど、「もう赤ちゃん見せちゃったから・・・」とつい口にでた。おばあちゃん、力尽きてすぐ死んじゃうかもしれんなあ。全員が思うような状態だった。それからひと月、容態は転がるように悪くなり何度も病院に駆け付けたあとの小康、急変で、朝早く病院からの呼び出し、次の日はお葬式。いろんなことが起こった半年だった。

近所の医院に行った

脳梗塞後の麻痺がほとんどわからないくらまで回復して、心身共に体調も落ち着いたので、長く通った総合病院から個人医院に移るように言われた。第一候補は近所の医院だったけど、通いやすいのは職場の近くにしようか、それとも通勤途中でいいお医者様のリサーチしようか、いろんなことを考えた結果、以前からお世話になった個人医院に決めた。先代のおじいちゃん先生は田舎のなんでも診るお医者さんで、二人の子供の妊娠・出産から小児検診、予防注射は、ケガをして縫ってもらうのはもちろん、蕁麻疹や中耳炎の応急処置から、私の初期の高血圧の治療までたいそうお世話になりました。代替わりしてきれいになった院長室の若先生はまだ40代後半くらい、これからたぶん死ぬまでお付き合いするかかりつけ医となるでしょう。総合病院からの紹介状と今までのお薬手帳をもって初診に行きました。これからお願いいたします。

快癒

脳梗塞で半身麻痺になって5年。初日は「麻痺は厳しいです」と突き放され、どの程度回復するかもわからないといわれていましたが、ゆっくりと回復して、今では外見上は全く分かりません。普段は多少、左半身が重く、動きが悪い程度です。すっかり治ったわけでもなく、調子悪い日はありますが、以前のようにスーパーの真ん中で動けなくなったり、左足だけつまずいたり、ひきずって歩くことはほとんどなくなりました。身体がよくなるにつれ、精神状態も安定して安定剤のデパスを飲むのもひと月に1錠程度になりました。朝昼晩と2錠ずつ飲んでいたのがウソのようです。通院も2週間に一度から、だんだん間隔があいて、今では3か月に一度、一日一錠のバイアスピリンを処方してもらいに行くだけです。前回、もういいでしょう、とのことで総合病院から個人医院に変わるように言われました。症状がとても安定しているからです。これで仕事を休まず、夕方や土曜に病院に行くことができます。どこの医院がいいですか？といわれてもこれからずっとお世話になるので通いやすく、気の合ったお医者様がいいなと思うも、そんなにあちこち病院をしってるわけなくって、宛先なしの紹介状をもっていましたが、とうとう薬がなくなってしまいました。明日はどこかに行かねばなりません。

半年で3件も家が売りにだされたと知った日

近所で売りに出されていた家に新しい住人が入ったようで、お父さんを呼ぶ子供の声が響いていました。少し先の売家はまだ買い手がいないようです。土曜日は住宅関連のチラシが多く入ります。中古住宅のチラシを見ると、わが団地の文字と高額なお値段が。あれ、あの家、そんなに高いわけがないよ。写真を見ると全く違うおうち。６LDK、６０坪で純和風の落ち着いた大きな家です。たった１００軒しかない団地なのですぐ特定できました。なんと、「売家」の看板の家のすぐ先でした。なんということでしょう。数年前からぽつぽつ売家になる家がでてきて、今年になって３軒というのはショックでした。この団地ができて２０年くらいになりますが、勢いよく土地を買って家を建てたのが３０～４０代の人が２０年たったいま５０～６０才になってローンが払えなくなったり、家族が思ってもみなかった状態になったりそもそも家自体がいらなくなってしまうというのがほぼ一割もある、ということに驚いてしまいました。

探しものがみつからない

カメラがどこかに行ってしまった。娘にプリントアウトしてもらった後、彼女は返したというし、私は返してもらった記憶が全くない。もともとの置き場所にも、ちょっと置いておく場所にも、ふと、こんなところにおくかも・・というところもどこにもない。普段からほとんど写真は撮らないけど、それでも時々、カメラに収めたいものがあるの。

初盆

初盆のお参りに行った。仏様は私より一つ年下で、享年50いくつの若さで数年前倒れてから寝たきりになってた。もうすぐ80才になるというお母さまと二人家族でそのお母様も少し現実がわからなくなってしまっていて、ずっと病院に入院していた。お母様に当たるおばさまは。遠い親戚ながらも嫁ぎ先が近く頼れる大人がいなかった私にとてもよく世話を焼いて相談にのってくださった。せめてものお礼に盆暮のあいさつを続けて20数年、今度はお世話になったお返しをする立場になった。認知症の独居老人になりつつあった叔母は、年の離れた妹さん夫婦が同居されることになった。ずっと離れて暮らしていたので、実感がないらしく、息子さんが亡くなったことを忘れては思い出す、というおばと、それを見守る私たち、そんな初盆はあまりに悲しい。ローソク■故人の好物シリーズ■カメヤマローソク■ミニジョッキ 生ビール

新築10年を過ぎてプチリフォーム

ピカピカだった新築のおうちも、住み始めた瞬間から劣化するのだけど、やっぱり10年たった頃から、あちらこちらと手を入れてきた。一番に交換したのが玄関下駄箱の取っ手。毎日開け閉めする扉の分だけ色が変わってしまった。小さなつまみを替えただけで玄関の雰囲気がガラリと変わりました。去年は台所のIHクッキングヒーター。IH部分はまだまだ大丈夫だったけどざんねんながら、毎日使ってるグリルがダメになりました。キッチンに電気屋さんが来て一週間もたたないうち、トイレの便座から水漏れ、同じ電気屋さんに交換してもらいました。

肌掛け布団カバー　ピンク

120本ガーゼ使用肌掛ふとんカバー140×190cmシングルサイズ【チューリップ】日本製肌布団カバーを買いに行ったらブルーしかなかった。青のほうが涼しそうだからかしら？娘がピンクがいいというのでネットで探して買いました。某ニトリには肌布団すらなかった。若い人はみんな、夏でも普通の布団をかけてるのかしら?

売家の情報をネットで見てみた

少し先の住宅が突然売りに出されていたので、さっそくネットでググってみた。物件の写真と詳しい情報が出てないけど、たぶんこれだろう、というの発見。築20年未満、土地約80坪、建物約40坪、1500万円以下でした。我が家として、即買いたいくらい。南向き角地で、西側が道路その先が林。団地の入り口近くで、となり近所が少ないのも好条件です。お買い得です。我が家を建てるときもずいぶん中古住宅を探したけど、こんなにいい物件はなかった。タイミングってあるのね、とお話しました。

夜の散歩

現在、障害で一番体重が重い。このままでは服が全滅してしまうので、仕方なく散歩することにした。夕食後、町内を3周。歩いていると散歩してる人が何人もいることに気が付いた