ザンズDIYのブログ

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セメントひび割れ補修

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実家も古くなってセメントが割れてしまっていたり、塀との隙間が広がっていたりかなり補修が必要なところがあります。

ちょこちょこは直してきているのですが特に雨水が流れ込んで地盤沈下が進んでいるところもあるので梅雨に向けてできる限り修復することにしました。

と言っても素人DIYerですので応急処置、、をすることにしました！

まず壁面や隙間ができていて雨水が流れこんでしまう細かいところはこのウメールで表面を埋めていきます。


これは水を入れて寝るとネバーっとした感じのセメントでおそらくボンドのような成分と大変に細かい骨材が入っていて粘土にちかくなります。

本来は隙間を埋めるものですが、こんな塗り方をしてもしっかりくっついてくれて乾いてからも変形やひび割れも起きにくいです。

ちょっと量が少なすぎますが、、。


床面のひび割れは薄塗りができる大袋入りのインスタントタイプのものを使いました。


ただ薄塗りっと言ってもどのくらいまで薄塗りがが問題で　かなり緩く練っても実際骨材の砂がそれなりに荒いですし、古いコンクリート上では凹凸も結構あるのでほんとに数ミリの薄くは私にはむずかしく、結構ぶ厚くなってきてしまって10kgではちょっとの面しか施工できません。




今日はこの部分だけで終わってしまいまいました。

下地も箒で吐いただけですしまた割れてきてしまうかと思いますが、まあ雨水が入らなければいいので今回はこれでOKとします。

またこのセメント買ってきて晴れている日の楽しみにすることにします。

ちなみにこの薄塗り可能となっているセメントもここまでの薄塗りだとすぐにヒビが入ってしまいます。


まあ指でも割れるんだから当たり前か、、、（笑）

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