縄文人☆たがめ☆の格安、弾丸?海外旅行

Free Space

ボラカイ島の観光・ホテル口コミ
☆トリップアドバイザー
おすすめブロガーに認定されました

☆たがめ・別館

★おともだちブログ

トラノコラム

Calendar

カテゴリ未分類

(0)

2017年の旅行記　ニューカレドニア(2月)　クラビ(9月)

(13)

暗殺教室　第17話　島の時間

テーマ：アニメあれこれ(26322)

カテゴリ： ★アニメ・本・映画

　暗殺

第1話～第16話　あらすじまとめ」

暗殺教室17-23

夏休みも始まり学校から解き放たれてフリーダム～と思いきや学校に来ているE組の生徒たち。街育ちの杉野は昆虫採集に憧れていたと話す。興味がないと思っていた前原もやって来た。理由を聞くと次の暗殺は南国リゾート島だから金が足りないからオオクワガタで一儲けするんだと言った。

オオクワはもう古いよと倉橋。今は人工繁殖法が確立されて大量に出回り過ぎて値崩れしている。1クワ1チャンネーくらいの相場と考えていた前原の野望は崩れるw 生き物は全部好きと言う倉橋はみんなで捕まえようと渚たちに言う。お手製のトラップを昨夜20か所くらいに仕掛けてあった。うまくすればひとり1000円くらい稼げる。

岡島が現れて効率の悪いトラップだ、それでもお前らE組かと言った。俺のトラップで狙うのは当然100億。南の島で暗殺の予定だから殺せんせーもそれまでは油断するはず。岡島が仕掛けたエロ本トラップに殺せんせーはすでにかかっていてエロ本に見入っていた。

どの山にもエロ本廃棄スポットが存在するんだと岡島。そこで本を拾った子供が大人になって本を買える齢になり今度はそこに夢を置いていく (*ちゃんと資源ごみの日に自治体指定の場所に出しましょう) 終わらない夢を見る場所なんだ。俺たちのエロの力で覚めない夢を見せてやろうぜ手伝えよと言った。パーティーが致命的に下衆くなった。

岡島は殺せんせーのエロ本の好みを研究していた。買えないから拾い集めて1ヶ月間、反応を観察していた。俺はエロいさ、蔑むやつはそれでも結構。だが誰よりエロい俺だから知っている。エロは世界を救えるってと岡島。何かカッコイイ。エロ本の下に対先生弾を詰め込んだネットを仕込んだ。飛び出してトドメをさすから誰かロープを切って発動させろと言った。

どんなものでも研ぎ澄ませは刃になる。岡島君のエロの刃が殺せんせーを貫くかもしれないと渚は思った。と、急に殺せんせーの目がミョ～ンとデータにない顔になった。触手がクワガタを捉えていた。ミヤマクワガタしかもこの目の色、と聞いて倉橋が白なの?と近づく。ビンゴですよと殺せんせー。大喜びでエロ本の上で飛び跳ねるふたりに岡島の作戦はあえなく失敗。エロ本を見ていたことをみんなに知られた殺せんせーは、チョー恥ずかしい、面目ないと項垂れた。いまさらw 本の下に罠があるのは知っていたが、ドンドン先生好みになる本の誘惑に耐え切れずと殺せんせーは言った。

殺しにエロに生き物に、夏休みの学校も発見がいっぱい。南の島の暗殺旅行まであと一週間。

暗殺教室17-24

暗殺旅行の訓練と詰めの計画のために集まる生徒たち。おいしいところだけ持っていくわと訓練もせずリゾート気分のビッチ先生。そこに烏間先生が特別講師として呼んだロブロ先生が現れてビッチ先生は慌てて着替える。協力に感謝すると烏間先生が言うと困ったことが重なったとロブロ。有望だった殺し屋と連絡がつかなくなった。プロたちが失敗していることを知って怖気づいたのかもしれない。今は彼らに託すしかあるまいと言った。

殺せんせーはエベレストで避暑中。作戦計画書を見るロブロ。先に約束の7本の触手を破壊し、間髪入れずにクラス全員で仕留める。それはわかるが最初の精神攻撃とはと聞いた。まず同様させて動きを鈍らせると生徒たち。エロ本の拾い読みのことを内緒にしてくれとアイスを1本もらったが全員でいびってやる。他にもゆするネタはいくつか確保しているから、まずはこれを使って追い込みますと渚。残酷な暗殺法だとロブロは思った。

しかし肝心なのはトドメをさす最後の射撃。ロブロは二人の生徒の射撃能力が素晴らしいと言った。空間計算に長けていて遠距離射撃で並ぶ者のない千葉龍之介、手先の正確さと動体視力のバランスがよく、動く標的を仕留めることに優れた速水凛香。俺の教え子に欲しいくらいだ、他の者もよいレベルにまとまっているとロブロは言った。短期間でよく見出し育てたものだ。彼らなら十分可能性がある。

生徒ひとりひとりに合わせたアドバイスをするロブロ。渚はひとつ聞いてみたくなって、一番優れた殺し屋ってどんな人なんですかと聞いた。渚を見たロブロは、よくよく見れば素質があると感じた。殺し屋の世界に興味があるのかと聞くとそういうわけじゃと渚。ロブロは最高の殺し屋と呼べるのは地球上にたったひとり、本名は誰も知らないが死神と呼ばれている男だと言った。

神出鬼没、冷酷無比、夥しい数の屍を積み上げ、死そのものと呼ばれるに至った男だ。君たちが殺しあぐねていればいつかはヤツが姿を現すだろうとロブロ。そんな人がいるなら、いよいよ南の島のチャンスは逃せないと渚は思った。ロブロは渚に必殺技を授けようと言った。

暗殺教室17-25

そして南の島の暗殺ツアーが幕を開ける。

・殺せんせーの弱点その8　乗り物で酔う

船酔いの殺せんせー。東京から6時間、島が見えてきた。普久間島リゾートホテルに到着。アレは夕飯の後にやるからまずは遊ぼうぜと生徒たち。修学旅行のときのように班別行動で。賛成ですと殺せんせー。よく遊び、よく殺す。それでこそ暗殺教室の夏休みです。

ビッチ先生は水着に着替えてビーチに来たが誰もいなかった。ホテルとあたり一帯はE組が貸し切ったと烏間先生。悩殺したいのと言うと烏間先生はいきなりお姫様抱っこ。積極的と思ったら海に放り投げられた。プロの殺し屋のお前に聞いておきたい。仕事は計画通りに行くことのほうが少ないと言ったなと烏間先生。ビッチ先生は、こんだけ複雑な計画だったら、一つや二つはどこかずれる。私は真剣におこぼれを狙っている。計画がずれた時、私にチャンスが回ってきたら決して逃さないと言った。無事に暗殺が終わればいいがと烏間先生は思った。

暗殺教室17-26

歯まで黒く焼けて表情が読み取れない殺せんせー。暗殺は夕食の後。貸切り船上レストランに移動する。まずは船に酔わせる作戦。黒くて表情どころか前も後ろもわからない。ややこしいから何とかしてよと言われると脱皮して元通りになった。奥の手を使ってしまい自分で戦力を減らした。

食事の後は暗殺会場へ。ホテルの離れにある水上チャペルに行く。ここなら逃げ場はない。まずは映画観賞から。君たちの知恵と工夫と本気の努力を見るのが何よりの楽しみですと殺せんせー。全力の暗殺を期待していますと言った。

☆次回　「決行の時間」

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう