今日は、シルヴィアの病気について書きます。
ウールサッキングって知っていますか?
猫が布を食べてしまうことです。
原因は、「 早期の離乳 」と「 遺伝的な要素 」が考えられるそうです。
シルヴィアの場合、 子離れの時期 まで、母親と暮らしていたので
「早期の離乳」が原因ではないと思われます。
「遺伝的な要素」はどうでしょうか?
4匹の兄弟のうち、3匹までが、ウールサッキングをしません。
若猫なので、紐やナイロン・おもちゃ等を噛んで遊ぶことはありますが・・・
でも、食べたりはしていないと思います( ̄- ̄;)ンー?
いえいえ、ノアールが少し危ないかも・・・
一度 食べた事 がありましたね アセアセ...A=´、`=)ゞ
シルヴィアとノアールは、ママの愛情を、一心に求めてきます
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愛情が不足すると、ウールサッキングが始まるようです。
まだ倉庫で暮らしていた 子猫時代 の事です。
トイレの中に、真っ白いウンチを見かけて驚いたことが何度かありました
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もしかしたら、充分に食べられない空腹を、
近くにあった白いビニール紐を食べてやり過ごしていたとか・・・
遊びに夢中になって、つい白いビニール紐を食べてしまったとか・・・
シルヴィアの異食症は、そんな幼い頃から始まっていたのかもしれません( ̄- ̄;)ンー?
離乳食が始まって、我が家のリビング近くに 別荘を作りました 。
床に厚手の布やバスタオルを敷いていましたが、
食べた形跡はありませんでした。
少し大きくなって、 我が家の小屋裏に住み始めた 時の事です。
寒さ対策に、ダンボールのベッドに、フリース生地を敷いてあげました。
それだって、一度も食べられてはいませんでした。
我が家のリビングで生活 するようになってからは、どうだったでしょうか?
お母さんの尻尾のダミーを食べた のが最初でした。
その後冬になり、2個目のフワフワのベッドを新調した時も、
少しずつ、少しずつ、 軟らかい部分を食べて いました。
今年の1月28日に、 シルヴィアが風邪をひきました 。
ジュニアに風邪がうつってはいけないと思い、別居生活にしました。
最終的には、全猫を、一匹ずつの別居生活にしたのですが・・・
シルヴィアは、その時のお一人様生活が寂しかったのでしょうか?
思い返せば、その時から、ウールサッキングが頻繁になったと思います。
試行錯誤を繰り返しながら、食べてしまう布は全て取り除きました。
ありがたいことに、くまモンとファンモック、今使用中の毛布は食べていません。
少しでも、冬用のグッズが大丈夫なのは助かります。
でもね、暖かくなってきたから、洗ってしまいたいのだけれど
匂いが変わったらどうなるのかしらね~( ̄- ̄;)ンー?
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