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今朝方、寝ぼけまなこにフト浮かぶ、
どうやって死ぬんだろうって、
そしたら、これが浮かんできた、
そう、” 一瞬も一生も、美しく ”
常々、
人の寿命や、時間の過ごし方については、疑問を持っていた、世の中には100歳まで生きるんだ、
というような目標を立てる人もいる、ドーモ、
時間の長さに軸をおいた人生の過ごし方は、
ムリがあるようなないような、長く生きること、永遠に生きること、
そちらに関心が向かいがちだが、
時間という枠をはずしてみると、何が残るか、質的には、
一瞬も一生も実は変わらないのではないか、と、オイオイ、
一瞬も一生も変わらなかったら、この人生は何なんだ、イヤ、そーいうことではなくて、人生の過ごし方を考える時に、
時間という枠組みを主体にするのは逆に邪魔ではという意味、
で最初の、資生堂の、
一瞬も一生も美しく 、に戻るが、
ここで思うのは、美しさというのは、
この世に生を受けた瞬間に完成しているのでは、ってね、
ある意味、完璧なんだよ、キット、
付け足すものなんてないんじゃないか、
アトは「ドーだ、すごいだろう、」、
と言ってすごす人生じゃないかってね、だから、どれだけ生きた、こんなことをした、というよりも、
今のあるままの自分を見せびらかして自慢する日々を過ごす、そしたらいつの間にか人生は終わっていた、
そんなのが自然でいいな、と、
これをヒントに、
一瞬も一生も美しく 、とは、
人生は積分であると、説いている気がした、今日の一瞬の美しさは、
そのまま積み重なって一生となる、
では、どのように死ぬか、生きていたように死ぬ、
積分の人生の延長に、死はある、では何の積分か、
「ありがとう」、でいいのではないかと思った次第、
そして、
瞬間々々が、「ありがとう」で満ちるなら、
死を考える余裕はない、
The Art of Being 2024年07月10日 コメント(1)
いのちはいただきもの天命で生れ天命で還る 2023年09月26日