2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全18件 (18件中 1-18件目)
1
昨日に引き続き、もうちょっとだけ国債について。解約時には赤字になることもあるので注意が必要です。けれども、1年半持てば元本割れはないでしょう。ま、2~3年は保有したほうがいいと思います。変動金利であるので日本の長期金利があがれば国債の金利もあがります。下がれば下がるのですが、利子に最低保障がついます。こういう意味では、リスクは低めかもしれませんね。期間10年。短いようで結構長い。今は使わないから、とりあえず2~3年の間だけでも・・・という感じで考えているのであれば、いっそ別の商品を探すほうが懸命かも。それでも、換金できないのは1年なので、それなりに流動性もあるかなぁ。国が潰れたら終わりです。ま、でも、国債がパーになる云々よりも、もっと大問題ですよね。なので、そのあたりは・・・大丈夫でしょう(であって欲しい!!)ずらずらーーっと書いてみました。リスクは低めであるかもしれませんが、債券であることは違いありません。緊急時に使うための資金などで買うのはやめたほうがよいと思います。それなりの預貯金を確保した上で、余剰資金で買ってくださいね~。ただ、ついでにいえば、いくら余剰資金だからといっても、国債だけに運用をたよるのも・・・。せっかく運用するのであれば、いい機会なので、分散という意味も含め、株式や外貨なんかも一緒に考えてみるのもいいのじゃないかと思います。じゃ、面倒だから預貯金にする!これならリスクは0でしょ!!という方もいらっしゃるかもしれません。確かに減りはしませんからねぇ。しかし、考え方をかえると・・・「増えない」というリスクになりますよね。ヘリクツだ!って言われるかもしれませんね(汗)考え方は人それぞれですから・・・さて、あなたならどうしますか??しかし・・・あのじぃちゃんの局員さんへの質問はイマイチわからなかったなぁ~。ついでに局員さんの返事も??確か、7月発行分は6月に発売が終わってるはず???(ちなみにここ)次の発行のことを聞きたかったのかなぁ??いまだに不明です。
2005.06.30
昨日、ちろっと国債の話をしたので、せっかくなのでもうちょっと。もう、知っている方もいらっしゃると思いますが、一応説明。額面は1万円から1万円単位で購入できます。○利息は変動金利で半年に1度。 10年もの固定金利国債から0.8%を引いた額。 適用利率(年率)=基準金利-0.80% ただし、下限0.05%の保証がある (算出された値が0.05%未満の場合には、0.05%が適用)○郵便局、金融機関、証券会社 にて購入可能○券面は発行されない。(平成15年1月以降、証券が発行されずペーパーレス化)○中途解約可能。ただし、1年後から。 中途解約の際は、過去2回分の利息を返納すれば国が買い取ってくれる。 額面金額+経過利子相当額-直前2回分の利子(税引前)相当額ざざっと書いてみました。ちなみに、もっとしっかり知りたいというかたは、こちらまでついでに上の説明の追加のコメントをちょこっとかいてみます。1万円以上1万円単位で以前より買いやすくなりました。利息には所得税15%と地方税5%がかかります。これは預貯金の利息の場合もそうですよね。銀行で買うと、年に1260円の口座管理手数料がかかります。場合によってはマイナスになる可能性もあり!気をつけろ~郵便局では無料。証券会社も無料?(会社によって違うかも・・・)基本的に変動金利商品ということで、上がる可能性もありますが、下がる可能性もあります。でも、とりあえず最低保障がついています。ちょっとだけ安心。払い出される利息には所得税が取られ、払い戻しの際の手数料には税金分も払わなければいけません。うーん(汗)ペーパーレス化になったのは経費節減ということみたいです。でも、ナンかあったときとかは大丈夫なのかしら???といらぬ心配をしてしまうのは私だけ?まぁ、国が相手なので大丈夫だとは思うんですが・・・。とこんな感じですが・・・説明がいまいちかしら?では、今日は終わり!続きはまたということで。
2005.06.29
昨日、仕事の用で郵便局へ行ったときのこと。おじーちゃんと局員さんがこんなやり取りをしていた。(以下 じいちゃん=爺 局員さん=局)爺「国債の7月1日発売かね?何時から売るのかね?」局「全国一斉に9:00から発売しますよ」爺「で、その、あれはいくらかね」(あれ=たぶん利率のことでしょう)局「あれ?」爺「ほら、あれじゃよ、あれ」局員「利率ですか?前日にならないとわからないんです」ここではさらーって書いちゃいましたが、じいちゃんの耳が遠いので何度も同じような会話が続いていました(汗)局員さんも大変ですわ。おかげでその後ろは列ができていました。しかし・・・このおじーちゃん、国債買うのはいいんだけど、商品の内容をわかって買っているのかな~とか思ってしまいました。まぁ、国債を買うぐらいだから、お金をもっていらっしゃるのでしょうし、リスクが非常に高いものを買おうとしているわけではないので、いらぬお世話ですけどね。さてさて、ここでふと思い出したことがあります。それがこの記事簡単に説明しますとこんな内容。利率(利回り)や表面利率(クーポンレート)と安全性は表裏一体リスクが高いものは利回りがよくなり、低いものは利回りも低くなる。だってリスクが高いのに、利率が悪い商品なんて誰も欲しがりませよねぇ。日本国債の格付けは、同時期のメガバンクの格付けより上。ま、当然かもしれません。(国債のほうが低かったら、その方が正直怖い気が・・・)でも、不思議と定期預金より国債の利率のほうが高いのです。本来、上の原則で言えば、定期預金の金利が高くなるはずなのに???確かにそのとおりなのです。うーん、不思議だ。世の中には不思議なことが多すぎますね。さてさて、そんな私は、利率もそこそこで安全性もそこそこであるこの「国債」にどーも手を出す気になれずにいます。クニノシャッキンというイメージが強いからかしら~~?
2005.06.28
今朝、会社へ行く準備をしながらTVをつけていたら、某番組で経済ジャーナリストの荻原さんが今回の課税改革について政府税制調査会の一人であるナントカさんに「直撃インタビュー」というコーナーがありました。課税改革の概要と必要性(ってもあまり必要だ!って思えるような説明では無かったけど)を簡単に(本当に簡単に)説明しました。その後、荻原さんが「これって取れるところからとるっていうことですよね?」みたいな事を言ったらナントカさん・・・「いいんじゃないですか?私や荻原さんみたいな人から取ってもしれてるんですから、取れるところからとって。日本国民の7割がサラリーマンなんですよ・・・」って言ったんです。はあ?「いいんじゃないんですか?」ってどんなコメントじゃ!!!取れるところからとって何が悪いって感じないいっぷり。へ?開き直り???あのね、たとえそうだとしても、そんなことTVで堂々といったら間違いなく反感かいますよ。ただでさえ、増税なんて反感買うのにさ・・・わかってますか?自分は関係ないなら何やってもいいって感じにも取れて非常に気分が悪かったです。結局のところ、こういうことを考える人ってこんなものなの?なんにしてもかなりの増税はまぬがれませんね。そのうえ、消費税のアップとなったらいったいどうなるんでしょうね。消費税12%ぐらいにしたらいいっていう案が出てるし。控除金額を減らした上に、消費税アップして、ついでに社会保険料もどんどんあがってるのにこれで国民に個人消費をあげろっていってもあがるわけないじゃん!!荻原さんいわく、これに備えるための対策は一つ!「貯蓄をして備えておきましょう」だそうです。あはははは・・・(汗)ま、そうだですよね。ごもっとも。でも・・・ねぇ。
2005.06.23
国民の負担なくして少子高齢化は乗り切れない??政府税制調査会が21日に所得課税改革に関する報告書を発表しました。具体的な縮小案は示していないようなのですが、ほぼ増税は確定でしょう。日本総合研究所がこれに伴い、以下の内容をまとめていました。給与所得控除の見直しは年間で最低65万円の控除があり、給与収入に増加に伴って控除額も増えるようになっています。具体的な数字が決まっていないので以下のケースを仮定して、年収700万円で夫婦と子供二人(うち1人は16歳以上)で試算してみると・・・1.控除率を3/4に縮小した場合(上限年間2,500万)183,000円増 2.控除率を1/2に縮小した場合( 同上 ) 62,000円増3.年間一律65万円の控除にした場合 31,000円増年収が多いほど負担が大きくなり、単身や夫婦のみで年収600万円以上、子供のいる世帯では年収700万円以上になると顕著だということです。うーん、しかし・・・これってどう見ても、結構な金額ですよね。廃止の方向で進んでいる「配偶者控除」のことも考えると、夫婦のみで妻が専業主婦(もしくは収入が低い)家庭も増税になりますね。やれやれ・・・。少子化対策のための「子育て支援」の税額控除を考えているといっていますが・・・果たしてこれがどのぐらいの効果があるのかしら~。「これなら子供を作っても大丈夫!」と思えるような対策でない限り、意味がないと思うのです。しかし、この増税・・・例えば単身者の増税 → 預貯金が減る → 結婚にはお金が必要 → 結婚に踏み切れない → 晩婚化がさらにすすむ → 子供を出産する年齢が遅くなる → やっぱり少子化?とかなったりしないのでしょうか。夫婦のみの家庭でも、「もうちょっと資金に余裕ができたら作りたい」って思っているような場合、この増税によって思うように余裕資金が作れなかったりしたら、いくら「子供ができたら控除額が増えるから」とわかっていても、心理的には、目先のお金が気になってしまい、結局なかなか踏み切れないという事もありうるのではないのかなと。なーんて、私が考えすぎなのでしょうか・・・。増税するなら、しっかりとした対策を打ち出してからやってほしいものです。
2005.06.22
ひさしぶりに大学の友人に会いました。うだうだべらべらしょうもないことを話しているのは非常に楽しいですね。ほっとします。といっても、あのころとは会話の内容が違いますね。あーやっぱり、年をとった?のだなぁ~なんて(汗)仕事の話をはじめ、将来のこと、家族のこと、保険のこと・・・最後には「若貴問題」にまでいき(笑)あんな話は普通でもありうるよねぇ~っと相続の話をしてました。たまたま有名人でたまたまお金があるからあんなふうに大きく取りあげられてしまっているけれど、相続に関しては一般人でも、お金がなくても必ず起こりうること。実際に、自分の周りや知り合いからも話を聞いたりします。「もめないように生前にをきっちりやっておくのが親としての義務です!」と税理士の方が言ってみえましたけど、本当にそうだと思います。男二人ってのはやっぱりもめやすいみたいで、さらには自営などしていて弟が家を継いだとか、兄が外へでてしまったので、弟が親の面倒をみたとか言う場合は本当にしっかりやっておかないと後々まで引きずるケースが多いみたいです。確かに、生きているうちから死んだあとの話をするのも・・・とは思いますけど。・・・て実は我が家も男二人。この状況から行くと、間違いなく義父母をみるのは私です。嫁の私が「きっちりしておいて」なーんて当たり前ですがとても言えません!義母さんがきちっとやっておいてくれるのを祈るばかりです。はい・・・(汗)
2005.06.20
人と人のつながりというものは不思議なものでふとしたきっかけから始まった付き合いでもずっとずっと長く続くこともあるし、わりと昔からの付き合いなのだけど、いつの間にやら疎遠になってしまう人もある。ま、相手の性格とか、環境とかいろいろな事が疎遠になっていく要因としてあるから仕方のないことも多いとは思います。幼馴染をはじめ、学生時代からの、会社の、趣味のなどなど・・・さまざまなシーンでいろんな人に出会い、つながっていく。確かに、いただけない!って人も数知れずですが、それでもありがたいことに、周りにはいい人が非常に多い。ピンチになるとそっとエールを送ってくれる人、手を差し伸べてくれる人、アドバイスをくれる人・・・だめなときはきっちりとしかってくれる人。いろいろな形で助けてくれる人がいる。本当にありがたいなぁ・・・って思います。こうやって受け取った好意を私もどこかへつなげていかねばと。ちょっと凹むことが多かったここ最近。周りの人のおかげで助けられたことに感謝すべく改めてこんなことを書いてみました。
2005.06.17
ちょっと気になる内容を発見。13日の経済財政諮問会議で提示された「骨太の方針2005」原案には、焦点の社会保障給付費の管理手法として「マクロ指標」設定案が盛り込まれたものの、給付費の伸びを名目の国内総生産(GDP)の伸びの範囲に抑える表記は見送られた。GDP(国内総生産)がイマイチな時やマイナス成長の時、医療給付費だけが伸びていたのでは財政のやばくなってくる。だから、社会保障給付費の伸びを抑えるため「総額管理方式」なるものを(医療給付費の伸び率をGDPの伸び率以下にしちゃいましょう!)を提案したけれど今回はやめましょうってことになった。という内容。これってどうよ。つまりは・・・お金の無いやつにゃ~適切な治療を受ける権利がことができないってこと???はぁ?景気と病気はどんな関係があるのだ???お上はなにを考えていらっしゃるのかしら。とりあえずは、今回は猛反発があったので見送られたらしいけど・・・しかし、この内容の記事には続きがあってですねしかし経済成長と給付費を連動させる竹中平蔵経済財政担当相らの考えに変化はなく、厚生労働省は来週の最終決着に向けさらに修正を迫る。だってさ!つまりはまだ諦めていないってこと???こんなものができてしまったらいったいどうなるの?何でも「自己責任」って片付けられてしまうのかしらね。確かに、自分なりに努力をして、対策をしていくのは大切だと思うし、このご時勢、必要だとも思う。でも・・・ねぇ。この行方、気になるところです。
2005.06.15
本日やや凹み気味。ここんところ、いっぱいいっぱいの私。人生の先輩?であり、お仲間でもある方からのメールの最後に下記のお言葉を頂戴しました。「基礎を固めた人には、必ずチャンスが来る」三村庸平 今できることを精一杯やるだけでしょ!ちょっと元気がでた。明日もがんばろう!
2005.06.13

そういえば・・・今週と来週の日曜日はいよいよ、CFPの試験です。去年の今頃は私もよれよれ?になりながら、試験勉強をしていた記憶があります。最後の一週間は、家事も放棄し、夜な夜な某ファーストフード店、某コーヒーショップなどに入り浸り、勉強をしていました。家だとどうしても家のことがやりたくなってしまうため、少々うるさくとも、その手の店に行ったほうが集中してできるんです。(あ、でも耳栓持参ですけど)きっとお店の人からすると邪魔くさいお客だったでしょう。たまに、私と同じように勉強をしているOLやサラリーマンをみるとお、仲間~とぜんぜん知らない人なのに、勝手に親近感を持ってみたり。なんだか、ついこの間のような気がします。ああ・・・一年って早いな(汗)受験する皆さん、年々難しくなっていると思いますががんばってください~。たまにでてくる、難しい問題はきっと他の人も解けません。できる問題からさくさくやっていってください。そういえば、試験を受ける直前は黄色のものをじっと見つめるといいって講習の受けたときの講師の方が言ってました。真に受けた私は、しっかり、黄色っぽいハンカチをもっていったのはいうまでもありません・・・(汗)*************************本日の一品たかこさんのレシピ結構いい感じにできてうれしい。問題は型だし。いつもこれで失敗しちゃうのですよね~
2005.06.10
さてさて、昨日の続きですが・・・扶養控除見直し案であげているのはこれ。扶養控除を適用する扶養親族に年齢制限を設ける方向で検討はて?はて?そのココロは?自分の意思で学校教育を受けず、働かず職業訓練も受けない「ニート」が増えているが、政府税調はニートの若者や成人を、乳幼児や児童などと同様に扱うことは適当でないと判断。年齢制限などを設けることで、働かない成人などを控除対象となる扶養親族から外す考えだ。 うーむ、なるほどね・・・そうきたか。確かに、彼らを「乳幼児や児童」と同等に扱うのはちと違うからなぁ。ニートを持つご両親が大変になるだけで、本人にはあまり影響はないでしょうから・・・。どうなんでしょう。うーん、事情があってのニートとただ単に仕事したくないからニートっていう人たちの区別をどうやってつけるのかしら。こうやって、どんどんと控除されるものが減っていくと、配偶者特別控除も無くなったことだし、そのうち配偶者控除も減額または廃止ってことになってきたりして。何にしろ、手元に残る金額が減るのだから、使うお金を「減らす、増やす」かしないとやっていけない時代になってきたのでしょうね。ある一定の生活をするには、減らすにも限度があるでしょうし、やはり増やす方面で考えなきゃいけない。奥さんも働くことを考える、貯金だけに頼らず運用する・・・早いうちから手をうっておくことが、大切かもしれませんね。*扶養控除*所得税(国税)の場合、年間の所得が38万円以下の扶養親族1人につき、生活をともにしている納税者の所得から38万円を控除し、課税所得を減らして税負担を軽くする仕組みです。個人住民税(地方税)にも一定額の扶養控除があり、いずれも扶養親族の年齢にかかわらず認めています。詳細はこちらをご覧ください
2005.06.09
給与所得控除を縮小ぼやーんとしながら新聞を取りに行ったら目に飛び込んできた。私もサラリーマンの妻です。ついでに私も給与所得者。個人住民税の均等割の引き上げ検討??生命保険と損害保険の保険料控除などで所得税と重複する控除の廃止?などなどなど・・・・やれやれ(汗)ただでさえ少ないお給料からまた引かれるの??2006年度改正で定率減税の廃止といわれているのにこれですかとりあえず、扶養控除の見直しとして、「扶養控除に代えて、子育て支援のため税額控除創設の具体策を検討」ということでしたけど、これもどうなのでしょうか。案外「働くママは収入があるので除く」とかなったりして。きちんと少子化対策の一環になるような策を検討してほしいものです。増税します!ばかりで、少しは自分たちの経費の削減を考えてくれたのかしら?これだけ減らしたから、これだけ増やしますってならわかるけど、それもよくわからないうちに、増やされるのっていったい・・・(汗)私の払った税金はいったいどこでどうやって使われているのやら。教えておくれ!!!!!このネタについては明日も書きます。タイトルは「ニート対策案かしら?」ってところかな。*定率減税*個人の税負担を軽減するために導入されたもの。所得税額の20%(年間最大25万円)、個人住民税額の15%(同4万円)を減額しています。(源泉徴収などをみるとかいてありますよね~)ただし、定率減税は臨時特例の減税であり、景気が安定し、個人所得課税を抜本的に見直すまでの間の特例的な措置とされています。
2005.06.08
さて、昨日の話の続き。そんなわけで、どんな保険だったかというのを簡単に書きます。証券のコピーをもらったわけではないので、きちんとした内容は書けませんが、ごくごく簡単に紹介しますと・・・契約者はご主人(26歳加入、更新型 払い込み期間39年)保険料:約13000円(月額)主契約部分:約900円 特約部分:約12000円金額見ただけでも「勘」がよい人ならすぐわかりますよね。そうなんです。保険料のほとんどが特約!その数ざっと12個。必要ならばよいのですが・・・医療特約など、まぁ、あってもいいかなというものは、多く見てもせいぜい・・・3つ、4つぐらい。残りは何もそんなに無理してつけなくたっていいんじゃないのかなぁ~というような感じのものばかり。本人がこれを希望したとは思えません。終身保険が主契約となっていますが、貯蓄性の高い終身は、どうしても保険料が高くなってきますから、この金額だとたいした額にはなりません。そうです・・・しかも、更新型なので、あと数年もしたら保険料が上がります。この先、同じ契約をしようと思うと、どんどんどんどん上がります。そして、死亡時に支払われるのは・・・たったの100万円!うん千万円の保険料支払いをして、最後に残るのは100万円。もし、別にこれでよいと思っているのであればかまいません。100万であることが悪いといってるわけでもありません。あまりにもバランスが悪いような気がします。もし、これだけ特約をつける必要があると思うタイプの人であれば、終身が100万でいいっていうとは思えません。細かい事を書き出すとまだまだあるのですが、一番目に付いたのは異常なまでの特約の多さ!!社会人になって会社にやってくるおばちゃんに、いわれるがまま加入した場合によくあるパターンの保険の1つかもしれません。かつて、私も主人もこんなんに入ってました。主人の場合は、定期保険がやったら高かったなぁ。ごく普通のサラリーマンの独身男性なのに高額の定期保険が必要だったのであろうか???どういう基準で選んだのか?もし、このときに死亡していたら、両親はびっくりでしょうねぇ。さて、その損失は・・・・ハカリシレマセン!(涙)知らないというのは恐ろしい・・・。彼女のご主人はとってもしっかりしている方。保険の内容をきっちりと説明をうけているのであれば、間違いなく入りません。もし、付き合いでどうしても、というときであったとしては入らないでしょう。皆さんも自分の加入している保険の内容、把握していますか?ほっておくと・・・
2005.06.07
久しぶりに、「ぺこり」のランチにいって来ました。6月のイベントで、いわさぶろうさんのベーグルを使ったらランチ。以前、いわさぶろうさんのベーグルは食べたことがあって、とっても美味しかったのでまた食べたいなーと思い、張り切って、はるばる?行ったのですが・・・時間が遅かった(涙)すでに完売。でも、もうひとつは残っているとのことでそちらをいただきました。こちらは「ブーランジェ リュネット」という埼玉のお店のパンを使ったランチ。これまた非常においしい!!天然酵母独特の食感と風味がたまりませーん。ハード系のパンが好きな夫婦なので、かなりのツボ!!お時間あればご興味のある方はぜひ一度行ってみてください。イベントは6月28日までです。こちらへ食後は、お隣の「クーヴェール」でお友達のプレゼント用と自分用の食器を1つだけ買い(が、我慢しました)、せっかくこちらのほうまで来たので、友達の家に連絡してみたら「だんなも出かけちゃったし、暇しているので遊びにきてーーー!」との返事。Jrの顔も見たいし、友達の家に直行。久しぶりのご対面。よく夫婦4人で遊んだものだけど、さすがにちびチャンができ、まだまだ小さいので、なかなか誘いづらくなっちゃって・・・だから、「来て~」っていわれるの嬉しいものです。Jrはずいぶんとおっきくなっており、かわいかったです♪しばらくは、子供の話とかを写真をみたりして話しておりましたら・・・友達が「ねーねー、保険なんだけどね。一回相談したいと思ってたの」といいながら証券をもってきました。ふむふむふむ。。。あいやーー、でたっ!特約だらけの保険証券。「内容がいまいちわかんないのよ・・・。だんなも興味がないもんだからほったらかし。結婚して、保険金の受取人を私に変えてもらった時に証券が送付されてきたからなんとなく見てみたんだけど・・・私としてはもったいないような保険のような気がしてね。みんなはこんな感じなの?どうなのかな?」と友人。はい、正解!!!間違いなく、もったいない支払いをしている内容の保険となっています。長くなったので、続きは明日にします。
2005.06.06

趣味のパンの関係で、仲良くなった九州の友達から、素敵な贈り物が来ました(#^.^#)なんと、たくさんの魚!!お友達からいただいたからおすそわけ~とわざわざ遠いところから送ってくれました。うれし~~~☆早速、お勧めの鯛めしにしてみました。すっごくおいしかったです。まだあるから今度は煮付けかしら^m^こんなに買ってたらすごい高くなっちゃうなぁ。ありがたいことです。本当にありがとう。またお礼に何か送らなくっちゃ~。待っててねん!::::::::::::::::::::::::::::::::::本日の一品ありがとーおいしかったよ♪
2005.06.04
6月1日、厚生労働省が介護保険制度で、訪問介護の報酬体系を、来年度から細分化する方針を固めたと発表されました。訪問介護は、現在は食事や排泄介助などの身体介護と、掃除や食事作りを代行する生活支援の二種類があり、その単価は以下の内容で、出来高払い制になっています。身体介護>30分以上1時間未満→4020円生活支援>30分以上1時間未満→2080円しかし、同じ身体介護でも、寝たきりの人や認知症の人では仕事の負担などはずいぶんと異なってきます。ということで、サービスを細かく分け、それぞれの手間や専門性などを加味し、サービスごとに単価を決め、介護負担と実際にかかる標準的な時間に見合った定額払いを導入することを検討しているそうです。私の知人にもヘルパーをやっている人がいますが、重労働なうえ、手間がかかるわりに給料がよくない。なのでなかなかやってくれる人がいなくって休みがない。悪循環だよ~。体力がもたないっ!って言っています。正式に決定になれば、この悪循環がよくなるかなぁ。そうなるといいんだけどな~と思いました。
2005.06.03

早速ゲットしてきました!!やっぱりすごくいい~♪わかりやすくって、写真もきれい。素敵過ぎる!お二人の仲のよさそうな雰囲気がこの本にまで出ていました。はぁ~本当にため息がでちゃうぐらい素敵です。
2005.06.02

先日から、引っ張ってきているこのネタ。正式に発表されました。その数字は・・・1.294年連続で過去最低更新!! 発表前までに言われていた数字は、1.28だったんですが、正式発表はこちら。小数点第3位まで含めると1・28台後半となるので、1・29をやや上回った03年よりも低い数字になったのは間違いないです。ちょっと前の話ですが、2004年の年金改革で1.39という数字を使っていて、「年金財政再計算における出生率の前提については、国立社会保障・人口問題研究所の将来推計人口の中位推計を用いており、2050年に向けて出生率(合計特殊出生率)が1.39という水準で推移する・・・」とかいってたけど・・1.39って数字は甘くなかったのかなぁ?この調子でいくと、またきっと下がるんでしょうね。とはいうものの・・・私も子どもがまだいません。だから、大きい顔では言えません。すいません・・・。*************************************本日の一品ミルクブレッド急いで作ったらブサイクになってしまいました。おまけにちょっとこげパン(-_-;)急いでやってはだめですね。
2005.06.01
全18件 (18件中 1-18件目)
1


![]()