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今日はムレスナからぎあんへ梯子しました。ムレスナにいるときはモリスエ侍と出口日出麿の話などして盛り上がっていました。いきがいシリーズをかなり気に入っているみたいでよかった。ぎあんではテスト勉強。大仏丸のたかお丸がいたので、いっしょに勉学に励んだ。明日はカシゾー、カーワと奈良で大仏を拾ってから究極のフレンチ『エッソンス・エ・グー』のランチへ行くので今から楽しみだ。その料理の質はさることながら僕は奥さんのサービスもとても楽しみだ。エッソンスにはいつもドキドキさせられる。テスト勉強の息抜きという事で行ってきます!
2006/01/21
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今日はテスト勉強しておりました。量子化学。正直よーわからん!超極小の世界。なんでそんなに小さな世界の事を考えるんだ!?んでそれを公式にするんだ?ぎあんでたっちに教えてもらってむっちゃわかりやすくてありがたかった。勉強しているときってわかりそうでわからんときってなんか楽しくないですか?わかりそうでわからん。わかりそうやのにわからん。以前先生がこうおっしゃってました。『宇宙というのは爆発(ビックバン)によって生まれた。 そして、人間が何か悟ると言うのも小さな爆発を起こしている。 そういった意味で宇宙と人間は相似形といえるね。』言葉はなんか違うかもしれないが。ちいさな気づきやセンスというのは驚きから生まれると昨日読んだ本に書いてありました。あーこうゆうもんか。とか思いだしたら黄色信号。驚きや感動から気づきが生まれる。気+つき=エネルギー日常で小さな変化を大切にしよう!!
2006/01/20
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学校でナッシュ均衡という数学の理論を習った。うーむ、よくわからない。なんだか気になったのでナッシュ均衡を作ったナッシュという人を描いた映画があるらしいので、それを見ることにしました。☆★☆★☆★☆★ジョン・ナッシュ。彼は数学者としては天才だったが、人好きあいがてんで駄目。数学好きの人嫌い。大学の友人からは変人扱い。そんな彼には一人の親友がいた。唯一気心を許せる友。そして、彼の姪(めい)である少女。『自分をわかってくれる友がいる。』彼はうれしかった。大学で論文も評価され始めドクターになり始めた頃、彼は数学の才能を見出され、アメリカの秘密政府の男(以下 男)にある仕事を依頼される。『ソ連が爆弾を隠している。どこあるかは 新聞の中に暗号解読のヒントがある。 ぜひ探して出してほしい。』正直危険な仕事・・・秘密の組織・・・命の危険も・・・ということはわかっていた。だが、彼は認められたい一心でその仕事を引き受けた。そんな彼にも恋人ができた。それはそれは美しい彼女。ナッシュはついに彼女と結婚できた。『なんて素敵な人生なんだ・・・』そう思えたのもほんのつかの間、ソ連のスパイが彼の命を狙いにやったきた。危うく助かるナッシュ。しかし、男は言う。『一度、引け受けたからには暗号解読の仕事は絶対最後までやってもらう。 逃げ出したら妻ともども命はないと思え。』恐怖に怯えるナッシュ。そんな彼を心配して妻は彼を病院に送ります。そこでわかった事は・・・・彼はなんと幻覚を見てしまうという病気だった。つまり親友、少女、男はすべて幻覚だったのだ!困惑するナッシュ。それもそのはず幻覚だと医者に告げられているときですら、彼ら三人は目の前にいるのだ。幻覚である親友、男はこう告げる。『妻を殺せ。さもなくばお前の命はない!』妻は言う。『あなた、幻覚よ!』妻に手をかけようとするナッシュ、そのとき彼はふと少女を見てある事に気がついた。『この子は出会ったときから全く成長していない! !!! 幻覚なんだ!!!』そして、妻は言う。 『現実と幻覚とをね、区別するのは頭ではないような気がする。 きっとここなのよ。』と言ってナッシュの手を取り自分の胸に押し当てた。それでも幻覚である三人は消えない。三人は語りかけてくる。そこで、彼は三人を無視した。それも徹底的に。来る日も来る日も無視し続けた。すると彼らはしだいに元気がなくなっていった。ジョン・ナッシュの人生から、三人は一生消えなかった。しかし、彼は妻と子供と幸せに暮らし、ノーベル賞をとるほどの偉大な業績を世の中に残し、今も大学で教鞭をとっている。☆★☆★☆★☆★この映画を見てピンと来た。これは自意識だ。自意識も同じようにきっと語りかけてくる。自意識がいろいろ語りかけてきても、無視をすればよい。無視をしておれば、しだいに腐る。外を腐らせ、内を磨く。それがビューティフルマインド。
2006/01/14
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今日は俳句で。冬深し 心も溶かす ムレスナティー冬の朝 肌を刺すのは 寒さかな一月の 友の言葉は かろやかだ獄中を 照らす光の 愛おしき
2006/01/11
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たけしが帰ってきていた。あのにおいと共に。偶然ムレスナへ行くとたけし、ヒデ、ひらきゅうがいた。ヒデとひらきゅうが話していたので、たけしといろいろ話しました。☆★☆★☆★☆★たけしは言った。『樟下村塾ていう団体がどういう団体か ホームページからはわからんから コラムや読書日記を書くのは苦労したわ。』『コラムや読書日記から むっちゃ何か表現したいという思いが伝わってこない。』といろいろ客観的に言ってくれたので、非常にありがたかった。それからは合気道の話、ロシアでもてたらしい話など、いろいろ聞いた。その後ひらきゅうが帰り、イトーさん、ヒデも交えていろいろ語りました。☆★☆★☆★☆★それから塾のバイトがあったので、みなと別れてバイトへ。バイトが終わると偶然樟葉駅のプラットホームで、ちことにーやんに出くわす。どうやら飯を食いに行くところだったらしい。『来る?』ここで会ったのもなにかのご縁、行かせていただきましょう。てことで目指すは三条『ポキート』。イタリアンレストランとバーを足して二で割ったような店でなんとも雰囲気のよいお店。シェフ曰く『早くのうちに終わってしまうレストランが多いなか、 夜遅くまで食べれる所が作りたかった。』カウンターに腰を掛ける三人。『お酒は?』『ラムで。』『割りますか?』『すとれーとで。』ちなみに僕は飲んだ事がなかった。一口くいっと飲む。ニヤッと思わず笑ってしまうほどキツイ。ポルチーニ茸のパスタ、平目のカルパッチョなど、単品でたくさん頼んだのだが、一番印象に残っているのは一皿の中に五種類のチーズ(パルミジャーノ、モッツァレラ、あとはわからません)が乗っかっておりそれを食べるというものでたいへんおいしかった。それからシェフを交えて四人でトーク。楽しい一日でした。
2006/01/05
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最近移動するときはできるだけ歩くように心がけています。以前は移動するときはできるだけ早く目的地につきたいからできるならチャリで移動していました。人間は目的ができると最短距離でそこへ近づこうとします。だから歴史を重ねるごとに交通手段は進化していきいまや新幹線のおかげで東京-大阪間は三時間で着いてしまいます。目的ができるとそこへ近づこうと焦ります。目的達成が早くなるぶんいろんな景色を見逃しがちになります。無駄かもしれないけど、無駄のなかにいろんなヒントがあるのかもしれません。無駄だと決めなければいいのです。☆★☆歩くようになるとあんまりゴチャゴチャ考える事が減り、元気になります。どうしても焦ってしまうときなんかはかなりゆっくり歩いているとしだいに落ち着いてきます。哲学者たちも考えが煮詰まったとき歩くことによってアイデアを練ったらしいですよ。アイドルがプロフィールに趣味は散歩と書いてあるとウソやろと思わずつっこんでいましたが少しだけ気持ちはわかりました。これからは続けていこうと思います。
2006/01/04
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どうしてゴシンギョウでいただいた空気を維持できないのかずっと考えていた。いかに維持するのか、すればいいのかを考えていた。すると空気を忘れ、元気もなくなっていた。☆★☆★☆★☆★うまく説明できるように、背景も含めて言葉で伝える事ができるようにと考えていた。論理的に、わかりやすく。しかし、それではなにも伝える事ができなかった。答えは単純だった。ここ最近みんなの前で話したり、Gトークをする機会が多かった。自分でもよくわからなくて、答えのない状態で話していた。すると、自然と空気はよくなった。(ような気がした。)維持するのではなく、刻々と移り変わっていく空気に合わせて語っていけば、よかったのだ。最初から答えなんてないのだから。暗ければ暖かく狭ければ広く分散していれば集めて。最初に答えはもらっていた。だからそれに近づけていけばいいのだ。☆★☆★☆★☆★今日、『南総里見八犬伝』(前編)がやっていてとてもおもしろかった。主演のタッキーは『義経』で覚えた立ち居振る舞いが様になっていていて、非常にかっこよかった。内容は戦国時代、里見家はある女に恨みを買い、強烈な呪いをかけられてその呪いのせいで土地は何年も不毛の時期が続き同盟いていた国に裏切られ、里見家のあるじは苦しみ、また民は苦しんでいた。そして、里見家の姫にも呪いがかけられ、男たちの怒り、憎しみ、怨念を集めて八人の子を腹に宿らせた。『彼らは世に生を受けたとき、人を殺し、物を盗み、 ありとあらゆる不幸をこの世にもたらすだろう。』と姫は女に告げられた。女は声高に笑った。そのとき、姫はためらいなく自分の腹を短刀でつきさし、こういった。『呪いなんてなかった・・・・』そのとき、姫の魂がすべてを包み込み八つの玉(魂)が生まれた。呪いは消えた。姫は死に、かわりに姫の大愛に包まれた八つの魂はこの世の悪を払うためにちりぢりになり生を受けた。そして、今八つの魂はお互いに惹かれあい集まりだした。☆★☆★☆★☆★人が集まるのに実は理由なんてないんだ。そこにいるからいるんだ。そのとき目の前にいる人が今、あなたにとって必要な人であり奇跡を起こすパートナーなんだ。だから考えるのではなく感じてほしい。瞬間、瞬間に選択肢が用意されている。どの選択肢を選ぶのも自分しだいなんだ。今日はそんな感じでした。
2006/01/02
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明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします☆今年はシンプルに思ったことを表現する年にしていきたいなと思います。そこからなにか新しいものが生まれたらなぁと思います。あと現実は現実、精神は精神と変にごちゃごちゃにしないでおこうと思います。☆★☆★☆★☆★今日の昼、正月の番組で、あややが出ていた。なんでも、司会者の角さん(ちちんぷいぷいでお馴染みの)はあややのコンサートDVDを見ながら大晦日を過ごしたらしい。アイドルのコンサートDVDなんてたいてい早送りをしてしまう角さんだが、あややのコンサートDVDは最後まで、一度も早送りをしなかったらしい。その歌唱力、パフォーマンス性には非常に感動したとのこと。さすが、あやや。そして、あややに対してこういう質問があった。『紅白を見ているとき、よくあんな難しい振り付けができるなぁ と思うんですけど、自分の中でごちゃごちゃになったり、 ミスしたりする事はないんですか?』あやや『いやぁ、たくさんありますよ。 でも私はひとりですからね(グループで合わせる必要がない)、 これであってるんだ、ていう顔をするんです。 ミスしてしまった!と顔に出してしまっては駄目なので。 そうするとお客さんに気づかれないから 間違っていたとしてもそれでいいんです。』司会者『すごいですね。 プロの意識ですね。』ただのアイドルから聞ける言葉ではない。すんげぇすんげぇと思った。また、昨日のK-1に出ていたボビーが会場で発言するたびに他のコメンテイター達が爆笑。あややももちろん笑っていたのだが、口を手で隠して笑っていたのだ。他のコメンテイター達が大口開けて笑っているなか、その仕草がとても上品に見えた。コンサート等では満面の笑みで会場を包み込む。笑顔にさえTPOに分けてというより、その場の空気に合わせた仕草が素晴らしい。なんかこういうと新年早々、なんでこんなにあややをほめているのかわからないが、コンサートでの空気づくりがこれまた見事なのだ。何百回と歌った歌にそう何度も何度も気持ちを込めれるものではない。しかし、毎回毎回、歌詞の言葉にマッチした気持ちになり歌うのだ。そのとき、お客さんと全体との空気を見て歌う。だから、自己満足を超えて感動的なステージになるのだ。何が言いたいのかだんだん見えてきた。一度舞台に立つと間違いもあるだろう。失敗もあるだろう。それらもすべて必要なものなのだ。ハプニングですら肯定してしまえば、それもまた一つの物語になる。自分で否定してしまっては、会場と一体の空気も作れないし、物語もぶつぎれになる。ハプニングはハッピーニングなんだ。ということで今年は予想外の展開を楽しみ、作っていきたい。
2006/01/01
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