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皆さんはご存知でしたか?プティ・シラーという葡萄品種 。。。ローカルな葡萄品種ですが、これがなかなか興味深い。うん。

にやり。。。この価格帯で外しが少ない作り手見つけた。アイアンストーン、恐るべし!! 同じカルフォルニアのハーン、イタリアのファルネーゼ、インドのスラ、アルゼンチンのインカ・・・etc。お財布にやさしくいいワインたち。迷ったら、この辺りを選べば、それなりに楽しめます!!
今日のワインはアメリカ、カルフォルニアより。 プティ・シラー種 のワイン。1997年にDNA鑑定が行われ、プティ・シラー種の正体が明らかになりました。フランスのDurifという葡萄と同一のものだそうです。

Durif は1870年代に、フランスの科学者Durif博士によって作られた交配種。シラーと Peloursinという葡萄を掛け合わせて作られたそうです。味がいまひとつだったためフランスでは廃れていってしまいました。
それが、19世紀にカリフォルニアに出没。その後、細々と生き残ったのが現在のプティ・シラー。今まで、プティ・シラーがマイナーだったのにはそれなりの理由があり、美味しいワインにするのが難しいという点があるからだそうです。。。
さて、このワインはいかに…!?
これは。。。!! ううむ。世界は広い。こんなワインあるんですね。。。ブラインドで飲んだら、このワインなんと評価するか。自信がないですね。たぶん、価格もセパージュも大きく外しそう(笑)。

プティ・シラー種のワイン、探して飲んでみたい気にさせられました。 ローカルなワイン品種で隠れた名品では? 驚きました。私もほんとマダマダです。
シラー好きの方も、シラー嫌いの方も一度呑んでみて欲しいワイン。評価を聞いたみたいです。
しかし、アイアンストーン 恐るべし。カベルネフラン、ジンファンデル、プティシラー。。。今のところ、はずしがないですね。
ふふふ。次もアイアンストーンの予定です!乞うご期待。。。

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