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南洋白蝶真珠ルース 16.5mm BAB ☆6月の誕生石 ~真珠(パール)~☆

<由 来 ・ 語 源>

英語のパール(ドイツ語・フランス語・イタリア語・スペイン語および、その他の近代語の相当語も同様です)
語源は、ラテン語の“pernula”からきています。

<ちょっと耳より>

養殖真珠

養殖パールは、何百年も前から生産されていましたが、球形の養殖真珠について知られるようになったのは20世紀に入ってからです。
今世紀初頭、3人の日本人が球形の養殖真珠を作り出す実験に真剣に取り組んでいました。
真珠業界における故 御木本幸吉氏の重要な立場から、球形の養殖真珠を開発したのは御木本氏だと考えている人が多いと思いますが、
米国漁業局のA.R.カーン博士は、彼の貴重な報告書「日本の真珠養殖」の中で、この印象を訂正した。
(米国、内務省、魚と野生生物課、ワシントンDC)彼の他に、見瀬辰平および西川藤吉という2人の人物が別々に球形養殖真珠の研究に取り組み、ほぼ同時に、まったく同じ正しい結論を出していました。
見瀬氏は大工でしたが、政府主催のオーストラリア沖 カキ養殖場見学旅行に参加していた義父の帰国がきっかけとなり、彼の真珠に対する関心が呼び起こされ、真珠養殖の実験を開始しました。
カーン博士は、「入手できた資料によれば球形養殖真珠を最初に開発したのは、見瀬氏である」と語っている。
鉛を核に使用し、微小な真珠となった彼の研究が初めて成功したのは1904年以前と思われます。
1907年初めに彼が、特許を申請したが却下されました。
同年10月、日本漁業局を退職し、球形真珠の養殖実験に専念していた本格的物理学者、西川氏が見瀬氏とまったく同じ方法で特許を申請しましたが、認可が出たのは、9年後でした。(西川氏の死後7年目のことでした)
西川氏の申請のほうが見瀬氏のより後に提出されたのに、見瀬氏の申請は西川の特許権を侵害するものと判断されました。
1908年、西川氏側は見瀬氏と両者の方法を共同所有にするという協定を結びました。
西川氏は、御木本氏の義理の息子です。
西川氏の死後、御木本氏は西川氏の息子と業務協定を結びました。
この時から御木本商会では、球形養殖真珠の一般的な方法を採用しています。
長年にわたり、御木本氏は真珠業界の発展に多いに貢献しました。
ほぼ同時に完成した見瀬氏、西川氏の養殖法を出発点として採用し、御木本氏は今日の養殖真珠業界を築きました。
参考=>『 宝石 ジュエリー 総合情報サイト ユーアクセス 』より



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