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革人形の夢工房さんCategory
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はい、『もやいへの道・点景』
ですが、まずは先日のウマさんの補足をば。
ええと、オリジナルは見つけてませんが以前紹介しました石人2号のオリジナル画像を掲載しております親切サイトさんに、ちらっと出土現地にならぶ、レプリカ像がふたつともありますので、もう一度ご紹介を。
こちらは音つきなので、ジャンプする方はご注意をね?→
岩戸山古墳
こちらの画像、4段目に遠景、5段目にアップがありますです。
では、本日のもやいオブジェ。


ついに出ましたモヘンジョダロ────んん?
気のせいか、『モエンジョダロ』って書いてある気がするけど、これはスルーでよいかと。
元々、カタカナで外国語の発音を表記するには無理がありますからね( ´-`)ノ ←ペルセポリスショックから、少し人格が練られたらしい(爆)
ただし、くもが変換したら、『も援助だろ』とゆー、微妙な変換されたコトだけ、しっかり書き込んでおきますです(笑)
それはそうと、モヘンジョダロですねえ。
世界最古の遺跡と呼ばれてますが、これはかなり問題の多い遺跡でございますよ、ハイ。
成立年代、未だに正確には不明。
形成民族についても実態が不明。
都市崩壊要因もとりあえず不明。
故に、いわゆるトンデモ学説が出しやすい遺跡だからです(^_^;
なので、くももそれなりに迷いましたですよ、どー、えせウンチクを傾けるべきなのか。
悩んだ末に、とりあえずあまりツッコンだネタふりは止めることにしました(笑)
では、オリジナルに近いと思われる画像へレッツゴーv
クリックジャンプ→ 旅の写真館 パキスタン・モヘンジョダロ
2ページございまして、この次のページへジャンプしますとモヘンジョダロ周辺の画像もありますので、よろしかったらどうぞ。
もやいオブジェと比較できる画像が生憎と小さいのとオリジナルではないのが、残念でございまするが、どうでしょうか?
それでも、なんというか、そこはかとなく、違和感は伝わってくるのではないかなあ、と。
でも、もやいオブジェとしてはアヤシさに置いて微妙すぎて、却って面白みが欠けますね。
かといって、ペリセポリスの壁画ほどに悲しさを覚えるのものよりもマシなのかしら……悩む処でございます(^_^;
何故、こうもつまらないのかをつらつらと愚考して気づいたのは、今回の親切解説さまがいまひとつ、不調っぽいからだと気づきました。そうか、解説者さまだって、ナマモノ。きっと調子の良いときと悪いときがあるんですねっ、きっとv
ただはっきり云えますのは、
オリジナルには 苔カラー化だけはありえない(爆)
この一点だけは正しいかと。
だって如何にも灼熱、って場所でございまするよ。きっと、現場で突っ立って、フライパンへ卵落としたら、そのうち天然温度の目玉焼きくらいできちゃいますからねv。
かといって、古代核戦争で滅亡とか、云われても困りますよ、くも的には。
ね、そう思いませんか、──神官さま?
しかし、いかがわしすぎる、もやいスフィンクスを見たとき同様に、なんとなく、もやいオブジェでリアルに人物像作ると、どことなく仏像っぽいのはなんででしょうか…(^_^;