2013.08.31
カテゴリ： その他
猛暑が一段落したと思ったのに、昨日は猛暑日復活、夜もものすごく蒸し暑い。
今週一週間仕事を頑張ったので、早めに床に就いたのですが、0時過ぎにすっかり目が覚めてしまいました。
ここでいつもの悪い癖、寝ながら携帯のワンセグでなんとなくテレビを見る。
眠る前（眠れないとき）に携帯やPCのライト（ブルーライト）を浴びると、質の良い睡眠が得られなくなるって、
いろんなところで散々言われているのに。
でも、見ちゃった。
そしたら、タモリ倶楽部をやっていました。
かつて、夜型の生活をしていたときは、この番組が大好きで、毎週のように見ていましたが、
長らく見ていなかったなぁ、1年ぶりぐらいでしょうか。
もう、こういうサブカルチャー的な話、大好き。
出演者のみなさんが、満面の笑みをたたえて蘊蓄を披露している姿、いいですね。
私は、大学生の一時期、通学でJR山手線をほぼ半周していたときがありました。
駅ごとにメロディーが違うことに（重複もありますが）、とても興味を覚えました。
時間があったときに、首都圏のあらゆるJR線に乗って、発車メロディーを聞きに行くような小旅行もしましたっけ。
番組では、10秒程度のメロディーに込められた思いを、作曲者の方々が語っていました。
ポイントは、転調と偽終止で緊張感をもたせること、なるほど。
個人的には、JR高崎線下り、桶川駅（埼玉県桶川市）の発車メロディーの偽終止が、ものすごく違和感があってゾクゾクしちゃうんですけど（笑）
こんな感じで、タモリ倶楽部はマニアックな世界を紹介してくれています。
タモリさん、この番組とNHK「ぶらタモリ」のとき、すごくイキイキしていますよね。
タモリさんが鉄道好きということもあるのか、鉄道ネタが多めですけどね。
私も鉄道は好きですが、いわゆるオタクというほどではないなぁ。
いまでこそオタクは市民権を得た感がありますが、一歩間違えれば軽蔑の対象となってしまうのが悲しいですね。
鉄道に限らず、オタク（マニア）の皆さんには、その力を存分に発揮できる機会・環境に恵まれてほしいと切に思います。
私だって、今や編物オタクみたいなもんですから。（まぁそのせいで私も、今までいろいろと奇異な目で見られてきましたが…）
日本の文化・経済はオタクが支えているんです！ というのは大げさでしょうかね。
基地から回送電車がちょうど駅に入線するポイントのすぐそばで、男性が叫んでいました。
「ぼくねぇ、あれは５番線に入るんだと思うんだけどな！ うん、あれはそうだ！ ５番線に入るよ！！」
誰に対して話すわけでもなく、独りで大声で。
いろいろ誤解されやすく、今まで生きていくなかで困難があったんだろうなぁと勝手に思いつつ、
「俺も５番線に入ると思うよ。だって、さっき跨線橋の階段を下りるとき、ポイントがそっちのほうに向いて動いたのを見たから」
と心の中で呟きながら、その男性の横を通り過ぎました。
【送料無料】鉄のバラード 駅発車メロディ界の3大巨匠による発車メロアレンジ ［ (趣味/教養) ］
今週一週間仕事を頑張ったので、早めに床に就いたのですが、0時過ぎにすっかり目が覚めてしまいました。
ここでいつもの悪い癖、寝ながら携帯のワンセグでなんとなくテレビを見る。
眠る前（眠れないとき）に携帯やPCのライト（ブルーライト）を浴びると、質の良い睡眠が得られなくなるって、
いろんなところで散々言われているのに。
でも、見ちゃった。
そしたら、タモリ倶楽部をやっていました。
かつて、夜型の生活をしていたときは、この番組が大好きで、毎週のように見ていましたが、
長らく見ていなかったなぁ、1年ぶりぐらいでしょうか。
もう、こういうサブカルチャー的な話、大好き。
出演者のみなさんが、満面の笑みをたたえて蘊蓄を披露している姿、いいですね。
私は、大学生の一時期、通学でJR山手線をほぼ半周していたときがありました。
駅ごとにメロディーが違うことに（重複もありますが）、とても興味を覚えました。
時間があったときに、首都圏のあらゆるJR線に乗って、発車メロディーを聞きに行くような小旅行もしましたっけ。
番組では、10秒程度のメロディーに込められた思いを、作曲者の方々が語っていました。
ポイントは、転調と偽終止で緊張感をもたせること、なるほど。
個人的には、JR高崎線下り、桶川駅（埼玉県桶川市）の発車メロディーの偽終止が、ものすごく違和感があってゾクゾクしちゃうんですけど（笑）
こんな感じで、タモリ倶楽部はマニアックな世界を紹介してくれています。
タモリさん、この番組とNHK「ぶらタモリ」のとき、すごくイキイキしていますよね。
タモリさんが鉄道好きということもあるのか、鉄道ネタが多めですけどね。
私も鉄道は好きですが、いわゆるオタクというほどではないなぁ。
いまでこそオタクは市民権を得た感がありますが、一歩間違えれば軽蔑の対象となってしまうのが悲しいですね。
鉄道に限らず、オタク（マニア）の皆さんには、その力を存分に発揮できる機会・環境に恵まれてほしいと切に思います。
私だって、今や編物オタクみたいなもんですから。（まぁそのせいで私も、今までいろいろと奇異な目で見られてきましたが…）
日本の文化・経済はオタクが支えているんです！ というのは大げさでしょうかね。
基地から回送電車がちょうど駅に入線するポイントのすぐそばで、男性が叫んでいました。
「ぼくねぇ、あれは５番線に入るんだと思うんだけどな！ うん、あれはそうだ！ ５番線に入るよ！！」
誰に対して話すわけでもなく、独りで大声で。
いろいろ誤解されやすく、今まで生きていくなかで困難があったんだろうなぁと勝手に思いつつ、
「俺も５番線に入ると思うよ。だって、さっき跨線橋の階段を下りるとき、ポイントがそっちのほうに向いて動いたのを見たから」
と心の中で呟きながら、その男性の横を通り過ぎました。
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手あみ（編物）と手まりを勉強しています。
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