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じゃ~ん、2番「アラベスク」から二週間。 今度は同じくブルグミュラーの25の練習曲から3番の「牧歌」を一応アップしました。 これです ⇒ 57歳からのピアノ ブルグミュラー「牧歌」ちょっと、ギャグっぽくなってきましたが・・・(笑) しかし、さすがに練習曲だけあって、それぞれの曲に様々な課題がありますが、この曲の課題はなんだろ? 楽譜の注釈には「あくまで右手のメロディーを歌わせることが目的です」とあるから、左手の和音と、右手のメロディーのバランスが大切なんでしょう。その点で言うと、今回の演奏はペケ!!(笑) 左手強すぎ。あと、もうひとつは、二種類の装飾音が出てくる。 下の写真の(1)と(2)ですが、ここが出来ない。 注釈には「装飾音はけっして速く弾こうとしないで美しく」とある。 しかし、うちのxxには、「この二つは違うでしょ!(1)は弾くタイミングが拍子どおりだけど、(2)は最後の音が、拍子どおりにならなければダメ!!」と、何回弾いてもダメだしをされております(泣)そうしようと努力すると、やっぱり「速く」弾いちゃうんですよね。 まあ、ノーミスでも弾けなかったんで、自己採点、ぎりぎりの70点。超甘(笑) さて、次は、前回の「アラベスク」と同様、テクニック的な難題がある「子供の集会」。まずは楽譜を見ると連続しているところが、ことごとく、指を変えながら上がり下がりする。これが難しい。そして、写真の最後にある(3)のところは、1-5で全部弾けばいいところを、いちいち2の指を使ったり4の指を使ったりする指定になっている(泣) 今回もちょっと時間がかかりそう・・・・・・・
2011.08.28
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私の愛車は、中古で買った98年式のレクサスES300。日本ではウィンダムとか言いましたっけ。流石に、年式も年式だし、走行距離も22万キロを超え、昨年からオイル漏れ、ブレーキ不調、助手席の窓が閉まらない、運転席側の鍵が開かないことがある、そして昨年の2度の追突ととどめの先日の追突、とわが愛車は満身創痍でした。しかし、三度目の追突で、先日の日記にも書いたようにリアバンパーがゆがんでしまったので、さすがにこれではかわいそう、と、とうとう修理しました。あとはブレーキとオイル漏れは命に関わるので直しましたが、あとはいまだにそのまま。しかし、今回、前後バンパー(前の方は買って一ヶ月もしないうちに傷つけたやつ)の修理共に、今回の追突事故の保険金で大半がまかなえた(儲け!)ので思い切って直しました。これ↓いや~、きれいになるもんですね。走行距離は、購入したときは既に10万マイル(16万Km)を超えていて、今では14万1千マイル、つまり22万キロを超えていて先にも書いたようにあちこちガタが来ています。しかし、こうきれいになると、まだまだ乗れそうです。もしかしたら、買ったとき(すでにいろいろ傷がついていました)以来、今が外観上は一番きれいかもしれません。修理した自動車屋さんが、もし売る気になったら俺に譲ってくれ、なんて言っていました。こうなったら20万マイル(32万km)を目指そうと思っているんですが、それまで肝心のエンジン周りがもってくれるんだろうか・・・。
2008.02.10
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アメブロでピアノを弾く方のブログをよく見ていたりしますが、ここで紹介するのは、そのうちの一人の方が今日の日記で書いていたこと。 若い女性ですが、読んでいて、すごいなあ、と思えました。 そして、こんな見方ができる、考え方ができる女性が多かったら、確実に「男」も変わるんだろうな、とも。 もちろん、その逆も言えますよね。こんな見方ができる「男」が多かったら、「女」も変わっていくと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・正しい敬語が使えなくてもいい、うまく話せなくてもいい、言葉にできたほうがいいけど、もしもできなくてもいい、人に感謝できる人が好きです。人間だから間違ってもいい、でも自分が悪かったときに、人のせいにしたり嘘をついたりせずに、ちゃんと謝れる人が好きです。気の利いた冗談を言ったり、場を盛り上げるおしゃべりができなくてもいい、自分のことばかりじゃなくて、人の話を聞ける人が好きです。すごい学校を卒業してなくても、出世街道を歩いていなくてもいい、要領が悪くてもいい、いつも良い仕事をしようとする人が好きです。おしゃれじゃなくてもいい、人からダサいと笑われてもいい、誰かのために自分のおしゃれを我慢する人が好きです。ほめる事が上手じゃなくてもいい、照れくさくて大事な言葉を言えなくてもいい、誰かの頑張っていることを心で認められる人が好きです。社交的じゃなくてもいい、友達が少なくてもいい、友達を応援できる人が好きです。勉強ができなくてもいい、世界経済に詳しくなくてもいい、自分より勉強ができない人を馬鹿にせず、成長しようと努力する人が好きです。時には感情のまま怒ってもいい、不機嫌なときがあってもいい、そういうときに弱い人や動物に八つ当たりしない人が好きです。赤ちゃんや幼児のお守りを上手にできなくてもいい、動物の世話やお年寄りの相手をうまくできなくてもいい、誰も見ていないときにも、コツコツと自分にできることをする人が好きです。欠点まみれでもいい、時には人を批判してもいい、誰かのよいところを見つけることができる人が好きです。特別見た目がきれいじゃなくてもいい、かっこよくなくてもいい、笑顔が優しい人が好きです。優しい笑顔を、守りたいのです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昔、考えた事がある。 強くなくたっていい、優しければいい、と。実際の人生では、たとえ、損する事ばかりであっても・・・・・
2011.11.17
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