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2009/12/13
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カテゴリ: 会長日記
町の中は、年末商戦の雰囲気が出てきた。
多くの人が行き交う場で、特に、電車やバスの中で、或は、駅や公共の場で、堂々と念入りに化粧をしている女性を見かける。

その姿を見て、「恥ずかしい!」「化粧は家でするもの!」と、批判的な人は多いが、<それがなぜいけないのか?>が、明確になっていないように思う。

論客の櫻井よしこ氏が、ズバリ、明解に、説明されている。

人前での化粧は、なぜ駄目なのか。
簡単明瞭です。
<はしたないからです。>
はしたないことは、してはいけないのです。
これ自体が、日本人の基本的な価値観の一つです。



礼儀に外れたり、品格に欠けるなど、人として見苦しいことをした時に、使われたようだが、そもそも「礼儀」とか「品格」を、重んじる風潮が、影が薄くなった感じがする。

職場の教養にも掲載されているが、かつての日本人は、「はしたない」 ことは恥として嫌い、厳しく戒めあったといいます。
しかし、昨今の日本人はそうした部分への感性が鈍くなったのか、この言葉自体を使う人が少なくなってきました。

しかし、日本人の素晴らしい感性を取り戻し、「はしたない」ことは、たしなめなくてはいけない。

合掌





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最終更新日  2013/01/25 01:22:59 PM
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