QUAD 2805/2905 はもう中途半端なデモをやらない方がいいと思いました。なにせベストポイントの狭さはウィルソン並? いや、デモにおけるポイント狭さはそれら比ではありません。エレクトロスタティック型でセッティングが難しい上に、スピーカーの存在が既に“面”なので、当然なのかもしれませんが・・・今回のフェアでも勘違いして帰った人が8割くらいいるのでは? 音色も強調感がないので、これは損するタイプだぁ。(会議の場や広い会場では声のでかいヤツが勝つ可能性が高い)
なぜそう思うかというと、会場を離れた特別試聴室(添付写真)に足を運んだ数少ない一人だから。音が違いすぎます。交通会館の音はお世辞にも良かったとは言えません。 (アレを誉めてる雑誌があったら、そりゃちょっと記事が怪しいな)

ハイエンドショウのおじちゃんは、背面壁との距離が60cmは欲しいと言ってましたが、やっぱりm単位では必要ではなかろうかと。後面に全面と同じ音が出ているわけですから、やはり一筋縄ではいきませぬ。特別試聴室はスピーカー背面を3m以上は取っており、精神的にも落ち着けます。
誉める点は山ほどあれど、あえて書く、気になった点は以下。
ワタシは大いに気に入りましたよ。 この特別試聴室に行く前、ワタシは風邪の影響からか、頭がズキズキと痛んでました。ところがQUAD 2905で曲を聴くこと40分、薬も飲まないのにすっかりよくなっちゃった。
頭痛を治すスピーカー。そんないいことあるか。

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