私はもちろん面識はありませんが、菅野沖彦氏と言えばオーディオ評論の神の領域の方です。ステレオサウンド誌でも長く論評され、私自身著書も何冊も、いえいえその録音のLPを何十枚も持っています。
その菅野沖彦氏、現役を退いてもう久しいわけですが、退き方がやや不自然なフェードアウトだったこともあって、2012年の今でも「菅野さんは今○○」という噂があちこちで立っているわけです。
オーディオ趣味なんていい大人の寄り集まりなのに、ここら辺がもう私の小中学生の頃の口裂け女と同レベルで、情報元は大体「知人の知り合い」。これがどこまで行っても知人の知り合いであることは言うまでもありません。あちこちで噂を聞いて皆内容が違います。
ひでぇ。
つい最近は、真空管オーディオショウの時にわけ知りそうな爺さんが店の少し若い店員にとつとつと語っていたもの(そう、話すではなく語る)。あれだけ「オレは知っている」感を出されれば、聞く気はなくとも耳には入りますわ。
その内容は共通して喜ばしいものではないので割愛しますが、人間そんなに鬱になったりガンになったり心臓病になったり難聴になったり骨折したりすでに死んだりするものでしょうか。あるときは黒澤明の映画「影武者」もビックリの展開も耳にしました。影響を恐れた雑誌社が菅野沖彦氏の影武者を仕立てて...という話です。そんなことしてどこのだれにメリットが!?
もはやオーディオ都市伝説の領域です。
全くもって失礼きわまりない。
ちがうちがう。そんな失礼な話が本題ではないのです。
何回もやってきたフロントシステムの電源の見直しをしようと思います。今回は今まで固定してきたことを大元から変えてみるつもりです。

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