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Pearunさん皆さんこんばんは、saihara34息子です。
父のパソコンは相変わらず休眠状態です。
OSはXPですし、入れ替えても今後使えるかどうか
怪しいので 悩ましい所です。
でも、私のものも含め、たくさん画像が入っているので
処分するも惜しいなとも感じております。
その画像の中に先日の父の「お墓開き」の様子の写真を
パソコンに取り込んで以来電源が入らなくなってしました。
大抵、しばらく放置すれば復活していたのですが
未だに治(直)らないので(人間じゃないですから)
思案に暮れております。
でも、少しでも早めに今の父をお披露目したく
携帯で画像を撮ってまいりました。

名前などはうまい感じに伏せるように撮ってきました。
母と2か月近く考えて決めたデザインです。
いわゆる和風なものがどうもしっくりこなくて
周りの方々とマッチしていませんが洋風なものにしてみました。
また、ブログ仲間さんからいただいた品の1つに
「おじぞうさん」が「ありがとう」というメッセージを伝える
絵画をいただいたのですが、
それがものすごく心に染みるもので、それを参考に
正面には「感謝」、左下には「おじぞうさん」を彫ってもらいました。
この「感謝」と言う言葉。
まずは我々家族から父に対して「今までありがとう」と言う想い。
そして父から皆さまに対して「ありがとうございました」を代弁する
そんな想いを込めたものです。
お墓の画像をブログに掲載するのも何かな、とも思いましたが
父から皆さまへの「感謝の気持ち」を示すものでもあるので
載せる事にしました。
また、今回掲載して、当初のブログを引き継いだ目的であった
「ネット上の墓標」を立てる事ができました。
私は今まで「死」と言うものが怖くて、不安でしかありませんでした。
特に、父が存命時は何度となく救急車に乗ったり
ICUに入ったりと「今度はダメかも・・・」
と何年も、、、7年くらい?そんな思いをしながら
毎日父を見てきました。
私としてはどうしても父を失う事は
どうしても避けたい事の1つだったのですが
昨年、とうとう父を失ってしまいました。
悲しくはあるのは間違いないのですが、不謹慎ながら
「死の不安」からは解放されました。
そうすると不思議なもので「死」と言うものが
あまり怖いものだと思わなくなりました。
(と言って、今、私も死にたくはありませんが)
むしろ、身近に、避けられないのだから仕方ない、と
開き直る事ができるようになりつつあります。
そうなると、今の大河ドラマをご覧の方ならピンと来るかもしれませんが
「命の使い方」という言葉がものすごくしっくりくるようになりました。
私も父のように「完全燃焼の人生を送りたい」
と強く思うようになりました。
その様子を父はきっと見ていてくれる事でしょう。
我々家族、親族、ご友人、お知り合い、全ての関係者様も
見守ってくれているに違いないです。
そして天国でブログ用の写真でも撮って過ごしている事でしょう。
もう言葉を直接交わす事は叶わなくなりましたが
私や皆さまの心の中で生き続けてくれる事と思いますので
たまにお時間ある時で結構ですので
父に想いを寄せていただけるとうれしく思います。
「ネット上の墓標」と言う1つの目標は果たせましたが
これからもこのブログを引き継いでまいりますので
お時間許しましたら今後も覗いて頂けると幸いです。
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