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2025年10月24日
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カテゴリ: 雑感



人間であれば、自分なりの幸せを求め、その人なりの価値観も人生観もある。
愛する家族もあるし、よりどころになる宗教も持っていることもある。
辛くて人の集まらない職種に当座の人員不足のために呼んだところで、いつまでもそんな仕事をしていたくないのは同じだろう。結局、人手不足というものの不足しているのは待遇が低く人がやりたがらない仕事だ。そこに人間を外から呼んでも解決策になるわけはない。
世界にはいろいろな国があり、途上国には政情不安の国もある。期限がきたら帰国を義務づけたところで帰れないという場合もでてくるだろう。外国人労働者とは違うが日本にいる在日の方も半島の動乱で帰れなくなったという人が多いという。
シンガポールのように厳密な出入国管理がどこまでできるかはわからないが、それでも、できるだけの出入国管理をすれば移民として社会を変えるような流入は起こらないかもしれない。移民の最後は骨を埋める…つまりその国で死を迎えることだろう。だから移民政策と墓地の問題は切り離せない。そこで問題となるのは土葬墓地である。外国人の中には宗教上の理由から土葬を必須としている場合もあるという。日本も昔は土葬が普通だった。しかし、それは火葬の設備がなかったというのが大きな理由ではないか。両親の実家の墓地にいったとき、ところどころ地面がぼこっと柔らかくなっているところがあり、それは土葬をしたところだという。土葬の場合には、たやすく墓地の整理もできないので、その影響は何十年も残る。また、土葬が普通だった昔は墓地にはときどき燐火が飛ぶのが見えたという。そういうものを見たいか見たくないかはともかくとして、土葬墓地は日本の風景を変えていくのではないか。
外国人労働者を全く入れるなとかそういう議論をするつもりはない。けれども、労働力不足だから外国人を呼ぶにしても、やってくるのは人間だということを意識しておきたいものである。





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最終更新日  2025年10月24日 12時40分04秒
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入国制限は物理的に無理  
鳩ポッポ9098 さん
>シンガポールのように厳密な出入国管理がどこまでできるかはわからないが、それでも、できるだけの出入国管理をすれば移民として社会を変えるような流入は起こらないかもしれない。

だから、それは一等国ではほぼ実現性がないってんですよ。
形式要件を満たしていれば、差別する理由が無いからです。

何度も言いますが、やるべきなのは入り込んだ奴らを監視し、包囲して袋叩きにして追い出す方法論の構築なんですよ。泥臭く、暴力的ですけれど、やるならこれしかないのです。アメリカの当局が現代自動車という大企業に大規模なガサ入れをやったのが典型でしょう。日本もあれと同じことをやるべきなんですよ。

それが嫌なら異人どもの流入を防ぐなんてムリですね。 (2025年10月24日 14時15分41秒)

Re:入国制限は物理的に無理(10/24)  
鳩ポッポ9098さんへ

しかしそれでも、育成就労制度の有無、労働者受入れの政府合意の有無など、政策によって変わりうる要素はあるでしょう。
欧米でも最近は不法移民対策に力を入れだしているようですが、もともと移民国家の米国はともかく、西欧でももう手遅れという感じがします。
(2025年10月25日 17時48分11秒)

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