過去も未来もない あるのは今だけ

過去も未来もない あるのは今だけ

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2004.06.10
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カテゴリ: カテゴリ未分類
6日の日曜日に、父の13回忌の法要があった。

実家だと言う事もあり、
普段会えない人たちが集まってくれたという事もあり、
ちょっとハイテンションになっていたのだと思うんですが、

そこでの自分の発言(余計な事を言った)や
立ち振る舞い(ちょっとはしゃぎすぎ?)に、
その後、落ち込んでいたんですが、
それについて、いろいろ考えた。


まず、気づき。


「そもそも、私は、自分の言動や行動が人にどう思われるか
について、無頓着過ぎる」って事。

でもね、いたる所で、
「人にどう思われるかではなく、
自分がどうしたいかが大切」

だなんて、書いてあるのを見て、
文字通り受け取って、行動していたんじゃない?
と反省した。


A 「人がどう感じるか、人の気持ちを尊重する事は大切」

B 「人がどう思うかより、自分がどうしたいかに従う
  という事が大切」


一見、この二つは、矛盾しているように見えます。
でも、どちらも、真ですよね。


で、Aの
「人がどう感じるか、人の気持ちを尊重する事は大切」
についてですが、



立ち振る舞いって、
結局、自分を大切にしているって事じゃないかなって。

「自分についての良いイメージを維持する」
という意味において。

じゃあ、人に良い人だと思われようとする言動、
行動は、してもいい?
(ただし媚びるまで、いかなきゃね。)


とか思うんですが、
もっと、よく咀嚼した方がいらっしゃったら、
このA、Bの矛盾について、
是非、是非、意見を伺いたいのです。









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Last updated  2004.06.10 14:09:06
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