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雨の後のスカ~っとした晴れ間。 ちょうど仕事の方も一段落ついて今日は布団を洗濯したりシミものを蒸して漂白したりしてスッキリ爽快。 こんなお天気がずっと続くといいな~。 ところで今朝キイチくんと「今日は気持ちのいい天気だね~」みたいな話をしていたら「ちょうど高3のこのくらいの季節に脚を骨折したんだ」とのこと。 キイチくんは私より1つ年下だけど2月生まれで早く入学してるから学年的には同学年になる。 それが高3の時に脚を骨折し長期休校したことから次の年にもう一度高3をやり直している。 というわけで、大学入学は私の方が1年先輩。 それは昔聞いた話だったんだけどこういう時期っていうのは今朝初めて聞いた。 桜が終わって新緑の青々した時期だったんだそう。 それを聞いていたら私もふと思い出したことが。 というのも、高校時代バレー部だった私は高3の最後の大会前の練習試合で足を捻挫ししばらく治療に通ったことが。 その捻挫の時期がちょうどその「新緑の時期」だったのだ。 同じ高3の同じ時期に同じ左足を怪我してたのね… と思ったらなんだか急に“やっぱり私達って運命”みたいな気分に しかしキイチくんの方は不思議がる私とは裏腹にそれがどうかしたの?みたいな反応。 普段はキイチくんより私の方が冷めてることが多いのに今朝はなんか肩透かしだったなぁー 不思議だと思うんだけどなぁ。 韓国と日本で同時に足をアイタッって… こんなこと思うの私だけ~
2012/04/26
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また超ご無沙汰でした。仕事もそうだけどその他にもあれこれあれこれ… そんな中、最近私がハマっているのが「カカオストーリー」。 スマートフォンのカカオトークの親戚みたいなもので要はツイッターやMe2dayのように写真を入れて(入れなくてもいいけど)簡単な近況を伝えたり情報発信できるもの。 画像1つ1つを押すとコメントなどが出てくる。 私の場合、ツイッターやフェイスブック、Me2dayもそうだけどまわりにあまり利用してる人がいなくてそれで私も自然と利用しないでいた。 でもこのカカオストーリーはまず携帯に登録されてる人のうちカカオトークに登録されてる人なら誰でも簡単に見て足跡やコメントを残せるのでよく知ってる同士でやりとりできるのがポイント。 私もまず地方に住む義弟夫婦と義妹の招待を受けて加入した。最初は家族同士のやりとりだったのがふだんあまり会えない知り合いなどが加わりお互いの近況を確認するようになった。 カカオトークに登録してる人なら簡単に友達申請できるんだけど私はあまり手当たり次第に増やしたくなくてどういうふうに広げていくか少し慎重になっていたら小学校で今年どさくさまぎれにやることになった緑色オモニ(緑のおばさん)関連のママさん達が立て続けに申請してきた。 正直ちょっと引いたけど友達申請されたのに拒否するのも何だし、登録。 うちの学校の緑色オモニは1年生の父兄がやることになってて新しくカカオストーリー友になったのもよつばのクラスのママさん達。 なんだか個性的な人も多いんだけどまぁまたそれはそれで面白い面もある、かな… 最近電車での移動時間はだいたいこのカカオストーリーにアップしたりコメントしたりで過ごしてる感じ。(電車の待ち時間も全然退屈じゃないの~) このマイブーム、しばらくは続きそう。 ということで最後はカカオストーリーにもアップした慶熙大学の桜の画像をお送りします~ でもこの日はまだちゃんと咲いてなくてかろうじて花のついてる木の下でパチリ あとで知り合いの方(冬休みにのり兄に英語を教えてくれた慶熙大の学生さん)に頼んで桜満開のキャンパスの画像を送ってもらった。 来年はちゃんと満開の時に見に行きたいなぁ~
2012/04/19
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日本では「4」という言い方はせず「ミッションインポッシブル ゴースト・プロトコル」とそのままいうみたい。 ともかく昨日これを観て来た。 本当はキイチくんとのり兄で行く予定だったんだけどキイチくんに急用が入り急遽私にバトンタッチ。 9時50分上映なのに9時50分ぴったりに「じゃ、オンマが一緒に観て来てよ」ってどういうこと~~って感じだったけど慌てて準備して映画館に座ったらちょうどいろんな予告などが終わったところだったようでタイミングよく最初から観れた(ホッ) ミッションインポッシブルはむか~し「1」は観たんだったかな… 実はなぜかずっとトムクルーズがあんまり好きじゃなくてそれで特に観ようとも思わずいたんだけど観てみたら、やっぱ、すごかった。 4Dではなかったんだけど映画館の椅子が映像に合わせて振動するようになってたのもあってともかくハラハラドキドキ途中で「大丈夫、これは映画なんだから」って何度自分に言い聞かせたことか… 全部観終わってからは特に深く何か残るっていうんでもないけどあのアクションの凄さはやっぱり認めざるを得ないかなと。 しかしやはり韓国語字幕の壁というものはまだまだ100%超えられず…その場ではイマイチ内容が把握できなくて後で帰ってネットで確認してようやくあ~、そういうことか、みたいな。 でも私のこの字幕認識能力、年齢的にももうこれ以上発展しないかもな~ それでも映画は十分楽しめました あと最近じゃないけど秋頃には「ワンドゥギ」も観た。 これもなかなかほのぼの?良かった。 ユ・アインも可愛かったしね。 キイチくんは職場の人とよく映画を観てて最近はこれを観たそう。 「MY WAY」 これもなかなかだったようだけどこの映画の舞台挨拶にチャン・ドンゴンやオダギリジョーがうちのすぐ近くの映画館に来てたらしいんだよね。 キイチくんはチャン・ドンゴンの車も見たそうだけど私はそういうのあんまり縁がないなー 時々いろんな芸能人来てるみたいなんだけどね。 この間は映画じゃないけどチェ・ヒョジョンがサイン会に来てたし。 私は時間が合わなくて行けなかったけど。 映画の話から変な方に話が飛んでしまいました。 ともかく、「ミッションインポッシブル4」はなかなか見ごたえあったよ~
2011/12/28
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土曜の夜、皆既月食があった。 そもそも日本のヤフーに出てて当日に知ったんだけど韓国っていまひとつこういう話題で盛り上がらないと思うのは私だけ 後で見たらネイバーでも出てはいたけど…日本にいた時は少なくともその前日までにはこういうの知ってたような気がするんだけどな。 天文好きの父の影響でこういう天体ショーみたいなのにうずうずしてしまう私。 (あ、でも好きなだけで、特に詳しくはないんです) 月食の始まりと終わりの時間をチェックし日本のUSTREAMの月の欠け具合の中継をつけながら時々外に出て、変化していく月食の様子を子ども達と一緒に見た。 一応カメラにも収めたんだけど… これが皆既(全部隠れる)の時の様子。 赤くなるとは聞いてたけどホントに赤かった。 隠れるっていうか地球の影になるっていうことなんだよね しかし所詮デジカメなんでこんな遠距離の撮影はブレてブレて… この皆既の写真が一番マシな方。 あとは こんなとか(皆既終わって月が少し現れたところ) こんなとか…(これは半分くらい出てきたところ) なるべくブレないようにと思って撮ったんだけど後で拡大したらこんなのしか撮れてなかったわ。 最後は夜中だったけど子ども達とも一緒に見れてワクワク感を共有できたのはよかったかな。 近所でカメラに収めてる人も約2名見かけた。 でもこういうときUSTREAMの中継なんかはありがたいですね。 だって寒いところでずっと見てなくても部屋の中で月の様子が見れて肉眼で見たい時だけ外に出て見ればいいんだからー 次は来年の5月に日食があるのかな この時日本では金環食だけど韓国は部分日食みたい なんかでもこういうの探すのも日本のサイトではすぐ検索できるのに韓国のってホント、ない。(専門サイトがなくて、知識検索でやっと探したわ) こういうところから変えていかないと韓国の科学の未来って期待できないんじゃ…なんていう老婆心がふつふつの沸いたのでした。
2011/12/12
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ってうちの息子、のり兄のことじゃなくてうちで飼ってるハムスターのこと。 去年の春2匹飼い始め(ミッキー♂、クッキー♀)夏に5匹子どもが生まれそのうち4匹を送り出しわが家では父親(ミッキー)、母親(クッキー)、そして娘(ココ)の3匹をそれぞれ別々の家に入れて暮らしていた。 そして今年の初め、知り合いの方から「赤ちゃんが生まれたら2匹ちょうだい」という話があり再びミッキー、クッキーを同じ家に入れちょうど生まれたのが2匹。 そして2匹はもらわれていった。 それがついこの間そのお宅の2匹がケンカしたらしく1匹がもう1匹を殺してしまったらしい。 そのお宅では2匹に孫の名前をつけて可愛がられてたそうなんだけどそんなことになってしまい残った1匹を引き取ってほしいと連絡が。 そうしてわが家に戻ってきたのがこの子。 これがあの時の2匹のうちの1匹なんだなぁ… さすがにミッキー、クッキーによく似てるわ。 2匹はオス同士だったみたいでそれでケンカしちゃったらしい。(送り出す時は性別わからなかった) ともかくわが家の子となったこの子は「モン」と名づけられた。(命名みつば) でもこの子、えらく警戒心が強くて触ろうとするとビクッとして素早く逃げてしまう。 うちでずっと暮らしてる3匹はぜんぜんそんなことなくて遊んでくれるんだ~なんてじっとしてるからすぐ捕まえられるんだけど。 聞くところによると元のお宅はご年配のご夫婦だったこともありそんなに遊んでもらってなかった様子。 でもそのうちわが家の雰囲気に慣れるよね、と長い目で見てあげようというところ。 それでも最初は手を出したら噛んだりしてたのが10日くらい経った今ではちょっとマシになったかな。 あとの3匹はというと今はミッキーとココが同居。 夏頃また別の所でベビハムがほしいという話があってそれで一緒にしてみたんだけど何ヶ月経っても音沙汰なし。 その前もクッキーと一緒にしてたんだけど何事もなかったし… もうミッキーはおじいちゃんになっちゃったのか こちらはクッキー。 この子は気ままな一人暮らしを楽しんでます 1匹増えてちょっと手間も増えたけどけっこう癒しにもなってたりするこの子たちこれからもよろしくね~
2011/12/10
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忙しくてそういえば書いてなかったと思うんだけどこの夏、日本から1泊のホームステイということで男女1人ずつ、小学生をうちに泊めたことがあった。 うちに来たのは6年生(男)と5年生(女)の子達で午後6時くらいに来て1泊して次の朝には送り出すという短いホームステイ。 一緒にご飯食べて本当はオリニ大公園の夜の噴水でも見に行こうかと思ったんだけど女の子の方がなんかお疲れ気味だったので家でゆっくり過ごした。 (小学生の体験ツアーの中に組み込まれたホームステイでうちに来るまでの日程がけっこうハードだったらしい) 男の子はうちののり兄とパソコンでゲームしたりのり兄の片言の日本語で会話したりしてなかなか楽しそうにしていた。 そんな短い出会いだったんだけどお互い住所交換して連絡取り合おうねって言ってお別れした。 その後男の子のお母さんからメールが来てやりとりしたりしてたんだけど女の子の方はメールも書かれてなくて郵便でお手紙っていうのもなかなかできずにしばらくそのままだった。 そんな中、急に届いた小包み。 実家からの小包みなら私かキイチくんの名前で来るんだけどふたばの名前で来たからあれっっと思ったらホームステイの女の子のお宅からだった。 どうしてわかったのか私の好きなサラダせんべい系とか入っててすごい嬉しかった 入ってた手紙を見るとなんでも海外で生活されたことがあってそれを元にあったらよさそうな物を見繕って送ってくださったとのこと。 お茶漬けやふりかけも入ってて子ども達も大喜び。 即席おみそ汁も手軽だしおいしいと好評。 私が一番いいなと思ったのは粉末のホイップクリーム。 日持ちするし作るの簡単だし韓国にもあってほしいなーなんて。(カロリーは気になりますが) あと白玉粉とかもあって冬にパッチュク(韓国ぜんざい)の中に入れようかなと。 で、こちらからも送ろうと思ってるんだけど便利なモノいっぱいの日本に何を送ったらいいかな~~ 韓国ラーメンとか、海苔??? お菓子とか? ちょっと悩むところでございます…
2011/10/19
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ブログでいつもお世話になっているはんらさんに今日お会いしました はんらさんが翻訳を始められて時々SOSのお電話をいただいたりしていたんだけどそのお礼にランチをごちそうしてくださる、ということで… でもホント、はんらさんのSOSにまともな返事をさしあげたことってそんな何回もなかった感じで特に何の手助けにもなってないみたいだったのにお礼といわれてなんだか申し訳ない気もしたんだけど… でも実物のはんらさんにぜひお会いしたかったので今回はご好意に甘えることにしました。 実際会ってみたはんらさんはおしゃれな奥サマという感じ~ お話ししてても楽しくて飽きさせないというかブログでも人気があるワケがわかる気がした。 はんらさんの日記にも書かれてるしゃれたビュッフェのお店でご一緒してお食事もとてもよかったんだけどなんかそれ以上におしゃべりに夢中になってたような… 気がついたら時間が過ぎててうちからも娘が何度か電話してきてお別れしたんだけどなんかせっかくなのに手ぶらで返してしまったようでちょっと申し訳ありませんでした… また今度は私がごちそうしますね、はんらさん~
2011/10/17
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今日は本日宅配で届いたお買い物をご紹介。 まずはこれ「スタバマグ」とか「エコマグ」とかいうらしい。 陶器でできたスタバ系コーヒーショップのカップ。 前からこういうのあったらなと思っていたものを今回思い切って購入した。 といっても送料込みで8000ウォン弱なんだけどカップはないわけじゃないし特に新しく買うほどでもないかなーとか少し迷っていた。 で、今回ネットで見かけてこれ良くない?とかキイチくんに話してたら「1つ買ったら?」と言うのでなんとなく背中を押された感じで購入(意図的に見せたワケじゃないよ~いつもこんな言い訳してる気がする) 中身を入れると… こうなります。 手持ちのところとキャップは無毒性のシリコンとか? 手持ちのグリップはオレンジ、ベージュ、モスグリーン、ブラウンの4色から選んだ。 これから翻訳の仕事のお供になってくれることでしょう~ それからもう1品は、これ。 レインブーツというか、いわゆる長靴ですね。 このところ続いていた雨で長靴の必要性を感じて購入。 最近はいろんな色柄のものが出ていて知り合いなんかも膝下までくる長いのとか履いてたりするんだけどあれってひとつ間違えると魚屋さんみたいに見えるからあえてショート丈にしてみた。 いや、長いのもおしゃれに履けばとってもいいと思うんだけど私なんかの場合雨のうっとおしい中そんなとこまで神経使ってられんというか気軽に履いて行けるものがいいということで。 これもネットで選びながら隣でふたばがいろいろ意見してくれちゃってさりげなくリボンのついたのとかあったんだけど「そんなのオンマには似合わないよ」とかいろいろ言われまして結局これにたどり着いたというワケ。 でも結果的には満足でございます。 今日は梅雨の晴れ間で久々にお日さまが顔出してるけど明日はまたじゃんじゃん降るらしいよねー でもこの長靴(って長くないんだけど)のおかげで少しは雨の日が楽しくなりそう~
2011/06/28
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<その1からの続きです> こうして生まれた子どもは2匹。 どうりでクッキーが太って見えなかったわけだ。 2匹ちょうだいって言われてもっとたくさん生まれたらまたもらい手探さなきゃなんないしダメなら最後の手段、マートにもっていくかと思っていたんだけどちゃんと2匹産んでくれるなんてすごいねとミッキー&クッキーを褒めてあげたのでした。 これは1週間くらい経ったときのかな。 もう少し経ったもの。目が開きかかってるころ。 3週間後くらいかな。急に大きくなって運動量も増えて2階にも上れるようになったよ。 左は母子3人のようす。もうどれが親か子かわからない大きさ。右は去年生まれたココ。 生後1ヶ月経っていよいよもらわれていく日にはやっぱりちょっとさみしくて子どもたちも名残おしかったようでそのお家まで一緒にお届けに行ってた。(キイチくんと3娘で) そのお宅でもずいぶん喜んでくださったみたいでよかった。 かわいがってもらうんダヨ~ ということでわが家は再びミッキー&クッキー&ココの3匹が各自の家でのんびりすごしております。 2匹一緒に入れるといろいろかわいい姿が見れたりして楽しいんだけど あんまり繁殖されても困るし。 うちはこの3匹がいちばん気楽でいいわ。 まただれかほしい人が現れるまで同居はおあずけだね。
2011/03/28
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そういえばわが家のハムちゃんずのことをずいぶん書いてなかった。 去年の4月、5月にわが家にやってきたハムスターのミッキー♂&クッキー♀ 。 その後6月に5匹出産し1匹は知り合いのところにもう2匹もみつば友の才女ヘインちゃんのところにもらわれたんだけどヘインちゃんところで1匹が死んでしまい(初夏の暑い日に日光消毒させてしまったらしい…)別のもう1匹をあげた。 わが家に残った子ハム1匹はココと名付けられそうしてミッキー、クッキー、ココの3匹はわが家の家族として夏、秋、冬を過ごした。 でも一緒にするとどんどん繁殖してしまうので3匹別々のおうちに。 それが今年の初めわが家に来られた知り合いの方がこのハムたちを見てえらく気に入られたそうで。 「子ども産んだら2匹うちにちょうだい」と言い残して行かれた。 それならと早速ミッキー&クッキーを同居。 でもしばらくぶりの2人はちょっと険悪なムード。 近づこうとするミッキーに"チチチチーッ"っと声を上げて威嚇するクッキー。 噛み合いのケンカにまではならなかったけど 隠れ家はクッキーがまず占拠しかわいそうなミッキーは門前で待機。 隙を見て入ろうとするとまた"キキキキーッ"っと鳴かれて後退。 もうその日ミッキーはその門前で寝るしかないような雰囲気だった。 家族みんなでミッキーに同情して応援したんだけどね…(寛大で忍耐強いすごいいい子なんですミッキーって) そしたら次の朝あれいつのまにか中でむつまじくねんねしている2人 夕べのあの険悪ムードはどうしたの ミッキーのねばりの勝利だね~なんていいながらみんなで喜んだのであった。 それから2,3日はときどき"チチチーッ"って言われてたけどそれ以降はまた昔の仲むつまじい2人に戻ってた。 よかったね、ミッキー そうして1ヶ月くらい経ったんだけど前妊娠したときみたくなかなかクッキーが太ってこない。 まぁでも一緒にいればいつか産まれるだろうーとのんびりかまえていた。 そうして2月半ば過ぎのシオモニの祭祀が終わったころなんかクッキー変な声でチーチー言ってるなと思ったらなんと、いつのまにか生まれてた そういえばその前日くらいからミッキーが隠れ家の外で寝てて(いつも寝る時は中だった)どうしたんだろう、暑いのかなとか思っていたら子どもが生まれてたんだよね。 子どもと母親の邪魔にならないように外で寝るなんて ミッキーってなんて心配りのできるダンナさんなんだろうー って実際のとこどうなのかわかんないけど私たちは勝手にそう取ってミッキーをまたキレイなふかふかの別の家にお引越しさせたのでした。 (長くなりそうなのでその2にいくことにします)
2011/03/28
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ちょっとご無沙汰すると何から書けばいいかわからなくなるんだけど...映像翻訳が入ると出来上がるまでなんだか気持ちが落ち着かなくてブログに来れなくなってしまうんだよね。普通の翻訳はそうでもないんだけど映像の方はチームでやってるから自分が遅れると他の人に迷惑かかったりっていう部分があるからかな。その間新学期ということもあり小・中学校の父兄総会や個人面談(いつもは4~5月だったのに)などがあってそっちにもバタバタ...そしてキイチくんの誕生日もあり歳おめでとう ふたばの誕生日もあり満11歳おめでとう それから私は胃腸の調子を崩してのたうち回ったりもしていた。(やっと今日くらいから本調子になった) ところで今日は歌を1つアップしようかと思って...(前置きが長かったね) というのも、もう1週間くらい前になるかもしれないけどたまたまNHKニュースを見ていたら地元の中学生が避難所を訪れて合唱を聞かせてたっていうのがあった。 そもそもコンクールに出る予定の子たちだったらしいんだけど今回の震災で出られなくなってその代わりってワケじゃないけど被災者の方々を元気づける意味で歌ったみたいなニュースだった。 でもこの歌がまたすごい感動的で... 避難所の人たちもみんなあふれる涙をタオルで押さえながら聞いてるんだよね。 私もテレビ越しにだけど涙が出て仕方なくって... ともかく、そんな歌です。 大空を 見上げて ごらんあの枝を 見上げて ごらん青空に 手をのばす 細い枝大きな 木の実を ささえてるいま 生きて いることいっしょうけんめい 生きることなんて なんて すばらしいあすと いう日が あるかぎり しあわせを 信じてあすと いう日が あるかぎりしあわせを 信じてあの道を 見つめて ごらんあの草を 見つめて ごらんふまれても なおのびる 道の草ふまれた あとから 芽ぶいてるいま 生きて いることいっしょうけんめい 生きることなんて なんて すばらしいあすと いう日が くるかぎり自分を 信じてあすと いう日が くるかぎり自分を 信じて また今日本も被災地に限らず不安なこといっぱいみたいだけど…それでも、またみんなで笑えるその日を信じて。
2011/03/26
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先日の祭祀(チェーサ)話のパート2じゃないけど昨日書ききれなかったよもやま話をしようかと。 私ずっと錯覚してたんだけど本当は先妻のチェーサは後妻がするものなんだそうだ。 現義母が来られた最初の頃「お母さんのチェーサはよつばが小学校に上がるまではやってあげるから」と言われたことがあり私はてっきり本来は長男家庭であるうちがやるべきものを後妻である現義母にやってもらってるものと思っちゃってたんだよね。 それが今回義妹達との話の中で普通は後妻がやるものと聞いてあ、そうだったのっていうか。 そういえばドラマでもそういう場面何度か見たような。 じゃ、私はもっと堂々としてもいいのかなーなんて。('うちでやってあげますよ'みたいな) 私としてはそりゃ面倒だしお金かかったりするけどよくしてくださった元義母のチェーサをうちでやってあげられるという意味ではある面うれしい部分もある。(まだ年に1度だからこんなこと言ってられるんだろうな) キイチくんら兄妹からしたらまたちょっと違う思いかもしれないけど…(ちゃんと後妻のやるべきことはやってほしい、みたいな?) それから今回久々に義妹2のところの子どもとうちの子達が遊んでるのみて'ふたばってこんなお姉ちゃんらしいとこあったんだー'っていう再発見があった。 普段自分の妹たちと接するのと違ってなんてやさしいお姉ちゃんなんだろう~みたいな 義妹のところの子達(幼稚園生の女の子2人)もお姉ちゃん大好きになっちゃって寝る時も取り合ってたくらいだった。 みつばはまた元々チャラけたところがあるのでまた別の意味で従妹ちゃんたちに大人気だった。 それから6月に出産予定のドンソ。 木浦から遠路はるばる大変だったろうにいろいろがんばってくれて何より最後お別れ間際に「ヒョンニム(私のこと)本当にご苦労さまでした~」ってハグしてくれたのに妙に感動してしまった。 この子のこういう面になんか時々救われた気持ちになるんだよね… あとは日本から来た義妹1が「ドリーム・ハイ」に出てくるソン・サムドンことキム・スヒョン君を見てカッコいいを連発してたこととかこの子ね。 あと去年から正式にオリニチブの先生として働く義妹2の話とかいろいろ話しながら準備するのもまたこういうときの醍醐味だよね。 でもこのチェーサを前に大掃除したせいでわが家がすっかりきれいに片付いて気分爽快 これをこのまま維持しようね~と子ども達にもいい聞かせてるんだけどさてどうなることやら。
2011/02/22
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つい先日ふたばにケイタイを持たせることになった。 韓国じゃ低学年からケイタイ持ってる子もけっこういるけどうちは本当に必要になったらという感じだった。 のり兄もコンブパンなどで夜遅く出歩き始めた6年生の初めに持たせ始めた。 それがふたばも最近そのコンブパンに通い始め毎日じゃないけど帰りが夜8時くらいになることがありちょっと心配なのもあってそろそろケイタイかなーと考え始めていた。 で、実はうちのキイチくんが副業で携帯電話関係に携わっていて安くて負担にならないケイタイが出たという話をしていた。 mp3で知られるIriverがLG CYONと共同で開発したというIriverフォン(フリースタイルフォンともいうらしい)がそれ。 まぁふたばもそろそろ必要だしクリスマスくらいに持たせようか、と考えていた。 でもとりあえずどんなケイタイなのか見てみようーとインターネットで探してみた。 ふう~ん…と思って見てるといつのまにかのり兄も来て見ている。 「ふたばのケイタイこれにしようかと思ってー」っていうと、かなりうらやましいようす。 そしたらそこへちょうどキイチくんからデンワがあって今なんかお得な条件でそのIriverフォンが購入できるという。 先着順だそうで今日もう契約しようと思うんだけど、みたいな。 えーってちょっとびっくりしたけどどうせ持たせるつもりだったし… で、よく考えてみたらその料金制ならのり兄のもそれに替えた方が節約になるかもとキイチくんに聞いてみるとそうだねってことで急遽2つを契約。 で、届いたのが、これ 3色あったみたいだけどどれもなんっか中途半端な色でありふれてるけど2つとも白にしたそう。(どうせゼリーカバーとかつけるし) 結婚式終わって田舎から戻った次の日から学校から行く2泊3日の英語キャンプに行っていたふたば。 水曜日、何も知らずに帰ってきていきなり思いもかけない携帯電話の登場に驚きつつも嬉しさを隠せないようす~~ ずっとタッチフォンを使いたがってたのり兄も思いのほか早く新しいケイタイに買い換えることになりこちらもまたニタニタが止まらない。 スマートフォンさながらの画面展開もカッコいいしなんといってもIriverが作ってるからか音質が断然いい気がした。 ケイタイから出る音がなんかややステレオがかってるっていうのかな… で、まぁゲームとかもいろいろあるみたいなんだけど私はその中の'釣りゲーム'にちょっとはまってしまって。 これって少女時代のクッキーフォンとかにもあるゲームらしい(のり兄談)んだけどケイタイを釣り竿のようにヒュッって振り下ろすと画面の水面にポチャンって釣り糸を下ろせるんだよね。 で、魚がかかったときにはビーンって振動があってその瞬間またケイタイをヒュッって振り上げると釣れるというもの。 時々つり損なったり靴とか缶とか釣れたりもするんだけどこれがなかなか楽しいんだよねー でも2人ともなかなか貸してくれないんだまた。 誰のおかげでケイタイ持てたと思ってんのまったくー 冷たいもんだわ
2010/10/28
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今しばしの翻訳の中休み。 映像翻訳なんだけど私が翻訳したものを別の人がチェックしたり他の人がしたものを私がチェックしたり…だからいつもの普通の翻訳よりずっと神経つかう。 まだそんなにメジャーな内容の番組ではないんだけどそれでもきっちりしてないと録音の際に支障をきたしたりクライアントからクレームが来たりするみたいだから。 それでもチェックしたりされたりする中で気分害したりする必要ないっていわれてるしチームのみんなもその辺は気をつかいながらやってるんで雰囲気はそう悪くないのが幸いなんだけど。 今は自分のやる分は終えて他の人のチェックだけ残ってるからそれが上がってくるのを待つ間しばしの休息。 でも今週忙しいし週末は田舎に行かなきゃならないしーちゃんと期日に間に合わせられるか、ちょっと心配~ ところで本題なんだけどこの間すごい不思議なことがあったの。 うちのすぐ前のスーパーでパンを買ったんだけど細かいのがなくて1万ウォン出して9300ウォンおつりをもらったんだよね。 で、家でパンを食べてふと気が付くとそのおつりの9300ウォンをどうしたのか身に覚えがない。 あれ~っと思って家の中を探したんだけど全然ない。 そしたら2階のご主人が車を使うからうちの車をどけてほしいと言ってこられた。(うちの駐車スペースは縦に2台停めるようになってて奥の車が出るときは前のをどけないといけない) で、どけて2階の車が出た後また奥にうちの車を停めて家に入ろうとしたそのとき車の前のタイヤのわきに千ウォン札がパラパラ。 あーっっととりあえず4000ウォンは見つかった。 で、あと残った5000ウォン札はと辺りを探したんだけどいくら探しても出てこない。 子ども達にも探してもらって最後は「見つけた人にその5000ウォンあげるよ」って言ったらさらに必死になって探してたけどそれでも出てこなかった。 これはもう風に飛ばされたか誰かに拾われたか… 5000ウォンって人にもよるだろうけどけっこう痛いというか…(外で一食できるしね) あぁ、私の5000ウォン~ それから2日後くらいかな。 また同じように2階のご主人が車どけてくれ~って言われるんで同じようにどけてまた奥に停めたわけ。 そして家に入ろうとしたら車の前のタイヤのわきに …5000ウォン えーどうして~~あんなに探してもなかったのに。 その間うちの車も、また2階の車も出たり入ったりしてたのにどういうわけで今頃出てきたんだろうー(しかも最初の4000ウォンとほぼ同じ場所) まさに、神隠しとはこういうことって感じ。 子ども達に話すと「うわ~~自分がみつけるんだったなぁ」だって。 しかし目の前のスーパーから家までの数メートルの間でお金落としちゃうなんてもう、かなりボケボケだな。 これが子ども達だったらめちゃくちゃ叱ってたと思うわー しっかりしなきゃ。 これはEマートのジャンボピザ。最近できてみーんな買ってるからうちも買ってみた(これで11,500ウォン也~) 大きくて食べがいあったけど味はそこそこだったような… 5000ウォン見つかってから食べてたらもっとおいしかったかな。
2010/10/20
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今また翻訳の波がどどーっと押し寄せてきてて.. この春・夏あたりからなんかゲームに関する翻訳とか増えてきてたんだけど今度はその大きいのが来てしばらく多忙になりそう。 納期はそれでもけっこう余裕もってくれてるみたい。 さっき別の一件を納品してこれからその大物にとりかかろうというところでちょっとブレイクの意味で書いてます。 ところで本題の「こんな本」だけどそれは数日前の午後のこと。 学校から帰ったみつばが最近読んだという本の話を始めた。 仕事しながら、最初は何気なく聞いてたんだけどだんだんその話に移入していって終わる頃には「えなに~、そのお話ーー..。すごい悲しいじゃない~~」 みつばの話だけでもなんだか涙が出そうになった。 で、題名何なのって聞くと『ヨウエ チョナバクス(きつねのでんわボックス)』 私は初めて聞く名前だったけど検索してみるとこれ日本の絵本だったんだよね。(有名な本なのかな) で、韓国でも日本でもいろいろ検索して見てたらみんなけっこうすごい反応ーー 「こんなに泣けた絵本は久しぶりです」「涙で最後まで子どもに読んであげられませんでした」などなど。(若い男の人なんかも) ネット上でだいたいのお話はつかめたんだけどでもものすごーく気になって 次の日早速みつばに学校から借りてきてもらった。 この絵がまたなんともやさしくて。 ネット上でどなたかが「ささやきかけるような絵」って表現してたけどまさにそんな感じ。 内容は可愛いさかりのぼうやを亡くした母ぎつねが毎日でんわボックスにでんわしに来るひとりの男の子にぼうやの姿を重ね..という展開。 その男の子は病気で入院してるお母さんにでんわするんだけど母ぎつねはまるで亡き子ぎつねが自分に話しかけてくれてるような幸せな錯覚に陥るんだよね。 そこに小さな希望を感じる姿とか最後は遠くに行ってしまう男の子を思ってうなだれるところとかこのやさしい絵の描写も重なってすごいきゅーんとなるんです。 だけど最後の最後は男の子の幸せを思ってまた子ぎつねぼうやとの楽しい思い出に感謝しながら元気に立ち上がっていくんだよね..(あーまた思い出して涙出てきた) 「ぼうやがうれしいとかあさんもうれしいのよ」っていつも子ぎつねと交わしていた会話そのままが男の子のでんわの中で出てくる場面なんてあーこんなの聞いたら母ぎつねは子ぎつねが愛しくてたまんないだろうなとか.. ともかくおすすめの一冊。(韓国語版はここから開いて見れます-途中までだけど日本語の紹介サイト-感想がたくさん載ってる) だけどどちらかっていうと子どもより大人がじーんと来るみたい。 子ども達に読んだ感想聞いたら「悲しいけど、涙が出るほどじゃない」とか。 借りてきてくれたみつばも次の日にはまたさっさと学校へ持っていってしまって。(おいおい..もうちょっとゆっくり見せてってば) でも印象に残ったから私にも話してくれたんだろうしね。 ともかく一冊買って家で大切に見たいと思う本です。
2010/09/09
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この際ですから日本レポート最後までやってしまおうと思います。 番外編ということでその他単発画像の中から思い出に残ったものをアップしますね。 里芋の葉に水をかけて遊ぶ3娘..私の姪っ子のTちゃんとみつば、ふたばです。 あまりの暑さに昔使ってたこんな小さなビニールプール出してもらって水浴び。 幼児の頃使ってたせいかこのプールもうちょっと大きかったかなと思ったのにさすがに5歳~10歳児が4人も入るともうギュウギュウ~~ それでも楽しそうに涼を取ってました。 これはうちの近辺で集中豪雨があったときのもの。 家の前の道なんだけどこの道がこんな川みたくなったの見たのは初めてだったわ。 幸い午前中くらいで治まってくれたんだけど近くの町の橋が崩壊したとかって全国版のニュースに何度も出てたなぁ。 これは小1の甥っ子Hくんが育てたアサガオ。 のり兄ちゃんに見せたいって一生懸命お世話してくれてたみたいでその甲斐あってか毎朝きれいな花を咲かせていたよ。(色が薄くて見づらいけどのり兄のほっぺの右にうすピンクの花が咲いてます) みんなで雑魚寝した夜。 この期間何回か従姉弟のTちゃん、Hくんと一緒に寝たんだよねー興奮してなかなか寝られなかったよね それから、これは お墓参りのときにみつけた、カエル。 前からこうやって字のとこにカエルがいることあったんだけどこの日みつけたこの子は3年前に亡くなったうちの祖母にどこか似てる気がして..(あれ、失礼かしらばーちゃんごめん。) でもなんだか私達が来たのを喜んでくれてるのかなって気がしたんだよね。 あーでも今度またいつ日本行けるかな.. 今回は帰ってからも妙に余韻がずっと後を引いてるんだけどまた会う日まで日本のみんな、元気でねー
2010/08/25
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遅くなり過ぎないうちに日本での記録を残しておかなくちゃーってことで残りいきますね。 ここは川越電力館テラ46っていうところ。 同郷の知り合いの方からなかなかいいよーって聞いて行ってみた。 左はアインシュタインのしゃべるロボット。後ろの画面にマリーアントワネットとかシェイクスピアとか出てきて環境保護についてサミットする、みたいなコーナー。 右はクイズに答えるようになってるもの。 あとなんか宇宙船みたいなのの中に入ってスクリーンに映る映像を見たり.. なんかもっと見るとこあったみたいだけどあんまり時間なくて最上階の展望台と外に作られた「伊勢湾ジオラマ」っていうところで遊んできた。 左は鉄琴みたいなもの右は足でこぐ車。 なんだか広々しててちょっと向こうには海が広がってて海からの風も心地よくて気持ちのいいところだったな。 そうそう、ここのトイレにこんな貼り紙があったんだけど 「こちらのトイレはみなさまのおかげできれいに保たれています。ご協力ありがとうございます。」だって。 注意書きみたいなのはあってもこんなお褒めの言葉っていうか感謝の言葉ってなかなかないんじゃないかなーって。 こんなふうに言われちゃったらきれいに使わずにいられないよね それから今度は子どもの頃よく行っていた鈴鹿サーキットの花火。 ちょうちょ。 うずまき。 スマイル~ 最後のスターマイン。 昔より時間も短くてちょっとさびしかったけど.. でも夏はやっぱり花火見物だよね。 昔のり兄がまだ6ヶ月の赤ちゃんだった頃このサーキットの花火見に来てその爆音に驚いて大泣きしたことがあったんだー これは今でもうちの実家の語り草になってます。(本人は恥ずかしそうに笑って聞いてるんだけどね)
2010/08/25
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これは韓国に戻る前日だったんだけどうちの母の出身地でもあるお隣S市のとあるショッピングセンター横にちょっとした水遊びのできるところがあると聞いて両親と姉一家と一緒に行ってみた。 こういう小川があって こんなミニシャワーみたいなのとか ちょっと温泉気分みたいなのとか(ここはさっきの小川の始発点) こういう噴水とかがあった。(今甥っ子H君が座ってるところがホントは噴水なのよ~) あんまり大きな子が遊ぶところじゃないみたいだけど水が冷たすぎないのもいいしこっちに飽きたらあっち、みたいな感じでいつまでも遊んでいられるような意外に的を得た遊び場だった。 親は親で木陰で座ってゆっくり見ていられるし。 (さすがにうちの両親は暑いからとショッピングセンターに入って涼んでたけど) で、姉と2人であれこれ話とかしてたらなんか外国人ぽいお母さんが現れて最初は娘さんを遊ばせてるのかなーって感じだったんだけど気がついたら木陰でいきなり水着に着替えだして.. 木陰とはいっても特に隠れた場所でもなく周りから丸見えなのにちょっと度肝抜かれたわー ちょっと離れたとこでおじさんとか数人座ってたりしてたのに.. そしたらその辺りから男の人が一人出てきて何やらその女の人と話してるなーと思ったらカバンのとこに座ったりしてたからきっとご主人だったんだと思うんだけど奥さんあんな外で着替えて平気なのかなーとか.. ご主人さんも外国の人みたいだったし(南米系っぽかった)そちらではそんなものなのか何なのかー うちの子ども達はそんなこと目にも入ってない様子で遊びまくってたけど それからそうそう最初うちが来たときけっこうやっぱり小さい子たちがちょこまか遊んでてうちみたいな中学生からの団体6名がいきなり入っていったら嫌がられるかなーってちょっと気がかりだったんだよね。 そしたら案の定というかさっきの噴水のところで最初ずっと遊んでた小さな男の子がちょっと別のとこに行った隙にうちの子たちが噴水を占拠してしまってその子はそこへ入りたそうにしつつも入れずにいたわけ。 で、私が「ここで遊びたい子が他にもいるだろうからちょっと移動したら」って声かけて移動させたらさっきの子のお母さんが後ろで見てたみたいで「すいません~。うちの子もなんかうらめしそうにうろうろしちゃってー」って言ってくれたんだよね。 なんかこういうやりとりって韓国にはあんまりないかなーっていうか。 知り合い同士ならまだしもこういう場で見ず知らずの人同士あんまりこんなやりとりないかなって。 せいぜい「ほら、空いたよ。早く行って遊びな。」ってお母さんが子どもに言うくらいじゃないかな。 だから何気ないそんなやりとりがなんだか心地よかった。 姉が言うにはでも日本もだんだんそういうのなくなってきてる気がするけどねーって。 それからこの日はまた最後の夜ってことでBBQ&花火を楽しんだのでした~(これ今度から恒例になりそう)
2010/08/24
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今日2つめ。 日本での記録を書けるときに書いておこうと思います。 姉一家と一緒に行った名古屋港水族館。 ここも以前のり兄がまだ6ヶ月くらいの赤ちゃんだったときにキイチくんと両親とで行ったことがあったけどなんかそのときの印象とまた違った気がしたかな。 ここでよかったのはイルカショー。 あまり期待しないで見たからかなんか思った以上だったなぁ。 イルカちゃん 目の前で縦になってぐるぐる回ってくれたり 投げられた輪っかをフラフープみたいにくるくる回しながら持ってきたり トレーナーさんを乗せて泳いだりなんか多彩だったわ(普通こんななのかな) 公演前に「前の席は水をかぶることがございますのでー」みたいな案内があったんだけどそれでもいいやと思って前の方に座ってたらイルカちゃんたら目の前に来てくれちゃってトレーナーさんの手の合図でシッポで思い切りバシャッなんだもん~ ま、かかっても平気っていう心構えはあったけど「水をかぶることがございます」じゃないよなーなんて(前は絶対かぶるっていうのが正解だわ) 最後の6匹くらいがみんなで飛ぶャンプもすごかった。まさに空飛ぶイルカって感じ.. のり兄はあんなトレーナーさんみたいな仕事もいいかなーって少~~し思ったとか でも果たして韓国で需要があるかな..
2010/08/23
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日本でのことをササっと書いていきたかったんだけどなんせ夏休み終盤ということもあり子ども達の宿題の仕上げとかあと私の仕事の方も立て込んだりしてどうも時間が取れなかった。 でものり兄は今日から無事2学期が始まり私の方も一段落したということで.. これはうちの実家から車でちょっと行ったところにあるM渓という渓谷。 ここは小学校のとき遊びに行ったり合宿みたいなのもしたことあるところ。 でもたぶんそれ以来だったんじゃないかと思うけど変わってなかったなー 山なので水が冷たい冷たい~ うちの姉のところの子たちといとこ同士総勢子ども達6人で川遊び。 んなにかいる おたまじゃくしだ~~ このおたまじゃくし捕りに子ども達がはまって捕るわ捕るわ.. ビニール袋に何十匹も入れて「持って帰りたい」だって。 てっきりおじいちゃん(うちの父)に却下されるかと思いきや意外にもOKが出て.. その日から韓国に戻る日までうちの実家で飼ってました この渓谷では水が浅かったり冷たかったりそれから午後から行ったりっていうのもあってそう長くはいなかったんだけど何よりそこでバーベキューとかしてる人たちがけっこういてその匂いのいいことったら.. そしたら母が「じゃ今日は家でバーベキューだね」ってことで こういう運びとなりました。 これってむかーしたしかのり兄がお腹の中にいた頃キイチくんと帰省したときにもこうやって外でバーベキューやったんだよね。 その時のことも思い出しながらみんなでおいしくいただきました そしてそのあとは 花火 子ども達すっごいはしゃいじゃって.. 夏らしい想い出の一日となりました。
2010/08/23
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私の姉は地元の総合病院で看護婦をしている。 その病院が地域の自治体と合同で行う夏祭りが毎年あるそうなのだが今回初めてそこに行ってきた。 おなじみ水風船~ 金魚すくい あと投げ輪とか射的みたいなのもあったなぁ。 もちろん出店もたくさんあってカキ氷やソフトクリーム、焼きそば、たこ焼き、フランクフルトなどなど夏祭りらしいお店が並んでいた。 ラムネを飲むのり兄。 子ども達は簡単な塗り絵があってそれに参加して商品をもらったり。 それからだんだん暗くなってくると盆踊りのはじまり~ 真ん中のやぐら。 実はうちの母はその昔、20歳くらいのとき友達と5人で地元の盆踊りチームとしてやぐらの上で踊っていたらしい。 私も今回は輪の中に入って踊りはしなかったんだけど基本的に盆踊りって好き。 やっぱりちょっと血を引いてるのかなー 母も輪の外で座って見物しながらだけど手振りとかして懐かしそうに踊っていた。 それから最後は花火もあり.. 小規模ではあったけど懐かしい日本の夏を味わえた貴重な時間だったな。 で、そこってうちの隣町なのでちょっと知った顔も見かけたりした。 といっても姉が教えてくれなかったらわからなかったと思うけど。 しかも私の同級生の子のお姉さんとか姉の同級生とかだったので顔は覚えてても「わー○○ちゃん、久しぶり」って話しかけられるような人ではなかったんだけどでもみんなけっこう小学校くらいのときの印象そのまんまっていうか。 他の人が見たら私もそうなのかな..
2010/08/19
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昨日無事日本から戻ってきました 16日間の里帰りはちょっと長いかなと思ったけど過ぎてみるとあっという間.. でも思ったのは「冬もいいけど夏の方が楽しいかも~」 夏の方が楽しい思い出がいっぱい作れる、というか。 それからうちの実家ってけっこうな田舎で家自体も昔からのなんだけど 今回9年ぶりくらいに夏に帰ってみて発見したのが「うちってトトロに出てくる家みたいー」ってこと。 まず庭の芝生の青々しいこと。 ね、まるでじゅうたんみたいでしょう 子ども達も気持ちいい~って裸足になったり。 それから朝の寝起きがまたなんとも気持ちいい 日本の方が日の出が早いっていうのもあるけどソウルではなかなか朝起きづらい私も実家では目覚ましなしで5時6時にスカッと目覚めたりして。 家の前の畑で採れる野菜がまたおいしいしものすごーい充電感というか。 でも暑い日はさすがにソウルより暑かったり蒸したりしたかな。 特に最後帰ってくる日(昨日17日)はもう朝からかなりの暑さだったんだけど後から聞いたらやっぱり38度超えたみたいで。 ソウルに着いたらこちらもカンカン照りで暑いには暑かったけどそれでも日本の比じゃなかったわー テレビでも熱中症の話題が絶えなかったしうちの姉もカバンにこんなものを常備していた。 その名も「熱中飴」 レモン塩味ってなに~って感じだったんだけど食べてみたら案外イケた とにかく両親やすぐ隣に住む姉一家といろんなところに遊びに行ったり食べに行ったりしてなんだかまだその楽しかった余韻冷めやらずなんだけど.. これから少しずつ紹介していきますね。
2010/08/18
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実はもうすぐ久々の日本に帰る。 前回の帰郷から1年半だけど夏に行くのはほんとのり兄が小学校に入る前以来だと思う。 きっかけは私よりもキイチくんの方。 もう少し的に余裕のあるときでいいよという私に「夏にはぜんぜん帰ってないだろう」とあたふたと飛行機のチケットを取ってくれた。 半強制的というか思い切り背中を押されてというような感じでー 期間も10日くらいと思ってたのがチケットの関係でもう少し長くなり.. 正直いくら親元とはいえ4人の子どもと一緒の居候生活は昔と違ってだんだん申し訳なくなってきたようなところもある。 うちの実家ってまた田舎であんまり自由に市内とか出にくいのもあってどこに行くにもまた世話にならないといけなかったり。 って別に両親がそれを面倒がってるかっていうともちろんぜんぜんそんなふうではないけれどそれでもなんだか年を重ねるに連れて悪いなーっていう気がするようになったというか。(それだけ大人になったということかなー) でもまあムリしてでも送り出してくれるキイチくんや待ってくれてる家族を思ってなかなかできない親孝行しながら楽しい時間を過ごせたらいいな。 あと今回思ってるのはやっぱり子ども達の日本語ー 半月ちょっとの滞在だけどなるべく日本語覚えて使おうねって今からはっぱかけている 基本的に必要な片言はアタマに入ってるようではあるけどもうちょっとグレードアップね。 にしても日本、暑いだろうなぁー覚悟して行かねば。
2010/07/28
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ちょっと前にここでも話した映像翻訳の仕事が始まって少しバタバタしていた。 翻訳自体というよりもなんかそのシステムがちょっとややこしくてそれで少し神経使った数日間だった。 でもひと仕事終えてやれやれ。 実はその間この前の翻訳依頼で知り合った方から新しい通訳や翻訳の仕事の紹介などもありなんかここんとこ「イルポギ トジョッタ(仕事運が回ってきた)」みたいなー 人との出会いやつながりって面白いよね。 ところでベビハムちゃんたちですがおかげさまですくすく育っております。 ハムって見たことある人はわかると思うけど生まれたばかりのときはちょっと気持ちわるい感じ。 だから画像はよそうかなーって思ったんだけど一応記録として残しておこうと思ってアップしてみることに。 生まれたばかりの姿..です-ていうか生まれて1日後くらいに撮ったものだったかな。 よつば曰く「トッポッキみたい」 それが1週間経ったらこーんな感じに(よちよち出歩くようになったよ) 体の縦じまがまるでうり坊(イノシシの子)のよう。 じゃなきゃピーナッツだな。 日に日に成長する姿にみんなで感動しております。 一方、出産の日以降ひとり隔離されてるミッキーはというと 仲間もいないし退屈なのかこーんなまりもちゃんになって寝こけてます。 それがこの子その間また2回くらい脱出してしまってー 1度は早朝まだ寝てたキイチくんの足をゴソゴソして見つかり2度めは丸2日出てこなくて心配したんだけど明け方、寝てる私のお腹の上を通過してつかまった。 2日も自由を味わってさぞかしご満喫しただろうに家の中に入れたらまだ興奮冷めやらずって感じでしばらくまた脱出を試みていたミッキーだったけど以前より頑丈になった出入口に歯が立たなかったようでふと見るとこんな姿に。 ..人生完全放棄状態。 もうこの子ったらほんとわかりやすいというかなんというかー 笑っちゃ悪いんだけど子ども達みんな呼んでこの姿に爆笑しちゃったよ。 ごめんねミッキーこれからはもっと遊んであげるからね ベビハムの方は生後2~4週間の間なら引き取ってくれるお店があるらしくそれまでに特に里親さんが見つからなければ5匹のうち2,3匹はそこへお願いするかもしれない。 そういうお店ももし買い手がなかったらその後はどうなるのかとか考えるとなんだかまたちょっと複雑な気分。 2~4週ってまた一番カワイイ時期だよね.. でもだからって5匹全部育てるっていうのもちょっとムリそうだし.. もうちょっと子ども達と検討してみようというところ。 動物育てるのってやっぱりきちんと責任取れる環境でなきゃいけないんだなっていう部分まで子ども達とまた一緒に考えていけたらいいかなと思います。
2010/07/05
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クッキーの突然の太りにはやっぱりワケがあったようです.. 今朝とうとう赤ちゃんが生まれました でもそれが最初なぜかハム家の2階にある滑車の中で産み始めたようで最初の1匹はなんと滑車の隙間に挟まっている状態で発見.. 急いで救出してあげたんだけどすでにもうぐったりした感じになちゃっててー それでもクッキーは気づかないのか他の赤ちゃんと一緒に抱いて温めてあげてたけど色は黒っぽくなってくるし全く動かないので取り出して手厚く葬ってあげることに。 小さな命なだけになんだかとっても可哀想で胸が痛かった.. - それでも他の子たちは元気いっぱい 足をバタバタさせながらおっぱい飲んでます。 ほとんどクッキーが覆いかぶさってるので何匹なのかなかなか把握できなかったけど彼女がお水飲みに行った隙に確認したら全部で5匹 最初に生まれた子まで入れたら6匹だったんだね.. 20日くらいは母親と一緒に静かに養生させるということらしいです。 ふたばのお友達のヒョビンちゃんところもつい10日くらい前にハムが出産したのでいろいろと聞いたりして参考にしてるところ。 そこはなんかミニーとタロンイという子をカップルで育ててたんだけどオスだと思ってたタロンイが出産して初めて実はオスとメスを勘違いしてたことに気づいたそう(そんなのアリ~) そこの赤ちゃんたちは今日見たらもう毛がフサフサ生えててハムっぽくなってて可愛かった。 そこは4匹生まれて全部そのまま育てるらしいけどうちは5匹全部育てるのはちょっとどうかなー。 知り合いでハムを長く飼ってて繁殖させたり経験豊富だという人がいるんでちょっといろいろ聞いてみようと。 ホントは前もって聞いときゃよかったんだよね。 なんせ本当に妊娠してんだかよくわかんなかったもんだから。 なんだかでも新しい命の誕生ってなんともいえない感動があるよね。 子ども達にもいい経験になってくれるといいな。
2010/06/28
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まずは日本サッカー決勝トーナメント進出おめでとう~ でも今朝はリアルタイムで見てなくて朝のニュースでそのことを知った。 引き分けでもいいからと思ってたのに3-1なんてすごい。 こんなだったら早起きして見るんだったなぁー また後でじっくり見よっと。 ところで本題のわが家のハムちゃんずの近況。 わが家に迎えて2ヶ月になるジャンガリアンハムスターのミッキー♂とクッキー♀。 まだそれくらいしか経ってないんだーって思うほどもうすっかりよつば家に馴染んでる2人(2匹か^^) 。 そしてこの子たち同士もとっても仲良し。 こんなして寄り添ってねんねしてたり 2階への通路でこうして折り重なって寝てるときも。 ま、でもいつもくっついてるわけじゃないんだけど。 仲がいいっていってもカップルというよりはなんとなく兄妹か、気の合う友達みたいに見えるのはなぜだろう.. けっこうそれぞれ個性もあってミッキー♂に比べてちょこまか良く動くクッキー♀。 彼女のある日の様子お布団代わり?に入れてあるタオルの布地の糸を引っ張ってますー おめめぱっちりでカワイイのが私、クッキーよ ミッキーはというと昼間はほとんど眠ってることが多い.. それでもこうやって眠ってる上をクッキーが踏んづけながら通過しても全く気にせずマイペースなミッキー。 このミッキー実は昨日脱走していなくなった。 朝まではいたと思うんだけど午後気がついたらいなくなってて。 どこ探しても気配なかったんだけどしばらくしてキッチンの方でガサガサいう音が。 で、ライト当てたりモノをどかせたりして探してみたんだけどそれきり静かになってしまって結局探せず。 そこでネットで脱走したハムの探し方を検索してそこに出ていた仕掛けなんかも作ってみた。(やや深底の容器にエサを入れ、本などで階段を作ってそこに入るようにしたもの) もともと彼らは夜行性だから夜になったら動き出して仕掛けにかかってくれるかもしれない。 と、思っていたら夜中キイチくんが一人でいるときにキッチンの方からひょっこり現れたらしい。 特に逃げる気配もなく捕まえることができて彼らのお家に入れてあげたらもうお水はガブガブ、エサはムシャムシャ..とーにかくガッツいてたそう。 だから下手に家出なんかするもんじゃないよねー 今日はまた何事もなかったかのように平穏な生活を送っている2人なのでした。 でもなんか最近心なしか急に太ったようにみえるクッキー。 もしかしたら、Babyちゃん~ と期待半、不安半な私です..(子どもたちはめちゃくちゃ期待してるんだけど)
2010/06/25
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最近中学校の特別活動でバスケットを始めたのり兄 それがなかなか楽しいようで週末とか時間のあるときを見つけては近くのD中(のり兄の学校ではないんだけど)へ行ってシュート練習なんかをしているもよう。 で、この間の土曜日は私も強力に誘われて子ども達と一緒にD中へ行くことに。 D中って一昨年だったか確か運動場の大々的な工事をして人工芝が敷かれたりしてかなりいい雰囲気になった。 こういう感じ。 バスケットゴールもたくさんあって他の人をあんまり気にせずできるのもいい。 この日はお天気もよくサッカーしている人たちジョック(足で蹴るテニス?みたいなもの)バスケット自転車の練習をする子どもなどなどたくさんの市民が集っていた。 うちもバスケットボールやバドミントン、縄跳びなんかを持っていったけどバドミントンはこの日ちょっと風があってできなかった。 ふたば..入るかな~ 出がけに2階の奥さんがくれたさきいかをほおばるみつば・よつば。 ここはほんとは走り幅跳びとかするところなんだろうけどそこで砂遊び あと鉄棒もやったけど身体が重くなった私は昔はあんなに簡単にできてた逆上がりもできなくなってしまった.. でもこの日はとにかくお天気がすごい気持ちよくて子ども達のテスト勉強の合間にちょっとと思って出てきたのが思ったよりハマってしまって長居してしまった。 「ほら、もう勉強しなきゃー」って切り上げてきたんだけどテスト終わったら時々来て思う存分楽しみたいな。 だいたいこのところすごい運動不足だったしー 前はなかった運動器具(ウォーキングみたいなのとか)も設置されてたしこの機会にちょっと身体を軽くできたらいいなっ
2010/04/26
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この前受けた健康診断の結果が出た。 郵送もできたんだけど検診センターまでそう遠くなかったので直接行って聞いてきた。 結果的にまずいちばんちょっと疑わしいと言われたのが甲状腺。 超音波検査で8mmのしこり?みたいなのがあるとか。 8mmっていうのはそんな小さいわけじゃないそう。 「甲状腺機能低下症が疑われる場合もありますから一度病院で詳しく診療を受けてください」って言われた。 へぇー...甲状腺。 まったく意識してない部分を指摘されてハトに豆鉄砲状態だった。 他には心電図からなんか軽い心疾患を患った形跡が見られるとか言われた。 そんなのまったく「」状態でぜんっぜん自覚症状なかったんですけど だけど実際2年前に97歳で亡くなった祖母も心臓良くなくて長年病院に通ってたしそういうの遺伝してるとしたら私も他人事じゃないのかなーって思った。 あとはいつも言われる軽症貧血。がんばって鉄分取らなきゃね。 そうそう治療しなきゃいけない状態じゃないけど血糖値も少し高めって言われた。 これもちょっとショックだったんだけど..とりあえずは間食のパンを控えなきゃいけないと思うー 栄養相談も受けて肉、魚類、炭水化物、塩分、果物なんかも控えめにして代わりに野菜を思う存分食べてくださいって言われた。 野菜は嫌いじゃないしある程度食べてるつもりではあるけどま、意識して取るようにしよう で、家に帰って「甲状腺機能低下症」を調べてみると疲れやすい/体重増加/寒がる/むくみ/肌の乾燥/便秘などの症状が出るらしく他のはともかくなんか最近疲れやすいし去年あたりからついた肉が落ちないしもともと寒がりだし..とか思ってやっぱりそうなのかーってすっかりその気になってしまった。 で、子ども達にも「オンマなんかちょっと病気があるみたいで疲れやすいからあんまりいろいろさせないでね」とか「最近ちょっとぽっちゃりしたのもそのせいなんだって」とか言ったら「え~、大丈夫」ってすごい心配してくれた でも何回もそれ繰り返してたら効き目がなくなってきて「あ~またその例の’肉病’」(太る病気という意味)みたいな反応になってしまった で、たまたま一緒に検査受けたある知り合いの人(日本人)に「検査結果聞いてきました」って聞いたらなんとその人も甲状腺を言われたそう(しこりが1cmだとか)。 で、どうするつもりなのか聞いてみたら「しこりが大きくなるようだったら問題なんだけどそのままだったら心配ないのよ」っていうことで今すぐじゃなくって6ヶ月~1年後くらいに検診受けに行こうと思ってるとのこと。 なるほどーと思って私もそうすることにした。 疲れやすいっていうのもただの春眠暁を覚えずのような気もするしぽっちゃりに関しても単なる運動不足な気もするしー(でもベスト体重+3kgくらいだからそんなすごい状況でもないと思うんだけどこの危機感のなさが問題なのかも) 学生の頃から常に健康体といわれて来たけどやっぱりだんだんガタが来るんだろうしもうちょっと身体いたわってあげないといげないかな。
2010/04/14
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うちに遊びにくる子ども達の友達。 その中でもみつばの友達のヒエちゃんという子がいるんだけどいつの頃からか彼女が来るとなんだか気分がとなる自分に気づいた。 なんでかなーとよくよく考えてみた。 彼女自身の持つちょっと自分勝手な感じの性格のせいでもあると思う。 それからそのお宅はうちと同じ4人兄弟なんだけど一番上のヒエちゃんが弟・妹3人を引き連れてくるときがときどきある。 末っ子は満2歳児かなけっこう小さいんだけどお母さんもなしで来るもんだからいろいろと神経使うんだこれが。 冷蔵庫は基本ひとんちのモノ勝手にいろいろさわったりするし。 いちばん気にくわないのはそういう部分をお母さんがあんまり気にしてないこと。 そういうところの子は悪いけどあんまり..いいふうに見れないようなところがある。 もちろんうちはうちで気をつけなきゃとも思ってるんだけどー あと友達を通して知り合いになった今度5年生になる双子姉妹がいるんだけど彼女達もほんと親がまったくのほったらかし状態というか。 だいたい土曜日とかお昼食べさせてから遊びに来させるのが普通じゃないかと思うんだけどー そりゃご飯くらい食べさせてあげてもいいけどそういうのもやっぱり持ちつ持たれつというか一方的にうちばかりで食べてくのって変じゃない。 逆にのり兄の友達でうちでよく夕飯食べていくジョンホくんっていう子がいるんだけどこの子のところはそれでも1、2回のり兄も食べてきたことあったし親御さんが今どこにいるんだとかデンワでチェックしてるの見るとそれなりに納得いくというか。 (それにこの子はみつばやよつばともよく遊んでくれてわが家では公認の準・家族的なとこもあるのでー) その双子姉妹も性格的はちょっとはずがしがりやのかわいらしい子たちなんだけどうちに来てはずーーーっと居座っていくようなところがどうも疲れる。 親にどこにいるってデンワするとかっていう様子もまったくなし。 「ほら、もう○時だし、帰らなくていいの」って言っても「大丈夫ですよ」なんて笑って返される。 あんたたちはよくてもうちは困るんじゃ~みたいな。 私が日本人だからってなめてんのかとも思ったけど韓国ママでもときどきいるそういう子って困るよねって話してたこともあったからそういうことでもないのか.. 最後はもう「悪いけどうちこれから用事があるから帰ってね」ってことになる。 まぁ大部分はいい子が多いんだけどときどきそういう子たちがいてちょっと困るなぁっていう時があって。 うちだってそんな完璧なわけないし人様にちょっとお世話になることもあるかもしれないけどこういう子たち見ながら「人のふりみて我がふり直せ」じゃないけど気をつけなきゃなって思ったりしているわけです..
2010/02/08
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今日3ヶ月ぶりくらいに美容院に行った。 いつものように希望のヘアスタイルの写真を持って。 そろそろ髪をどうかしなきゃなーっていう気分になると今度どんなのにしようかなーってこのサイトなんかを見る。 そして気に入ったものをプリントして持っていく。 韓国語で説明が面倒っていうのもあるけど日本にいるときから何かの切り抜きを持っていって「こういうのにしてください」っていうことが多かった(自分で絵を描いて持っていったことも)。 説明してもこっちのイメージしてるのと美容師さんの描いたイメージが違うと困るから。 今回はふたばがオススメしてくれた画像を持っていった。 そして出来上がったのはこんな感じ(私じゃないですよ^^) こういうウルフっぽいのってそういえばけっこうしてみたかったんだけどなぜかやったことなかった。 今回はなかなか気に入ったかも。 でもパーマ気がなくてちょっとさびしいかなっていうときのお助けグッズがあってホットカーラー これって一時期ホームショッピングでしょっちゅうやってたよね。 でも私が買ったんじゃなくて知り合いが使わないからってくれたもの。 実はまた別の知り合いからも「これ使ってください」なんてもらってしまって同じものが2つになったんで1つは義妹にあげた。 ホームショッピングであんなにやってたわりにはみんなこれあんまり便利してないのかな。 でも私にとってはすごい便利もの。 朝髪がボサボサだったりペタンコだったりしてもこれ使えば一気に解決それなりのお出かけヘアに変身できる。 ところで今回の髪型に関する家族の反応はというとみつば「あ、オンマ、髪変わった」のり兄「オンマ、髪切ったんだ」ふたば「はは~男みたい(←あなたのチョイスだったんですけど)」よつば「わ~オンマ、アガシみたい~」 もう、やっぱりよつばしかいないわ~~
2010/02/01
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今日ふたばとみつばは区庁主催の体験学習だかで 楊平(ヤンピョン)にあるシンノン里というところに行った。(みみずくさんのお宅の方かな?) 洞事務所のコンブパンに縁を持ってから何かとこういう機会を提供してくれるのはありがたい。 費用はもちろん無料だしお昼のお弁当なんかもいらないしー でもちょっと欲を言えばそうやってどこかへ遊びに行ったときの写真とか撮ってくれて見れるようになってたらいいかなーなんて。(見てダウンロードできるとか) いろんな体験やるらしいけど例の'氷上ソリ'もやるらしい。 もう今年の冬はスケートにスキーにソリに..まさに冬をご満喫って感じだね。 それで帰りは午後6時になるっていうしよつばはオリニチブだしお昼は予備中学校の授業から帰ったのり兄だけだから「2人で外でランチしようか」ということに。 実は今月初めごろだったかなふたば・みつばとはまた別の機会があって3人でワッフルを食べに行ったことがあった。 そのときの画像..(今見てもおいしそう) ナムクヌル(木陰)というカフェで。 もちろんのり兄とよつばはこのことを知らない。 みんなで行くのもいいけどこういう機会にまた個人的に特別サービスしてあげるのもいいかなと~ そういえば昔子どものころ母がよく私と姉を連れてちょこっとどこかに食べにいったりってことがあった。 あと学校の三者面談の後とか母といっしょにどこかに入ってちょっとケーキセットとか。(特にでも姉に内緒とかそういう意味はなかったと思う) いつの間にか私も似たようなことしてるんだなーなんて。 こういうのも遺伝かな.. そして今日はのり兄とのランチ。 よくあるハンバーグステーキセット。 特別おいしい~ってわけでもなかったけどのり兄と2人楽しい時間でした。 あとはよつばだけど.. 彼女はまぁいつもなんだかんだと愛されてるんで今さら特別いいかなーなんてね(え?ダメ?)
2010/01/26
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この前借りてきた2冊の本貸し出しの期限も迫っていたし コメントにも書いたように適当に流し読みして返すつもりだった。 まず『グッバイ怠慢』の後ろの方にあったまとめのような部分を見てみることにした。(後から見たら、全体のまとめじゃなくてある一つのテーマのまとめだったみたい) そしたらなんかけっこう、なるほどってことが書いてあって。 メモなんか取ったりしてしまった。 そこをメモし終わったらなんかちょっと小さな感動というか目からウロコっぽいものがあって'これはちょっと最初からちゃんと読んでみたい'なーんていう思いにかられて学校の図書館でもう1週間延長して今読んでいるところでございます。(やはりメモとりながら..こういうのもハマるとなかなか楽しいかも) というのもふだんから私'やんなきゃ、やんなきゃと思いつつ先延ばしにしている'っていうことが、けっこうあって。 そういうことに関しても当然書いてあって本来やるべきことがあったのに何か横道にそれてきてるなーと思ったときにはストップ信号を自分で決めるんですって。 たとえばある人は手首に輪ゴムをはめておいてなまけ始めたなと思ったらそのゴムを弾いて再スタートの合図にしたりするんだとか。 他にもまだまだいろんな内容があったんだけどいちばんすぐに実行できたのがそれで私の場合は実際輪ゴムを使うわけではないんだけど'なんかわき道それてきた'と思ったらその手首の輪ゴムが頭に浮かんでそれがストップサインになってまた本来の作業にもどるようになったというか。 実はこの本を読み始める前にこの前の日記にも書いたようにややこしい論文の校正の仕事があったんだけどこれがなんともなかなか仕事が進んでいかなくてけっこうまた手を焼いてたんです。 なかなかそれなりな日本語の文章なんだけどときどき何がいいたいのかわからない部分が出てきて前後の内容から一生懸命考えてやっとのことで把握して直していく、みたいな作業で.. それでけっこう頭も使うし息抜きと称して横道それたことしたりしてたら時間がなくなってしまってー 結局納期を少し遅らせてもらってなんとか仕上げたんだけど自分でも'こんなふうに仕事しちゃいけないな'ってちょっと反省してたとこだった。 それでも翻訳会社の方は単に内容がややこしくて時間がかかったと思ってたみたいだったけど。 そのあとこの『怠慢』の本読み始めたもんだからまさに'そうそうそう~~、これってまさに私のことだわ'っていうのがいっぱい出てきて。 翻訳始めてから何年か経って緊張感がなくなってきたのもあっただろうしあとけっこう'火事場の馬鹿力'でギリギリでやってもなんとか無事に仕上がってたりしてたこともあってついなまけちゃったんだよね。 でもその'火事場の馬鹿力'ってのも短時間で予想以上の効果をあげるのは事実なんだけどそれに味をしめてはいけないっていうことがまた書かれてあって'あーこれも私~~'ってもうずばり指摘された気分だった。 それでけっこう反省してこれからはきちんとやんなきゃって思ってたらその翻訳会社からデンワがあって「この間の校正の件なんですけどね..」っていうから何言われるかと思ったら「先方さんがとっても丁寧にやってくれたって喜ばれてまたあともう数ページお願いしますってことでー」 えーーあんなだらだらやっておまけに最後は時間に追われてまともに見直しもできないまま送ったのに。 なんか肩の力抜けたというか喜んでもらえたことがすごいありがたかったというか.. その数ページも似たような論文だったんだけどもうすごい集中してがんぱって見直しもばっちりやってさっさと納品しちゃったよ。 とにかくこの『怠慢』の本なかなか良いんですよ。 キイチくんにも薦めちゃったしあと子ども達にも応用できそうな感じ。 この分だと一冊買うことになるかも~
2009/12/04
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今月の17日にオープンしたという"北ソウル夢の森"。 実は夏くらいから道路標識に表示されていてかなり気になっていたところだった。(オープン前から堂々と表示されてたのがけっこう不思議だったんだけど) てことでこの前の土曜日に家族で行ってみた。 駐車したところがたぶん後門だったんだ思うんだけどそっちから入るとまず迎えてくれるのがシカさん(背景の色と区別つきにくいね)けっこうたくさん、10頭くらいはいたかな そして少し行くと広がるこの風景。「月影池」っていうらしい。 ここに降りてみるとこういう滝があったり こんな八角亭があったり。 ここをぐるっーと向こう側に歩く。 こんな道を通り抜ける。 周りの木も落ち葉も秋の香りでいっぱい~(実は先週末からメガネをかけることになったみつば詳しくはまた今度ね) 物思いにふける姉妹..(ん~秋だなぁー) 大きな芝生の広場につながる小道。 こんなカフェテリアもあります あとこんな展望台もあるんだけど 入るのにけっこうな行列ができててそれでも20分くらい並んで中入るとこんな斜線エレベーターなるもので移動しててこれがなんとも時間かかるし効率悪いように思えた.. エスカレーターとかじゃダメだったのかなってみんなが口々に言ってた。 上ってみるとこういう見晴らし。 展望台自体そんな広くないんだけどカフェがあってコーヒーのいい香りが充満していた。 この展望台今月までは無料らしいんだけど11月からは大人2,000ウォン、子供1,000ウォンだそう。 下に下りると建物の中で絵画か何かの展示会なんかもやっていた。 エントランスのところに大きめのモニターがあっていろいろ遊べるようになってた。左のように画面に手で書いたものを登録すると右のように葉っぱに書かれて出てきたり。 あとデジタル池?に鯉が出てきてエサをあげられたり。 モニターにカメラがついてて撮った写真をEメールで送れるようになってたり。送られてきたのがこれ(キイチくん&よつば) まぁーソウルの森に比べるとしたら子どもたちが遊べる遊具みたいなのもあんまりなくてけっこうシンプルかも。 どっちかっていうとゆーっくりお散歩とかに向いてるような インライン場みたいなのはあったからそういうの持ってくればアクティブに遊べるかも。 また春になったら花とかきれいだろうな。(小さな竹林とかもあったな) 駐車料金もまだ無料だった そうそう、展望台下りてきたところで知り合いの日本人にバッタリ会った。家が近くらしい。こんなとこで会うなんてねーってお互い笑った。 そんなわけでずっと気になったところに行けてすっきりしてよかったー(気になることがあるとじっとしてらんないタイプなんだーこれが)
2009/10/26
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なんだか最近何やってもうまくいかない感じ。 かといって全くの大失敗とかものすごい大損とかそこまででもないんだけどがんばってやったことが報われないっていえばいいのかな。 昨日もそんなことがあり今日もそんなことがあり.. 小さなことといえば小さなことなんだけど重なるとこれがまたなんともいえない暗雲気分。 今日のも小さなミスっていうか多分周りの人たちはさして気にも留めてないかもしれないようなことなんだけど自分としてはあんまり気の乗らないことをそれでもと思い直してがんばってみたのに思うようにいかなかったというか。 まぁ少し時間が経った今はもうけっこう落ち着いてきてるけど普段あんまり落ち込まないB型の私にしてはけっこうへこむことがここ最近ちょこちょこあるような。 それでもじゃれてくる子どもたちの相手したりキイチくんにはけ口になってもらったりしてるうちにストレス解消してたりはするんだけど。 でもなんとなくこんな風に自分なりにがんばってみてうまくいかなかったことってどこかで貯金されてていつか花開く?時がくるんじゃないかなって気もする。 ま、それがいつどこで起きるかとか私自身に起きるのか、また別のところで起きるのか全く確証のない話ではあるけれど.. でもなんとなくそうであってほしいなと思う。 もしいつかあれなんだかよくわからないけどうまくいったなっていうことがあったら今日のことを思い出したいな。 にしても今日は体力的にも正直ちょっと疲れちゃった。ゆっくり休もう~
2009/10/12
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この時とばかりに咲き乱れるわが家のアサガオ。今咲いとかないと後がないもんねー 予想外に大きくなって花もたくさん咲いて7本のアサガオからけっこうな量の種が取れそう。 ところでこの夏は本当に忙しくてまたお茶しようねーとか言っていた知り合いにもなかなか会えてなかった。 それがここへきて余裕ができたんで会いたかった友人に会うことに。 真っ先に行こうと思ってたところがあったんだけどその前にかつてのヨガ仲間だったあるオンマが急に引っ越すことになったと聞いてまずそこへ。 そのオンマ、この日の日記にも登場してる人なんだけど正直ほんとときたま偶然会うくらいでちゃんとしたお付き合いがあったわけじゃなかった。 引っ越すの知ったのもたまたま偶然ばったり会ったときに「オンニ、私引っ越すんだよ。田舎のアジュンマになるんだー」なんて言うの聞いて初めて知った。 でもなんだかすごい名残り惜しくて..それで引っ越しの日の前日たまたま私も学校の掃除があって掃除の後、学校のすぐ近所の彼女の家に訪ねていった。 なんで引っ越すことになったのかとかどこへ行くのかとかいろいろ聞いて.. 要するにチョンセが急に上がって近くでは探せなくて 価格に合う古びた住宅なんかに住むよりは郊外のきれいなアパートの方がいいんじゃないかみたいなことらしい。 でも郊外の新しい、条件のいいところに引っ越すみたいでなんだか安心した。 「ダンナさんとケンカして飛び出したくなったりしたらウチにおいでよ」なーんて言ってたな お互い忙しかったんで長居はできなかったけど「それでもわざわざこんなして来てくれてありがとう」っていう言葉がうれしかった。 行っちゃう人にそんな神経使わなくても誰も何も言わないのにわざわざこんなふうに来てくれてーっていう彼女の人の気持ちをしっかり受け止めて返してくれるそういう思いが伝わってきてなんていうか、こんないい人とめぐり合えてよかったなって気がした。(でも行っちゃうんだけどねー) 今頃は新しいところへ行ってまだバタバタと落ち着かないところだろうなー むずかしいかもしれないけど またどこかで会えるといいな..
2009/09/18
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今日数ヶ月ぶりに小学校のヨガ教室に行った。 前にも書いたことあったけどうちがここに引っ越してきた当初からずっと週2のペースでこのヨガ教室に通っていた。 いちばん最初は20人くらい集まって大盛況だったのがひとり、またひとりと来なくなり最後は3人とか4人になったりしていた。 今年の春からは私も日本語なんかで忙しくなって行けなくなっていた。 夏休みが終わって2学期に入り私も日本語の方を整理したのもあり(実は日本語は2つともやめることに..これについてはまた後日ね)ちょっと余裕ができたのとなんだかちょっと体が重いというか動きが鈍くなったような気がしてまた通うかな..と密かに思っていた。 そしたらたまたまかつてのヨガ仲間にバッタリ。 彼女も今年の春からお休みしていたらしいけど2学期からまた通い始めたとのこと。 しかも今回からは無料になったのよだから一緒にやろうよみたいな話になった。 それまでも月1万ウォンだからそんな高いわけでもなかったけど無料だなんてこれまたなんてラッキー そのあとみつばの1年サラン組の集まりでも知り合いのオンマが「学校のヨガ通い出したんだけどいいよ~」っていうし昨日資料製作の奉仕を一緒にしたオンマも「あ、そのヨガ私も始めたのよ」っていうしなんだかいろんな方向からつながってこりゃ行くしかないって感じになった。 久々に行ってみるとさすがに無料効果なのか教室は人でいっぱいだった。 久しぶりの呼吸法久しぶりの動作.. やっぱりこの数ヶ月の間にけっこう固まっちゃってるなって思ったけどすこーしずつ以前の感覚をつかみつつ.. いちばんキツかったのは前屈のような姿勢なんだけど呼吸しながら少しずつ、少しずつ伸ばしていく動作。 ムリは禁物なんだけど先生の指示に従って呼吸しながら足が浮かないように力を入れて上半身の力を抜いていく..っていうのが固まった身体にはけっこう大変だった。 でもぜーんぶ終わったあとにはなんともいえない爽快感。 あーこれこれ、この感覚だよなーって気がした。 それに何より私の再登場を喜んでくれたのがヨガの先生。 この先生とはご近所なのもあっていつもヨガの帰りにぺちゃぺちゃおしゃべりしながら帰ってた仲だったんでヨガに行ってなかった間もどうしてるかな、メッセージでも送ろうかななんて思ってた人だった。 先生の方もいつも欠かさず通ってた私が来なくなってどうも気になっていたらしい。(半分いじけちゃってた、とか言ってたな) ともかく数ヶ月離れてみて初めて自分にとってのヨガの大切さがわかったような気がした。 がんばって通ってできればサイズダウンにも効果が現れたら言うことないんだけど.. ま、そこまで大きな期待はせずにあせらずゆっくり楽しんでいこうと思います
2009/09/11
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キイチくんが新しいノートパソコンを購入した。 今まで使ってたのが故障して直すにも数十万かかるといわれとりあえずは事務所と家のパソコンで用をたしていたところだった。 そこへ上の方から公費でノートパソコン買ったらいいという話があったらしく、購入することに。 そして昨日届いたのがこれ私の好きな雰囲気のピンク色(ピンクにもいろいろあるもんね) サムソンのこの型でなぜかこの色がいちばん安かったんだとか。 しかし2000年初めごろキイチくんが初めてノートパソコン買った当時って200万ウォンくらいしてたのが今回のこれで60万ウォン台らしいからずいぶん安くなったもんだよねー(それでもそんな気軽に買える値段じゃないけど) それにすごいコンパクトになってるし。 うちの小娘たちがまたこの色に大コーフン 「私もほしい~~」ってこれはちょっとムリだわ、いくらなんでも。 買うとしたら次はこの私でしょう~~ こんなノートパソコン持ってカフェとかに行って翻訳の仕事とかできたら気分いいだろうなぁ~ ..ってそれも当分難しいだろうな(特にそこまでする必要性もないし) ちょうど昨日久々に自分のためにと思って買ったケイタイのストラップ。 ちょっと子どもっぽい なんかちょっとキラキラしたのがいいなーと思って。 これがたったの1000ウォンだったんで迷わず購入した(もうちょっとしてたら考えてたと思う) この日は1万ウォンでずっと探してた色とデザインの服(ロング丈のT)を見つけてそれも買ったしなんだか買い物運のある日だったな。 60万ウォンのノートパソコンにはかなわないけどそれでも安くで気に入ったものが買えてささやかな幸せを感じたじゃすみんでした
2009/09/09
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忙しい忙しいってあんまり言いたくないんだけど最近ほんと余裕がない。 翻訳の仕事から日本語から学校の奉仕や子どもたちのモロモロ.. なんかちょっと欲張りすぎていろいろ抱え込みすぎてるような感じ。 一つ一つ自分の意思で始めたことなのにいつの間にか自分の意思とは裏腹にそれぞれが勝手に動き出してその全部に合わせなきゃなんないような状況がだんだんしんどくなってきた。 だから欲張りすぎずに捨てるべきものは捨てなきゃっていう気がしてきた。 それで考えたあげく2つやっている日本語のうちの1つを思い切って来学期からやめることにした。 春から始めたのをこんな早くやめてしまうのもあんまりにも無責任なようでかなり、かなーり迷ったんだけど.. それでもずるずる行くのもよくないと思い切って決断した。 文化センターの方からは「どうされたんですか何か不都合なことがありましたか」って聞かれたけどセンター側に不満とかあるわけじゃなく単に個人的に都合が悪くなってしまってということで理解してもらった。 生徒さんの中には本当にがんばって通って来てくれてる人もいるんで本当に申し訳ないんだけど.. もう少し余裕もって本当に自分が喜んでやれて周りにも本当に喜んでもらえるようなそんなライフサイクルになればいいな..
2009/06/23
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土曜日、近場のソウルの森に行ってきた。 ソウルの森は春ごろキイチくんと子どもたちだけで行ってきた以来で私は..もう何ヶ月も行ってなかった。 遊具のところで遊んだ後ジュースとか飲んで休憩していると急にオーケストラの演奏が。 なんだろうと思って行ってみると『ビョルパムチュクチェ』って言ってみれば“星降る夜のお祭り”でしょうか。(まだ明るくて星は降ってなかったけど~) そういえばソウルの森で週末こういうのやってるってなんとなくは知ってたけど実際見るのは初めてだったかも。 聴衆(左)&聴き惚れる?よつば(右) この日は木浦フィルハーモニー()とかっていうところの演奏だったらしいけど生だからなのか実力があるからなのかなんだか心に染み入る演奏だった。 一般の歌謡や映画音楽から民謡をアレンジしたものまでいろいろと楽しませてくれた。 これから夏の夜長にはかなりいいかも~ あと、子どもたちの遊ぶようす。お姉ちゃんたちが長い滑り台で遊ぶ中ひとりこのロープに夢中だったよつば。 上り下りの楽な階段には目もくれずひたすらこのロープで上がったり~下がったり~ 霧の降るトンネル。 屋上緑化を呼びかける意味で作られたものだそうでこの屋根には緑が植えられていた。 小石遊び。 よく見るとわかるかもしれないんだけど一ヶ所に小石を3つずつ乗せるんだよっていうことで最初は適当に乗せてたよつばもお姉ちゃんたちの意見に従ってきちんと3つずつ乗せていた。(こういうのを生きた算数っていうんでしょうね~) 暑くもなく寒くもなくゆっくりのんびりした土曜の夕方でした。(でもここって入場料金はないんだけど駐車料金が時間で取られるんでそれが気になってあんまりのんびりもしてらんなかったりするー)
2009/06/15
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先週の金曜日、6月5日は何を隠そう私の誕生日でございました。 その日はまぁケーキ買って(自分で買うのも何だからのり兄とふたばに買ってきてもらった)ふつうにお祝いした。 キイチくんもできれば早く仕事を終えて帰ってくると言っていたんだけどたまたまその日立て込んだ仕事ができたらしく午前2時までかかってやっと終えて帰ってきた。 私はもう別にそんな、新婚でもあるまいし「誕生日なのにこんな遅く帰ってきて」なーんて思いはこれっぽちもなかったんだけど本人はえらくすまながっていた。 それで親しい知り合いの人に「誕生日なのにそんな時間に帰ってすごくすまなかったんだー」とかっていう話をしてたんだそう。 そしたらその人が「じゃあちょうどよかったですよ。自分にリッツカールトンのにランチビュッフェの招待券が4枚ありますから一緒に行きましょう」とお誘いしてくれたらしい。 日にちが決まっていたんで昨日、江南のリッツカールトンホテルまで行って来た。 日本人観光客もちらほら目についた。 リッツカールトンのビュッフェはシーフードが有名だとか。 品数がすごいたくさんでもないんだけどさすがに一品一品ちょっと手の込んだおいしそうなものばかりが並んでる感じだった。(イメージ画像です) さすがに日本のこれくらい級のホテルのビュッフェだったら..とか考えると、やや物足りない感もなくはなかったけどそれは頭から振り払ってお腹いっぱい美味しくいただいた。 お刺身やマリネや、あと名前忘れたけどいろんなシーフード料理もよかったんだけど個人的に焼きプリンがおいしかった あと直接注いでくれるコーヒーも美味だった 誘ってくださったご夫婦ともいろいろおしゃべりして楽しかった。 あとそうそう、プレゼントは誕生日の日にもらったんだけど何がいいかキイチくんも困るだろうし(勝手な判断)私が選ぶわってことでこれにした。リボンのネックレス~ でもこれ実はネットで頼んで来てみたら思ったよりボリュームないというかこんなキラキラしてないというか。 こういうのはやっぱ直接見て選ぶものかなーって(値段をややケチったのも原因かも) でもつけてみたらそれなりといえばそれなりだったんできれいに使って後々は娘たちに譲ろうかなーなんて考えております。
2009/06/13
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あ~またモグラ状態からやっと脱出。 今週はいろいろあって忙しかったよー 火曜は図書館の奉仕だったし木・金は小学校の面談。 翻訳の方も基本的に最近ずっとやってる翻訳機に入る文章のとあと昨日は急に入ったけっこうな量なのに締め切りまであまり時間くれなかった仕事。(おかげで昨日のノ・ムヒョン大統領の葬儀横目に必死で作業してた) その中でも今日は図書館の奉仕の話をしようかな。 この奉仕は一昨年もやったんだけど今年から司書さんも変わって図書館全体の雰囲気がなんとなく前より細かく神経使ってあるように感じられた。 その日ペアだったヒョノくんオンマという人は初めて見る人と思いきやいきなり「みつばちゃんのママ~みつばちゃん○○オリニチブに通ってましたよね」 えどうして知ってると思ったらヒョノくんも年中のときに同じオリニチブに通ってたそう。 年長のクラスの子ならわかるんだけど年中のときの子はあんまり覚えてない.. 図書館奉仕の仕事は返却された本を分類別に元の場所に整理したり騒いでる子を注意したりあと、掃除。 ヒョノオンマが2人目を妊娠中ということで身軽な私がややがんばって動いた そしたら午後の授業で運動場にのり兄のクラスである6年希望組と5年生のときのり兄の担任だった朴先生のクラス、6年愛組が出てきてクラス対抗でサッカーの試合を始めた 図書館は給食室の棟の2階にあって運動場が良く見える。 奉仕よりもそっちの方が気になる私..合間合間に盗み見しちゃった のり兄は足は速いけどサッカーはイマイチみたいであんまり活躍してなかったな。 代わりに5年生のとき同じクラスで今も仲良しのジョンホくんがけっこうな活躍を見せていた。(この子案外ぽっちゃりさんなのになかなかいい動きしてたよー) あと同じく5年生のときの同級生、ヨンホくんも目立ってた。 この子は勉強もできるしいつもクラス委員とかしてるしスポーツもできるし.. この前リレーに出てた50m走記録保持者のヒョンジュンくんもそういうタイプ。 はぁぁ~~比べちゃいけないけどそういう子達に比べるとうちののり兄ってなんだかとっても、お子ちゃまだわー 天真爛漫なのが取り柄でもあるんだけど。 おっと気を取り直して図書館奉仕に戻り.. 見ると以前はなかった『新刊コーナー』ができていた。 子どもたちの本もそうだし先生用の一般の書籍の新刊もあってなかなか気が利くなーって感じだった。 うちの図書館はママさんたちの出入りも多い。 子どもと一緒に本を選ぶ人もいるけど一人で来て大人用の本を見て行く人もちらほら。 学校のすぐ裏にあるアパート団地とは裏門でつながっていてその裏門が図書館のある2階に直通なのでそのアパートに住むヒョノオンマは「自分のアパートにある図書館みたいですごい気楽に来れるのよ」なんて言ってたな。 あーそれからこの日校庭に何か木の箱みたいなのが投げ出されてるなーと思ったら教室で使う個人のロッカーだった。 その数日前にのり兄が「ロッカー新しいのに変わるんだって。」とか言っていた。 でも開校5年目なのにもうお取替えなんて実質丸4年しか使ってないのになんだか税金の無駄使いなようなー それから最後はうちの学校の放課後授業の一つ乗馬の画像。手前にいるのはみつば この前の日記の‘セレブ疑惑’ついでに載せました他の学校でもあるのかもしれないけど。(私自身は超庶民なのでどこからがセレブなのかよくわかってなかったりする..) 街自体は平凡だと思うけど学校とかはイイ線行こうとけっこうがんばってるのかも..
2009/05/30
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やっと戻って来れました、ここに。 昨日翻訳の納品済ませました。 いやぁ~久方ぶりのこのゆっくりした朝 前の日記にも書いたけどエッセイ本の翻訳で155ページ。 本当は300ページくらいの本なんだけどとりあえず半分くらいやってほしいということで。 でもそんなに字もつまってなかったし絵だけのページもあったりで会社側としてはかなり余裕もって納期を決めてくれてたんだけど私の方がいろいろ忙しくて最後の方かなり根詰めて仕上げることになった よりによってこの期間また別の会社からも仕事が来るわ来るわ.. ぜんぜん閑古鳥な時もあるのに3月年度始めが関係するのか小さいのも含めて本当に仕事の雨あられ状態だった。 でもようやく完成させて、ほっ。 その間またわが家の中でもいろいろとあった。 小学生3人も新しい環境の中で順調にやっているよう。 みつばは今月いっぱいは給食がないんでお昼の準備がちと面倒 それから新しく知り合った近所に住むお友達がよく遊びに来るようになった。 ヒエちゃんという子なんだけど苗字がキム。 そう、この方と同じ名前(漢字はちがうかもね)。(日本の皆サマ-韓国の大型女優さんです) そしてよく聞いてみるとそのヒエちゃんもなんと4人兄弟なんだそう 本人ヒエちゃんが長女ですぐ下に年子で年長さんの妹その下によつばと同じ05年生まれの弟そしてその下にまたもう1人妹がいるんだって。 いや~、この近所で4人なんてうちくらいかと思ってたらいたいた で、ヒエちゃん最近もう毎日のように遊びに来るのはいいんだけどその妹や弟もぞろぞろ来たりして.. いや別に遊びに来るのはいいんだけどちょっとなんていうか初めて来る家なのにけっこう何の遠慮なしっていうか.. 2番目の子なんて子どもたち誰もまだ帰ってない12時前くらいに来たりして「今誰もいないんだよ~」なんて送りかえしちゃったこともあった。 ま、子どもだしそんなもんかなとも思うんだけど うちの子たちもよその家でこんななんかなぁとか思いながらちょっと心配に。 でもうちの子たちどっちかっていうと内気な方なんでよそん家でそこまで我がもの顔でもないと思うんだけど...って思ってるのは親だけ まぁでもこの間そちらの家族で映画に行くのにみつばまで連れていってくださったりっていうこともあったしまぁこちらも世話になってるんでお互いさまだよね。 この前の土曜日なんてのり兄の友達ふたばの友達みつばの友達+その妹・弟これがみ~んな集合してた時間とかあってうちの家、すんごい人口密度だった~ まぁでも基本的にお友達とかはフリーパスな家なんでね。何時間もそうやって居座ってるわけでもないし。 そんなこんなで今日もにぎやかなよつば家なのでした
2009/03/17
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みつばの卒園式や入学式それから文化センターの日本語などが控えてるのもあって美容院に行ってきた。 2ヶ月ぶりくらいかな。 日本にいるときから美容院に行くときは基本的に写真の切り抜きとか持参して行く私。 「こんな風にしてください」って頼みやすいから。美容師さんもイメージしやすいんじゃないかなというのもあって。 でも韓国の美容院では美容師さんの主観が強かったりしてどんな写真持っていってもおんなじような髪型になることもけっこうあった。 今通ってるところは大満足とはいかないまでもそれなりに要求どおりにしてくれようというのが見受けられるんでということにしている。 今日持っていったイメージはこれネットで「タンバル(短髪)ウェーブ」で検索して探したもの。 これを見た美容師さん「これだったら..テクスチャーパーマがいいですね。」 テクスチャーパーマ いつもデジタルパーマだったんだけどちょっと高いし今日は普通のパーマにしようかなーって思ってたんだけど で、おそるおそる「値段はどれくらいなんですか」って聞いたら普通のパーマとほとんど変わらなかったんでそれならってことでそのテクスチャーパーマをやることに。 途中翻訳のデンワが入ったり鍵持って出かけたと思ってた子どもたちが鍵がないってことで美容院まで取りに来たりといろいろありながら2時間半後に完成したのが、これ なぁ~んか見ようによってはおばさんパーマなんだけどお、落ち着いたらもうちょっとマシしなるかなと..(元がおばさんなんだからしょうがないっか) 最後はみつば&よつばの画像なんだけど昨日の夜「オンマ、見て~~」っていうから見たら こーんなになっててなんだかすごいかわいかったんでパチリ 雪んこかかまくらみたいだわ..
2009/02/19
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義妹一家が来て今日で3日目。 最初義妹夫婦とその子ども3人の滞在を考えて準備していたんだけど旦那さんは会社の近くの旅館で過ごすということで義妹と子どもたちだけが来ている。 といってもうちの子たちも学校が始まり昼間はいないんでその間は比較的静かに遊んでいるんだけどうちの子たちが帰ってくるとみんなテンションが上がりけっこうな盛り上がりになる。 夜も遅くまで遊んでるし.. それでも合間合間に宿題とかこなしてるんでだいたいのことは大目にみてやることに。 今日はうちの子たちがみんな出て行ったあと義妹と子どもたちは戦争記念館を見に行くとでかけていった。 久しぶりの静かな時間~ と思いきや急に入ってきた翻訳の仕事をやる。 洗濯物干すところが足りなかったりするけど狭い家でもっと窮屈かと思ったらまぁまぁそれなりに過ごせてる状態。 そういえば冷蔵庫とタンスの入ってきた日私は久々に亡くなったシオモニの夢を見た。 私が働く洋服屋(昔服屋さんでバイトしてたことがあったからか?)にシオモニが差し入れを持ってきてくださって一緒に食べるという夢。 実は義妹のところからもらったタンスシオモニが生前に使っていたものだった。 もともと3つセットのもののうち1つだけがうちに来たんだけどなんだかシオモニも一緒に来てくれたのかな、なんてキイチくんと義妹と3人でほんわかした気持ちになった。 なんだかそのタンス見てたら「キイチくんにもっとやさしくしてあげなきゃな~」なんてまた反省してしまったよー(ついついキツく当たってしまったりすることがよくあって)
2009/02/03
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小学校の冬休みが終わりのり兄、ふたばは今日からまた学校へ そんな中昨日はわが家にやっと両ドア式の冷蔵庫が来た。 といっても新たに購入したわけではなく義妹のところで使っていたのをもらったもの。 義妹一家が旦那さんの仕事の関係で今度日本に引っ越すことになったため持っていかないものを主に兄弟たちでもらい受けて使うことになった。 これまで使っていた冷蔵庫も実はアサンのアパート住まい時代に冷蔵庫を買い換えたご近所ママ友にもらったもの。(その前はもっと古いの使ってた..) その夫婦が結婚したときに買ったものだったらしいから少なくとも10年は経ってると思う。 それでもきれいに使ってあってとりあえず何の不自由もなく使っていた。 ただ冷蔵庫の外側がやたら熱くなるのが気がかりではあった。 義妹もそのことを知っていたためか冷蔵庫はオッパ(キイチくん)のところにと思ってくれたらしい。 昨日の夜宅配の人たちが運搬してくれたんだけどわが家の玄関を見るなり「ここ通れるかな?」とかいって彼ら(3人くらいいた)同士で何やら相談したあと「ここ、ドアちょっとはずしますね」と言ったかと思うとこっちが返事もしないうちにいきなり電気ドリルでガガガ~っとドアはずしの作業が始まった。 うちの玄関冷蔵庫通れないほど狭いかとかはずしたからって幅がそんな広がるとかいろいろ疑問もわいたけど結果的にキズもつけずに運んでくれたしドアも元通りにしてくれたんで納得することに。 義妹の冷蔵庫も5年くらい使ったらしいけどふだんからきれいにしていたせいか新品同様だった。 うちでもきれいに使わなきゃ~ あと来たのはタンスと電気炊飯器とこまごました日用品などなど。 だけどほんとはもっていって使いたいところをいろいろ条件があわなくてもっていけないものたちということらしいんでありがたい反面なんだか悪いような。 義妹夫婦とは子どもたちもよく遊んだりしてたんで韓国からいなくなってしまうっていうのはとっても残念。 昨日ちゃんと届いたよってお礼のデンワをしたらもうすでに荷物を整理して日本に送ってしまったそうで今ホテルなんだとのこと。 そして明日から数日間わが家で共にすごす予定。 狭いわが家でなんとも申し訳ないけどもう当分会えないことを思うと子どもたちにとっても貴重な期間になるかな。 私はやっぱ食事きちっと作らなきゃとか正直気をつかうけど。 ま、がんばります~
2009/01/31
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やっと戻りました。ていうか日本から帰ってからはちょっと経ってるんだけどブログにやっと帰ってきました。 日本での2週間はほんとあっという間で今思うと夢か現実かって感じもするんだけど久々に実家の空気を味わってこれからまたがんばろう~っていうところ。 そうそう、今回初めてだったパンスターフェリーこれがなかなか面白かった~。 実際飛行機で行くよりもすごい時間かかるんだけど船旅ならではの楽しさがあるっていうか~ 釜山出港~ 部屋は狭かったけどそれでも子どもたちは大はしゃぎ。ベッド1つ1つがまるで私のお部屋よって感じ。(ごめん、ふだん各自の部屋ないからね~) コンビニやお風呂もあるし夜はホールでちょっとしたショーなんかもあったり。 ちょっと揺れもしたけど酔い止めを貼ったせいか何ともなかったしかえってゆりかごに揺られてるみたいでよく眠れたし。 明石海峡大橋を通過 ところどころの見ものといえば対馬、関門海峡、瀬戸大橋、そして上の明石海峡大橋。 瀬戸内海では当たり前だけど両側に陸地が見えた。 子どもたちにも貴重な経験になったかなと。 釜山までがまたうちなんかは時間かかったんだけど釜山-大阪近辺の人とかならパンスター利用してみるのもいいかも。 大阪からは地下鉄&私鉄を使って実家へ。 確かに乗り継ぎが面倒ではあったんだけどかつて学生時代を大阪で過ごしたこともあって道はわかってるし当時を思い出しながら電車に揺られていた。 実家に着いたら雪がけっこう積もってて翌朝子どもたちはかわいい雪だるまを作ってた。 実家のすぐ隣に住む従妹のTちゃんと一緒に。 2週間の間にそうあちこち行ったわけじゃなかったんだけど行ったところを簡単にご紹介。 これは三重の長島町というところにある『なばなの里』のイルミネーション。 ここはホントは一面のお花畑のような公園らしいんだけど花のない冬は夜が見物だそう。 正直そこまで期待してなかったんだけど暗くなるにつれて見物客の数がどんどん増えてきた。 長~い光のトンネルを抜けたら今度は一面見渡すかぎりの光の花畑。 ものすごいスケールに圧倒されてしまった。 さすがに人が集まるわけだー それからこちらはうどん屋さん。セルフなんで作ってるところとか間近で見れるしトッピングやおにぎりなんか自分で選んでいくのが楽しい。 "香川の釜揚げうどん"ってことだったんだけどこのうどんのスープがまたたまらなくおいしかった それから今度は車でちょっと行ったところにある大きめの公園なんだけどここは以前にも行ったことがあってそこの長~い滑り台でまた遊びたいという子どもたちのたっての願いで行くことに。 行ってみるともともとあった赤い長い滑り台のほかにさらにスリリングなの水色の滑り台が登場しててここでずいぶんもりあがった。 日本は地方でもこうやって思いきり楽しめるとこがあっていいな~って改めて思った。 次日本に来たときもまた来ようねなんて言っていた子どもたち。 寒いときだったんでそう出歩けなかったけどあ、そうそう実家にいる間にふたばが自転車に乗れるようになった。みつばもあともちょっとで乗れそうなところまでいった。 韓国では大人でも乗れない人多いけどでもやっぱ乗れたほうがいいよね~ とにかくそれはちょっとした収穫だったかな。 まーそんな感じでもどってきてまた日常しています。 今年初めての日記がこんな遅くなっちゃったけどまたみなさんよろしくおねがいします~
2009/01/21
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またちょっとごぶさたしてました。 このところ例のキイチくんのもろもろ病が治った漢医院に行って針を打ってもらったりしていた。 やっぱその針師さんなんかタダモノじゃないってかんじで肩が痛いんですけどっていうと「あ、それはすい臓がよくないからだよ」とか即答で返ってくる。 人体について知り尽くしてるって感じ。 針も服の上からしかも今なんて冬だからセーターとか着て行ってもその上から打ってくれる。 なのに正確に打てるようで打った針をくるくるっと回すとまたチリチリと刺激がくるんだけど 「こうするとこういうのが感じられるでしょう?」と全てお見通し。 整体というか首とか背骨とかバキバキっと合わせてもくれる。(これはなかなか快感) 3回通ってまぁそれなりに肩は軽くなったような気はするけどでも本当はその『漢方団子』を服用して初めて100%の効果があるんだと思う.. 正直針を打った日はなんだかあんまり動く気がしなくて家に帰るとそのまま休みたくなってしまった。 決して具合が悪いわけじゃないんだけどいいお風呂に入ったあとのようななんだかゆっくり休みたい感じというか。 これがきっとその『漢方団子』を服用してたらもっとすっきりするんじゃないかなーと。 ま、でもお金もかかるんでキイチくんが飲んでから私のはまた後ほどってことになりそう。 あと私の顔相見て「鼻に福があるよ。財運がある」とか言われたんだけど~ ホントか 今現在を見るとそんなのあんまり感じられないんですけど~ まぁでもキイチくんはおかげさまでアゴも80%くらいは治ったらしいしあんなにたくさんあった口内炎もすっかりなくなってしまったよう。 アゴも口内炎もとりあえず一般の病院ではどうしようもなかったものだったんでほんと助かった。 なんでもこの針師さん肝硬変で余命1週間と言われた人を治したとか背骨を折って一生障害が残ると言われた人を治したとかなんかものすごいことをされてきてるそうで。 そういう話を聞いて私もキイチくんも同じことを思った。「亡くなったオモニの癌も治してもらえてたらどんなによかったか..」 まぁ今となってはどうしようもないことだけど。 でも今回私針なんて初めて打ってもらったんだけど針がけっこうでかいしまたけっこう痛いというか.. もっと気持ちのいいものかと思ったけど これって私の体の状態がそう深刻でもないってことかな(その逆か)
2008/12/17
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寒い..今朝のソウル、零下12度だそう。 玄関のドアの結露が凍ってた。 うちはまた住宅ってのもあってアパートより寒い。(ヴィラは住んだことないんでよくわからないんだけど) 最初引っ越してきたのが2月だったんでアパートとの家の中の温度差に愕然とした覚えがある。 それでも今年は隙間風対策がうまくできたのか去年より家の中が暖かく感じられる。 ただの慣れなのか.. 昨日はさすがの寒さに水泳教室に行ったふたばを迎えに行った。 歩いて5分くらいの区の体育センターに週3で通っててふだんは一人で、または友達と歩いて通ってるんだけど昨日はあまりにも寒かったんで迎えに行ってあげないといけないかなと。 髪を最大限乾かしてニットの帽子にマフラーにと完全防備。 でも私が帽子の中に髪を束ねて全部入れろっていうのになぜかふたばがいやがって 髪を出したまま帰ったら途中でその髪が、束になって固まってる.. 凍ってしまったのだ。(乾ききってなくて水分が残っていたもよう) これにはふたばもびっくりして途中寄った文具屋で暖まったあと再び髪を束ねて帽子の中に入れて帰った。 水泳教室もこんな感じで寒いし大変かなと冬は休んで春になったらまたみつばと一緒に通わせようかなと思ったら知り合いのママさんでそこにうちより長いこと通わせてる人が「冬は子どもたちの数が減るからこういうときこそ習いどきのチャンスなのよ~」なんていうのを聞いてちょっとがんばって送ってみようかと。 あ、それから久々に田舎の義父母にもデンワ 「急にえらく寒くなりましたけど大丈夫ですか~」ってことで。 今のシオモニが来られてもう4年くらいになるんだけど正直前のシオモニのときほど連絡してなかった。 でもそんな何でもないデンワでもよろこんでおられたし 遠くてしょっちゅう行くのは無理でも これからはもうちょっとひんぱんに連絡しなきゃな。 今日は子どもたち学校から帰ったら水原の義妹宅へ日帰りで遊びに行こうかと そう遠くもないんだけど私も何かと忙しかったし子どもたちもテストがあったりとかでなかなか行けてなかった。 日帰りだけど楽しい時間になったらいいな~。(道凍らないよね)
2008/12/06
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10月最後の日。韓国人て、この『10月最後の日』に特別な思い入れがあるよね なんか歌にあったんだとかなんとか。(‘忘れられた季節’っていう歌の歌詞の影響らしい)もともと昔の歌らしいけど最近また東方神紀がリメイクしてるとか ここからは私の話で 相変わらずお仕事に没頭してますがちょっとフシギなこと発見。 ていうのは私の翻訳プランを書き込んだカレンダーのこと。小学校でくれる、小学校の年間スケジュールの載ったものなんだけど ここに私の翻訳のスケジュールとか書き込んでいる。 今回は特に量が多いんで計画的にやってかないと納期に間に合わせられないかなとだいたいで割って書いていた。 そしたらなんだかフシギなことに仕事が、カレンダーに書いたその通りに進んでいく。 今日はここまでって決めてたちょうどそこまでで終わる。 今日はもう少しできそうかなとか思ったらお客さんが来たり、他の用事ができたりしてとにかくカレンダーに書いたその通りになる。 この状態が2,3日でもなくもう1週間くらい続いている。 なんかちょっと、コワいかも... このカレンダーもしかして『予言カレンダー』 だとしたらわざと希望を書いちゃうとか 「おいしいもの食べに行く」「臨時収入」「〇〇さん(会いたかった人)に会う」などなど.. みなさんだったら何書きます でもこういうのって口外したら効かなくなるとかね~ それから昨日だったか今日だったかおなじみうちの最寄駅にできたショッピングモールにCGVもオープンするって言ってた。 そのうち室内プール&チムヂルバンもオープンするらしいし.. 行ってみた~いけどまず目の前の仕事こなすまでおあずけですな。 お ま け 最近になってようやく初めて歯の抜けたみつば。最初「血が出る~ぐらぐらする~」って怖がってたけどそのまま自然に抜けて「いや~みつばももうそんな年になったんだねぇ~」って喜んであげたら本人もハッピーモードになった(単純でいいわ~)
2008/10/31
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うちのミシンはかなり前に日本の母が送ってくれたもの。それでかつてはベビーカーのカバーを作ってみたりちょこちょこ使っていたんだけど知り合いに貸してもどってきたら肝心の『押さえ』がなくなっていた。 それから数年それこそたんすの肥やし状態だったミシンだったんだけど最近になってやっと『押さえ』を手に入れ故障も直して正常に使えるようになった。 でもしばらくは作ろうと思うものもなく家族の服の直しなどに出番がくるくらいだった。 それが最近になって子どもたちのまくらカバーを作り変えようと思い立った。 インターネットをめぐりながらデザインを考えデザインが決まったら布を購入。 そしてついに昨日、作ってみた。 こうなりました~ ピカチューのまくらまだのり兄とふたばしかいなかったときに買ったもの。 のり兄が青でふたばが赤だったんだけどいまではもっぱら赤はよつば専用となっていた。(青は..その日に応じて使われたり、投げ出されてたり..) それが昨日この1個を作ったところもう~小娘3人には大盛況 とくにみつばとよつばはとっかえひっかえ持ち歩きながら遊んでた。 夜寝るときはどうなるかなとやや心配したんだけど赤のまくらを残しておいたらよつばはとりあえずそれで寝てお姫様まくらはみつばが占領~となっていた.. 近いうち赤のも作り替えふたばには大きいまくらで作ってあげる予定。 ちなみにジッパーはもとのカバーのをはがして新しい方に付けたというなんともおおちゃくなことで キイチくんも私にこんなのが作れるなんて思ってもなかったようですごい驚かれた。(今までなんだと思ってたのよー) ネットに出てた画像を見て自己流でやったんで 細かく見たらあら~っていう部分もあるんだけどそこまで見えないのがブログのいいとこでもあるわけで でも集中したせいか完成させたあとなんだか疲れてちょっと休んでしまった.. そしたらその間に家中をきれ~いに片付けてくれたふたば。すんごい助かったー ふたば、ありがとね。かわいいまくら作ってあげるから待っててね~
2008/09/30
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