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最近になってのり兄とふたばが日本語を習い始めた。 場所は地下鉄でちょっと行くんだけどいい機会なのでやらせることに。 のり兄週1、ふたばは週2。 これまでほとんど教えてあげてなかったので…ホントに最初のひらがな、カタカナからだったみたいだけど。 ふたばの方はこの前弁論大会みたいなのがあって一応参加してきた。 題材に困っていたふたばに先生(日本人)が谷川俊太郎の「生きる」を暗唱することを薦めてくださってそれをやることに。 暗唱の前に、その詩についての簡単な説明みたいなものもプラスして一生懸命覚えてた。 あの詩って、久しぶりに読んでみたらなんかすごいいい詩だな~って、改めて思った。朗読聞いてみたい方こちら(ふたばのじゃないですよ^^) 弁論会場には私は行ってないけど それなりに詰まらず間違えずできたみたいで本人もそこそこ満足気だったようす。 特に賞とかはもらえなかったけど参加するだけでも意味は大きかったねということで 参加賞なのか大量の文房具セットをもらって帰ってきた。 まだまだ駆け出しだけど日本語に親しんでくれてるだけでもわたしゃうれしいよー 最後は特に関係ないけど先月ふたばが修学旅行に済州島に行ってきたときの写真です。イマイチうまく撮れてるのがなかったんだけど雰囲気だけでも。 家族でまた行きたいね~ (とか言ってる間に外はすごい雪景色~)
2012/12/05
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多文化の支援でわが家には2人の大学生の先生が来てくれている。 1人は小学校からの紹介で夏休み前からふたば・みつばを見てくれている女子大生のソルリプ先生。 漢陽大学の法学科のとても優秀な方。 うちの子たち(特にみつば)はこういう若くて可愛らしい先生とか大好き。 でも意外にサバサバと男性的で小さい子を相手するようによしよし~ってタイプじゃなくて少し心配した。 優秀な先生だけにきっといろいろ思うところもあるかもしれないけどそれなりに子どものペースに合わせてやってくれてる感じ。 ソウルの小学校では今年度から定期テストの代わりに単元評価になったんだけどある時はそのタイミングに合わせてしっかり教えてくれてバッチリ100点取ってきたこともあった。(それまでは1つ2つ必ず間違えていた) 私は何も頼んでないのにしっかりポイント抑えてくれてるわ~と感心。(韓ママ達はこういう対策にぬかりないようだけど、私はどうも面倒でダメなのです) そしてこの冬休み限定で来てもらってるのがのり兄を見てくれる、男子学生のジュヒョン先生。 この先生も慶煕大学の学生でなかなか優秀な方。 英語をお願いしたところ数回の授業でのり兄にもけっこう自信がついた模様。(具体的な試験結果とかまだ出てないのでわかりませんが) 女性のソルリプ先生は特に誰に似てるっていうのないんだけどこのジュヒョン先生はこの人達にちょっと似ている。 「ギャグコンサート」に出てくる双子のイ・サンミン、サンホ。 この人達をちょっとふっくらさせてのほほんとした雰囲気にした感じ。 冬休みということで週2回、2時間ずつされていくんだけどおかげで毎日嫌でも掃除、片付けしなきゃならない状況。 先生の来る時間が近づくと子ども達も一緒に非常事態じゃないけど一心不乱にお片づけ。 以前知り合いの人が「家が片付けられないから学習誌なんてできない」って言ってたことあって(注:韓国では学習誌といえば週1くらいで先生が訪問するので)でもそれはないよなって思ったんだけど…面倒は面倒かも。 おかげで片付いていいわ、くらいに思っておこう。 時間も2時間と長いのでおやつを準備したりするんだけど 今日のはこんな感じ。ロールケーキに柚子茶(のり兄用)、コーヒー(先生用)。 コーヒーは今私のマイーブームな、自称アメリカーノ …って豆を買ってきて家で轢いて入れたってだけなんだけど。 夏にはこんなものをお出ししたりした。 フルーツポンチ。 ダンキンのカップに入れたのはなかなかのヒットだな~と思ったけど今見るとなんだか寒い… 明日はソルリプ先生の日なんだけど支援センターの担当の方も一緒に来られるとか。 来年度もいい先生に来てもらえるように頼んでみようかな…
2012/01/16
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ずいぶん遅ればせながらですが明けましておめでとうございます~ ぼちぼちアップではありますが2012年もまたよろしくお願いします。 例のごとく韓国の年末年始はなんとも雰囲気に欠けるんだけどいつものように「○○大賞」などを見て紅白もちらちら見て そして年始を迎えた。 今年一番の携帯メールはお友達との集まりに出かけていたのり兄の「セヘ ボンマニ パドゥセヨ」 ちょうど私ものり兄に送ろうと思ってたら来たのでなんか気分が良かった でも個人的にはこの年末年始仕事が詰まっていてゆっくりするヒマもなかったんだー (今も完全に終わったワケじゃなくしばしの中休み) でも子ども達はこの年始観覧三昧の1週間を過ごした。 というかふたば・みつばに限りなんだけどまず1月2日は多文化対象で映画鑑賞(+プルコギブラザーズでランチ)。 日本の作品らしいけどなかなかよかったそう。 そして1月4日は私も一緒にミュージカルを鑑賞。 この「ゾロ」というミュージカルチョ・スンウとパク・コニョンともう1人のトリプルキャストらしいんだけどこの日はパク・コニョンが主役のゾロを務めた。 役柄のせいもあるだろうけどパク・コニョン、なかなか良かったよ~ ストーリーも良かったし ダンスやいろんな仕掛けなんかも楽しめたしね。(特にダンスは迫力あってすごかった~生オケだったし) 全190分(休憩1回)は少し長くかったけどお手洗いが広くて並んでもすぐ入れたのは良かった(なんだそれ) ちなみにネットにこんな写真もあった。 「ゾロ」観覧後のジュンス、ヨソプ、ドゥジュンそしてパク・コニョン~ それからその次の日、1月5日はふたばとみつばで に行ってきた。 同じく多文化対象企画でこの日のランチはピザハットだったそう。 この「ドローイングショー」には以前も1度連れて行ってもらってるんだけどね。 そして今日みつばは大の仲良しのヘインちゃんと一緒にソウル広場のアイススケート場に出かけ ふたばは来週これまた仲良しのイェジンちゃんと一緒に富川だかの4D博物館に行くんだとか… それはそれは多忙な冬休みでございます。 来週からふたば・みつばはまた多文化対象の学習コースで午前中だけ10日間近くの某大学でお勉強だし。 でも忙しくしてもらった方が私としては助かるわ。 毎回こんな夏休み、冬休みだといいな~
2012/01/07
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この間の図書館に続きまた夜の体験学習に参加してきた。 というのも多文化対象の天体観測プログラムのお知らせが学校からあり申請してみたら当たったのだ(競争率3倍強だったそうだけど)。 試験期間中ののり兄はパスして私と3娘で、ナクソンデ(落星台)にあるソウル科学展示館へ。 本館を背に階段を上ると小さな天文台がある。 上ってみたら夕暮れがきれいだったのでパチリ この日参加したのは10家庭。 日本人や中国人の家庭が多かったみたいだった。 まずは天文台の中の小さな部屋で講習を受けた。 何の講習かと思いきや天体望遠鏡の組み立てと分解の説明。 この日のメインプログラムが「自分で望遠鏡を組み立てて星を観察する」というものだったからだ(行ってから知ったんだけど)。 その望遠鏡というのもけっこう太くて大きなものだった。 説明の場面(ピンボケでお見苦しい点ご容赦を~) 説明を聞いて初めて望遠鏡に脚、胴体、頭があることを知った。 説明の後、各家庭ごとに望遠鏡入ったカバン3つ(脚、胴、頭各部)を観測場所まで持っていくんだけどこれがもう重いのなんのって~~ 運ぶのはものの50mくらいなんだけど私とふたばはなんとか運べてもみつば・よつばは頼りにならず… 係の方に手伝ってもらってようやく運んだ。 あとは習ったとおりに組み立て。 もうすでに暗くなってるから懐中電灯で照らしながらの作業。 けっこう複雑だったけどメモを見ながらなんとか組み立て最後係の先生にチェックしてもらいまずは月を観測。 最初はなかなか合わせられなかったけどそのうち私とふたばはその気になってきてそのうちきれいな月面を見ることができるようになった。 あと他の星を見たりもしたんだけどそのうち雲が出てきて本当はこの日いちばんのメインだった双子星を見ることはできなかった。 後はまた部屋に戻って画面を見ながら天体のお話。 スタッフとしてソウル科学高校から2,3人の先生が来られてたんだけど科学的な内容にギリシャ神話までミックスしながらの天体物語もそれなりに楽しかった。 夕方6時に始まって、終わったのは9時半頃。 でも、男女差別するわけじゃないけど女の子よりは のり兄が小学生の頃にこういうのやらせてあげたかったなぁ。 でもふたばが意外と喜んでたしなかなかない貴重な機会ではあったかな。 にしても夜の子連れのお出かけはやっぱ疲れるかも~~
2011/10/05
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5月5日の子どもの日家族で龍仁の春の花祭りに行ってきた。 家族でといってものり兄は友達と約束があってパスで代わりにじゃないけどみつばの友達の才女・ヘインちゃんを一緒に連れて行った。 彼女のところは兄弟は大学生とか社会人のお姉ちゃん2人だしお父さんお母さんもお仕事だかで特に遊びに行く予定もないらしかったのでなりゆきで一緒に行くことに。 まぁ女の子たちだしみつばもヘインちゃんところに一緒に遊びに連れてってもらったこともあったしね。 しかし行きの車の中でのはしゃぎようといったらまぁまぁー特にヘインちゃんがいつもに増してハイだった。 そして着いたところは~ お花と緑いっぱいの気持ちいいところだった。 まず陣取ってお弁当食べていろいろな体験ブースがあった中でよくある天然せっけん作りをやったりした。 左下のは簡単なフエルト工芸。 右下のはなぜか展示されていた人工衛星もどき。(花に囲まれた人工衛星はちょっと不似合いだった…) 緑茶と茶菓子をいただけるコーナーやメドゥプ(組みひも)工芸なんかもあった。 舞台があってなにやら子ども向けの劇みたいなのもやっていた。 (ちゃんと見てなかったので内容わからないまま写真だけ…) 写真では笑ってるけどこの日はかなり暑かったよね~もう少し涼しかったらよかったね。 この池に足でもつけて涼みたいくらいだったわ… 子どもたちはこの左の足ツボマッサージの小道にハマッたようで痛くて絶叫しながら何周も回ってた。 左下の田んぼではおたまじゃくしを採ったりしてたけど暑さと疲れがかなりきてしまってたしとてもそれどころじゃなかったね… できあがった天然せっけんはこちら出来上がってるせっけんを選んで周りに別のせっけんを流し込んで作っただけの超簡単なもの。 簡単すぎてふたばはちょっと物足りなかったみたい。(でもきれいなことはきれいな気もするんだけど) 来年はもっと近場の漢江公園とかで体験コーナー中心の子どもの日にしてもいいかも。(ふたばはもうそろそろそういうのもつまらなくなる年頃かな~)
2011/05/10
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翻訳の方も一段落したので久しぶりにチクチクと針仕事などしてみた。 といっても元々は私がやる予定のものではなくてふたばが誕生日におねだりしたぬいぐるみの手作りキットなんだけど本人が途中までやって大変でとてもできないとギブアップしたため私にバトンが回ってきたのだ。 裁断はすべてしてあってチクチクと縫い合わせていくだけ。 決してむずかしい複雑なものではないと思うんだけど手でチクチクが、やや大変といえば大変かも。 手足、本体を表裏縫い合わせて裏返してるところ。 セットに入ってた綿を開けておいたわき腹部から入れる。 そして顔のパーツとしっぽを作って本体にくっつけると… ジャジャ~ン かわいいモンキーちゃんのできあがり。 こういうのって特に得意というわけではないんだけどでもやり始めるとなかなか止まらなくって2日間にわたって半日ずつくらいかけて完成させた。 ちょっと疲れたけどでもけっこう作った達成感はあったよねー あとふたばの誕生日プレゼントはもう1つ3Dパズルなるものがあった。 最初はこんな土台から始まる… 半分完成。もうかなり何の形かわかりそうだね。 最後にこの棒のようなネジを挿して頭のてっぺんの1ピースをはめれば完成。 お座りしているワンちゃんです。 これはけっこうふたばも喜んで組み立ててたな。 両方ともふたばのチョイスなんだけど今度はチクチクも一人で完成できるといいね。(途中放棄のおかげで私はちょっとハンドメイドを楽しめたけどね~)
2011/03/30
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もう今日と明日で春休みも終わり新学期が始まる~ 今年のわが家は新入学とかないのでわりと静かな新学期かな。 で、3月を迎える前に出しそびれてたものをアップしておこうかと。 まずは去年の暮れだからかれこれ2ヶ月前になるんだけど家族でエバーランドに行ってきたこと。 実はブロ友でもありリアルでもお知り合いの向日葵さんがたまたまチケットをくださってそれで行ってきたものなのです。 もっと早くお礼も兼ねてアップしようと思ってたのに今頃になってしまった。 こういう所って身長制限があったりするからちびっ子たちと上の子たちとで途中別行動になったりしたせいで気がついたらのり兄の写真がなかったんだけどともかくおかげさまで楽しい1日を過ごして来ましたよ~ 向日葵さん、他にもあげるところたくさんあったでしょうにわざわざうちにチケット譲ってくださって本当にありがとうございました~ あとは2月の中旬にあったよつばの発表会。 去年は新型インフルの影響でやらなかったので久々の発表会となった。 うちの園は毎年教室の仕切りを取り払って園で発表会をやることになっている。 舞台はさほど広くないけど間近で見れるというのがあるしあと小さい子組と大きい子組で別の時間帯にやるので自分の子の出番が多いっていうのもいい。 内容は1年通して習ってきた国楽や英語、ハーモニカなどを披露するもの。 カンガンソーレやチャング、あと英語ソングに合わせたダンスや弁論もどき。 弁論の内容はリサイクルに関するものらしくてよつばは「プラスティックをポイ捨てしないで」みたいな内容を発表してた(短くね)。 左は『大きなかぶ』の英語劇、右はハーモニカ演奏。(動画をキャプチャーしたせいかあまりキレイな画像でない点、ご容赦ください) ハーモニカって吸ったりはいたりムズカシイと思うんだけど家で練習してるのとか見たらよつば、案外ちゃんと演奏してて感心だった。(先生にも上手な方だってほめられたんだー親ばかモード) そうそう、この発表会のとき途中、クイズじゃないんだけど父兄に司会者の方の携帯番号を途中まで言って各自の携帯に押させて最後の一桁を当てて一番早く司会者の方の携帯に電話がかかった人が商品もらえるっていうのがあってそれに当たったんだ~ 最後の4桁が「082*」って言うから考えるの面倒で最後の「2」をもってきてそのまま「0822」って押したら「じゃ、XXXXさん当選~」って私の番号呼ばれてびっくり~ めでたく商品をゲットしたのでした けっこう大きかったんで期待したら箱ティッシュ2つだったんだけどそれでも気分よかった。 ちなみに「0822」はその司会者の方の誕生日なんだそう~ そんなこんなでまた1年が過ぎていくんだなぁ~ 今度は中2、小5、小3、そして年長。 また楽しい1年になるといいね。
2011/02/28
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昨日の夜はやけに静かなじゃすみん家だった。 というのも去年の夏に名残り惜しみながら引っ越していったふたばの友達のヒョビンちゃんの家にうちの3娘がお泊りにいったから。 この話も去年からずーーっと出てたんだけど私がなかなか時間が取れなくて伸ばし伸ばしになっていた。 それが昨日やっと行こうってことになり3人を乗せて車でヒョビンちゃん家のある某ニュータウンへ。 ニュータウンだけあって真新しいアパートが立ち並んでて教会とか商店街とか工事中のところもあり… ヒョビンちゃんの家はそんなに広い~ってわけじゃなかったけど(30坪台前半くらい?)でも新しいし日当たりはいいし感じのいいお家だったな。 子ども達は会うなりもう大はしゃぎで昨日まで一緒だった子達のようになんの違和感もなく遊んでた。 リビングで思いきり遊ぶ5人。 実はヒョビンちゃんママとは前から顔見知りではあったけどあんまり親しく話したことない人で子ども達同士は仲良くても私自身はすこーし距離のあるところがあった。 でも昨日はいろいろ話せて楽しかったかな。 ご主人が旅行がお好きだそうで木でできた置物とか出張先の中国なんかで買って来られるらしく異国情緒あふれる置物がたくさんあった。 この冬休みだけでも家族でバリと済州島に行ったんだとか(超ウラヤマ) あと去年は小学校がまだ完成してなくて遠くの学校までスクールバスで通ったんだけどこの春からやっとこちらの学校に通えるんだということだった。 そうしてしばらくおしゃべりした後子ども達が外で遊ぶ~っていうんでそれと一緒においとまして1人帰ってきた。 よつばも数日前までは自分はオンマと一緒にいるってお泊りしないんだって言ってたんだけど昨日出発する前にはもうお泊りを決めたようで特に煩わせることもなく置いてくることができた。 今まで4人のうちお泊りが2人までっていうのはあったけど3人いっぺんにしかもよつばがいないっていうのはとっても変な感じだった。 私とキイチくんとのり兄の3人の夜… なんとも静かだった。 この際、と3人で外食なんかしてみたりして私はシーフードクリームスパ。 ゆっくり落ち着いて味わって食べれたけどやっぱりどこかもの足りないような… でもふだんは4人ごちゃごちゃして見えなかった点というかのり兄の学習面の問題点とかなんだけどそういうのが見えたりしてそれはそれで意味があった。 やっぱり普段から1人1人にちゃんとフォーカス合わせてあげなきゃなみたいな。 実はそのヒョビンちゃんのアパートの近所の別の棟にキイチくんの知り合いの家があるらしく今日お迎えに行きがてらそのお宅も訪問する予定。 またのお別れに子ども達は名残惜しいだろうけど1度行ったから今度からはもう少し行きやすくなるような気もするし次回を乞うご期待~だよね。
2011/02/26
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うちの子たちは2社の学習誌のお世話になっている。 最近この双方の攻防がさらに激しくなってきた。 発端は1年ほど前片方の会社(A社とする)の先生が変わってから。 それまでは両社の先生も道で会ったときなど友好的にあいさつとかしていたそう。 でもそのA社の新しい先生は 来るたびに「B社よりもうちがいいのよ」と宣伝し立て今現在うちがB社でやってる科目までA社のに変えるようじりじりと強要する。 その先生教えるのはしっかりやってくれるからそれでも維持してやってるけどそういう強要ならぬ強要はあまりに毎回だとこっちも疲れる。 で、先週のこと。 B社の先生から「私がやめるっていう噂があるようですが事実無根ですので」という内容のメッセージが。 その後その先生が来た日に本人から詳しいところを聞くとなんとA社のうちに来てる先生が顧客確保のためにそんなデマを数人の父兄にふれ回ったもよう。 ちょっとこれには開いた口がふさがらなかった。 B社の先生も今回ばかりはと怒りをあらわにしていた。 今度道で会ったらガツンと一言言ってやるなんて言ってたな。 B社の先生はそれでもA社の教材や先生に対しても認めるところは認めてる感じのところがあった。 A社とB社それぞれ若干性格は違うのでその辺を考えてやらせているんだけどなんかA社の先生そんな面見せられたらちょっとがっかりだなぁー その先生も教えてくれる分にはきちんとしてくれてるのであの「毎回強要」さえなければもっと株が上がりそうなのに。 逆効果なのわからないかな.. これはよつばがハングルの練習したもの。(最後の'LOVE LOVE'がカワイイでしょ) 最近ハングルにお熱を上げているよつば。(どうもオリニチブに良くできる子がいるみたいでよつばだけでなくクラスの子みんな刺激されているらしい) よつばくらいの年ならどこの教材でも子どもが楽しくやってくれるのが一番かなと思うけどまた年齢・学年が上がるといろいろ考えるしそういう微妙なとこをついてきたりするからなぁー しばらくは現状維持だと思うけどこんどよつばの数学はまたどうしようかーちょっと考え中です。
2010/12/04
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昨日はなぜかふたばたちの小学校が自主休校日になってて2娘と一緒にチムジルバンに行くことにした。 ちょうど前日の木曜日に私の翻訳の大物の納品が済んで私自信もまたちょっとゆっくり疲れを癒したいところだった。(もうこの1ヶ月くらいずーっと缶詰だったので) 朝のり兄とよつばを送り出し家のことをひと通りやって準備してさぁ行くぞ、と思ったら携帯メールが来て知ってる人からだったんだけどなんかおかしい。 知り合いからのメールのはずなのに名前が出なくて番号で出てる。 もしや、と思って見てみると.. ーー電話帳が消えてる ない、なくなってる。200コくらい登録されてたと思うけど1コもない。 なんでーーーと思いつつ最近よく私の携帯でお絵かきなんかしているよつばの姿がふとよぎった。 さわってるうちに間違って消したんだ、きっと 瞬間怒りがぐわーーっと込み上げてきたけど本人もいないしというか誰がどうしてそうなったのかなんて突き止めるすべもなく.. とにかくどうするかだ、と思って頭をめぐらせる。 私の携帯はつい1ヶ月くらい前にキイチくんが自分の携帯を「ギャラクシーS」に替えたのと同時に彼がそれまで使っていた「ヨナのHAPTIC」を譲り受けたもの。 それまで私が使ってた携帯はみつばがおもちゃ代わり(カメラ代わり?)に使っていた。 すかさずみつばに「その携帯、電話帳消してないよね」 と聞くと幸い消してないという。 よし、と思ってみつばの持ってる、元私の携帯をPCにつなげて電話帳のデータを抽出。 それから今度は私の今の携帯をPCにつなげてさっきのデータを入れてみた。 そしたら、見事にできた。 私の電話帳が、また帰ってきた(おかえり~) PCと携帯をつなげるのって画像を保存したりするときくらいしか使ってなくて電話帳もやりとりできるってのは知ってはいたんだけど実際自分でやってみるのは初めてだった。 でも成功してよかったー 電話帳なくなったとこからキイチくんにデンワで話してたんだけど無事にデータ復旧したって連絡したら「え、もう自分で」なんてびっくりしてた。 キイチくんなら面倒だからって代理店に持っていってただろうなぁ。 (私は代理店に行くのが面倒なタイプ^^) まぁーちょっとヒヤリとしたけどいい経験になったと思っておこう.. ちなみに子どもたちが携帯に書いた落書きはというと よつば作 -「野菜」 同じくよつば作 -「オンマ」(実物よりえらく..若奥さん??) ふたば作 -「かわいいネコちゃん」 それかららくがき写真もあって ふたば作 -「赤鼻のよつば」 ふたば作 -「デンワですよ」 他にもいろいろあって正直あんまりこれにハマられるとバッテリーもすぐ半分くらいになるし電磁波の心配もあったりするんだけどなかなかな作品もあったりで無碍にやめさせられずにいるというか。 だけど電話帳消されたりするのは御免だからねー オリニチブから帰ったよつばにわかるように説明したつもりだったんだけど「そんなの私消してないよー」だってさ まぁ私が気をつけるしかないか..
2010/10/08
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日本から帰ってしばらくしたある日よつばが急に泣きべそかきながらやってきた。 何かと思ったら(よつば)「オンマ~、私大人になりたくないー」 (私←かわいすぎ?)「えどうして」 「大人になったら結婚するでしょ私結婚したくないんだもん..」 「なんで結婚したくないの」 「だって結婚したらオンマと離れ離れになっちゃうもん~~」とさらに泣くよつば。 日本に行って帰ってきて親と離れて暮らす私の姿を見て今更ながらに実感したらしい。 そういえば何年か前に日本に帰ったときもそのときはみつばだったんだけど「オンマは日本人なのにどうして韓国人と結婚したの」とか「おじいちゃんおばあちゃんと離れ離れで寂しくないの」みたいなこと言ってた時期があった。 私自身は子どもの頃祖父母と一緒に住んでたし母方の祖父母も会おうと思えばすぐ行けるところだったせいか一人嫁いできた母がかわいそうとか思ったことなかった。 そう思えば私よりずっと思いやり深いといえるのか.. で、よつばには「じゃ、結婚してからも近くに住めばいいじゃない」って言ったんだけど「...」とまだちょっと腑に落ちない様子。 それから数日後にまた「ねぇ、やっぱり大きくなったら結婚しなきゃだめ」 どうやら「結婚=親との離別」っていう構図がアタマから離れない様子。 もう一度「結婚したらほんとに近くに住もうよ」って話したら今度はちょっと納得したのか表情が明るくなってそれからは聞いてこなくなった。 実際どうなるかは見当もつかないけど.. こんなかわいい心配してくれるのも今のうちだけかなー <おこぼれ画像>セントレア(中部国際空港)で食べたとんこつラーメンおいしかったなぁ。 ただ見送りに来てくれた母がバスの時間があって別れた直後だったんで気持ち的には寂しい思いで食べたんだけどー セントレアも楽しそうな空間でした。今度またゆっくり見物したいなー
2010/09/03
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ふたばの友達のヒョビンちゃんそしてその弟でよつばの友達のヒョジュンくん。 みつばやのり兄も含めて兄弟ぐるみで今いちばんよく遊ぶ子達だ。 これはこの春ごろだったかヒョジュンくんがよつばにくれた指輪~ わざわざ買ってきたのかと思ったら歯医者さんでよく我慢したねって指輪を2つもらったらしくそのひとつをくれたんだそう。 そのときもわざわざそれっぽい贈り物用の箱に入れて「よつばちゃん、サランへ」みたいなメッセージも書かれてたりして(お姉ちゃんが書いてくれたらしい)うわ~なんてけっこう大騒ぎしたっけ それがこのヒョビン&ヒョジュンくんのお宅もうすぐお引越ししてしまうのだ。 これを聞いたのは5月くらいだったかな。 ニュータウンの新築アパートの抽選に当たったらしい。 今より新しいくて広い家らしいし「よかったねぇー、いいなぁ~~」なんて言ってたんだけどヒョビンちゃんはやっぱり慣れ親しんだ学校や友達との別れが悲しいよう。 引越しは夏休みの間にって聞いてたのがこの間聞いたら夏休み入ってすぐもう行っちゃうんだそうで(終業式のその日、だったかな)。 夏休みはそれでも少しは一緒に遊べるのかと思ってたのになんかものすごい残念ー のり兄なんかもうちでは妹ばかりだから弟のようなヒョジュンくんをけっこうかわいがってたのに。(「ヒョジュニとサッカーしてくる」とかって..年の差7、8歳あるけどそんなの関係ないんだねきっと) 飼っていたハムスターもみんないろんなところにあげてしまったそう。(大人3匹、子ども4匹) けっこう遠いからなかなか遊びにも行けないと思うけど最後の何日間でも一緒に楽しい思い出作れるといいよね。 ハムスターと遊ぶヒョジュンくんとよつば。(ハムスター引き渡すとき泣いちゃってたっていってたなヒョジュンくん..その気持ちわかる気がするよ)
2010/07/14
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みつばの友達で才女のヘインちゃん。 以前ここでも少し書いたけどその後談。 あのとき、勉強の秘訣として「1.一度に無理してやらない」の続きがとっても気になってたんだけどよくよく聞いてみると学習誌の先生からもらった「学生のための10ヶ条」みたいなのを引用したものだったらしい。 でもそれ、同じ学習誌してるうちにも実は貼ってあるんだけどヘインちゃんみたくそうやって頭に刻まれてて遊んでる途中に出てくるっていうのがすごいわ。 うちなんて貼ってあるだけで子ども達ほとんどあんまり意識してないもんー それから、小学校のホームページの中に各クラスの掲示板みたいなのがあるんだけどそこを見ていたら、ヘインちゃんの書き込みが。 タイトルは「友達に裏切られたことありますか」 内容は「いくら親しい友達といっても裏切られることもあります。だから人を簡単に信じてはいけません。みんなは友達に裏切られたことありますか?」 ..いやーなんとも。 で、この書き込みにみんなからのコメントがけっこうたくさんあって。 「僕もそういうことあった。」「僕も。」「私も..すごく気分悪かったよ。○○ちゃん、もうあんなことしないでね」「やだー△△ちゃんったら。ちゃんと謝ったじゃない」 などなど一部暴露発言なんかもあってちょっと笑えるんだけどなんかけっこうみんなもうこんなことで傷ついてるんだなーなんて。 みつばもときどき書き込みしてるみたいでちょうど5月15日の「先生の日」頃には先生に宛てた書き込みを書いてて「先生いつも私達を教えるの大変でしょう?私達これから一生懸命がんばりますから先生もいつも笑顔を忘れずにいてくださいね。わかったでしょう?」みたいなーー なんかさっきのヘインちゃんの超現実的・シビアなのとえらく対照的でまだまだぽよよ~んの世界なんだなぁーなんてなんだか笑っちゃった。(この書き込みへの先生のコメント「みつばちゃんの手紙読んだら、微笑まずにはいられないね」ですって。ほんともっと子ども達に微笑んであげてくださいよ先生~) それからヒエちゃんの書き込みもあって、内容は「コンピュータ室に移動するとき騒がないようにしよう」みたいなもっともらしいものなんだけどこれが誤字脱字がすごくて。 そしてそこへすかさずヘインちゃんのコメント「ヒエさ、何いってんだかよくわかんないよ」 ..才女の一刀両断なのでありました。 他の子たちも「よくわかんないー」とか「ちゃんと書いて~」とかあったんだけどそれに対するヒエちゃんのレス「☆☆ちゃん、私の名前、'ヒヘ'じゃなくて'ヒエ'だからね。間違えないでよね。」 自分へのクレームには目もくれず彼女の名前のつづりを間違えた子を逆にとがめるその根性 逆になんか、あっぱれって思っちゃったよ ヒエちゃんもまぁ、何この子~って思うとこ多々あるけどたまーにけなげな一面もあったり(ごくたまーに、ね)ヘインちゃんもまたカチカチの才女かと思いきやなかなか子どもらしい面もあったりするの見るとみんなカワイイよね、基本的に^^ 昨日今日はまた小学校の公開授業でヘインちゃんのママともいろいろ隣で話したりする機会があったんだけどこれについてはまた今度~~
2010/06/16
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うちののり兄小さい頃に顔にでき始めたホクロが成長につれてだんだん目立ってきた。 それでも私はまぁ取れるもんなら取ったらいいんじゃない~くらいな感覚でいたんだけど当の本人がだんだんと気になり出したらしく5,6年生くらいの頃から取りたい、取りたいとうるさくなってきた。 そしてとうとう学校の自律休校日だったある日たまに行っていた皮膚科へ行って除去してきた。 施術前左2つと右1つ(口の上の色の無いのはできものだったらしい)口の左下の小さいのもついでにサービスで焼いてもらった。施術後っていってもテープ貼ってあるからよくわからないけどとりあえず黒いホクロ自体は取れ今は皮膚も完全に回復したけどまだ赤く残ってる状態。 ま、でも本人は気分的にすっきりした模様。 特に周りからホクロがどうのって言われたわけじゃないみたいだけど写真や鏡見て目立つホクロが常に気になっていたらしい。 日本じゃきっと中学生のこんな程度のホクロいちいちレーザーで取ったりしないよね..(最近は取るのか) それからこれは付けたしだけどこの間学校から帰ったのり兄「足が痛くて歩けない~~」って言ってソファに倒れたきり起き上がれない。 聞いてみると学校で授業中イスに座りながらなんていうの、後ろに体重かけてイスの前脚?が浮いた状態からすってんころりん後ろに倒れちゃったんだそうだ。 それが午前中のことでなんとか最後まで授業受けて来たんだけど帰る頃にはもう歩けないくらいに痛くなって..でも気力でどうにか家までたどり着いたんだそうな。 痛いというのは膝の後ろ側というかイスに座ったまま後ろに転んだときにそこを強く打ったらしい。 あまりに痛がるから骨がどうかなってんじゃないかと心配したけど触ったりしなければ痛みはないというからこれは骨折じゃないかなと思いつつ一応整形外科に行ってみた。 そしたら「打撲傷ですね」とのことでひと安心。 簡単な電気治療を受けて帰ってきて次の日にはもうほとんど大丈夫になっていた。 もう~なんだ~~ この子もけっこう大げさなとこあるから。 男の子ってこうなのかしらん..
2010/06/14
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書きたいこといっぱいあるんだけどちょっとかなり大きな仕事を頼まれてゆっくり時間が取れなくてー あと1週間くらいはおこもりになりそうです。 とりあえず今日から夏服を着ていったのり兄をアップします~(出がけのところ呼び止めてパチリ) このひと仕事終えたらまた出てくると思います~
2010/06/01
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またちょっとみつばの友達ネタなんだけど今度はここにも何度か登場してるヒエちゃんのこと。 何度も言うけどこの子って私から見るとなーんか気に入らないところもあるんだけどとりあえずみつばは仲良くやってるんでまぁ静かに見守ってる感じ。 で、なんか最近そのヒエちゃんともう一人、ご近所でみつばとも仲のいいウンミちゃんという子がいるんだけどその2人がささいなことからケンカしたそうな。 それでヒエちゃん、うちのみつばに「ウンミとは遊ばないように」って言っていたらしい。 でもみつばとしては前と同じようにウンミちゃんのこと好きだし時々遊んだりしていた。 そしたらヒエちゃんがそれを知ってデンワで何やらみつばに言ったりしたことがあった。 みつばとしてはみんなでまた前のように仲良くしたいだけなのになんでそんなふうに言われなきゃなんないのかそのデンワのあとちょっとさすがに気分を害していた。 そんな日々がしばらく続いて、昨日のこと。 ウンミちゃんがうちに来てみつばと遊んでいて今度はウンミちゃんの家に行って遊ぶと言って出て行った。 そしたらその後、ヒエちゃんからデンワがあり「みつばちゃんどこ行きました」 ウンミちゃんの名前は出さない方がいいと思った私は「どこかわからないけど遊びに行って来るって出てったよ」とだけ言っておいた。 その後ちょっとしてからまた今度は私のケイタイの方に「みつばちゃん来たら連絡ください」みたいなメッセージを2回くらい送ってきた。 その時点でちょっとしつこいなと思って返事もしなかったんだけどそのあとちょっと経ってから来たショットメール。 ヒエちゃん自身の画像とともに送られてきたのは 「これで最後の運命だよ。ウンミのせいだ。」 これ見て私、なんか、ゾゾーッ なにこの「呪いのメッセージ」みたいなのはっ(本人の顔写真付きだし) ものすごーく気分悪くなった。 それと同時になんともいえない怒りが込み上げてきてー 誰と遊ぼうが本人の勝手じゃない。なんであんたにあれこれ指図されなきゃなんないわけ ちょっと何かあると「絶交」を乱発したり立場悪くなりそうな場面では平気でウソついてしのごうとしたりする彼女の今までどうも腑に落ちなかった部分が思い出されて私の中でどどーんと爆発しそうになった。 でもそのときみつばもいたしやっとのことでなんとか抑えはしたんだけど。 でももう愛想が尽きたっていうのかな同じようにこのいきさつを見守っていたのり兄と2人でみつば本人よりももっと憤慨してしまった。(同じB型なせいか、こういうところでヤケにウマの合うのり兄と私) もしこれでヒエちゃんが「もう絶交(これほんとお得意なんだ彼女)」とか言い出したらあっさりそうしちゃいなよなんて言っていた。 次の日学校に行って帰ったみつばにヒエちゃんの様子を聞いてみると「特にいつもと同じだったよ」 そう、なんとなくそうなんじゃないかと思った。 だってみつばまで手放したら彼女友達いなさそうだもん。 私としてはヒエちゃんとのお付き合いはもういいんじゃないかとも思うけどまぁそれは本人が決めることだしほんとにイヤなら自然に離れていくだろうし。 それまで本人が傷ついたりイヤな思いしなきゃいいけど。 でも案外みつばって鈍感なのか私やのり兄がヒエちゃんに対して感じる不愉快さみたいなのをみつば本人はさほど感じてない様子。 このへんよくわからないんだけどー あと思ったのは韓国ってけっこう低学年の頃からケイタイ持たせてる場合も多いけど今回のヒエちゃんのメッセージとか見てたらケイタイのエチケットっていうのかな最低の礼儀やマナーみたいな部分をきちんと親が指導しないといけないんじゃないかなって。 だいたいあんな気色悪いメッセージを友達本人に送るのもそうだけど仮にもその親に送るなんてどう考えても非常識 たぶん本人は特に深い意味なく送ったんだと思うけど受け取る方にしてみたらものすごく不愉快。 こういう判断のできないうちはケイタイ持たせるのを考えるとかそうじゃなきゃ最低のマナーくらいは親がチェックしてほしいと思う。 なんでも買い与えればいいってもんじゃないでしょ まぁちょっと久しぶりにアタマに血が上ったお話でしたっ。
2010/05/13
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小2のみつばのお友達でヘインちゃんという子がいる。 この子が話してるの聞くとなんとも論理的だったりしてとても小2とは思えない雄弁さ。 よく聞いてみるとこのヘインちゃんには大学生と高校生のお姉ちゃんがいるんだそう。 どうりでなんか大学生みたいな話しっぷりなわけだ。 そしてその話しっぷりから連想されるように勉強もかなりできるらしい。 学校のホームページのみつばのクラスの部屋に「感謝している人へ」みたいなことを書くところがあってだいたいみんな両親やらお友達やらに対してありがとうっていう内容なんだけどヘインちゃんのは「お父さん、お母さん、私をこんなに賢く産んでくれてありがとう」みたいなことが堂々と書かれていた そしてうちに遊びに来たある日、私が「ヘインちゃんって勉強よくできるんだって~」っていうと「ええ、そうですよ」って真顔で返された ま、いいんだけどね。事実なんだし。 それからその日彼女が帰った後わが家の伝言用のボードに、こんな文章が。 <勉強ができるようになる方法>1)一度に無理しないでやること。 特に尋ねたわけでもないのにヘインちゃんが書いて行ったらしい。 でも「一度に無理しないでやる」ってなかなか的をついてるかも.. のり兄にも通じるお言葉だわ。 そう思ったら2)からの続きがミョ~に気になったんだけど.. その後まだヘインちゃんはうちに来ていない。 できれば今度この続きを聞いて才女のノウハウを伝授してもらおうかと思ってるのでありました..
2010/05/11
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土曜日またも懲りずにトゥクソムに行ってきた。 この間はのり兄と2人、駅を挟んで東側を主に散策したんだけどこの日は子ども達4人と私で西側にも行ってみた。 そしたらこんなものが。ロッククライミングの練習場。 で登ってるのは女性だったけど同好会か何かの人らしくスイスイとあんな高くまで登っていた。 それで刺激されたのかうちの子たちも挑戦。 ふたばとよつば(まだまだ余裕の笑顔~) よつばのとなりでのり兄も挑戦。 お~さすが兄、行けるとこまでいったネ それでもあきらめないよつばがんばれ~~ 本人きっとこんなカワイイ後姿になってるのぜんぜん知らないだろうなー それでもこの日なかなかな根性を見せてくれたよつばに拍手を送った母・じゃすみんでした
2010/05/10
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突然のことだったんだけどわが家に新しい家族がやってきた。 ジャンガリアンアムスターのこの子名前は「ミッキー」くん♂でございます。 なんでまた急に飼うことになったかというと..話せば長くなるんだけどふたばのお友達のヒョビンちゃんがそのまたお友達からハムをゆずり受け「ふたばちゃんも一緒に飼おうよ~」みたいな感じになり.. いつもなら「そんなのダメ」で終わるとこなんだけど「とりあえずここで飼おうよ」って子ども達が出してきたカブトムシの飼育箱を見たらなんとなく飼えそうな気がしてしまって。(そこで飼ったクワガタはけっこう長いこと育てたのもあって) とにかくそういう勢いというか流れというかなりゆきというかー こういう出会いもあるのかもっていう感じかな。 カワイイなと思うときとふとネズミに見えてしまうときと.. 子ども達にはでもやっぱりこんな小さくても一つの命であることをしっかり認識させて責任もってお世話することオモチャのように扱わないことなんかを話した。 この子がうちに来てから1週間経ってこの子もまた私たちもだいぶ馴染んできたかなというところ。 生活の中でいちばんの変化は子ども達が早起きするようになったこと 以前より1時間くらいは早く起きてミッキーくんと遊んでいる。 ミッキーくんもわかってるのか相手してもらえるときは思いきり遊び「もう学校行くからねー」ってみんな出て行っちゃうと最初はハウスから出たそうにちょろちょろするんだけどそのうちあきらめておねんね 私もだんだん情が移りつつあるかも。 最後にこの子のアップ子ども達が「ミッキーの目、二重だよ」って言うんで撮ったもの 確かに..そんなふうにも見えるかな ということでどうせ飼い始めたんだから末永くおつきあいしていけたらなーと思っております。
2010/04/17
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ピアノ教室にずっと通ってきたうちの娘たち。 小学校入学とともに始めたからふたばは丸3年みつばは丸1年。 でも子ども達の学習誌やらその他いろいろ重なって支出がかさみ2人をピアノに送るのが厳しくなってきた。 そんな折この2月終わりごろだったか福祉館というところから連絡があり多子女ということでピアノを無料で教えてくれるGピアノ教室というところがあるという話を聞きみつばを連れて行ってみたことがあった。 最初はすんなりふたば・みつば2人を送ることにしてくれたんだけど後から連絡があり一家庭で2人っていうのと今現在ピアノに通ってる(とりあえず通えてる)状況っていうのが引っかかったようでもっと大変な家庭の子達を支援しますのでってことで断られたのだった。 その趣旨自体は納得いかないことなかったんだけどピアノ教室の院長さんと直接話したときには全く大丈夫、翌日からすぐOKって感じだったのに後から福祉館の人を通して実はこういうことでムリですっていうからなーんか気分悪くって正直ちょっと寝込んじゃうくらいへこんだ。 それでもうそのピアノ教室のことは忘れて今度は洞事務所で週1だけど無料のピアノレッスンがあるのを知ってそこに送ろうと思っていよいよそれまでのピアノ教室にやめますっていう連絡をしたのが昨日。 そこももちろんふつうのピアノ教室からしたら環境も整ってないみたいではあったけど先生がしっかり教えてくれる人らしく週1でも続ければ実力つくっていう話らしかった。 今の教室にもうすっかりなじんでいたふたばとみつばは最初はやっぱり他のところで習うっていうのに抵抗あったみたいだけど「そのかわりデジタルピアノ買って家でも練習できるようにしてあげるから」っていうキイチくんの話に乗たようで今週からそこに通うっていう話になった。 そしたら今日その例のGピアノ教室から連絡が。 「福祉館からこの間みたいな無料講座の2次募集の連絡ありませんでしたか」 「いいえ、何も聞いてないですけど。」っていうと「2次募集してたんですけどふたばちゃん、みつばちゃんの名前がなくて気になって連絡したんですよね」とのこと。 そして「今もピアノに通ってますか」って聞くんで昨日やめたばっかりだったけど「今はやめて通ってません」って答えた。 そしたらなんかすまなさそうに「そうですか..じゃあもし2人がまたピアノ習いたいって言ったら今度は福祉館とは関係なくうちで受け入れることにしますから子ども達と話し合ってまた連絡ください」 内心"おこれはいい話じゃないかっ"って思ったけど前のこともあるので表には出さずわざとちょっと気力のなさそうな声で「わかりました、ありがとうございます..」とだけ言っておいた でもそこ、通うにはちょっと遠くてマウルバスとかに乗って行かなきゃなんないのが難点。 最初は私が一緒に行ってあげなきゃなんなそうだけどー とりあえず今日聞いて即答ってのもなんだから子ども達と話し合った結果ーみたいな感じで明日にでも連絡してみようかと。 最近はいろんな支援あって助かるけどそういうの受けるのも楽なだけじゃないなーって思ったりもするのでした。
2010/04/06
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今まであんまり子ども達の成績やテスト結果をここで公表したことなかったと思うんだけど.. のり兄はどっちかっていうと理数系でテスト受けてくると結果はだいたい数学・理科は平均を上回ってたりする。(かといってすごいいい点数ってこともない) でも国語・社会は「...」 5年生の2学期だったか一度社会で96点だか取った以外はイマイチな出来が多かった。 そして昨日今月の9日にやった診断評価テストの結果が。 そしたら、まず数学100点。 問題が簡単だったのかなと思いきや平均点を見ると79.9点。 これの100点だったらまぁまぁいい方なんじゃないーなんてちょっとニンマリ。 理科も平均点+5点くらい。 社会と英語はほぼ平均点。 国語は...平均点-5.5点。 決していい成績じゃないと思うけどここ最近ではいちばんいい結果かも。 あ、でも全部客観式だったっていってたようなー だからかな.. すでに4月末の中間テストに向けてがんばってはいるけど中学校最初のテスト科目も多いし大変だろうけどいいスタートが切れるようにがんばってほしいな。 それからふたばも偶然昨日その診断評価テストの結果をもらってきた。 この子はお兄ちゃんに比べたらまだ安心して見れる。 でもときどきあれーっていうときもあるんだけど 今回はでも、なかなかな結果だった。 数学は100点理科が80点台だった以外国・社・英は1、2コ間違えたくらいの点数。 これでも本当に勉強のできる子に比べたらそうたいした出来でもないんだろうけどー (オール100の子もいたそうだし) それでも平均点がほとんど70点台くらいなの見るとなかなかがんばったかなと。 でまた昨日「数学深化教室運営のご案内」っていう学校の通知があった。 4-6年生対象に各学年15名ずつ選抜して週2回数学の深化・創意的問題を解く力を育てる講座が開講するらしい。 若干の教材費以外は無料ということでふたばもどうかなってちょーっと惹かれたんだけど..(無料に弱い母) でも実際は学習誌の問題も時には面倒くさがってるふたばこれ以上ストレス与えるよりまずは基礎をしっかりやらせた方がいいかなって。 まぁー子どもの学習に関しては常に試行錯誤な感じですが.. そういえばこのテストみつば達2年生も国・数って受けてちょっと前に結果聞いたんだけどなんだったかな..忘れちゃった..それなりだったような気はするんだけど.. 3人目ともなるとこうなっちゃうのかな
2010/03/31
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昨日近所に住むよつばのお友達・ヒョジュンくんが来て恥ずかしそうに大入りキャンディーの缶をよつばにくれた。 ホワイトデーのプレゼントなんだそうな あらまぁー よつばはバレンタインにチョコも何もあげてないのに。 このヒョジュンくんはふたばの友達ヒョビンちゃんの弟。 お姉ちゃんについてうちに遊びに来たのが最初だった。 何歳なの~って聞いてみるとよつばと同い年。 「お友達だねぇー」なんて言ってたんだけど最初はお互い特に関心もない様子で別々に遊んでいた。 そういうのが何回かあってある日何がきっかけか忘れたけど偶然一緒に遊びだしてそしたらなんか、気が合ったみたい。 それからお姉ちゃんにくっついてしょっちゅう遊びに来るようになったりふたばがヒョビンちゃんの家に遊びに行くときに「よつばちゃんも連れてきて」なんて感じで一緒に行ったり。 何して遊んでるのかなーと見てると時にはおままごとだったり時にはブロックで何か作ったりと特別なこともないんだけどあーだこーだ言いながら遊んでる姿がなんともカワユイ。 ヒョジュンくんは1月生まれっていったかな5月生まれのよつばより体格もいい。 それでちょっとややお兄ちゃん風吹かせて「よつばちゃん、これはこうするんだよ」なーんて言ってたりのり兄がわざとよつばをいじめるふりなんかしたら「ダメー」なんて体当たりしていったり とにかく、やることがかわいい。 これまでどこにも通ってなかったヒョジュンくんだけどこの春から小学校の併設幼稚園に通っているらしい。 そしたらまたもっとかわいい女のコたちいっぱいでそちらに気がいっちゃうかもしれないけど~ それでもよつばとの友情は大切にしてほしいな。 ホワイトデーにってくれたこのキャンディちょっとシブイ気がしなくもないけどわざわざありがとね、ヒョジュンくん~
2010/03/10
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去年の秋に遠視&弱視があることがわかってメガネをかけはじめたみつば。 その1ヵ月後の検診で弱視はなくなった。 今度は3ヵ月後に来てくださいといわれてちょうど3ヶ月経ったので今日また眼科へ行ってきた。 今回はそう特別よくなったというものではなかったらしいけど数値が最初のよりだいぶプラスされたとかでレンズを替えましょうと言われた。 メガネやさんに渡す紙に書かれていたのは「右 +0.5 左 +1.25」 右はそのままでもいいけど左だけでも替えてくださいとのこと。 この数値が何を表すのかメガネ素人な私には実はよくわからないんだけど少しはよくなっているということなのか.. 結局右レンズもちょっとキズが入っていたので両方替えることにした。 レンズを替えたメガネをかけて最初「ちょっとクラクラする」とか言っていたみつばだけどすぐに慣れたようだった。 次の検診は6ヵ月後。 っていうと8月末になるんだなー そのときにはまたいい変化があるといいな。 それからふたば&みつばは新学期に備えて今日髪を切った。 2人ともパーマなどはせずカットだけだったんでそう大きな変化はないんだけどふたばは何年ぶりかで前髪を下ろした。 切る前はヘンなふうになったらどうしようかちょっと心配したんだけど本人の満足な感じになったようで幸いだった。 こちらはみつば のり兄も校則に合わせてたぶん全体的にもう少し切らなきゃならなそうなんだけどそれは入学式の直前に行かせようと思う。(あまり早く切ると当日までに伸びるといけないし~)
2010/02/22
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この間書いたように急遽決まった茂朱(ムジュ)行き。 今月あまり余裕のなかったわが家は正直かなり迷ってキイチくんとのり兄だけ行くことにしようかとかでもこの機会にふたばもスキーマスターできたらとかいろいろと試行錯誤。 でもキイチくんの話では3人だけ行くって言ったら言いだしっぺの義弟がなんかもの足りなそうだったとか言うんでえぇーいと覚悟を決めてみんなで行くことに。 結局主な出費となるスキーのレンタルやリフト券は今回は義弟が出してくれることになった。 その代わり食事はうちが持つということにしたんだけどムジュに何度も言ってる義弟の話ではそこの食堂がやたら高いわりにおいしくないということでキイチくんと話してうちから準備していくことに。 当日朝4時半ごろ出発してムジュに着いたのが8時くらいだったかな。 リゾートに近づくに連れて雪がちらつきはじめて.. 結果的にいうとけっこう、かなり、寒い日になった。(スキー場の電光掲示板ではマイナス9℃~6℃くらいとなっていた) 義弟と今年結婚する予定の彼女とそしてわが家6名。 義弟と彼女はボードうちのキイチくんとのり兄、ふたばはスキー私はみつば・よつばを連れて、ソリ滑り。 わが家はのり兄が小学校に上がる前の冬(だから2004年かな)キイチくんの知り合いの方のツテがあって「冬ソナ」で有名な江原道にある龍平(ヨンピョン)スキー場に行ったのがキイチくんとのり兄のスキーデビューとなった。(私はみつばがまだ小さかったんで機会を見送った) キイチくんものり兄もすぐにマスターできたようで2泊3日の間に上級コースまで行けるようになったんだったかな とにかくそのときにスキーの魅力にすっかりはまってしまった。 それがこの2年くらい行けてなくてかったんで今回のムジュは2人にとっては絶好の機会。 そして今回はふたばもマスターできたら~ということで。 でもムジュリゾートってけっこう有名だし(全国一の最長コースがあるんだとか?)あの映画「国家代表」の撮影現場でもあるってことでそれなりのところかなーなんて期待してたんだけど.. どうしても最初に行ったヨンピョンと比べてしまうっていうのもあるかもしれないけどいろいろと不便なところが目立って目立って。 まずはリフトに並ぶ人の多いこと多いこと。 決められた昼間のリフト利用時間内の半分はリフト待ちという感じだったらしい。 キイチくんの話では「ヨンピョンでは待っても5分くらいだった」とのこと。 ヨンピョンの方がコースの数が多くて必然的にリフトの数も多いからじゃないかということらしい。 あとトイレにも長打の列。 食堂も人がごった返して座るところがない。 それからヨンピョンはスキー場とリゾートの施設がくっついていてちょっと見物したり座って休んだりっていうところが歩いていけるところにあったんだけどこのムジュではリゾートが少し離れたところにあってシャトルバスに乗っていかなきゃ行けない。 ソリ滑り場もシャトルバスで行くのがすごい面倒だった。 とても寒い日だったので遊びながらもときどき暖を取る場が貴重だったんだけどソリ滑り場の隣にあった休憩場はあまりにも狭くてしかも外気温との差で天井から水がポタポタするしかといってそんなにあったかいこともない。 一言でいえば来る人数のわりにしっかりした施設が設けられてないっていうか。 スキー組もソリ組も動いてるせいかみんなそんなに寒くなかったみたいだったけど私だけはなんだかもう寒くて寒くて大変だった。 かといってまともに暖を取って休むようなところもなく..かろうじてシャトルバスの中や(といっても正味3分くらい)あと駐車場にある車の中。 そのうち頭痛もしだすしこのまま低体温症で倒れるんじゃないかと思ったほどだった。 でもソリ滑りは1回スタンプ押してもらったら午後5時までは無制限に出入りして滑れるので元を取らなきゃっていう一心でソリ滑りに集中した 滑ってるときはそれでも楽しかったかな..でも後はもう精神力で乗り切った感じ。 (左)最後から2番目を滑ってるのがよつば。 よつばは私と一緒に乗ったりもしたけど'一人でも大丈夫'ってたくましく滑ってたなー(ってもうこんど年中さんだもんね) こちらはみつば それから今回一番気がかりだったふたば。ときどきキイチくんにうまくやれてるかデンワして聞いたりした。 そしたら案外すんなりマスターしたようで最後は一番長いコースにまで挑戦したらしい。 (キイチくん撮影) 上の方は雪が氷状になって固まってるところが多かったとかで何回か転んだりもしたけどそれでもかなり長いコースを最後まであきらめないで滑ったらしい。 こちらはのり兄 のり兄とふたば キイチくんの撮った動画を見るとのり兄はもうけっこう余裕な様子が見られた。 ふたばを気遣うお兄ちゃんぶりも発揮していたとか(いつもそうだといいなー) この日私はほんとに大変だったけどふたばがスキーデビューできたことが何よりの収穫だったかな~ あとのみんなも楽しめたみたいだったしね。 準備していったお弁当も案外好評で「朝4時に出てきたのにいつこんなの作ったんですか」なんてえらく感動してたな、義弟。 実際は半分くらいキイチくんに手伝ってもらったんだけどー リフトで義弟、ふたば、のり兄 あと、リフトからの風景(私は見れなかった)絶景だった~ってキイチくん(この~~) 今回ふたばがマスターしたの見て今度はがんばって挑戦してみようかな、なんて思った私。(体の柔軟さが違うかなー) でも、ムジュはもう、いい、かな
2010/01/24
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1月6日はわが家のお兄ちゃんのり兄の誕生日だった当日は家族でケーキを囲んでお祝い。 クリスマスにはケーキ選びに失敗したんだけど今回はいつものパリバケで買ってこれが大成功。 食べたかった生クリームを思う存分味わえて幸せだった 土曜日にはお友達を招待してミスターピザで"センパ"。(子ども達の間では誕生日パーティー:センイルパーティーのことを"センパ"というらしい) 12月末にお友達の誕生日ってことで例のVIPSで思いきり食べてきたのり兄。 そのときのり兄の誕生日もみんなで集まるみたいな話に(勝手に)なったようでだけどとってもVIPSみたいなところではできなそうだしかといってあんまり見劣りしてもなーとピザ屋さんに行くことにした。 ふだんうちで食べるデリバリーのピザの2~3倍くらいの価格だったけどそれでもお腹いっぱい食べれたみたいだったからよしとすることにして.. それにしても寅年ののり兄もうひとまわりして寅年なんだねー 実は私、のり兄が生まれる前に一度流産している。 忘れもしない97年2月22日ソウル大病院での流産の手術.. 最初の子だったからそれはそれはショックで。 もう一生子どもができなかったらどうしようって思った。 「流産も出産のときのように養生しなきゃいけない」ってシブモニムに言われて、田舎に帰ったっけ。 落ち込む私を手厚く看病してくださったシブモニム。 そのおかげか、その春すぐ妊娠生まれてきたのがのり兄。 予定日の次の日に生まれて、4.1kg。 看護婦さんの「4.1kgもある男の子ですよ~」っていう「も」っていう言葉に"あ、おっきな子なんだな"って思った。 とにかくでも、待ちに待った子だったせいか生まれたときからものすごーくかわいく思えたな。 今思っても4人の中でいちばんかわいい赤ちゃんだったと思う それがもう中学生なんだねー まだまだ子どもみたいな困ったチャンだったりときには頼りになるお兄ちゃんだったりー 何よりも元気でやるときゃやるカッコイイ中学生になってね~
2010/01/10
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10月末に遠視&弱視といわれてメガネを作ったみつば。 お風呂と寝るとき以外はできるだけメガネを外さないようにして1ヶ月後に検診ということだったので行ってきた。 視力検査をしてみると1ヶ月前は右0.7、左0.9だったのが右0.8、左0.9になってた 数字もそうなんだけど検査に答えるみつばの態度っていうか速度がぜんぜん違った。 前は自信なさ気に「3..かな」みたいだったのが今度は「6、2、5」っていう具合に。 両目の視力差が0.2以上だったんで弱視っていわれてたんだけど0.8と0.9になったから弱視はもうなくなったって言ってた。 1ヶ月メガネかけてただけなのにけっこう効果あるもんなんだなーってちょっと感心(信じてなかったわけじゃないけど;) 今度は3ヶ月後に来るように言われた。 そのときはまたどうなってるんだろうー(あんまり期待しずぎても何だろうけど) だけどみつば最近新しく生えてきた下の前歯がなんだか変な位置に出てきて今度は歯の矯正に行かなきゃならなそうー 矯正っていうとメガネ作るのとはまたお値段のケタが違いそうだし.. あーアタマ痛いな~~
2009/12/11
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今日は朝からよつばの調子が悪くてオリニチブを休ませた。 頭とのどが痛い~というので熱を測ると37度の微熱。 いつもなら子ども用の鎮痛剤飲ませて少しするとケロッとよくなるんでそのまま送るところだけど新型インフルなんかの関係もありとりあえず大事を取ってお休み。 同時に私の外出の予定もパス。 なのに今とってもご機嫌でひとり遊びに夢中なよつば~(こうなる予感はしたんだけど) ところで季節の変わり目にはどこのお宅でもやるであろう衣替え。 急に寒くなりだしたあたりからわが家でも秋・冬物を出しはじめた。 だけど毎回わが家の衣替えはホント大変~ 単に要領が悪いだけなのかもしれないけど子どもたちの大量の服とサイズ調整っていうのかなふたばに小さくなったものをみつばにみつばに小さくなったものをよつばによつばにも小さくなったものは捨てるorあげるコーナーへっていうのに案外手間がかかる。 お兄ちゃんのは簡単なんだけどやっぱり娘たちのモノがもう複雑で。 ひとりひとりツボが違ったりするからふたばがあんまり着なかったモノでもみつばにはウケたりふたばはよく着たけどみつばのお眼鏡にはかなわなかったモノが再びよつばに愛されたりまぁーいろんなパターンがあるんでむやみやたらに捨てられない。 でもさすがに着古したモノや着れそうでも着なさそうなものは処分。 ここ数年'やたらモノを溜め込まない'を意識してるんだけど娘たちのものってどうしてこう整理しにくいんだか~ だけどふたばからよつばまで気に入ってよく着てた服なんかがとうとう小さくなって処分するときにはちょっと感傷的になっちゃうかな。 のり兄から着回すのもたまにあって夏物のジーンズの短パンなんかはもともとやや擦り切れ加工だったりするもんだからよつばまでいけそう。(現在はみつば所有) こんな風にあれこれ思い巡らせながらやってるから時間かかるのかなー 大人のから子どもたちのまで全部整理するのに数日かかった。(出かける用事や翻訳なんかもあったからね、と言い訳) でも前よりけっこうすっきりした気がする 処分コーナーのモノの中で状態のいいものは知り合いのところでやるバザーに出すつもり。 最後に子どもたちのたんす かなり昔に義父母が買ってくださった物..色やデザインは流行遅れの感があるけど作りはけっこうしっかりしてる。(ステッカーは最近子ども達が貼ったものです) 上からのり兄、ふたば、みつば4段目はみつばとよつばのかさばる冬物そしていちばん下段がよつばです。(ネームプレートもつけたよ~)
2009/10/28
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1年生と4年生は夏休みに医療機関に行って基本的な健康診断を受けることになっている。 わが家では今年みつばが行く年だった。 そのとき他のはともかく視力検査が両目とも0.6で一度眼科に行かなきゃと思っていた。 でも本人はとくに不便でもないようだったのもあってなんとなくずるずると先延ばしになっていた。 それが最近になってみつば本人の口から出た「私、眼科行かなくていいの~」という言葉にはっとしてそれでやっと行くことになった。(もう、どーゆー親っていわれそうだけど) 行ってみて出た診断は「遠視」 弱視もちょっとあるとかでとりあえずメガネはかけないといけない状況だそう。 わが家は私もキイチくんも生まれてこのかたメガネというものを使ったことがなかったんでイマイチどういう状況かピンとこなかったんだけど遠視はとりあえず何年かメガネかけてたら成長するにつれて良くなったりするとのことで少しほっとした。 メガネやさんに行ってメガネ作るのも初めてでなんか高いのとかふっかけられたらイヤだなとちょっと構えて行ったんだけどなかなか良心的な対応で思ったより安く作れてこれまたほっとした。 何よりメガネかけたみつばが案外かわいくて~家に帰ってふたばやよつばが「私もメガネかけたいー」なんてヤキモチ焼いたりしたらどうしようかっていう心配までした。 実際はそこまでのことはなかったけど週明け学校に初めてメガネ姿で登校したらお友達や先生もびっくりしつつもかわいいねと好評だったそうで満足気に帰ってきた。 今まで見えづらかっただろうに気づいてあげられなかった母を許しておくれ~という思いとともに「前より見やすくなった」と喜んでメガネ使ってくれてることに感謝。 数年後になるかとは思うけど早く通常視力になるといいね。
2009/10/27
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この前たまたまふだん見ていない何かのドラマをちょっと見ていたらそこにいたふたばが何気なく一言 「オンマ、これも見るつもりなの」 えと思って聞いていると「これ以上見るドラマ増やすのやめようよー」とのこと。 これ以上ったってそんなたくさん見てるわけでもないのに..(せいぜい、4つ、くらい←って、多い?) そのとき見てたのもそんな興味シンシンってわけでもなくちょーっと見てただけだったのに。(ま、でもだいたいそうやって見始めるのは確かなんだけど) それからまた別の日の出来事。 ふたばのクラスにどうも毛ジラミの卵のようなものが髪についている子がいたらしくふたばからその話を聞いた私はたまたまクラスのオンマに会って何かの話ついでに「そういう子がいるらしいんだけど知ってる」って聞いてみた。 そしたらそのオンマは知らなかったらしくて「えーそんな子いるのだれだれ」って聞くんだけど私もふたばが言ってた名前がその場では思い出せなかった。 で、あとでふたばに「さっき○○くんのオンマに会ってシラミの子の話知ってるかと思って聞いてみたら知らなかったってびっくりしてたよ。その子誰だったっけ」と聞いてみた。 そしたらふたば「うーん..誰だか言いたくないな。だって誰かわかって広まったらその子のオンマが悪い人になっちゃうでしょ」 ...がびーん この言葉にすごいグサーっときてしまった私。 いや私もその子の名前突き止めてオンマたちに言いふらしてやるとかそういう思いはさらさらなかったんだよ。 でももしあのとき私がその子の名前を覚えててクラスのオンマに話してたら結果としてはそういうことになってたんだなと思うと.. すごい軽率だった自分がものすごく恥ずかしくなってしまった。 でも同時にそんなことまで考えて生きてるふたばがヤケに頼もしく思えたりもして「お~~ふたばそんなお友達のオンマのことまで考えてあげるなんてなかなかなんじゃない~」なんて褒めてあげた。 とにかく最近ふたばのなかなかするどい指摘にハッとさせられる。 で、娘にこんなこと言われたーっていう話をごく親しい別の韓国ママ友に話したら「あらまオンニ、そりゃそこでまたうまく反論しなきゃ」みたいなこと言ってたんだよね。 みんながみんなじゃないだろうけどでも韓国オンマたちの思考の中にどうも大人が上、子どもが下っていうのが根強くあるなーっていうのをこの言葉を聞いてまた改めて思い出した。 このオンマももともととってもいい人でこの話や似たような話をしながら「私たちこういう子どもの発言に備えて瞬発力つけなきゃねー」なんて笑ってたんだけどでもいくら子どもでもなるほどなってこと言うときには認めてあげたいなっていうのが私の考え。 そりゃ大人に向かって高飛車な態度とかだったらまた別だけどー(案外そういうのはまた許せない私。) 時が過ぎてそのうちよつばまで'あっぱれ'な発言するようになるんだろうな。 ていうか今もしてるか..('こういうときはこうしなきゃダメでしょ?'みたいなことときどき言ってるもんね)
2009/09/24
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先週の土曜日外で友達と遊んでいた子どもたちが「迷子になった子犬がうちの前をウロウロしてるよ」なんていうんで見てみるとこの子が。 ちゃんと首輪もしてるし捨て犬とかじゃなくてほんとに迷子になった子なのかも~っていうことでそれじゃ飼い主さんも心配して探してるかもととりあえず警察に連絡してみた。 'こんなことでデンワして迷惑がられないかな'とも思ったけど案外いい対応。 だけど警察では預かったとしても1週間の間に飼い主が現れなかったら遺棄犬処理場に送るしかないらしくちょっとうちで預かってみてその間に飼い主が探しにくるかもしれないしもし警察に犬探しのデンワがあったらそこにいること伝えますからってことでちょっとの間うちで預かることに。 子どもたちはそれはもう~大喜び ちょうどこの日ふたばのお友達が自分の飼ってるフェレットを連れてきてて この子と一緒になんていうの、'動物パーティー'騒ぎ、っていうかえらく盛り上がってた子どもたち。(昔流行った動物占いで、確か私このフェレットだった覚えが) 「このまま飼い主が現れなかったらうちで飼おうよ」とか言っちゃってー 飼うったって世話のほとんどは私に責任になるのは目に見えてるー 私はあなたたち4人の世話でじゅーぶんでございます.. そりゃ私もネコよりはイヌ派でもともとイヌ好きではあるんだけど今とても何か飼うっていう心の余裕がない。 でも昔子どものころ迷い込んできたイヌを親に頼んで飼わせてもらったことあったな..(2回くらい?) それはそれでとってもいい思い出になってて..今思えばよく許してくれたなーなんて あらためて両親に感謝、なんだけど今はとても何か飼うっていう雰囲気じゃないのだ~~ ひとんチの迷子犬を前にこんな悩んでる自分もおかしいな、なんて思いつつ.. でも数時間経っても探しにくる人もいないし近所の人たちもどこの犬だかわからないっていうしだからってずっとうちにおいとくワケにもいかず..キイチくんにデンワして相談。 そしたらもう「犬は鼻もいいし自分で家探せるだろうから放してやったら」という。 誰にでもなつくとこからしてまだ子どもみたいで本当にちゃんと自分の家までたどりつけるのか心配ではあったけど下手に警察に預けて処分になるよりいいと思って暗くなる前に結局放してやることに。 子どもたちは残念がってたけど..仕方ないよね。 子犬くんは最初ちょっと辺りをウロウロしてたけどそのうち自分の道を見つけて行っちゃいました。 後で思えば単に一人で家に帰ろうとしてた子犬を下手に迷子よばわりして保護してただけなのかも 数時間だったけどそれでも子どもたちにとってはちょっとした思い出になったかな..
2009/09/22
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最近ふたばとみつばの2人に本を買ってあげた。 みつばがかねてから『少女百科シリーズ』がほしかったらしくそしたらふたばもほしいーということになって。 3人でネットで本の中身を見たりしながら調べて選んだ。 ということでまずはみつばのチョイス(左)美しく神秘な少女星座百科(右)自信を育てる少女肯定百科(肯定的な少女百科とでも言った方がいいかな) そしてふたばはというと(左)女の子の素質を活かす才能百科(右)夢を叶える女の子の特別な77のヒミツ なんか、どれも似たりよったりって気もしなくもないけど.. 以前もふたばがこのシリーズ買ったことあってもうそれは読みに読みまくってかなりボロボロになってしまった。 マンガではないんだけど挿絵がカワイイのもポイントなよう。 超少女チックな絵を見ながらこういうお年頃なのね~なんて思ったり。 最後は今年の春種を蒔いてやっと花開いたうちのアサガオどんな色の花が咲くか楽しみだったんだけどできれば青系がいいなと思ってたらほんとにきれいなブルーの花が咲いた。 でも毎朝そんなにたくさん咲かなくて。栄養が足りないのか それともこれから咲くのか
2009/08/10
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先日知り合いの人が自分の子に「あなたから見てオンマは何点だと思う」と尋ねた話を聞いた。 その子はうちのふたばと同じ3年生の女の子なんだけどふだんからかなりシビアなところのある子らしくこの質問にも、少し考えたあと「んー、70点かな」と答えたそう。 理由は怒るときに叩くとか自分の嫌いなことをさせるとかいった理由で10点ずつ差し引いて70点なんだとか。 それを聞いてうちでも子ども達に質問してみた。 まずはふたば。 「100点満点のうちオンマは何点だと思う」という予期せぬ質問に少し戸惑いながら考えるふたば。 この子も案外シビアなとこあるしなーと思いつつ返事を待っていると「んんー..」 「99点、かな。」 思わぬ高得点にびっくり。 聞くとマイナス1点はやっぱり怒ったときコワイっていうことだそう。 にしてもすごい点数だ~~ ついでに思いつきで「オンマを‘○○なオンマ’とか‘○○みたいなオンマ’って表現するとしたらどんなオンマだと思う」って聞いてみた。 予想したのは’友達みたいなオンマ’とか‘おもしろおかしなオンマ’とか。(よくふざけたことしてたりするんで) そしたらふたばの答え 「天使みたいなオンマ」だってーーー これが冗談とかじゃなくマジで真顔で言うもんだからもうびっくり。 て、天使だなんてそんな姿みせたことあった私 もう意外も意外な答えにひっくり返りそうになりながら今度はのり兄のところへ行って同じ質問をしてみた。 するとのり兄がくれた点数 「100点。」 うわ~~~どーなってんのうちの子たち どんなオンマかっていう質問にはこれまたのり兄 「天使みたいなオンマ」 えええさっきのふたばの話は聞いてないはずだけど 私のどこが天使なのか本人がいちばん理解できないでいた.. にしてもうちの子たちってなんて肯定的~ いい子たちじゃないぃー 思わずギューギュー抱きしめてあげずにはいられなかったよー 人って不思議なもんでその話を聞いてからはたとえばちょっとムカっときてもなんだか‘あ、私って天使のようなオンマだったよね’なーんて妙に暗示がかかってクールダウンしたりして。 次の日、今度はみつばにオンマの点数を聞くと「今は100点。だけど怒ってコワイときは80点。」 なるほど流動的な点数か。 それなら上の2人の点数や‘天使’発言もうなづずけるかも。 そう思ったら舞い上がってた気持ちもちょーっと下がったけどでもまぁ、あんまり悪くは思われてないのかなということでじゅーぶん満足なじゃすみんでした。
2009/07/08
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月曜日、5月18日はわが家の末っ子よつばの満4才の誕生日だった。 今年のケーキ 今月は子どもの日やら父母の日先生の日、成人の日などが重なってケーキやさんのケーキもいつもよりかわいいのがたくさんあったりしたんだけど注文しようとしたキティちゃんのケーキは子どもの日までしか出ないっていうんでとりあえず当日お店にあった中から選んだ。 特別イベントも考えず簡単に家族だけで~と思っていたらみつばが友達を招待した、なんて言う。 自分の誕生日でもないのにねぇ。 それで2,3人来るっていうんでケーキも大きめ、ピザも2つ頼んだ。 なのにその時間になったらみんなドタキャンで~(ま、1年生ってそんなもんかな) 結局うちの家族とふたばの親友のイェジンちゃんでお祝い。 プレゼントはよつばのリクエストがアバターシールやブックなんかのセットっていうことだったんでヒジョ~に安上がりに済んだ その代わりふたばやみつば、それからイェジンちゃんがちょこまかしたプレゼントを準備してくれていたんでよつばとしてはなんだかたくさんもらえた気分だったらしくとてもご機嫌だった。 生まれたとき~赤ちゃん時代は特に髪も少なくて男の子みたいだったよつば。 娘3人を連れていると通りがかりのハルモニが「娘2人の下に男の子産むなんてうまいことやったもんだ」なんて褒めてくれたりしたっけ それでも年々少しずつ女の子っぽくなって.. 末っ子の特権で何やっても可愛がられている。 笑顔でピース ずいぶん女の子らしくなったでしょ これからも私たち家族の疲労回復ビタミンでいてね~
2009/05/20
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うちの小学校では進路指導のような時間が別に取られているらしい。 月に一度なのか一学期に一度なのかよくわからないけどのり兄のプリント物などから そういう授業をした痕跡がうかがえる。 ふたばはまだそういうの持って帰ったことないからおそらく高学年対象と思われる。 適正検査のようなものがあったりいろいろな職業について調べるのがあったり。 昨日は自分の将来の希望について第一、第二希望までその理由を含めて書いていく宿題があった。 のり兄は低学年の頃から最近まで将来の夢はというと『警察官』ひとすじだった。 だけど最近になってそれがけっこう危険を伴ったりして大変であることを知り方向転換することにしたもよう。 でも特にピンとくるものもないらしく.. 去年だったかに買った『10歳で知っておくべき100人の職業人』っていう本こういうの見ながら考えたり~ とりあえずは運動が好きなので運動選手それから動物が好きだから動物の訓練士っていうことにしたよう。 あとからキイチくんが「『事業家』っていうのもいれといたらー」みたいなこと言うんでそれも入れてた。 まだ小学生だしそこに書いたとおりに進むわけでもないんだけど本人がこれって思うものがあったら何するにも打ち込みやすいような気もしてー 私なんかは幼い頃姉や従姉たちと「みんなで看護婦さんになろうね」って決めて幼稚園、小学校、中学校となんとなくそうなるんだっていう意識でいたと思う。 それが高校のとき学校生活自体がすごく楽しくていざちゃんとした進路決めることになったときに学校で働けたらなぁって思って幼い頃からの看護婦っていう夢と重ねて考えて『保健室の先生』っていう方向に進んだ。 実際は大学卒業後韓国に来ることになってまたぜんぜん違う道を歩んでいるけれど.. うちの子たちもそうやっていろんな体験を通して自分の好きな分野、得意な分野を探していくんだろうな。 だけどのり兄に対しては男の子ということもあり将来きちんと家庭に責任もっていく立場とか考えると親としてはある程度安定した仕事とかそんなことまで余計に考えてしまったりする。 娘たちに対してはそれぞれ好きなこと見つけていってくれたらいいかなくらいなのに。 まぁこの先まだまだだからじっくり見守っていってあげなきゃね。
2009/05/18
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連休終わってちょっと経ってしまったんだけど翻訳の方の仕事が立て込んでてなかなか日記にまで手が回らなかった。 でも時間が経ってしまう前にということで連休のお出かけを整理してみた。 まず4月30日運動会の日の夜 鐘路区が在住外国人を招待してくれて韓国の伝統音楽を楽しむ会みたいなのに行ってきた。 私は鐘路区民ではないんだけどそれは別に関係ないらしく小さな子どもまでOKってことで家族総出で行ってきた。 太鼓踊りからパンソリからサムルノリなどなど前から2列目で観たんでかなりの迫力だった。 あと5月1日は洞事務所から招待券をもらって『オリニナンタ』を観に江南まで。 これは..まぁ子どもたち向け、だったかな それから5月3日の日曜日は今更だけど龍山・二村にある『中央博物館』へ。 この日はキイチくんは仕事でいなくてちょっと暑い日でもあったし博物館も広くて疲れたのも事実だったけどちょうどのり兄が社会の授業で習った韓国の先史時代~古朝鮮時代~三国時代のものがいっぱい展示されてたおかげでけっこう楽しめた。 それから4日は子どもたちそれぞれピアノ教室やコンブパンのお菓子パーティーに行きよつばもオリニチブで子どもの日のイベントとかあってしばしオンマは連休の中休み それから5日は高陽市の方にあるジュジュ動物園というところへ。 ここは動物に直接触れ合える動物園ってことで以前から子どもたちが行きたがっていた。 まぁ中はこんな感じでした。おさるのショーに放し飼いやぎさんたちウサギやギニーピッグたちには餌をあげたりできて子どもたちは大喜び。 あと爬虫類館みたいなところがあった。逆行で見づらいけどヘビさん首に巻いております..(下のワニはもちろん剥製ね) うちの子たち、案外こういうの平気らしい。(首に巻くのは私はちょっと遠慮したいかな..) あと首には巻かないけど触れるヘビさんには喜んで飛びついていたうちの子達。 ワニさんにも。 ワニは私も触ってみたけど案外やわらかくて生温かい感触がフシギだった。 あと帰る間際にオウムさんたちとパチリインコがのり兄の肩に乗っています。 しかしこのあとふたばが‘自分も肩に乗せたかったのに’と超不機嫌になりたまたま並んでる人が少なかったんでのり兄と席を替わって再び写すことに。 なのにその写真撮るときのふたばのものすごい険悪な顔ったら.. 人が見たら鳥の嫌いな子の肩に無理やりインコ乗せて喜んで写真撮ってるイヤ~なママに見えたんじゃないかと思う.. あと魚館だかとカンガルーのとこはキイチくんが時間ないっていうんで見れなかった で、帰ろうと思って出ようとするとそれが午後2時くらいだったと思うけどこれから入園しようという人たちのものすごい長蛇の列 いや~早めに行っといてよかったわー あと連休の後もキイチくんの知り合いの方の娘さんのピアノリサイタルに行ったりとか。 ここは幼稚園児は入れないってことで1部2部キイチくんと交替でロビーでモニター見ながらよつばをみていた。 まぁーそんなこんなで盛りだくさんな中例の翻訳機に入るという文章を合間合間にひたすらこなしていた。 あの私と同い年でまだ独身のアジョシ連休だっていうのにここぞって感じでどどーんと仕事くれるんだもんー 子連れは連休ほど忙しいんだぞまったくもう~わかってないんだから。
2009/05/11
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うちの小学校は明日が中間テスト。 今まではコンブパンにまかせっきりだったのり兄も洞事務所のコンブパンではテスト対策まではしてくれないんで問題集を買って家でやらせている。 でもこの、人によってタイプがあるのか私なんかとりあえず問題解きながら覚えていきたいタイプなんだけどのり兄はどうも数学は別としても社会なんかは特にじっくり教科書を理解してから解きたいらしい。 私的にはそんなことしてるうちに時間なくなっちゃっちゃうんじゃないの~っていう気がするんだけど本人としてはその方が頭に入るらしい。 たぶん5年生の最後のテストのときだったかキイチくんと教科書で勉強してけっこういい点取ったときのことがあるからなんだと思う。 キイチくんもそれ覚えてて「今日は早く帰ってのり兄の勉強見てあげるよ」なーんていう日もあったんだけどなかなかそんな時間取れないのが実際のところ。 代わりに私が問題出したりしてあげてたんだけど韓国の歴史の内容だったりで問題出しながら私自身「へぇ~、そうなんだ」って逆に勉強させられてるような その点今回初めて定期テストを受けるふたばは(うちの学校は定期テストは3年生からになっている)自分で問題集解いて自分で採点して自分で間違いを訂正してそれでもってわからない部分のみを聞いてくるんでとっても楽。 これがあっちもこっちもだったらもう~パニックになってただろうな。 点数がすべてじゃないっていいたいけど韓国の現実もあるし親子ともどもやるべきことはやった上で納得のいく結果が得られるといいなと.. それがまた本人の自信につながっていくわけだしー かと思ったら「ちょっと休憩」なんていって眠りについてしまったのり兄。 お~い、大丈夫なのかぁ~~
2009/04/28
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今日はみつばのクラスである1年サラン組のオンマたちの集まりがあった。 先週外でランチがてらの初めての集まりのあとそうじの当番を決めたからと(その日のうちにちゃんと決められなくて後日もちこしになっていた)キョンミンちゃんという子の家に集まることになっていた。 でも私は急ぎの翻訳が入り約束の時間より30分くらい遅れて到着。 集まってたのは20人くらいはいたかな.. なんかふたばが1年生のときのオンマたちよりみんなもっと積極的な感じ。 そしてやっぱりやや年層がダウンしてけっこう若そうなかわいらしいママさんもちらほら。 よつばが1年生になったらもっとだろうなー そいで知らないオンマたちもいっぱいいたんで「みつばのオンマですー」っていうと「あ、あの、ちっちゃいのに足の速い子ね」っていう声が。 というのも今日学校で1,2年生の陸上大会があったのだ。 みつばはオリニチブ時代に「今日かけっこで1等だったよ」みたいなこと言ってたことはあったけどだからってとくに足が速いとか私自身はあんまり意識してなかった。 それが今日の陸上大会ではやっぱり速かったそうで。 それを見てきたママさんたちが「足が速くてかわいくて、目つけちゃったのよ私」なんてコーフンしながら言うんで面食らいながらも悪い気はしなかった そのあとちょうど今日掃除当番になってたんで当番のオンマたちとそのまま学校へ行ってお掃除。 1年生は教室で給食を食べることもあり(2~6年生は給食室)汁物の跡とかあって拭き掃除もある程度ちゃんとしなきゃなんない。 それ終わってちょうど下校時間だったふたばと一緒に帰宅。(みつばは学校からそのままピアノ。ふたばは今日はまず帰宅してからネイティブ英語ピアノ) ふたばの英語の時間まで一緒に遊ぶとうちに来た仲良しのイェジンちゃんがいつもそんなことないのに「これ食べて」ってお菓子をくれた。 そんなちょっとしたことでもなんだかすごいうれしかったんだけど今度はそのあと帰ってきたのり兄が「ミルクコーヒーで~す」 自分のココア入れたついでに入れてくれたらしい。 なんてかわいいの~~ ありがと~ってもうギュウギュウ抱きしめちゃいました。 それからそのあと帰ってきておかしを食べ始めたよつばからも...おすそわけ。 私が3粒くらい食べた後だからもうちょっとあったと思うけどま、量より気持ちってことで 今日はお天気もよくてもう暑いくらいの日だったしプチハッピーなことがちょこちょこあったりもして予定外の支出やらでけっこう暗かった心がかなり晴れたような日だった。(かといって問題が解決したわけじゃないけどー) それから今日の夜洞事務所にうちの区の区長さんがご訪問されるとかでそこのコンブパンに子どもを送ってる父兄との懇談会がありますから来てください~という連絡があったんで詳しいことはよくわからないけど行ってこようと思う。 まぁー形式的なそうたいしたことないんじゃないかとは思うんだけどね。
2009/04/08
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今朝はなんだかいろんなことが重なってなんとなくイライラしていた私だった。 子どもたちがなんかダラダラしてて 早く着替えて、ご飯食べなきゃ時間ないよっていってるのになかなか進まない それでもようやく準備していざいってらっしゃい~ってふたば&みつばを送ろうと思ったらみつばはまだコートを着てるところで「あ~~んまだ準備できてない~~」とかってぐずりだすし。 あーもうなんなのよ そんな私を見ていたのり兄「オンマは朝からそんなイライラして」と一言。 「あんたたちがダラダラしてるからでしょ」というと「じゃダラダラしないできちんと準備した日にほめてくれたことある」なんて言われた。 ...グ、グサッ... 何言ってんのよと思いつつもなんか痛いとこつかれた気がした。 そうだよな.. チャチャっと準備して当たり前なんて思ってそんなことほめたりしてなかったかも。 私ってあんまり子どもの前だからっていい姿でいようっていう努力をしない方。 そりゃ多少は意識するけど自然体で接したいっていうのがあって気分の悪いこととかもけっこう表に出しちゃったり。 でも子どもってやっぱちゃんと見てて幼いときはそれが単に「オンマ、なんか変」「それはなんか違う気がする」って漠然と感じてたのが大きくなるにつれて「ここがこうだからおかしいよ」って具体的に見えてくるもんなんだろなーなんて今日ののり兄の言葉聞いて思った。 さすがに悪いなと思った私のり兄を送り出しながら「さっきはイライラしてごめん」って抱きしめてあげたら恥ずかしそうにしながらも「うん、わかった」といって出て行った。 ダメダメオンマでごめんね。 でも同時に息子の姿が妙に頼もしく思えた朝だった..
2009/03/31
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数日前の朝起きてきたみつばの頬が妙に赤かった。 あれ熱でも出したかなとおでこに手を当てたんだけど特に熱はなさそう。 「あんた顔真っ赤だよ」というと「うん..なんかヒリヒリする」 ヒリヒリ..ちょうど急にまた寒くなったときだったんで寒気にあたってそうなったのか にしてはちょっと赤すぎな感じ。 「あんたなんか塗った...」 と聞きながらふとその前夜みつばがうれしそうに試供品の子供用のローションを塗っていたのを思い出した。 それはみつばがお友達のヒエちゃんの家に遊びに行ったときにいくつかもらってきたものだった。 テレビのCMでもよく見たことのあるマークが入ってたんでああ、子供用のローションね、と特に気にもせずそのままローションやクリームを保管している箱に入れておいた。 それが肌に合わなかったのか 子供用のローションなのに合わないなんてどんなローションなんだろう、ともう一度その試供品をちゃんと見てみる。 これなんだけど よくみるとシャ、シャンプー.. 一瞬血の気がサーっと引いた.. だってその前の夜みつばったらなんかすごいうっとりして「んん~しっとり」とか言いながら思い切り塗ってたんだもん~ しかも何回も重ね塗りしてた.. 「あんた昨日顔に塗ってたこれ、シャンプーじゃないの」と朝起きてすぐ顔洗ったっていうみつばを再び洗面所に連れて行き もう一度念入りに洗う。 そしてとりあえず手持ちの子供用の保湿クリームを塗った。 それで様子見てよくならないようなら皮膚科へ行かなきゃと。 そこまでやってふとみつばの横でよつばもそれ塗ってたのを思い出した私。 よつばの顔を見てみるとみつばほどじゃないけどちょっと赤くなってる 直ちに同じように顔洗って保湿クリーム。 よつばはみつばがさんざん重ね塗りした残りを塗ってたんでまだ軽くすんだよう。 赤ら顔が気になったけどその日はそのまま学校へ送った。 帰ってきたら赤みもだいぶ引いてて、ほっ。 「友達とか先生になんで顔赤いのとか聞かれなかった」って聞いたら「友達に聞かれたけど『ちょっとヘンなもの塗っちゃって』って言っといた」とか言ってた。 そのまま家にある保湿クリームでなんとか解決したわけなんだけどまぁーびっくりした。 顔にシャンプーたっぷり塗って一晩じっくりおいたらあんな真っ赤になるんだなーと改めて薬品系の怖さを実感。 これからは気をつけてあげなきゃ.. そうそう、その次の日だったかよつばが朝服が気に入らないとかでごねてたんだけど(ときどきこういうことがある)構わず着せてたら 「オンマ~そんな無理やり着せたらぁ~顔にシャンプー塗っちゃうよぉー」 カワイイ脅迫にズッコケそうになった..
2009/03/26
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この3月からわが家の子どもたちの習い事パターンが少し変わった。 みつばが1年生になり予定していたピアノ教室に通うようになった。 ふたばもピアノのり兄はそうそう、テコンドーは結局3品まで取ってやめてコンブパンに通いあとよつば以外は学習誌もやっている。 そこへみつばがピアノに通い始めたんで実はちょっと家計的に厳しくなってきた。 どこを削ろうか.. 悩んだあげくのり兄のコンブパンをどうにかすることにした。 そのコンブパンはもちろん一般の学習塾よりは安くしかもしっかり教えてくれるということで評判だった。 うちののり兄もそこへ通って勉強に対する意識がずいぶんと変わった。 でもそこは6年生の夏休みまでしかみてくれないということでその後はどうしようかやっぱり学習塾に送らなきゃいけないのかと去年の暮れあたりから思案していた。 そしてふと思い出したのが洞事務所でやっている無償のコンブパン。 低所得層対象だそうでうちも子ども多いし送ろうかと思ってずいぶん前に1度デンワしてみたことがあった。 そしたら5年生以上が対象だといわれてそのときのり兄は4年生だったんであきらめたのだった。 そのあとコンブパンに通わせてなかなかよかったし友達との関係もあって洞事務所の方はそのままになっていた。 それがこの2月くらいから同学年の友達が次々とコンブパンから学習塾に乗り換えいちばんの仲良しだったテギュンくんまで突然オーストラリアに家族で移民してしまい.. うちも潮時かと洞事務所のコンブパンにデンワ。本来は母子家庭や生活基礎保護支援を受けてる家庭などに洞事務所の方から連絡があって通うのがふつうならしいんだけどうちは子どもが4人で教育費がばかにならないんですみたいな話をしたところ一度子どもを連れて来てみてくださいとのこと。 それでキイチくんがのり兄を連れていくと案外簡単に通わせてもらえることに。 曜日ごとに英語、数学、作文、あとネイティブ英語。ネイティブ英語は3,4年生の部もあってふたばも通えることになった。 でも最初は慣れないのもあって時間を忘れてお休みしてしまったりネイティブ英語がむずかしすぎるとかなんとか.. ちょうどこの3月初めから通い始めたんだけど曜日によって時間がまちまちというのもあって 最初の2週間くらいは右往左往していた。 でも幸い子どもの慣れというのは早いようで..最近になってまぁやっと軌道に乗ってきた感じ。 ネイティブ英語も面白いといってるし(最初はぜんぜんむずかしくてついてけない~っていうんで心配した) うちの区自体がこの各洞事務所でのコンブパンに力を入れてるようでその中でもうちの洞は活性化してる方なんだそう。 低学年はなくて中・高学年から中学、高校生の部まで。 夏休みや冬休みにはみんなで体験学習にも行くらしい。 思い切り学習塾とかにまともに通ってる子と比べてどうかとかまではまだよくわからないけど.. なんとか、がんばってくれい~~
2009/03/24
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昨日はふたばの満9歳の誕生日だった。 はじめはもういつものようにケーキ買って家族だけで簡単にすませるつもりだった。 が、ふたばの大の仲良しのイェジンちゃんが誕生日の数日前に「ふたばちゃん、誕生日パーティやる?やるんなら私が2,3人連れてくよ」みたいなことを言ったそうでそれを聞いたふたば'誕生パーティってのもいいな'と思ったらしい。 去年までは私の方から「お友達呼んで誕生パーティする?」って聞いてもイマイチ、別にいいって反応だった。 それがころっと変わって急な展開に私もちょっとあわてた。 本当は土曜日とかにゆっくりやれたらよかったんだろうけど先週の土曜日は私が翻訳でそれどころじゃなかった。 で、もう当日に来れる子だけで簡単にやろうと決めた。 イェジンちゃんにもあんまりたくさん連れてこないでいいよなんて言っといた。(予算の関係もあるし~) 昨日は午前中日本語のある日で終わってから買出しして準備してたらふたばもまだ帰ってないのにお友達3人がご訪問。 「イェジニが、先に行って待っててって。」だって。 さすがはちゃっかりイェジンちゃん いやいつもよく来てて知ってる子とかならあれだけど1人を除いては初めて見る子たちだった(もちろんふたばとは親しい仲だそうだけど)。 それを本人なしで先に行っててなんてなんともイェジンちゃんらしい。 そのあとふたばとイェジンちゃん登場。 そしてケーキとピザや果物、お菓子、ジュースなどをセッティングして「センイルチュッカハム二ダ~~」と歌ってお祝い。 いちばん右がふたば、その隣の赤い服がイェジンちゃん テレビとか見ながらまずはひたすら食べ あとはまぁ適当に遊んで帰っていった。 そう特別なこともなかったけどふたばはやっぱりお友達にお祝いしてもらってけっこう満足気なようすだった。 みんなで盛り上がってます あ、そうそうふたばたちの来る前その3人のお友達で待ってるときにうちに来たことのあるハリムちゃんという子が「ふたばちゃんのママは大変なんだよ」とかって急に言い始めた。 私は‘何のこと’と思いながら聞いているとハリムちゃん「ふたばちゃん家は兄弟が多いんだよ」他の2人「え何人いるの」「何人..だったかな妹が2人に..お兄ちゃんが2人、かなとにかく世界新記録なんだ」「うわ、世界新記録」 聞いてた私ぶっとびそうだった.. 世界新記録とまでいわれるとは。しかもいつのまにか息子2人にされてるし。 まぁ子どもの目から見たらそんなもんなのかな..
2009/03/20
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先週はアパート時代のご近所友だったイェリムちゃんの家に遊びに行ったり急に腰痛が来たんだけど針治療で劇的に回復したり翻訳の仕事が急にあちこちから入ってそれをこなしたり(英-日翻訳もあった)なんかすごいバタバタしていた。 で、気がついたら入学式はもう明日に迫ってた。 もうとくに準備するものもなかったんだけど1つ気になってたのがふたばとみつばの髪。 なんだかもう伸び放題でどうにかしたい衝動にかられた私。 本人たちは最近ずーっとしてなかったパーマをかけたいともうずいぶん前から言っていた。 だけど2人いっぺんにやるとけっこうな金額になるし少しでも安いところでなんて思ってるうちに日が経ってしまっていた。 でもさすがにこのまま新学期を迎えさせるわけにはいかないっていう気になってとりあえず近所の歩いて行ける美容院6,7軒を回り「子どものパーマいくらですか」と聞いて歩きそのうちいちばん安いところへ行くことに。 初めて行くところだったけど美容師さんもなかなか子どもの扱いが上手だったし肝心の腕の方も手早いながらもセンスよくやってくれて思ったよりよかった パーマ中の2人 さすがに新学期前日だけあってかお客さんが次から次へ。 うちみたく子どものカットに来る人今度中学校に上がるという男の子たち(さすがに長髪をバッサリ切られてたよ~)高校生7人くらいの団体などなど広くもない店内がもう人であふれていた。 そして出来上がったのがこちらはずかしそうなふたば みつばのは今日ちょっと撮ってないんだけどまた明日の入学式で撮ってアップすることにしますね。 でも満足そうな2人を見てホッとした。 明日はいよいよ入学式。 それから夜7時からは文化センターでの日本語の講義。 明日からしばらくはみつばと2人で学校まで通うことになるし..変わりばえのなかった去年とはうって変わって変化にとんだ新学期のはじまりですー
2009/03/01
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うちの小学校は2月の13日に終業式で今春休みの真っ最中。 昨日まで延長でオリニチブに行っていたみつばも今日から数日間お休み。 上の子達はすでに終業式の日に新年度のクラスの発表があった。 そして昨日新入学の子ども宛に学校から通知が。 『1年サラン組になりました』とあります(ちょっと見づらい) のり兄とふたばは今度は両方ともヒマン(希望)組。 実はサラン(愛)組の担任は学年主任ということになっていて学年のことで先生の仕事が多くてクラスに神経使うヒマがないということでオンマたちはサラン組はハズレ~っていう意識がある。 確かにそういう面もあるだろうから正直私もみつばがサラン組になったと知ったときはちょっと、あら..って感じだった。 でも実際ふたばは1年生のときサラン組だったしのり兄も5年生でサラン組だったけどそこまで被害こうむったって感じた事件はなかった。(知らなかっただけか~) それよりつい最近までふたばの担任だったおじいちゃん先生の方がよっぽどいろんな珍事件の話が飛び交ってた 要はいい先生に恵まれるといいなと.. 一方今日から1人で登園したよつば。 オンマの若干の心配をよそに「今日から1人で通うんだよ」なーんて自慢げにアッパに話す姿がかわいかった それから今週の月曜だったかふたばと2人でささやかなデート。 簡単なショッピングそれからちょっとしたティータイムワッフル..小さいなと思ったけどなかなかの食べ応え。 みつばが学校に通い始めたらなかなかふたばと2人の時間もないかなーとね みつばのかばんや上履きも準備したし色鉛筆やサインペンなどなど文房具は知り合いからのいただきものでそろいそうだし。(入学式のファッションも一応そろえたし~) あ、あとみつばをピアノ教室に登録しなきゃなんなかったー とまぁさすがに新入生のおかげで何かとばたばたしている春休みなのでありました..
2009/02/25
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先週の土曜日はみつばの卒園式だった。 もう3人目の卒園式だし私自身もっとドライかなーと思っていたのにいざ当日となるとなんだかやっぱりこみ上げるものがあった。 席で待つみつば 名前を呼ばれて卒業証書を受け取る その後園長先生のお話があったり送辞、答辞それから送別歌、卒業の歌そして園の歌を歌って終わり。 順序としてはけっこうあっさりと済んだ。 いちばんぐっときたのはやっぱ卒業の歌のとき。 それから在園生の送別歌や卒業式の最初に歌う愛国歌のときもかなりうるうるきた あとからみつばに聞いたら本人もちょっと涙こみあげたらしくて「いつそうだったの?」って聞いたら「愛国歌のときと卒業の歌のとき」って言うんで「オンマとおんなじだね~」っておたがいびっくりした。 式のあとはフォトタイム 担任だったキム先生とお友達といっしょに。 あとクラスの友達や他の先生たちともいっぱい写真を撮った。 もうお別れと思うとほんとに名残おしかったけどでもほとんどのお友達は同じ学校に通うからね。 そしてこちらは卒業アルバム。 アルバムといっても見開き4ページだけどのり兄やふたばのときは額に入った個人の卒業写真とクラスの全体写真を別個にもらったと記憶してるんだけどこんな風にアルバム風になってるだけでもなんかいい感じだった。 この他に額に入った卒業写真それから卒業証書はまた別にもらった。 こんな具合にみつばの幼稚園時代が幕を閉じたわけなんだけど実のところ今日月曜日もよつばと一緒にオリニチブに行ったみつば。 というのも今週の月、火までは卒業生も登園していいとのこと。 先生も「みつばちゃんも、火曜日までおいでよ」なんて言ってくれるもんだから本人もその気に。 というわけで本当の最後の日は火曜日ということになりそう~
2009/02/23
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もう先月のことだったんだけどふたばのピアノの発表会があった。 ピアノを始めて丸2年。今はチェルニーの30番を練習中。 この日は「ディアベリ」という曲を演奏した。(私はあんまり聞いたことない曲だった) 演奏するふたば(動画の静止画面をまた写したんでイマイチな画像..) 演奏後お友達といっしょに 演奏の出来不出来はよくわからなかったけどピアノの弾けない私から見たら上出来 一緒に見に行ったみつばはお姫様のようなドレスでピアノを弾くお姉ちゃんの姿にもう釘付け 自分も早くドレス着てみんなの前で演奏するんだとひとり夢をふくらませていた。 そうじゃなくても入学と同時にふたばと一緒に通わせようとは思ってるんだけど。 最後にこちら。よつばのこのポーズは何でしょう ピンときた人いるかな 正解はキム・ヨナでした(フリーのフィニッシュのポーズ)
2009/02/09
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クリスマスまで1週間を切った 数年前までは子どもたちのプレゼントにけっこう気合入れてた時期もあったんだけど2,3年前からは特に大きなものでなくても本人たちの気に入るモノって感じで選んでいる。 今年は何にしよう~って悩みながらさりげなく本人たちにさぐりを入れてみた。 「クリスマスにサンタさんから何もらいたい」 そしたらふたばがう~ん、とちょっと考えた後「あ、ネコのぬいぐるみ」 ちょっと前にマートに行ったときにかわいいかわいいと言っていたネコのぬいぐるみのことを言っているらしかった。 ヨコからみつばも「私もそれがいい」 よつばはというと「ミニーの腕時計」だそう。(これもショッピングモールで見たモノ) そこで子どもたちにナイショでそれらを購入しヒミツの場所に保管。 みつば・よつばはオリニチブでサンタさんからプレゼントを手渡されることになってるんで包装して黒いビニール袋に入れて見えないようにしてさらにそれをショッピングバッグに入れて朝のバスの先生にさりげなく手渡した。 これがその中身です~ 耳当てはおまけってことで。 娘たちはこうしてスムーズに解決したんだけど問題はのり兄。 本人のリクエストは「ケイタイ電話」 それ以外はほしいものないって言ってる。 実際友達のほとんどが持ってる中でほしい気持ちもわかるけど私とキイチくんとの間ではまだもうちょっと先ってことになってる。 このくらいになると特に男の子はほしいものの額が変わってくるし~(『WILL』とかね..) 女の子なら適当にかわいいものでなんとかなりそうだけど。 ま、でも適当な線でのり兄が喜びそうなモノを考え中ー(だいたい決まってきたんだけど) あーうまく気に入ってくれるといいんだけどな。
2008/12/19
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今満3歳半のよつば。彼女が去年からず~っとお気に入りのものがある。 このネーボク(肌着)拡大すると(ちょっとピンボケですが)ミニーちゃん そうです、よつばはこのミニーちゃんが大のお気に入り。 2歳代のころ、このネーボクがきっかけでミニーちゃんに関心を示すようになった。 かといって今うちにミニーちゃんグッズがそろってるかっていうとそういうわけでもない。 よつばがミニー好きだからって特別意識して買ったものといったらネーボクもう1着くらい。 でもミニーちゃんのものっていつのまにかうちにあったりして不思議。 メモ帳とかノートとか箸箱とか手袋、靴下などなど。 さすがはワールド・スターってとこでしょうか。いつのまにか暮らしに浸透している恐るべし、ミニーちゃん。 でも正直わカワイイっていうキャラクターでもないと思うんだけど。 思えばよつばの服ってほとんどふたば・みつばのおさがりばっかりで新品のってそのネーボクくらいだったしそのせいで心ひかれるのかなぁ。 ごめんよ、よつば.. そういえばこの前オリニチブで先生と個人面談があったんだけどふだんからけっこう食べることの好きなよつばのことを「欲求不満から食べることに執着することもありますしね~」とか言われてちょっとショックだった.. でもそんな『執着』っていうほどでもないと思うんだけど.. これはみつばがよつばに描いてあげたミニーちゃん。 いろいろとしてあげられないことも多いけどたくましく育っておくれ~今日のよつば。(ハイ、ポーズ~~)
2008/11/25
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ひきつづきお仕事モードでございます。まさしく缶詰状態でどこにも出かけられない~ま、これが永遠に続くわけでもないので仕事があることに感謝してがんばっております。 そしたら昨日何を思ったかのり兄が「オンマ、コーヒー飲む」ってことで入れてくれたカフェオレ。あらまぁなんてサービス~~ちゃんと下にティッシュも敷いてくれちゃって。 5年生になったくらいからかなんとなくこういう気の利くというか意外にやるじゃんみたいな面を見せてくれるようになったのり兄。 年長~1年生くらいのときはけっこうきかんぼうで困った時期もあった.. 近所の1つ下の子にいたずらとかよくして泣かせたりしてその尻拭いというかそこのお母さんに悪くてしょうがなかったことも。 (本人に悪気はなくて自分の妹にいたずらするような感覚ではあったんだけどその男の子がまたちょっとしたことですぐわーわー泣く子で..) その後もいつまでも子どもみたいでもうちょっとしっかりしてほしいなぁなんていつも思ってた。 それでも知らない間に少しずつ成長してくれてたのかな~なんて。 昨日はちょっとした家族ぐるみの集まりがあったんだけどコーヒーを入れてくれてた若いお姉ちゃんのところへ行っていつのまにか手伝ってたそうでその人からすごく褒められてしまった ていうかのり兄としては最近CMでやってる軽く開けられるスティックコーヒーが開けたかっただけなんだと思うんだけど「ちゃんと片づけまで手伝ってくれて助かりましたよ~」なんて言われた。 ちょっと前もその集まりで私が皿洗いしてたらのり兄が来て暇そうにあーでもないこーでもないってしゃべってるから「すすぐの手伝ってよ」って手伝わせてたらみんなに「すご~い、家でもよくやるの」なんてすごい視線集中だった。 な、なんか、すごいいい子って勘違いされてそう.. ふだんはまだまだ、ぜんぜん、反抗したりもするし不機嫌になってやつあたりしたりもするしやれってことぜんぜんやってなかったり.. でもオンマのことは大好きでいてくれてるようで冗談でも「オンマと結婚するんだ」なんて未だに言ってくれてる まーまたそのうち本格的な反抗期が来たらまた性格変わるのかもしれないけどそれでも今みたくかわいい部分の残った子に成長してほしいなぁ~
2008/10/27
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最近急に忙しくなった。 っていってもこのあいだの某新聞社のではないんだけど(あれはこのままフェイドアウトかな~) ずっと取引してきた翻訳会社からけっこう大きな件が入ってきて。 某大手企業の日本支社の役員&社員教育プログラム資料の翻訳。 機関は11月初旬までなんだけどそれが先方のOKもらえたらこの先この手の仕事が続けて入ってくるんだとか。 翻訳会社の担当さんからも「責任重大ですよぉ~」なんて冗談まじりにいわれてしまった.. てことでいそいそとお仕事中。ちょっとひといきでブログ書いてます。 その間書きたいこといっぱいあったんだけどまずこの前の日曜日にはのり兄のテコンドーの昇格審査があって江南の国技院に行ってきた。 3品に上がる審査だった。1品、1品、有段者..とレベル別に型と簡単なキョルギ(1対1の試合)をする。 型もみんな道場でイヤってほどやるし間違える子なんて見当たらない。 キョルギも、1分もやったかな..? とにかく、審査っていってもホントに形式的な感じではあった。 こんなのに13万ウォンも、なんて思っちゃうんだけど.. でも1品の審査に来てたちびっこたちがものすごくかわいかった キョルギも2人で一生懸命足上げてるかなーみたいな(本人たちは必死なんだろうけど) とにかくこれで3品に昇格するわけなんだけど続けようか、やめて水泳にしようか.. なんか続けてると大学入試のときに有利なんだとか(体育大だけかな?)就職難の時代には有利なんだとかいう人もいるし運動さえ続けるんならテコンドーにこだわらなくてもいいんじゃないかっていう人もいるし。 次の4品取るまでにはさらに3年かかるらしい。4品とったらそれが大人(15歳以上)になったら4段と認められて師範とかの資格も取れるとか。 そういうのが軍隊でも有利なんだとかまぁとにかくいろんな話があって。 本人は続けるもよし、水泳もまたよし、って感じ。でもテコンドーの師範になりたいっていう思いはあんまりないみたい。 「オンマ、また悩んでんの~」って、あんたのことでしょうが。 費用がまたけっこう負担にもなってきてテコンドー月8万ウォンに対して水泳は区でやってるやつなんで3万ウォン。 高校までテコンドー続けて大学はまた普通のとこ行ってその後は警備会社に入ったっていう人の話も聞いたけど警備会社、かぁ~ とりあえずは今年いっぱいくらいまでってことにしようかなぁと思うところ。 続けることで何か価値が得られるのかそこまでこだわることもないのか..どんなもんなんでしょうかねぇ おなじみクリスピークリームドーナツ最寄り駅のショッピングモールに今週オープンしたんで買ってみました。
2008/10/23
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台風も過ぎ去りまた夏の太陽が戻ってきた。まだ晴れたり曇ったりだけど。 そしたら急にセミの鳴き声があちこちから聞こえ出した。近所の街路樹で鳴くセミ(のり兄撮影) 夏休みに入り例のごとく午前中の塾を終えたのり兄が友達を連れてくる。そいでまた例のごとく『たこ焼きコール』 もう面倒くさいんで下準備だけしてあげてあんたたちで作るんだよーというと「は~い!」といい返事が返ってきてワイワイ言いながら作り出す。 今日の出来ばえはまぁ~75点ってとこでしょうかタコの代わりにイカを入れた。 それから今日は同じ塾の女の子2人も一緒に来た。前にも来たことある子たちだったけどこの2人がもうすんごいパワー 男の子たちをケチョンケチョンに言い負かすわ追いかけまわして背中を叩きまくるわ.. 最初は遊び半分・冗談半分みたいだったんで放っといたんだけどだんだんエスカレートしてきて見てる方もコワいくらいだったー 5年生くらいになると女の子もこうなるの..凶暴化したうちの娘たちを想像して恐ろしくなってしまった。 でも個人の性格にもよるよね?同じ塾で、今日は来てなかった女の子はそれでもまだノーマルな感じの子だった。 ふたばは内向的な方だしみつば・よつばもきっと..大丈夫だよね? だけどそういわれてみれば私も5年生くらいのころ男の子ととっくみあいのケンカしたことあったっけ.. なんかからかってくるんでカッとなってケンカになったと記憶してるんだけど。 やだなー、そういうのは受け継がないでほしいなぁ。 あ、でも私のは言ってみれば正当防衛?みたいなもんだから..今日の子たちみたく何にもしてない男の子をバシバシ叩くのとは違うよね大丈夫、大丈夫~~ とひとり自分に言い聞かせて安心しようとしている母なのであった..
2008/07/22
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