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栃木北部の当地、今日の最高気温3.9℃は午前中に記録したものです。午後になってからは1℃台ですからとても寒い大晦日となりました。ここの所ずっとお堀は凍っています。北風を避けるようにスミレが咲いています。そんな場所の近くです。昨日、北曲輪の土塁の上を歩いていたらニョロを見つけました。黒くて種類は分かりませんでしたが、動かないので死んでいると思いました。ちなみに昨日の最低気温は氷点下6.4℃、最高気温は11.4℃でした。ブランコの後ろの斜面です。気になっていたので今日見たら、いませんでした。12月3日に茨城の奥久慈男体山でニホンカナヘビを見たのも驚きでしたが、昨日、冬眠しているはずのニョロ(おそらく死骸)を見たのは驚きというよりもビックリしました。いくら探しても見つからないのは幻だったのか、最もこの辺りはカラスが多いのでカラスの仕業なのかもしれません。今年は寒い正月になりそうですが、皆さん良いお年をお迎えください。
2021.12.31

栃木北部の当地は今朝も氷点下6.4℃と冷え込みました。今日はウオーキングコースを少しだけ変えて、川の上流方向へ行ってみました。枯れ葉色の中に緑のクレソン、那須扇状地の末端の地形で、川そのものも3㎞ほど上流から湧きだしているのですが、河原の中にも所々に湧水があります。ヒメオドリコソウ、オオイヌノフグリ、北風の当たらない日向に咲いていました。川の上流は塩原山塊、12月にしては例年より白くなっているような気がしました。帰りに神社に寄りました。この辺りで一番先に開花する手水舎のそばの河津桜の花芽は、かなり堅そうでした。参道の真ん中にはコーンが設置されていて新年を迎える準備は整っているようです。新型コロナで少し窮屈な生活を送ってはいますが、健康な一年であったことに感謝し、帰りに新しい御札を受けてきました。今日は昼で10℃を超える暖かい日ですが、明日からまた寒い日が続く予報です。
2021.12.30

今日は数日振りで日光連山から高原山が見えました。栃木、福島県境の白い尾根がハッキリとわかります。ウオーキングの人さえいない城山、シダーローズがたくさん落ちていました。今日はまだ拾いに来る人がいないようです。久し振りに気温があがったと言っても昼で6℃台、それでも風がないのはありがたい。今朝はマイナス7.1℃とこの冬一番の冷え込みでした。寒さにも負けずにスミレが咲いています。木の枝がスミレを霜から守つているのかもしれません。おそらくタンポポでしょう。花が小さいので何という花か迷いましたが、近くにタンポポの葉がありました。それにしても師走の寒空でよく咲いているものだと感心しました。
2021.12.29

栃木北部の当地、今朝も1㎝ほど積雪がありました。おそらく夜中に降ったのでしょうが、豪雪地帯からすれば微々たるもので午後にはすっかり溶けました。最近テレビで牛乳消費がさかんに放送されています。余りがちな牛乳を飲んでくださいと言うわけです。私はずっと豆乳を飲んでいたのですが、最近牛乳に替えました。3~4年かけてメタボから抜け出したのはいいものの、最近は体重が減り過ぎていると感じているからです。体重が減り過ぎるのも心配の種になるのです。寒い冬は体温(36℃)を維持するためにエネルギーを使う為、代謝がよくなるそうです。豆乳よりも牛乳で体重維持と思ったのです。どうせ飲むならおいしい牛乳、「おいしい牛乳」は各メーカーから出ていますが飲み比べてみても違いがあまり分かりません。正直なところ、私のおいしい牛乳はまだ見つけられずにいます。小食の私の昼はカステラサンドと牛乳です。今日は北風も強く、最高気温は4℃台でしたから外には出たくない寒さでした。当地の明日朝の最低気温は-8℃の予報、これが内陸部の放射冷却のようです。
2021.12.28

栃木北部の当地は薄っすらと積雪がありました。車に積ったのは1センチ位でしょうか、道路には全く雪はありません。城山に行ってみました。雪が積りやすい芝生にも、雪はほんの少しだけある程度でした。日陰に多少の雪はありますが、滑りにくい靴を選んではいて来たので問題はありません。宇都宮市郊外の低山が見える程度で遠くの高い山は全く見えませんから、おそらく雪が降っているのでしょう。神社に行ってみました。アオキ、南天、雪にも負けづに桜は咲いています。咲き始めたのは9月下旬ですから、いつまで咲くのか気になるところです。梅の花が咲いていました。いつもは新年になって見つけるのですが例年より少し早いようです。梅の花が咲いたといっても正午で気温は1℃台ですからとても寒い日です。明日も雪マークで同じような天気予報、寒気が早く去ってくれないかと願うばかりです。
2021.12.27

那須町の道の駅、「東山道伊王野」にお米を買いに行ってきました。目的はお米ですが、冬にしてはたくさん陳列されていた野菜を見て回りました。目についたのは柚子、明日は冬至だとか、一袋150円とか200円で売られていました。リンゴ(富士)は小粒ながら一袋550円、高いのか安いのか分かりません。カボチャにサツマイモ、チジミホウレンソウにブロッコリー、ブロッコリーは130円とか150円ですから安いですね。帰り道、白鳥の飛来地の羽田沼(はんだぬま)に寄ってみました。10数羽くらいでしょうか白鳥が来ていました。オオハクチョウでいいのかな?岸近くでは浅瀬でエサをあさっているようです。灰色の幼鳥、いつもながらスイスイと優雅に泳ぐ姿、カモ類は数百羽いるようですが注目を集めているのは少数派の白鳥のようです。
2021.12.21

栃木北部の当地、今朝は冷え込みも緩み-1.3℃でした。今日は雲が多いものの那須連山が見えました。那須岳の雪は何センチくらい積もっているのでしょう。城山をぐるぐると周回しても何もありません。かろうじて菊の花が残っていました。帰り道にフユシラズが咲いていました。冬知らずとはよく付けたものです。寒波が去って今日は10℃台まで気温があがりました。クリスマスの頃にはまた寒波がやって来るとか、寒さに身を縮めてやり過ごすしかありません。
2021.12.20

栃木北部の当地、今朝の冷え込みはこの冬一番で-6.3℃でした。昨日の日中といい今朝といい寒さに弱い私には体にこたえる寒さです。昨日は雪雲に隠れていたのですが、今日は日光連山から高原山まで見えています。ウオーキングコースの霜柱、城跡の土塁にはマンリョウの赤い実、水温は何度くらいなのでしょうね。北の那須連山は雪が降っているようで今日も見えません。今朝は各地でこの冬一番の冷え込みだったようですが、冬は寒いのがあたりまえですから耐え忍ぶしかありませんね。皆さん温かくしてお過ごしください。
2021.12.19

栃木北部の当地、初雪が降りました。朝6時頃は降っていなかったのですが、8時過ぎから降り出しました。10時前に雪はやんで屋根が少し白くなる程度、道路に積るほどは降りませんでした。昼近くになって晴れてきました。城山の本丸跡の芝生にも、土塁にも雪はありません。 日光も高原山も那須も、高い山の方は雪が降っているのか見えません。日陰の笹の葉が白くなっていました。サザンカの葉にも雪が残っています。午後2時で気温2℃、寒い季節は始まったばかりです。
2021.12.18

昨日は冷たい雨がたっぷりと降りました。今日は5メートル前後の風が吹いていますがよく晴れています。山では雪だったようで、高原山が下の方まで白くなっていました。釈迦ヶ岳には何センチくらい積もったのでしょう。ドウダンツツジ、モミジ、ウオーキングコースの城山の色づきも終盤です。ヒイラギの花が咲いています。昔はクリスマスケーキに赤い実のヒイラギの造花がアクセントに乗っていました。子供の頃、葉っぱについたクリームが勿体なくて舐めたことをよく覚えています。あのトゲトゲの造花の葉っぱが、今もクリスマスケーキを飾っているのかは不明です。
2021.12.09

茨城北部は朝方雨が降ったようで道路は濡れていました。持方の登山口から奥久慈男体山に登るのですが、雨はかなり降ったのか滝音が聞こえました。このコースは何度も登りましたが、滝を見るのは初めてでした。その先で珍しいものを見ました。ブーン、ブーンと唸っている音が聞こえるので、山頂の電波塔に伸びる頭上のケーブルが唸っているのかと思いました。しかし、それは数メートル先の枯れ葉の上でもがく4センチくらいはありそうなスズメバチでした。羽が濡れたのか、それとも気温が低いせいなのか分かりませんが、私がそれに気がついたと同時に飛んで行きました。あっという間の出来事で写真は撮れませんでした。登山道にアシナガバチの巣が落ちているのはこの秋何度か見ましたが、スズメバチが未だに活動しているとは思ってもいませんでした。晴れて風も無くシャツ一枚でも汗ばみました。男体山の山頂には10人ほどが登っていました。西の方には日光連山の奥に日光白根山が見えました。高原山の右奥に白く見えるのは会津地方の山のようでした。袋田方面に尾根道をたどると谷筋に紅葉が残っていました。茨城北部の山はカエデの木が多いようです。だれ一人通らない、とても静かな道でした。白木山の分岐で昼休憩にしました。標高は500メートルを超えていますから止まると寒さを感じ、上着を着て休みました。初めは鍋転山(なべころがしやま)まで行く予定でしたが、スタートが遅れ、昼を過ぎていることを考えて白木山方面へ向かうことにしました。こちらの道からは茨城、福島県境の八溝山がよく見えました。こちらの道にも紅葉が残っていました。足元の枯れ葉がカサカサと音を立てていたので何かな?と見ると、ニホンカナヘビのようです。尻尾がかなり長いのが特徴です。南向きの暖かな斜面ですが高度計を見ると540メートル、12月3日に冬眠しないカナヘビには驚きました。山域で2番目に高い白木山が見えて、3番目に高い高崎山が見えて、ぐるりと一回りしてきた奥久慈男体山が見える所まで来ました。スズメバチといい、カナヘビといい、12月になったのに今日は変なものを見てしまいました。家を出てすぐに、前方で事故でも起きたのかと思うほどの大渋滞にハマってしまったのが原因だと自分に言い聞かせました。ある意味、運が良かったのかも知れません。
2021.12.04

よく晴れていますが風が冷たいです。ヤツデと言いますから葉を数えてみたら9枚に分かれていました。シダーローズが落ちています。まだ強い北風が吹いていないので、ほとんど落ちていないようです。ヒマラヤ杉は何本もあり、これからは拾いに来る人を時々見かけるようになります。霜は何度も降りたでしょう。十月桜はたくさん花をつけています。その一方でほとんどの桜は葉を落とし、この木も残り少なくなりました。空気が澄んでいます。高原山の釈迦ヶ岳が白く見えるのはこの冬はじめてです。
2021.12.02
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