全8件 (8件中 1-8件目)
1

連日の猛暑にウンザリして、とにかく涼しい所で釣りをしようと出掛けました。私の前に釣り人はいましたがそれは織り込み済み、問題は釣れるかどうかという事です。毛鉤によく掛かったと感心するようなチビヤマメ、最近になって幼魚放流されたようですが、釣りの対象となる大きさまで育つのに何年かかるのだろうと考えてしまいます。このイワナも20㎝には少し足りません。毎日のように雨が降って水位はやや高めでした。水の中に入ると冷たくて気持ち良く、日頃の暑さを忘れます。毛鉤への反応は思っていたほどではありませんが、ポツリポツリとイワナは出てくれました。ヤマアジサイが咲いていました。20㎝を超えたものは3匹だけでしたが、毎日のように釣り人が入っているのでこんなものでしょう。ブナの森は涼しげです。ここ数年は日本各地で熊の出没が多いので熊スプレーを携帯し、藪や森には注意して釣りをしています。昔は、熊に出会ったとしても熊の方から逃げていくと言われていましたから、時代が変わり熊も変わったのでしょう。本来、熊のいない地域で目撃があったり、車と衝突する事故があったりと、熊が増えすぎているとしか思えません。それにしてもここは涼しく、昼でも気温は27℃台の別天地でした。
2024.07.28

白い花が涼し気なヤブミョウガ、確かに茗荷に似た葉をしています。今日も暑くなり37.2℃でこの夏の最高気温になりました。東京都心も36.6℃になったそうですが、初夏以降は内陸のこともあり栃木県北部の当地が気温の高い日は多いようです。クズの花があちらこちらで咲き始めました。車ユリは真夏の太陽が似合います。雷注意報が出ていますが夕立があるのかな?、暑い日は始まったばかりですが、当地は熱帯夜がひと夏に1度か2度くらいしかないのが救いです。
2024.07.22

天気が回復したので渓流釣りに行ってきました。河川カメラや雨雲レーダー、降水量を見ながら釣りの出来る日を探っていましたが、7月に入ってからは雨ばかりでした。前日、上流に降った雨が多かったのか水の引きが遅いようで増水でした。濁りは無いのでテンカラで始めました。さっそくチビヤマメが掛かってきました。10㎝もありませんから、おそらく幼魚放流でしょう。チビヤマメが続いた後、ようやくイワナが掛かりましたがこちらも17㎝くらいでした。10時を過ぎた頃から日差しが出て来て気温があがってきました。増水で水温は下がっていて流れの中は気持ちいいくらいでした。本格的な夏が来るのはこれからですが、ここではアザミが咲いていました。テンカラの反応が良くないのでエサ釣りに変更、川虫があまり取れませんでしたが20㎝を超えるイワナがようやく掛かりました。赤トンボがさかんに飛び交っています。秋までは標高の高い所で過ごすのです。手応えよくいい色のイワナも掛かりました。24㎝くらいはありそうな黄金イワナと自画自賛、増水とそれによる水温低下で条件は良くなかったのですが十分満足でした。ヨツバヒヨドリもそろそろ咲きそうです。真夏でも比較的涼しい桧枝岐はお気に入り、梅雨が明けて暑くなりますが、これからは夕立のような俄雨でしょう。次回はテンカラができそうです。
2024.07.19

栃木県北部の当地は今日も雨降りです。居間の温湿度計は気温26℃に対し、湿度は70パーセントを示しています。寝室はどうかと言うと湿度68パーセントで、除湿機で50パーセント台に調整しています。コンプレッサー式の除湿機は音も大きく熱も出ますが、昼間に回せば問題はありません。エアコンの除湿を使えばどうかと言うと、最近のエアコンは極端に湿度は下がらないようになっているようです。雨続きでもヒマワリは元気そうです。ヤブラン、小さな花が開いています。今まで何気なく見ていましたが、小さな花が棒状に咲くようです。ヘクソカズラ、残念な名前がついていますが花はきれいです。しかし葉も実さえも嫌な臭いがしますから触りません。涼しいのは今だけ、あと数日で関東地方の梅雨は明けそうですが、この一週間だけでも160ミリを超える雨が降りました。地面には雨がたっぷりとしみ込んでいて、梅雨末期の雨は災害につながる事があるかも知れませんから十分な注意が必要です。
2024.07.16

雨が降る前に近所をブラブラ、コスモスが咲いています。オオキンケイギクに似ていますが葉を見るとキバナコスモス、リョウブ、畑の中にはきれいなオクラの花が咲いています。大豆畑、麦の収穫後に植えられました。昨日は晴れて暑くなりましたが、今日は10時過ぎにパラパラと雨が落ちてきました。早足で家に戻ります。明日まで雨は降り続くようですが、ここ数日で雨量は100ミリを超えています。湿度50パセント台を維持するのに除湿機が大活躍しています。
2024.07.14

夕べは3時間で40ミリを超える強い雨が降った栃木県北部の当地、早朝、雨がやんでいたので歩きました。これはイブキジャコウソウかも知れませんね。なぜここに咲いているのでしょう。ほんの1平米くらいの広さにだけ咲いていました。グーグルレンズではタイム(タチジャコウソウ)と出るのですが、地を這うように草丈は低いのです。上唇が2裂、下唇が3裂で薄紫ですが茨城県の鍋足山で見たものよりも、色は薄いようです。これはヒメヤブランかな?、この花も1㎝に満たない小さな花です。ここは温水プールのある道沿いの植え込みです。最近まではネジバナも多く見ました。梅雨入りは遅かったのですが毎日のように雨が降ります。いくらか霧が出ているようですが、気温は23℃台で日差しが無いので涼しいです。今日からしばらくは最高気温が30℃にならないようですが、連休が終わるまで梅雨の天気は続きそうです。
2024.07.11

曇り空で時折りパラパラと雨が落ちて来る天気でしたが、今日も32℃台まで気温があがり、蒸し暑い日となりました。5時頃になってようやく30℃を下回って来たのでウオーキングに出掛けました。この暑さは運動するには危険すぎて、最近はほとんど歩いていないのです。緑の水田の向こうに塩原山塊が見えました。稲は40㎝くらいまで育っています。イネはもともと南方の暑い地方のものですが、この暑さをどう感じているのでしょう。その田んぼの中にオモダカの白い花、三角の葉が特徴的です。早足で歩くとやっぱり暑い、明日は早朝にしょうかな?、
2024.07.09

栃木県北部の当地は昨日と一昨日が猛暑日でした。今日は午前中で、すでに31℃を超えていますが猛暑日にはならないようです。梅雨に入ってから大した雨も降らないのに、アジサイは元気なようです。ツユクサの水色が涼しげです。オカトラノオ、湿度の関係で遠くの山が霞んでいます。さすがに暑い日中は歩いている人は見えません。夕方は雨が降るようですが、明日はまた36℃の予報が出ています。まだ7月の初旬ですから少しウンザリです。暑さ対策でサンシェードをつけてみましたが気休めくらいでしょうね。強風には弱そうです。ちょっと動いてもすぐに汗だくです。
2024.07.06
全8件 (8件中 1-8件目)
1

