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赤間宿まつり・2日目今日の赤間宿は昨日よりさらにパワーアップ。このまちの空地がすべて活かされた。赤間周辺のまちからの出店、出店、出店・・・・。このまち、あのまちの名物?パフォーマンスあり。若者から熟年まで、さまざまな世代の人々。見る人、演じる人、裏方で準備運営する人、交通整理する人、等々。街道は人、人、人、人、・・・・・。まさにこれがまつりだ!!。日ごろ車しか通らない街道筋が今日は人を掻き分けて走る。これがまつりだ。非日常だからまつりなのだ。非日常が増えれば、増えるほどマチは活気づく。赤間はその可能性を秘めたまち。赤間のまちのパワーはすてたものではない。赤間はかつて赤馬(あかま)といっていたころのパワーが秘めているまちなのだ。あるものを活かしてまちをつくる。これがまちづくり。
February 19, 2006
■赤間宿まつり勝屋酒造の酒蔵開きと同時開催。今日と明日。今漸く人が途切れたところです。天気にも恵まれ、たいへんな人出でした。ありがとうございました。ぎゃらりー赤馬にもたくさんの人が来て頂き、ありがとうございました。地元の方だけでなく、東京の方からも見えられました。いろんなひとの繋がりもできました。街づくりのこと、古民家のこと、古材のこと、ぎゃらりーのこと、ものづくりのこと、生きざまのこと、などなど。お話が出来ました。4ヶ月前に陶芸をはじめられ、この20日で百歳になられる方の、自称「百歳の手習い」創作展をはじめ、その作家の取り巻きのひとびと、イベントのたびに天然酵母のパンを焼いてくれるフリーライターの方、小さな畑をかりて無農薬野菜をつくっている若者、創作花生けの作品をもって来て頂いたとなりの方、などなど。この「ぎゃらりー赤馬」をもりあげて頂きました。常にまち全体がこのように活気づけばと思いました。だれでも参加出来、だれでも楽しめるまつりはいいものです。あすも楽しみたいと思います。(ムラ)
February 18, 2006
■宗像市民大学ゆめおり事務局が赤間宿に移転。市民大学ゆめおりの事務所開きがありました。ぎゃらりー赤馬はものづくりの交流の場だけでなく、赤間宿のサロンにしたい。いろんな世代の交流の場になればと思います。■ものづくりつくる人とそれをつかう人が見えるということは、つくる人は丁寧につくるし、つかう人はそれを大事につかう。ものづくりは、つかってもらう為につくる。売る為につくるのではない。今、起こっている様々な出来事、事件はものづくりのこの精神が忘れ去られた結果である。
February 17, 2006
■瀧口雪雄陶芸展瀧口雪雄さんの陶芸展「陶仙房」が始まりました。瀧口さんは百歳!。ご本人は「百歳の手習い」なんておっしゃていますが、とんでもない!!。素晴らしい!、の一言です。会場は唐津街道赤間宿の「ぎゃらりー赤馬」です。「百歳の手習い」!?を是非、是非、味わって下さい。◆こんな素晴らしい作品展をして頂いて感謝しています。赤間宿でギャラリーを設けて良かったと思います。(ムラ)
February 16, 2006
■古民家を活かして暮らす。空家になった古民家を再生して暮らす。この国には四季があり、夏、涼しく、冬、暖かく、暮らしたい。この過酷な自然の中で暮らすにはこの矛盾した条件を満たす必要がある。家を自然から隔離、密閉し冷暖房設備を設けて快適な暮らしだと思っている。がほんとうに快適な暮らしなのか。快適な暮らしが健康的な暮らしなのか。もう一度、考える必要がある。その答えが古民家に暮らす!中にあるのでは。自然と一体の暮らしがいつの間にか忘れ去られてしまった。このことに気づいたひとが古民家に暮らしたいのではないだろうか。古民家に暮らす!ことの意味を再確認したい。健康で快適な暮らしを!。
January 30, 2006
■古民家再生塾(1)古民家に暮らしている人。古民家に暮らしたい人。古民家を活かしたい人。古民家に・・・・したい人。等々。古民家を自分で再生しませんか?。出来ることは自分でする。もともと人間はモノをつくるように出来ています。一人で出来ないことはみんなで知恵を出し会ってつくります。出来ないところはプロにまかせます。いわゆるハーフビルドで古民家を再生したい人の塾です。このブログサイトを借りてはじめようと思います。参加者(塾生?)募集します。(つづく)
January 28, 2006
■酒蔵開きと赤間宿まつりのお知らせ2月18日(土)、19日(日)恒例の酒蔵開きと赤間宿まつりが開催されます。是非、唐津街道の赤間宿にお越し下さい。きっと新しい出会いが・・・・・・。まつりにいろんなかたちで参加することがまちづくり。多くの人が参加することで活気づき、まちは良くなる。
January 15, 2006
■「むなかた市民大学ゆめおり」の事務局が赤間宿に!!。2006年度の受講生募集中です。お問合せは 0940-32-6155事務局は「古材市場」の中に設けます。是非、お立ち寄り下さい。赤間宿がまたまた騒がしく?(失礼!)なります。
January 3, 2006
あけましておめでとうございます。2006年昨年は多くの方にお世話になりました。今年もよろしくお願い致します。(ムラ)
January 1, 2006
■先日の赤間宿街道筋の町家を活かしたイベント「アー人の旅」展が現代アートのサイト「PEELER」に掲載されました。(12月15日) PEELER http://www.peeler.jp/index.html「PEELER」の池永晶子さんによる取材による記事です。一度のぞいて見て下さい。池永様ありがとうございました。
December 17, 2005
お知らせ■ムーブ2005(RKB毎日放送)に建築家ムラさんが登場します。古民家の解体、移築、再生は、多くの人々によってなりたっています。古民家自らが語りべとなって、古民家が再生するようすが語られています。放送は「ムーブ2005」RKB毎日放送12月19日(月)24時55分~25時25分です。RKB毎日放送以外の放送はこちらで放送日を確認下さい。ムーブ2005http://www.e-jnn.com/move/index_f.html深夜まで起きてる人是非見て下さい。
December 15, 2005
■12月2,3,4日の3日間開催の「アー人の旅」展は盛況でした。会場を提供して頂いた人々、設営して頂いた人々、作家の人々、出店して頂いた人々、会場に来て頂いた人々、広報して頂いた人々、準備に貴重な時間をさいて頂いた人々、其の他縁の下でご苦労をかけた人々、・・・・・・・。多くの人々の参加で無事終了致しました。ありがとうございました。このイベントによって生まれた和が波紋のように広がれば大成功なのですが・・・・・。
December 7, 2005
■「シティ情報Fukuoka」が復刊!!。その創刊号に赤間宿が掲載されました。ぜひ、最寄の本屋さんで見て下さい。Fukuokaナビ http://www.fukuoka-navi.jp■「あー人の旅」展のお知らせ2005年12月2日(金)、3日(土)、4日(日)赤間宿の街道筋の10数軒の町家でアート展を開催します。作品(アート)を通じて作家(人)と触れ合う!。是非、江戸時代からの赤間宿の街並で体感して下さい。■須賀神社の神事「赤間えびす座」が行われます。12月3日(土)早朝、5時から10時までです。参加者は座券が必要です。前売700円、当日売800円お問合せは「ぎゃらりー赤馬」までメールください。akama@msn.com
November 24, 2005
◆赤間宿まちづくりの会11月の例会(毎月第1木曜日、今回は3日は休日なので水曜日)の報告をします。今回は12月2,3,4日の「アー人の旅展」の準備の打合せが主でした。会場は10数ヶ所、参加する作家は30数人。昨年と比べればとてつもなく多い数です。会場の件、駐車場の件、ものづくり作家の配置、広報の件、等々、話合う内に、地元のネットワークの凄さを見せてもらいました。この件はだれだれに、その件は何々・・・・・、とにかくどんどん話が具体化していく。さらに、なんと、商工会の協賛までしてもらえることになりました。僅か3時間の間に、まさに波紋のごとく、はなしの輪が広がりました。さらに、さらに、須賀神社の祭「えびす座」(12月3日)にも相互に参加させてもらえることになりました。まちづくりの真髄はまさにこれだと実感させられました。参加して頂いたみなさんありがとうございました。
November 3, 2005
◆赤間宿まちづくりの会◆次の例会は11月2日(水)です。時間は20:00から始めます。議題は(1)アー人の旅展の準備の打合せ(2)看板等の手配(店頭看板、会場案内、予告看板、等々)(3)展示スペースの確認(4)出品者の確認(5)其の他、いろいろ「赤間宿まちづくりの会」は自由参加です。
October 27, 2005
昨日(10月6日)赤間宿のまちづくりについて集まる。いろんな話が出ました。○赤間宿まちづくりの会を設ける。○勝屋さんの燈篭を修理する。○蒟蒻屋さんの看板を取り付ける。○アー人の旅展(12月2,3,4日)の会場として貸してもらえる町家を11日に廻る。○其の他いろいろ。◆赤間宿まちづくりの会毎月第1木曜日(19時より)に集まってまちづくりの情報交換をします。参加は自由です。赤間宿に興味のある方は是非参加して下さい。唐津街道赤間宿イベント情報はこちらで!。http://www.jbeen.com/^akama/
October 7, 2005
左欄のFreepage Listを更新しました。随分長い間、更新せずに放置していました。今後は出来る限りまめに更新することにします。まちづくりはもっとリアルに書くといいのですがプライベートな部分が多い。いろんなことが日々起こる。まちは生きている。まちは生きているから面白い。
October 4, 2005
FBS福岡放送で赤間宿のまちづくりが放送されました。まちづくりはいろんな人の参加で生れる!!。ことを取り上げて頂きました。空家を貸す人、借りる人、工事をする人、そこに訪れる人、暮らす人、近所の人、いろんな意見をいう人、等々。まちづくりは既にあるものを活かすことから始める。いろんな人が集うことで楽しいまちづくりが出来る。唐津街道赤間宿イベント情報http://www.jbeen.com/~akama/FBS福岡放送「めんたいワイド」のスタッフの方々、ありがとうございました。
September 26, 2005
今年も「九州大道芸まつりin宗像」が開催されました。赤間宿も3会場のひとつとしてたいへんな賑わいでした。いろんな人といろんな話が出来ました。ものづくりの方、まちづくりの方とも話しが出来ました。田中時彦さんの似顔絵会場で会った、「花ふぶき一座」の座長 宮田若奈さんとも意気投合?!。赤間宿で12月に行うイベント「アー人の旅展」に参加して頂くことに!!。「花ふぶき一座」のサイトアドレスは、http://www.hanahubuki-ichiza.comです。一度覗いて見て下さい。実に楽しいホームページです。まつりはいろんな人と出会えます。まちづくりはやはりまつりに限ります。
September 23, 2005
この日記も随分、長い間、ご無沙汰してしまいました。ここ赤間宿の町家に移住して来て2回目の須賀神社の祭(7月17日)も過ぎました。今年も既に半年が過ぎました。移住者2、3軒のこのまちでの涙ぐましい奮闘は、多くの人を動かし、このまちの人をも動かしつつあります。まだまだ活性化までは程遠いが地元の応援、意見は有難いことです。まちの活性化は移住者で決まる。新しい風が必要。これが私の「まちづくり」の持論です。宿場町赤間宿は町家という歴史文化の遺産があり、これらを舞台にした「ものづくりのまち」「文化の薫るまち」になればと新しい移住者は奮闘中!?です。さらに多くの移住者を募り、このまちが活性化すればと願っています。移住者希望の方、まちづくりに関心ある方はmailto:akama@msn.com まで、連絡お待ちしています。
July 21, 2005
「唐津街道赤間宿のイベント情報」のホームページがスタートしました。赤間宿でのあらゆる情報が掲載されます。「唐津街道赤間宿イベント情報」(左の「よく行くページ」で)このHPの管理者は赤間宿の街道筋で神山写真館を営む神山さんです。神山さんは赤間宿のまちの再生にとても熱心な方です。今後の赤間宿イベント情報にご期待下さい。赤間宿のイベント情報へドンドン投稿しましょう。赤間宿でのイベントの企画、提案、ご意見、お待ちしています。神山さんありがとうございました。
June 23, 2005
また1軒壊された。しかも、私が住んでいる1軒置いた隣の町家。町家を残す!。ことの難しさ。・・・・・・・・!?。愚痴ってもしかたない。出来るところから、出来ることから、やるしかない。勝屋酒造さん。6月18(土)、19(日)新酒の聞き酒まつり。たくさん来てもらって町が活性化すれば、解体する町家もなくなる。ことを願うしかない。まちがおもしろいから、街並がいいから人があつまる。そんな町に早くなればと思う。町家を解体する人。活かす人がいる。のが、現実のまちづくり。
June 11, 2005
赤間宿に、また、ひとつあかりが灯る。街道筋に常夜灯が灯る。少しずつ、少しずつ、まちにあかりが灯る。出来るところから。少しずつ。街道筋にあかりが灯る。だが、ひとつ、あかりが灯すことの大変さ。多くの人の善意であかりが灯る。まちづくりは、モノでもない、お金でもない、人でつくられる。人の知恵、工夫、協力でつくられる。まちを良くしようという気持ちでつくられる。まちづくりは、行政でもない、まちづくりの企画会社でもない、利権からみの政治家や建設会社でもない。まちはそこに暮らす人でつくられる。まちを良くしようという善意によってつくられる。まちづくりは一過性のものではなく、持続しなければならない。モノづくりのまち。生産するまち。美を追求するモノづくり。暮らしに根ざしたものづくりのまち。が、人の集まるまちになる。人の集まるところにまちが出来る。
May 24, 2005
地震が始まって今日で1ヶ月。の、この日、朝6時過ぎ、かなりの揺れ。久しぶりの強震!!。震度5。最初の地震の前日、太陽とは別の光る雲を見た。やはり、昨日の夕方も、不思議な光景を見た。太陽の回りに虹。太陽を中心にした円弧の虹。しかも、前回とも方向まで震源地の方向なのである。
April 20, 2005
ぼたもち と おはぎ彼岸(二十四節気の一つ)は春分と秋分と年2回ある。昼の時間と夜の時間が同じ。ぼたもち:牡丹の季節の彼岸→牡丹もち→ぼたもち(春分)おはぎ:萩の季節の彼岸→お萩→おはぎ(秋分)季節と食。季節感のない食生活を見直す。自然と一体の暮らし。土手にはつくしが顔を出しています。つくしの佃煮で焼酎!いかがですか。
March 21, 2005
地震がほとんどない福岡で地震。前日、震源地のあたりの上空に不思議な雲を見ました。太陽とは別に、にぶく光る雲を見ました。あれが地震のまえぶれだったのでしょうか。自然現象に鈍感になってしまった。ひとはもっと自然現象に敏感だったような気がします。夕焼け朝焼けを見て明日の今日の天気を判断する。風向きで天気を判断する。等々。ハイテクの機器も必要ですが、自然に対する感覚をもう一度磨く必要があるようです。
March 20, 2005
4月23日(土)24日(日)津屋崎でよっちゃん祭が行われる。この日は赤間宿100景展の開催中なので赤間宿の宣伝も兼ねて何らかのかたちで参加しようと、話し合う。いろんなところの街との交流がこの街の街づくりに活かせるのではないか。文化は異文化との交流によって刺激され成熟する。モノづくりには欠かせない刺激である。祭はひととひとの交流の場となり刺激になる。きょうは彼岸の入り。暑さ寒さも彼岸まで。季節の移りかわるとき。ようやく桜前線がニュースになる季節となる。まだ梅が咲いているというのに・・・・・・・。
March 17, 2005
■唐津街道「赤間宿100景」展■開催のお知らせ。赤間宿を再発見するための企画展です。写真、絵画、版画、絵手紙、文字、等で赤間宿の風景を表現したもの。全てポストカード(ハガキ)の大きさで表現。展示期間:2005(H17)年4月1日~30日まで。会 場:赤間宿街道筋の各ギャラリー、店舗を予定。 上記の出展作品募集中です。ぜひ参加して下さい。
March 8, 2005
大発見!!!。赤間宿に旅篭がない!。宿場町なのに・・・・・・。である。1年もココに居て気付かないなんて・・・・・。赤間宿の近くには福岡教育大があり、学生がワンルームに4年間の長期滞在している。これが旅篭といえば旅篭!!。仕事場にしているココも元は旅篭。旅篭!です。みなさ~ん、寝袋持参で泊に来て下さ~い!。焼酎1本で泊まれる旅篭!。如何ですか。
March 7, 2005
今日は雛まつり。まつりといえば、赤間宿のまつりをどうする?。というところから、赤間宿の今年のまつりの予定を話し合いました。(詳しくは左欄のフリーページを見て下さい。)まず、4月に「赤間宿百景展」を開催します。赤間宿の再発見を目的にして開催します。写真、絵画、版画等で赤間宿を表現出切ればと思います。ふるって応募して下さい。
March 3, 2005
2月もおわり。 そろそろ今年の田舎づくりの準備をしなけば・・・・・・・・。◇米づくり 今年は3反を目標にしたいと思います。 昨年と同様に赤米もつくりたい。◇蕎麦づくり 春まきに挑戦します。手打ち蕎麦をたべる。 夏まきで蕎麦饅頭をつくりたい。あんこにする小豆もつくる。 赤間宿名物の蕎麦饅頭◇松を植える 使った松の本数だけ、松を植える。 地球の資源は使った分だけ地球に返す。◇ブルーベリーの植付け 宗像ブルーベリー研究会のメンバーとして、 ブルーベリー畑を赤間宿の空地を借りてつくる。 田舎づくりは協同作業によって成立つ。 ひとりの力ではとても出来るものではありません。 みなさん、いっしょに田舎づくりしませんか。 お待ちしています。(ムラ)
February 27, 2005
◆モンタン3月号の特集は「九州春旅十選」「赤間宿に残る古民家の道を歩く」として赤間宿が載りました。赤間の街道筋での再生の活動を取上げて頂きました。モンタンの3月号を是非ご覧ください。1人でも多くの方が赤間宿に来て頂けたら町は再生します。◆追記 左の「よく行くページ」欄に「わたなべあけみ」さんを追加しました。わたなべあけみさんは詩画集「言葉のお守り」の著者です。
February 25, 2005
毎年恒例の酒蔵開き。19日、20日。赤間宿は賑わった。普段はほとんど人がいない街道筋もこの2日間は違った。酒のちからは凄い!。神社のまつりでもこんなに人通りはない。人の流れの切れ間がない。酒のちからは凄い?。毎月このような人通りがあれば町はかわる。月1回、土、日でよいのだが・・・・・・。唐津街道赤間宿再生計画は今日から2年目に入る。活気あるまちづくり。今日、酒蔵開きというまつり、赤間宿まつり。まつりがまちをかえる。◆左の「Freepage List」の欄の「赤間宿再生計画2005」追加しました。
February 20, 2005
節分が過ぎ。立春。今日は小春日和。久々の晴れ。暦通り!?。今年も酒蔵開きの季節になった。赤間宿にある造り酒屋「勝屋酒造」も朝から湯気が立ち昇っている。一番忙しい時のようである。今年は2月19日、20日が酒蔵開き。赤間宿街道筋でも「赤間宿まつり」が開催される。街道筋と一体の酒蔵開き。が赤間宿のまつり。この一体感がいい。我々もこのまつりに参加する。まつりはみんなで楽しくやればいい。まつりだ!!。まつりだ!!。・・・・・・??。おーっと・・・、まだ、2週間先!!、なのに!。
February 5, 2005
耶馬溪で納屋を解体しています。昨日、今日とで納屋を解体する予定が今日の雨で明日も解体することになる。本来なら解体業者の手で解体処分されてしまう納屋を我々の「古材市場」に連絡貰えたのは有難いことである。古民家に興味ある人々で、古民家・古材を活かす!ネットワーク「古材市場」を設けています。(左欄の「よく行くページ」の「古材市場」をクリックしてみて下さい。)重機で解体する費用で手で解体するにはそれなりのノウハウがいる。簡単にいえば処分するものを無くすこと。納屋の場合は住居部分と違って新建材で改装していない場合が多く、殆どが天然素材のため再利用できる。だから、如何に小人数で効率よく解体するかなのである。そのためには、どのように造られているか熟知していないと上手くいかない。如何に解体するか。どのように活かすか。解体の面白さはココにある。古民家を解体すると家づくりの基本が見えてくる。家を建てるなら家を解体することをお薦めします。興味のある方連絡下さい。
January 25, 2005
大寒。暦どおり、今日は雪が舞う寒さ。この町家の隙間風が身にしみる。紺屋の白袴。と昔からよくいったもので、未だに自分の住む町家の再生が進まない。内も外も温度が変わらない家!?。こんなの家でない!!。とにかく隙間風を無くせばもう少し快適になるのに・・・・・。人さまの家の再生に追われていっこうに出来そうにない。早くしないと夏が来る。でも、夏はとても涼しい。のです。
January 20, 2005
赤間宿に引越してきて1年になる。2月の酒蔵開きの日が宗像市の広報誌にあったので思い出した。今年は19(土)、20(日)で開催される。今年最初の町おこしイベント。「ぎゃらりー赤馬」でも密かに参加することにする。あと、一ヶ月!。つくったものを売るのではなく、つくることに参加してもらえるものがいい!?。モノをつくれるのは人間のみである。動物は巣づくりは出来ても、モノは創れない。モノづくりを忘れた人間が多いような気がする。特にいまの子供に・・・・・・。工夫すること、道具を使うこと、・・・・・・。
January 16, 2005
インド洋での大地震。15万人の犠牲者、500万の家屋に被害!。とてつもない数です。津波の凄さを痛感しています。
January 6, 2005
2005年(平成17年)1月1日。あけましておめでとうございます。21世紀になって5年。昨年は災害の年?!。台風、地震等々。戦争などしている場合ではない。人と人が争っている場合ではない!今年は平穏な年になればと思っていたのに、いきなり寒気襲来!。今年は「衣」「食」「住」をもう一度見直したいと思います。先人の知恵に学ぶ暮らし、それは自然と一体の暮らし、自然に感謝して暮らす社会。この国の暮らしを見直したい。
January 1, 2005
山口で古民家を解体しているのですが、同じ敷地内に可愛らしい小屋があります。この小屋も解体します。大きさは3坪(約12平方M)です。1間(約2M)×3間(約6M)。工房、書斎、遊びの部屋、別荘、店舗等々にすれば面白いと思います。DIYで簡単に建てられます。どなたか検討して見て下さい。連絡お待ちしています。
December 12, 2004
古民家、山口県小野田市で今日から解体しています。どなたか欲しい方いませんか。築100年以上の元は萱葺き(今はトタン葺き)の古民家です。今日から20日位まではこの解体の報告です。今日は内部の片付け、不用家具の解体、建具の撤去。新建材を貼り巡らした内壁や天井を撤去(剥がし)。相も変わらず新建材を剥がす作業からはじめる。そして、いつものようにこの部分の傷みが酷い。特に断熱材の入っている部分が酷い。(つづく)
December 10, 2004
「アー人の旅」展、昨日終了。夕刻6時より打上げをしました。今朝の3時までワイワイ云っていました。これがまちづくりかもしれません。会場6ヶ所、出展者14人、協力者数名。来場者数は案内マップ250枚がなくなったのでそれ以上の数。約500人以上?。もっと多かったかも知れない。準備期間の殆どない状態でここまで出来たのは多くの方の協力があったからだと思います。今回の試みがいろんな形で波紋のように広がることを願っています。ありがとうございました。
December 9, 2004
いよいよ「アー人の旅」展も終盤となりました。あいにく今日は愚図ついた天気でしたが結構たくさんの人に来て頂けました。次は何時あるのか?。普段はどうなっているのか?まちづくりに興味がある、如何しているのか?。懐かしい!。町家は落ち付く。癒される。又来たい。等々・・・・・・・。実に様々な話が聞けました。
December 7, 2004
12月に入って3日からの「アー人の旅」展のため徹夜の準備。とても日記など書く余裕など無かったので今まとめて書くことにする。12月2日(木)新聞に大きく取上げられる。■赤間宿跡まるごとギャラリー 芸術家ら古民家修復 西日本新聞(朝刊)■町家再生 絆も再建 読売新聞(夕刊)12月3日(金)朝まで準備に追われる。そのまま寝ずに5:30から始まる赤間須賀神社の「えびす座」に参加。くじで七福神の宝船の凧が当たる。天高く上がる凧!幸先のよいスタート。新聞の効果あり、予想より多くの人出。12月4日(土)雨。季節外れの台風の余波で天気は最悪。夕刻よりコンサート開催。雨にもかかわらず満席。12月5日(日)日曜日など普段なら人影のないこの街道筋、きょうはいつもの赤間宿とは違う。■町家でアート展 古い建物 大切に長く 読売新聞(朝刊)12月6日(月)■町家再生ギャラリーで美術展 唐津街道 宿場町の活気取り戻せ 毎日新聞(朝刊)連日、新聞に取上げて頂いているので中々の盛況。
December 6, 2004
ドーン、ドーン、パッパリ、パッパパッパリ、パリ、ドーン、ドン、ドン、ドーーン、パラパラパラッパラ、ドーン、ドン、ドン、ドーンドンドーーーンドンドンドドドドドド、ドーーーン突然、赤間宿の甍の上に花火!。晩秋の空に花火?!。・・・・・・?。福岡教育大学の学園祭。だったのだぁ!。かつての大学祭は赤間宿の街道筋に神輿も練り歩いたこともあったという。今は学内のみで、街道筋はひっそり。街と大学とが一体になっていない。街の活性化に若者のパワーを活かしたい!。街と大学との交流の場をつくる必要がある。ひっそりとした街道筋から見える花火がそう語っているように思えた。
November 23, 2004
■アー人の旅・赤間宿街道アート展のポスターが出来あがりました。「宗像リンク集」に「アー人の旅」展のポスターが掲載されました。このサイトの左上の「よく行くページ」欄の「宗像リンク集」から是非、一度覗いて見て下さい。■多くの「アー人」と赤間宿の町家とのコラボレーションになればと思っています。また、町家の提供、駐車場の確保、備品類の手配等々といったご協力と支援がなければ成立ちません。地元の皆さん、感謝しています。今後とも宜しくお願いします。でも、見る人のいない祭ほどつまらないものはありません。是非、遊びに来て下さい。では、また。(ムラ)
November 21, 2004
「宗像リンク集」にリンクされました。このリンク集はなかなかの優れものです。宗像のことならこのサイトをお気に入り(ブックマーク)に登録しておけばとても便利です。宗像の人も宗像に来られる方にもお勧めです。この「宗像リンク集」にリンクして頂いたということは、唐津街道赤間宿の再生が1歩前進したことになる。有難いことです。神山さま、有難う御座いました。
November 15, 2004
アートする人→アー人(あーと)。赤間宿の町の活性化のためになればとアートする人で、町家を活かした作品展を開催します。「アー人の旅」展期間:12月3日(金)~12月8日(水)場所:唐津街道赤間宿(現在再生中の町家で)12月4日(土)にはシンセサイザーのコンサートも開催します。是非、唐津街道赤間宿に遊びに来て下さい。
November 9, 2004
赤間宿の活性化として嘗てのふるさと創生の資金の一部で街道筋に設けられた灯篭が放置状態になっていて、今の赤間宿を象徴している。哀れな状態で無い方がよいのでは、と思えるほどである。この哀れな灯篭を町の活性化のため、新しく引越して来てくれた店先に配置替えを、嘗ての町づくりの会の人に提案、立ち話だったが賛同してもらう。早速、行動してもらうことになる。市の議員さんのところにあるのをまず移設してもよいという。見るとこれは酷い。車に当てられて破壊寸前、これではあまりにも可哀想。早速、これを町家再生中の、お好み焼「たんぽぽ」の店先へ移設することにする。この町はあまりにも長い歴史と文化が蓄積され過ぎ身動きが取れない。他からの刺激がなければどうにもならない。少しずつ文化、歴史を刺激しつつ新しい活気ある町にするしかない?!のだろうか。
October 30, 2004
7俵(1俵は60Kg)420Kg。密かに設定していた目標は10俵だったのですが・・・・・。米づくりは割に合わない!?、というが、金銭に換算すると確かにその通りだと思う。結局、7俵の内、米づくりのためにお世話になった人達にお礼として4俵を、残ったのは3俵。台風、いのしし、みなさん、いろいろとお世話になりました。来年も頑張るぞ!!。
October 24, 2004
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