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30日。朝2~3時間ほど仮眠をとった後エンと一緒にAKINサンを駅まで送る。「お疲れ様です」と言って見送る。なんとなくだけど彼が私に好意を持っているのがわかる。私に接する態度と対応と。そして、もう1つ気付いたのだけどAKINサンと仲良く話している時のシンさんが怖い。あまり感情を表面に出さないタイプだと思うけどとても喜怒哀楽が激しいタイプだと思う。だから気を遣うのよね…このメンバーでいる時。みんなでいる時にあまりベタベタしたくないしかと言って、他の人と仲良くも出来ない。意外と嫉妬深いのかしら…気持ちを言葉にしてくれないからわからないけど。CHAINサンの弟に会った。超ー似てない。見た目もだけど性格も。社交的な明るい兄貴に比べて弟は雰囲気からもの静か。挨拶しないとシンさんに説教されそうだから(そこ基準…)CHAINサン弟に話しかける。「はじめまして」から入ったものの何を話していいかわからない。彼はなんというか、ホントに静かな人だ。話は3分持たなかったと思う。スゴイですね~それ見せてください~へぇ~女のコがよく使いそうな言葉の数々(笑引き際は潔かった。後で知ったのだけどこれでも私はCHAINサンの弟とよく話せた方で静かな者どうし気が合うのかね~とCHAINカップルは話してたらしい。マジかー、、そんな喋った記憶ないんだけど。どんだけ静かな人なんだろう。。お昼頃、エンと私はお先に失礼した。シンさんはCHAINサン宅に残りCHAINサンとCHAINサン弟と一緒にいた。男同士話したい事もあるだろう。まぁシンさんは私よりCHAINサンを優先する傾向があるからCHAINサンには嫉妬するかな。。エンに「これからお花見なんだけど一緒に来る??」と誘われ、一緒に付いて行った。そこは駅前のバー。20~40代くらいの男女が集まっている。「エンが来たぁ」人がいっぱい集まってくる。「お友達連れてきたの」挨拶するとみんな明るくオープンに接してきてくれた。初対面の人たちとご飯を食べ、お酒を飲み、お話をする。そうゆうのが苦手な私だけど人を拒絶しない、受け入れてくれる人たちだから私も普通に接する事が出来た。ギターを弾いてる人それに合わせて歌ってる人酔いつぶれた人話が盛り上がってる人…エンが私から離れて1人でいると「一緒に踊ろう」と男性に誘われた。「私、踊った事ないんですけど…」「大丈夫、簡単だから」と言って手を引かれる。ダンスフロアに移動。「男性がリードするから 女性はそれに合わせればいいんだよ」今、知り合ったばかりの男性と手を取り、サルサを踊る。至近距離。不思議な感覚。リズムがうまく取れない。ダンスでコミュニケーションを取り動く事で気分が爽快になる。恥ずかしいけど慣れると面白い。初めての世界。そして他の男性とも踊る。みんなの踊りを見る。とても楽しそうだ。「どうだった??」とエン。「うん。面白かった」私は答える。帰り、電車の中で「シンくんがさ、スーツで来て。 皺を付けたくないのと、浮いてるからって 服を買おうとしてたの。 その時、Аlicеに電話してたから ホントはАlicеに選んで欲しかったんじゃないかな」「えー私、選びたかったよう」シンさんスタイルいいのに、服に興味ないんだもん。もったいない。。元がいいんだから、オシャレな服着たら似合うのに。。シンさんからメール。「一緒に過ごせなくて残念だったね」普段からそんな優しい感じならいいのに。。飴と鞭。優しさと厳しさ。上げてあげて下げる。あるいはその逆。それが彼のやり方。不器用なのか何なのか…素直じゃないし、捻くれてるしでも、とても優しい人なんじゃないかなって思ってる。それが表に出ないだけだと…まだわからないけど。
2008/03/30
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29日。CHAINサン宅へ向かう。超ー遠いんですけど。同じ埼玉とは思えない。待ち合わせ時間に間に合わない。シンさんから電話。「今ドコですか」敬語具合が機嫌の悪さを露呈してる気がしてならない。「ゴメンなさい。バスが遅れてて。 30分ほど遅れます」「そうですか」「すいません」「失礼します」「失礼します」どんな事務的会話…風邪が悪化して、薬を多用に服用し栄養ドリンクとティッシュ(ヒアルロン酸配合)を箱買いする。いざ待ち合わせ場所へ。シンさんの顔が見れない…あなた怒ってるでしょ、と思ってしまって。エンと2人になった時「シンくん怒ってるよ」「やっぱり…昨日のメールからそんな気はしてた。 ってか、怒る意味がわからない。 私、体調悪いのに頑張って来てるのにさ」それから余計に顔を見れなくなった。2人の間に会話なんてない。CHAINサン宅についてしばらくしてから外食の為、外へ。パンプスが履きづらくて時間がかかってしまう。みんなが先に行ってしまい、段々遠くなる。「大丈夫?」とシンさん。「あ、大丈夫。このパンプス履きづらくて」笑ってみせる。しばらく2人で歩く。はるか前の方を歩くCHAINサン達。そういえばいつだって彼は1番後ろを歩く私についてきてくれたんだな…「怒ってるでしょ」意を決して聞いてみる。「怒ってないよ」シンさんが笑って私の肩に腕を回す。「嘘だぁ。絶対思ってないし」それがキッカケで喋れるようになった。今日のメンバーはCHAINカップル、エンの妹、AKINサンそしてシンさんと私。シンさんに「おい、水注げよ」って言われて「ちゃんと”水を注いで下さい”って言えないんですかぁ」「すいません、水を注いでいただけませんか」「はい。わかりました」…そんなやり取り。みんなと一緒にいる時の私たちはそんな感じ。CHAINサン宅に戻ってからはひたすらゲーム。私はそれに参加出来ないから暇で。でも、それを表面上に出したくなくて。何度、帰りたいと思った事か。何度、イラっときた事か。普通のコならキレてるよ、コレ。何度思った事か。疎外感というか、孤独感というか好きな事やっていいなら全然構わないんだけどさすがにそこまで自由になれないし空気が読めない訳でもない。エンの妹は日付が変わる2時間前に帰宅した。朝になるにつれてみんなダウンしていく。人の家で寝る事なんて出来なくて…カウンターキッチンにある椅子に座り、腕を枕にして伏せる。しばらく寝てたらしい。エンとCHAINサンは寝室へAKINサンは私の後ろで横になっていた。シンさんに肩を叩かれ「ソファーで寝なさい」と怒られる。「化粧が落ちるから嫌…シンさん寝ていいよ」結局、促される。2人でソファーで寝る事に。シンさんに引き寄せられる。「え」焦る。つうかマズイだろ。CHAINサン達は隣りの部屋だからいいとして。AKINサンはすぐ前にいるんだけど。しかもAKINサン。何イチャイチャしてるんだよ、と。シンさんはそんな事気にするコトなく、、胃が縮む思いがした。AKINサンは気付いてたかもしれない…結局、私はすぐ眠りについてしまう。シンさんと一緒にいて、普通に眠れるようになった。最初の頃では考えられなかった。随分私は彼に慣れてきたらしい。
2008/03/29
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28日。友人KARENとの食事。職場が東京になってからはよく食事するようになった。新東京丸ビル。いいね~眺めが最高に綺麗。そして建物の内装が落ち着いていてクラシカルでかつ高級感が漂う。大人の空間だな。そこの雑貨屋サンでアクセを買う。2人とも可愛いモノに目がない。私は実は風邪を引いてしまい…シンさんと食事した火曜辺りから体調が優れない。声は枯れているし鼻はツラいし、咳は出ると来た。心配してくれるKARENに申し訳がない。うつらないといいが…丁度、私たちが食事をしてたフロアは大人の男女の社交の場というかなんか合コン会場??と感じてしまったのは私だけだろうか。俳優の半田サン(昭和歌謡に詳しい)がイベントを開いていた。近くで見る彼はやはり顔が綺麗で整っていた。シンさんからのメールが実に不快だった。なんというか彼は怒りやすい性格なのかもしれない。私が彼を怒らせてしまったのはメールの内容からも分かる事だったが怒る意味はわからなかった。押し付けがましい…私にとってはどうでもいい事なのに。最後に送ったメールは少しその気持ちを表面に出した。マジで勘弁して欲しい…KARENと別れ、深夜バスに乗って帰る。乗車運賃で運転手と揉める酔っ払いの男性を見て更に不快感を募らせる。それくらい私が払うから早く降りろ…思わず舌打ちが出そうになる。自分でも機嫌が悪い事がよくわかる。明日はCHAINサン宅でみんなでゲーム。調子も悪いし、何よりそのゲームを持ってないしシンさん機嫌悪いし私、行く意味あるのか??と自問。シンさんにメールをするのは躊躇われたのでエンに明日の待ち合わせ場所や時間を確認する。なんだか疲れる人間関係だなと思う。
2008/03/28
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25日。シンさんにしばらく会ってなくて「会いたい」って言ったら食事に行く事になった。当然、私はそれを楽しみにしてたんだけどいざ会ってみると幻滅する事になる。なんで喋らないんだ…いつも無口だけど、無口とは違う。話しかけても答えないとか何?怒ってるのか、気分が優れないのかわからないけどどうゆうつもりだろう…苛立ちと共に胃がキリキリしてくる。こんなんだったら会うんじゃなかったそこまで考えてしまう。最初はそれでも何とか会話を…って思ったけど話の通じない以前に話す気がない人との会話なんて出来る訳ない。苦痛でしかない…本人に話をする気がなく完全にシャットダウンされ次第に私は「どうすればいいのだろう」と悩んだが、すぐ諦めた。とりあえずお酒。じゃないとやってらんない。文句の1つも言ってやりたいがそこは何も言わず自分が率先して勝手にお店を決めてく。マジでこうゆう人間嫌だ…行きたくないなら「行きたくない」って言って欲しい。私だって疲れてるんだ。余計な気を遣いたくないし無理して会って欲しいとは思わない。それに時間は有限。無駄に使いたくない。嫌な思いをしてまで。普段の私ならココで相手との距離を取り逃げるトコだが、それをしないのが自分でも偉いと思った。ちょっと静かめの居酒屋に入り尚メニューも決めないシンさんに心の奥底から怒りと一方で胃の痛みを感じる。コレは強まるばかりだ。それでもココで自分が折れてはダメだそう言い聞かせる。なんとかお酒だけは注文してくれたけどその他のメニューは自分で決めそこからは無言の時間だった。隣りの会話ばかりが耳に入り居酒屋で沈黙の男女2人は浮いて見える。少なくとも私はそう感じた。そして諦めた。彼との会話を。シンさんを見る事すら出来ずドコを眺める訳でもなく思考を働かせる。どれも悪い思いばかり。後悔の念ばかり。そんな私にいきなりシンさんが手を重ねてくる。「…え?」私がこれほどにないまでに顔をしかめる。それを笑顔で返すシンさん。さすがに私もそれには恐怖と不安を覚えた。そこからようやく普通に会話が出来るようになった。胃の痛みが引いて来る…何だったの?今まで。彼が本当にわからない。心の底から思う。会話の内容はあまり覚えていない。それもそれまでの出来事の方が印象的だったから。彼と別れて家に着いてからメールをする。本当は話したかった事があったんだけどそんな雰囲気でもなかった。今日で2ヶ月目だったんだなぁ…なんて思いも、その時ふと思い出した。私は彼に思ってる事を全然言えないんだなって痛感した。まだ心を打ち明ける事も彼に対する恐怖感と不信感も拭い切れてはいない。もともと人に心を打ち明けられない性格だけどこれは問題だと感じていた。彼と一緒にいると安心感を得られるけどそれと同時に不安感も生まれる事に気付かされる。
2008/03/25
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23日。エンの家へ遊びに行く。エンの家は久しぶり。相変わらず女のコの部屋。可愛いなぁ。エン。シンさんの話&CHAINサンの話。「ってか、ちゃんと会ってるの?」とエン。私たち、相当冷めたカップルと思われてる…私たちの関係って不思議で私はシンさんに女性らしさを感じ私自身に男らしさを感じてしまう。私がシンさんの肩に手を回して励ましたりしてるくらいだ(どんな関係、、)私だって病んでる時に優しい言葉の1つくらいかけて欲しいっての。何日か前のシンさんからの電話。「寝れないんだけど」第一声。それに対して。「寝なければいいんじゃないの?」優しさの欠片も感じない、棘を刺したような言葉…「なんかシンくんが冷たいって思ってたけど 原因はАlicеにありそうだね…」一通り話を聞いた後のエンの言葉。そんなコトないよ、お互い様。「まぁシンくんはしっかりしてそうだし 心配ないんじゃない??」外面が良いからなのか…エンはそう感じるているのか。最近、知ったよ。私は気付いた。シンさんと2人でいるとそんなしっかりした印象は受けない。なんか甘えられてばっかだし。みんなと一緒にいる時の彼を客観的に見てると思う。気を遣い、率先して計画し日々の言動から頭の良さや、仕事を優秀にこなす印象を受けるけれど、それは私の知らない彼だと。私の知っているシンさんはそんな素敵な感じではない…「恋人の雰囲気になる時あるの?」そりゃあるよ。仮にも彼氏彼女の関係だからね。恥ずかしいから言わないけど。甘えてくる男とか抵抗あったし今でも抵抗あるけど、だいぶ慣れてきた。ギャップも抵抗も慣れが鈍らせる。怖い。私が「可愛いね」ってシンさんに言うんだよ、、どんなカップルだよ??「結婚は考えてるの?」まさか…みんな私に勧めてくるけど。会社の先輩含めて。今はない。まだない。だって私、何も知らないもの。まだ疑ってるし、不安だし、心打ち明けられないし何より信じられない。いつ裏切られても傷付かないくらいの心のゆとりは持ち合わせてるつもり。「面白いわ、2人。やっぱスゴイ。普通じゃない」そですか…よく変わってるとは言われるよ。自分よりギター取っても怒らないし1日寝てても起こさないし(1人で好き勝手やってるからね…)落ち込んでも甘えません。私、逞しくなっていくよね…1人で生きてく術を身に付けていかなくてはね、彼といると、自分は彼には頼れないと思うの。頼りがいがないとかじゃなくてそもそも彼に私は理解してもらえないという諦めの意識の方が強いからなのかもしれない。
2008/03/23
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21日。週末、金曜日だというのに予定がないとか…切ない。母と食事。パスタ。軽くシンさんの話をする。聞きたくなさそうだったが。22日。疲れてたけどセイムとカラオケへ。ナイトメアばっか歌う。メア好き。PV付くのをわざわざ選んで歌う。光栄ながら咲人と同じ誕生日。妹とライブ参戦予定。超ー楽しみ。そのあと携帯を見に行く。シンさんと付き合うようになって電話代が高くなった。そんなまともな会話してないのに…。ソフトバンクにしようかなって考えてる。しばらく機種変してなかったから携帯購入で分割払いするとかしかも2年もかけるとか知らないシステムが存在してビックリ。そこはショップのお兄さんとお姉さんに詳しく聞く。夜、母と食事。シンさんのコトを踏み込んで話す。母は聞きたくなさそうだったけど気にしない。心配させたくないし、知って欲しいし。私、嘘付くの嫌だし。隠すような事もないし。母からのお言葉。「あんたも変わってるけど、彼氏も変わってるよ」…確かに。「うるさい男より、静かな男の方がいい」私も同じ。喋りすぎる男性はあまり好きじゃない。「今度、会ってみる…??」核心的質問。「私はやっぱり会うとなると結婚を意識するんだけど」と母。私はそんな風に考えてはいなかった。最近、母がナーバスで話があると言えば家を出てくの?2人で暮らすの?結婚するの?という感じで…私はと言えば結婚なんて意識してないしまだ3年はこんな生活送りたいって思うし。「会うなら外で。妹も一緒に」え、家族全員出席??それこそホントの挨拶みたい。そんな日が来たら、なんか本格的。そうなれればいいけど、どうかな…どうも私は否定的に考えてしまう。気付いてなかった訳ではないけど、私もいい年なんだな。
2008/03/22
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20日。久々に1人家でくつろぐ。朝から雨。憂鬱。母を職場まで送っていく。掃除をする。何故か前の会社の後輩の女のコからメール。「今度一緒に食事でもしませんか??」うん??そんなに仲が良い訳でもないんだけど、、なんだろ…少し怖い。ミカリンの同期で私は勝手に「姫」と呼んでた。(本人は知らない)キャンキャン系女子。私に何用…??シンさんにメール。映画、死神の精度に誘う。伊坂サンの作品。私やっぱ好きだなー食事に誘われた。おそらく有楽町辺りかな。エンからのメール。「シンくんとうまくいってるの??」どうだろね…思ってるよりは悪くないと思うし思ってる以上にうちら会ってるよ。どうせ「論理的、ドライで、冷たい2人は恋人らしくない」と思ってるだろうけど。まぁメールはお互い事務的だけどね…早くお休み来ないかなぁ。。疲れたから休みたい。
2008/03/20
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19日。仕事で落ち込む。落ちる所まで落ちる。最後には会話も出来ない程に。同じ時期に入った派遣サンに心配された。周りに心配されるくらい落ちてたんだ、私。正直、仕事に遣りがいは感じていない。人間関係も良いとは思えない。それでもすぐ諦めちゃいけないって思って続けている。コレは私の意地なの。何もかも待遇に満足出来る仕事も中にはあるかもしれないけど大抵のものはそうではない。もう嫌になっちゃうなぁ、、こうゆう時に限ってシンさんに会えないし世の中うまくいかない。まぁどうせ「甘えるな」とか言って突き放す厳しい人だ。休日の前の日にまっすぐ家に帰るなんてありえない。1人でカフェでコーヒーでも飲んで帰るかな…なんて思ってる矢先の出来事。KARENからのメール。1人で映画を見に行くとのコト。コレは便乗せねば。グッドタイミング。一緒に映画に行きたいコトを伝える。了承を得る。魔法にかけられて生まれて初めてちゃんと見るディズニー映画。笑いあり感動あり涙あり…ラストで泣いてしまった。KARENと2人号泣(みんな泣いてないのに)ジゼルが可愛くてツボ。王子がバカで受ける。ディップは可愛いな。精神的に落ちてたから泣けたの、私。でも、とても良い気分だった。泣いてスッキリした。シンさんに伝えようと思ったけどきっと「あ、そう」と冷たい言葉をかけられそうだからやめた。良かった。価値観が同じ人と映画を見れて。そうKARENに伝えた。「私もАlicеと見れて良かった」KARENはそう言ってくれた。来週の金曜日に一緒にしゃぶしゃぶを食べる約束をする。なんかうちらって良い関係だね。
2008/03/19
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17日。友達に焼肉に誘われる。…悪い。そんな気分じゃない。ってか、胃が受け付けない。ストレスで胃がもたれております。そして、疲れてる。平日にお酒飲みに行く気力もなければ次の日仕事する体力もないよ。悲しい事に。18日。CHAINグループからお花見の誘いが。もうそんな時期ですか。最近の私は春を意識する余裕もないようだ。モンハンGは予約しないとヤバイらしい。買えないらしい。予約で売り切れるゲーム…そんな人気なのか??(知らなかったが)シンさんに「ゲーム予約した??」的メールを送る。エンにも同じようなメールを送る。シンさんは「2つあったら買っておく」とのコト。優しい。素直にお願いしとく。エンとのメール。AKINサンのコトについて。…気マズイったらない。シンさんにいたっては同じ職場の同僚なのに。気にならないのか??AKINサンからのメールが重い。そんな気を遣わなくていいのに。少しウザく感じてしまった(絶対言わないケド)最初から超ー冷たい態度取ってたのになんで好意を持たれたのか疑問。私が頑張って気を配り女性らしく振舞ってもダメなのに気を遣わず、超ー男っぽい時の方がうまくいくなんて皮肉…。よくわからない。何が良いかなんて。何が良いと思われるなんて。この話は踏み込んで、日曜日にエンと話そう。
2008/03/16
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15日。幸せ気分に浸れるか…と思ったけどそうでもなく。疲れ果てた私に、シンさんも家でダラダラ。「今日、料理でも作ろっか??」私からの提案。シンさんもその提案に乗る。何がいい??と聞いても答えてくれないから独断で決めてしまう。食に興味がない人ってこんなもんなのかしら…。一緒にスーパーで買い物。こうゆうのってなんか好き。家に戻ってくるとシンさんは機嫌が悪いのか体調が優れないのか何も喋ってくれない。体調が良くないっての朝聞いたけれど話しかけても答えてくれないのは別問題な気がする。今日のメニューはトマトベースのきのこと鶏肉のパスタかぼちゃのクリームスープそしてローストビーフのサラダ料理を作ってる最中も食べてる時も何も喋ってくれない。段々、気分が落ちてくる。昨日までの仕事の疲れとストレスの蓄積もある。一気にその疲労が圧し掛かる。泣きたくなる…「もう寝るわ」とシンさん。機嫌が悪いように感じる。「大丈夫??」それに対して答えてくれない。私は…大丈夫じゃないよ。こうゆう時ほど支えて欲しいのに体調が悪いならハッキリ言って欲しいし機嫌が悪いなら原因を知りたい。深く溜め息。そしてテーブルに顔を埋める。みんなとメールをする。少しは気が紛れる。iPodを取り出す。Tourbillonの「もう一度君に」が流れる。もう一度見つめてよここからどうしても動けないからそんな詞で始まる曲。隆が歌うバラードの中でもかなり好きな曲。詞がシンクロ。私とリンク。繋がる。悲しい…そう思う。目が潤んでくる。しばらくしてシンさんが私の傍に来た。「ピアノでも弾こうか??」G線上のアリア。クラシックとジャズを好んで聞くんだっけ。その後、ギターを弾く。「歌ってあげようか??」「うん。歌って」B'z。ちゃんと歌えばもっとウマイのに。そして、シンさんは私から離れる。しばらく考える。きっと私がココで意地を張ってシンさんと接する事を拒否したらどんどん距離が広がる。こんなコトでダメにしたらいけない。気分が落ちてても苛立ちと不信感を持っててもちゃんと向き合わなきゃ。意を決する。シンさんの傍に行く。心を抑えて、無理して微笑んで、話しかける。きっと人と付き合っていくには多少の我慢や努力が必要なんだと思う。気遣いを持って接するコトだって。時に自分を殺してでも。じゃないと、きっと長くは続かないんじゃないかと。布団に入る。目を閉じる。こんな時でも人間は眠くなるんだな。「どうしたの?泣いてる??」シンさんに声をかけられる。「涙流してるよ」声が出ない。首を振る。なんでもないよ、と。シンさんを見つめる。訴えるように。そんな私に、シンさんは頭を撫ぜた。何も気付いてないんだね。私が泣いてるのは貴方のせい。貴方がわからないから。貴方が怖いと感じるから。そんな簡単な言葉すら、私は貴方に言えないんだね。
2008/03/15
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14日。仕事後、あまりに疲れこんな状態でシンさんに会えないと思った私は駅ビルでショッピングをした。気分転換が必要…そう思ったからだ。フランフランやランジェリーを見たりショッピングを楽しんだ後、シンさん宅へ向かう。冷たい雨が気分を余計に下げる。嫌だなぁと思う気持ちを切り替える。シンさんは寝てるようで起きてた。「おはよ」声をかける。どんなに疲れていても彼の顔を見ると落ち着ける自分がいる。そして、自然と笑みが零れる。手招きするシンさん。近づくとベッドで横たわっているシンさんに抱きしめられる。温かい…そう感じる。そして、シンさんの匂い。落ち着く。目を閉じる。シンさんの家はシンさんの匂いでいっぱい。当たり前なのだけど。だからこの家が好き。「喉渇いちゃった。お茶もらっていいかな」冷蔵庫に向かおうとするとシンさんがついてくる。「どうしたの?」「今日ホワイトデーでしょ。チョコとシャンパン買ってきた」忘れてなかったんだ…嬉しい。チョコとシャンパンがセットになってるんだけど絶対高いよ…有名なお店だと思うんだけど私は詳しくはわからない。グラスにシャンパンを注ぐ。「君の瞳に乾杯…」「もっと気の利いた言葉はないの?」「2人の未来に…」グラスを交わす。果実の香りの良さと上品さ。そして意外と強いのね、、酔いが回る。チョコを頂く。後味がしつこくない。コレも上品でシャンパンに非常に合う。「チョコ2つ迷ってさ。結局買っちゃったんだけど。 コレ、お母様と妹サンに」と渡されたコレも高級そうなチョコ。「いいの?」「うん。どうぞ」「嬉しい。大好き」思わず抱きつく。「酔ってるんじゃないの…?」珍しい言動に驚くシンさん。「うん。そうかも」家族の事も想ってもらえるなんてとても嬉しかった。出来る人だなぁ…といたく感心する。「良い景色や美味しい食べ物 感動する映画や面白い小説に出逢えたら それを大切な人にも伝えたいと思うんだよね。 同じ気持ちを共有したくて。 それが私の場合、まず家族なの」思えばそんな話をシンさんにしたっけ。それを覚えてたのかわからないけどシンさんの心の片隅にでも残ってたのかな。そうだったら本当に嬉しいな。
2008/03/14
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11日。エンと会う事になる。エンにはたまに会いたくなる。シンさん&CHAINサン話に華が咲きそうだ。12日。週の半ばともなれば疲れはかなりピークに達する。シンさんに週末の予定を確認。空いてるようなので会えそう。良かった。整体の予約を入れてたのに次の日だとずっと思い込んでた。先生から電話があってその時勘違いしてた事に気付く。ダメだね、自分…彼氏の話をする。「Аlicеサン、彼氏に興味ないでしょ」そんな事ない。好きだもん。「何も知らないんだね」確かに。でも、深く知るのが怖い。「小賢しいね」こざかしい…?利口ぶって生意気って意味でしたっけ??「変わったカップルだよね」そうなのかなぁ…基準がわからない。などなど。当面の目標が出来た(何)13日。整体第2弾。昨日の続き。終わってから妹と駅で待ち合わせる。その前に頼まれたメアのDVD購入。スプリングコートや春服、ストールを購入。春服って可愛いし、色がキレイで好き。そして、妹に呆れられる。シンさんからメール。「明日の夜うちに来れる?」その言葉をずっと待ってた。「声だけでも聞きたい」ってメールしたら夜勤で仕事中だよ。わざわざ電話してくれて。「声聞きたかったんでしょ」泣きたくなるくらい嬉しい。仕事の合間を縫って電話してくれるなんて。。「うん。ありがとう。嬉しい」私も素直になったものだ。。あと1日頑張るよ。
2008/03/11
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10日。週の始まりだというのにこの疲れはなんだろう…もう疲れ果てた(究極)今の仕事は月曜が忙しい。とにかく朝から電話、確認、電話の繰り返しだ。少なくとも午前いっぱいはそんな感じ。最近、自分の出来る事も増えてきたから仕事量もどんどん多くなってきて。良い事なんだけど、非常に疲れるわ。仕事後に池袋でミカリンとミカリンの友人、マヨちゃんと会う。超疲れ果てた姿で。3人でスーツカフェへ行く。マヨちゃんは私とタメだけど、全然そう見えない。もっと若く見える。それとも私が老けているのか、、スーツカフェは私的にもういいかな…飽きてしまった。マヨちゃんは面白いコで笑いが尽きなかった。良い友人になれるかも。そんな初対面のマヨちゃんに「Аlicеは天然だね」と言われてしまった。見た目は和み系で可愛らしいけどその外見とは裏腹に内面に秘めた毒と女のコらしからぬ下ネタはギャップがある。良い意味か悪い意味かはわからないケド。帰りは山手線空いてて、車両ジャックしてるみたい。ちょっと優越感。流れる景色を眺めて、ぼーっと考え事。これからの未来を。私はドコへ向かっているのかなぁって。誰もがいつかは1度は通る道なのかもね。
2008/03/10
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9日。HEROESの続きを見るが、眠くてところどころ内容を覚えていない。勘の良いシンさんは先の展開がわかってしまうようで「そうゆう事ね~」などと納得しているようだが。。「ねぇ、ちょっとどうゆう意味??解説して」私の顔を凝視して「はぁ…」と溜息を付く。「おい、教えろ」ほっぺたを軽くつねって懇願(??)ようやく教えてもらう。寝てて抜けてる部分も含め、復習した方がいいかも。。夜は外食だったんだけどやっぱ会話出来ないわ。もう食べる事に専念する。帰宅してからヘヴィなメールを送る。面と面を向かっては言えそうになかったのであえてメールで重い内容の話をした。それが素直な私の気持ち。メールってそうゆう時に役立つツールよね。
2008/03/09
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8日。朝6時に起きて、お風呂入って健康的に朝ご飯を食べた。私の身支度に時間がかかり、朝9時過ぎに宿を出る。そして、本日の言わずと知れたメイン。日光東照宮へ。小学生の頃、この良さに気付けなかった。大人になってわかる価値がある。昔の建造物の華やかさと、装飾の細かさ。目を奪うモノがある。デジカメでパチリ。思い出は写真と共に。いつかシンさんとも旅行に行きたいなぁそんな空想。結婚式を挙げているカップルがいてKARENが「家柄が…」と連呼してた。セイムは巫女サンに夢中。そうゆうのに目がない。猿のおみくじ。コレが非常に的を得ている。見ざる、聞かざる、言わざる日光と言えば、ね。眠り猫日光と言えば、ね(2回目)眠り猫は角度によっては起きてるように見えるんだっけ??207段(?)の階段。翌日、筋肉痛にならないだろうか…翌々日に来たりしないよな(泣く)お昼は豪華にフルコース。うまいぜーデザートがメインなお店で家族とシンさんに買っていく。お土産大量購入。荷物がスゴイ事に。「ゆず酒美味しそう~」私の何気ない一言に、KARENが「コレ買ってあげるから 2人で腹を割って話しなさい」深い意味のあるゆず酒をいただく(…重い)ご当地キティ。ドラえもん。特にキティはいっぱい買った。その足でシンさん宅へ。あらかじめメールしたら迎えに来てくれて「荷物持とうか??」と言われて「大丈夫」って答えたら「じゃぁ自分で持って」…捻くれてない??ってか持つでしょ、普通。シンさんに会えて幸せ。お土産のお菓子をいただきながら夜ご飯を食べる。HEROESを見る。眠くてねむくてたまらない私は途中でダウン。キリのいい所まで見て寝る。充実してるんだか、してないんだか。時間の経過は非常に早い。
2008/03/08
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6日。休みの前日は仕事も頑張れる。旅行に行く為、7日は休みを取る。シンさんから「気を付けて行って来てね」というメールをもらう。こうゆう気遣いが出来るのがこの人の魅力なんだろうなぁ。KARENから電話。「私まだ準備出来てないんだけど」「同じく。ってか旅行の気分じゃないんだけど」「セイムには悪いけどね」「仕事疲れた」今週、お互いこの言葉ばかり…。7日。朝から掃除して、準備して…いよいよ日光(鬼怒川)へ旅行です☆私と旅行に行くと、みなさん振り回されて大変。待ち合わせしてからデジカメのメモカ欲しいとか、花粉症の薬が欲しいとか…言ってるのはダレだ??(俺だ…)お弁当買う時間もないっての。私のせいだね…ゴメン。スペーシアの個室で超ー寛ぎながらお弁当食べて、お化粧して、お菓子食べて、ワイワイガヤガヤ。女だけだから出来るのよね。このメンバー落ち着く~暇を見て、シンさんに近況報告メール。夜勤明けなのに付き合ってくれる。1日目は鬼怒川でゆったり。温泉に入って、既にお土産を購入して(早い)お酒とお菓子を大量購入。旅行の醍醐味ってヤツかね??写真もいっぱい取る。このメンバー自由でいいわぁー何もない鬼怒川でする事なんてなく温泉入って、ご飯食べて、お酒飲んで…うちの彼氏のダメ出しと来た。なんか評判悪すぎ。。私が悪く言い過ぎてるのか、ホントに悪いのか。親友に否定されるなんて悲しい。何が悪いの、何がいけないのその繰り返しときた。最終的には「Аlicеがいいんなら、それでいいんだけどね」厳しい友人。何が悪いのよ??私が好きになる人はドコか欠けた人。昔からそう思ってる。私が好きになる人はなんかダメな人。それも自覚している。友人の言ってる事も後に理解出来るかも。そして、ちゃんとダメ出ししてくれる友人に感謝している。でも…胸に引っかかるモノがある。
2008/03/06
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日記のまとめ書き。3日。仕事がダルく感じる月曜日。仕事量が気のせいか先週より多い。AKINサンからのメールが重い。どう接していいかわからない。シンさんからのメール。仕事後、一緒に食事をする場所を見つけたいとの事。2人が利用する有楽町辺りがいいんじゃないかという結論。いつもすぐ終わってしまうシンさんとのメールが長く続いた。多分、エンがなんか言ったんだろうなぁ、、そう思ってしまう。そしてAKINサンの件も少なからず影響があるのかもしれない。なんかいつもより優しい気がしないでもないし…水曜日、シンさんの家に泊まりに行こうか悩んでる。母にそれとなく伝えたら「最近、家にいないから寂しい」なんて言われてしまう。不意を付かれる…思わずウルっときてしまう。そんなこと、言われた事なかったから尚更。「行かない方がいいかなぁ??」「いいよ、行って来て」その後、明るく振舞っている母を見てると切なかった。4日。携帯をソフトバンクにしようか悩む。シンさんがそうなんだよね。電話代が気になるんだもん。。シンさんにも相談したら肯定的な意見だったから余計に悩む。ミカリンのバースディ。おめでとメールを送る。今度ミカリンに会う事になった。今の仕事になって、仕事後ミカリンを始めみんなに会いやすくなった。5日。シンさんに会える、って思うと仕事も頑張れた。まぁ相変わらず家に行くと寝てたけど。超ダラダラで、1時間半くらいしてようやくご飯を食べに行く事になった。レストランに着いてから何か、全然喋ってくれないんだけど。地雷を踏んだのか?何かしたのか??なんとか会話を繋げようと努力するけど相手にその気がない頑張ってる様子も見られないそうなると難しい。段々、自分がバカらしく思えて、しかも疲れてどうでもいいやと半ば投げ出した。シンさんは気分で人が変わるのかもしれない。少なくとも私にはそう見えた。アップダウンが激しい方なのかも。それをカバーしているのは普段からあまり喋らない人だからかなわかりにくいんだよね。そんなシンさんに合わせてる自分とかなんで気を遣わなきゃいけないのかとか考えてたら一気に疲れた。私も黙る。話す事を放棄。そして思考を巡らせる。仕事終わって疲れてるってのに会いたいから来たっていうのにオマエは人を楽しませる努力もしないのか段々、家に帰りたくなる。。それでも、その思いを口にしなかった。なんとか会話をしたり表情に出さないように頑張った。「お母さんがね、最近、私が家にいないから寂しがってるの」帰り道、そんな話をした。シンさんはしばらく黙り込んだ。やっぱ重かったか…沈黙に耐えられなくて話題を変えようと思った時「Аlicеのお母さんに1度、ご挨拶に行こうかな」「え」「だって心配させちゃって悪いでしょ。 1度挨拶に行って、どうゆう人と付き合ってるのか わかってもらった方がいいでしょ」「えーいいよう。悪いし」恥ずかしくて断ってしまう。でも嘘でも嬉しかったかな。そう言ってくれる事が。何気に心配してくれてるのかもなぁ。
2008/03/03
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