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序章に捧ぐ私が大好きなナイトメアさんの詞。実は作詞はさっきーだったんだね。「WHITE ROOM」なくしたいものなどなくてすべて大事で何もかも守ろうとした僕の心の目眩アナタと交わした言葉変わり始める意識揺らめき錆び付く想い噛みしめて重ねた言葉も心も体もこの想いも消えてしまうアナタとこのまま出会った頃と変わらないままでいれたら幸せなのかなすべて終りにしようか?紡ぎ続けた時間が解け始める感覚歪む愛がすれ違う懐かしい歌が響く遠い記憶の中で変わらないでと願う人に別れを告げて溢れる涙を流す時はきっと今じゃない空を見てこれから僕らがそれぞれ歩き出す未来に光あれここから抜けだそう白い部屋と螺旋状のカルマ沈む吐息奏でることしか出来ないせめて僕の声が箱船となれと願ってアナタは何を想うだろう?変わった景色と摩天に染まりゆく僕に無数の想いが散った最近、ナイトメアさんが好きな理由がわかった。多分、詞に共感出来るからなんだろうね。
2008/09/20
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最近、色々あった。本当に色々あった。何処に真実があるんだろう。真実を知っていたら私は素直になれるだろうか。私は疑っている。何が本当なのかわからない。だから隠している。素直な心を。私は失う気がする。持っているもの全て。そして、後悔する気がする。どうしてうまくいかないんだろう。どうしてうまく出来ないんだろう。複雑に揺れ動く心に複雑に絡み合う人間その間を彷徨う私。既に涙を見た。同様に憎しみも痛みも悲しみも辛さも経験した。あらゆる負の感情を味わってまだ私は同じ思いを味わいたいのか。それとも、そうならない自信があるのか。希望を持っているのか。きっとどん底を味わわない限り抜け出せない。とことん傷付いてようやく気付く。失う寸前までいかないと気付けない。それが私という人間の鈍さ。
2008/09/15
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いつまでも、どこまでも引き摺っている。完全に断ち切るなんて出来ない忘れる事なんて出来ない1日に長い時間それこそ暇さえあればずっと想っているメールを何度も読み返したりその真意を考えたり私は何がしたいんだろう何を望んでいるんだろうどうしたら救われるのかななんか報われない…私は何も知らなくてただ、泳がされてる気がしてならないいつまでも、どこまでも満たされない私の心。
2008/08/26
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私は、過ちを犯してしまったのかなぁ。気持ちに逆らえずただ感情のまま後先考えずに動いてしまった。そこに希望があるかも見い出せず自分も、自分以外の気持ちもわからないまま。もしかしたら抜け出せない迷路に嵌まってしまったのかなぁ。でもね、もう気持ちに嘘付けないよ。最後に傷付いても、今は思うままに動きたい。
2008/08/24
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最近、聞かれたこの質問。「幸せってなんなの??」元カレ&友達AKINサン、2人に聞かれてビックリした。多分、私が会話の中で 「幸せ」 というワードを随所に出していたからかもしれない。改めて思う。幸せとは何か。将来的に温かい家庭を築く事笑顔がある楽しい家庭を作る事それが私の幸せだと思う。今は仕事をしたいし、プライベートも充実させたい。そういった事も幸せの1つだと思うけれど。。私の家庭環境は、幼い頃から両親が不仲で喧嘩ばかりしていた。父と母の仲の良い姿を見た記憶がない。私自身、父の悪い癖が原因で父の事が嫌いだった。一般の子供が父親を避ける理由とは別に自ずと父を避け、軽蔑し両親の喧嘩から目を逸らし半ば引きこもって、自分の世界に籠り早く自立するコトばかり考えていた。それが高校生の頃、両親の離婚をキッカケにようやく私は殻が抜け出せた。今でも内向的だが、当時はもっと酷かった。自分の感情や気持ちをうまく表に出せなかった。特に 「笑う」 コトと 「泣く」 コトが苦手だった。今でも自分の気持ちを押し殺すのはそんな家庭環境で育ってきたからかもしれない。思えば、家族で出掛けた記憶がない。父は常に家にいない事が多かったし一緒に出掛けたがらなかった。家族が温かいモノだと想像出来なかった。家族はバラバラだったからだ。リビングで一緒に過ごす時間は少なかった。今日あった出来事を話したりテレビを見て笑ったりという記憶も少ない。だからこそ自分は 「結婚」 に対しても良いイメージを抱けなかった。自分は結婚しないと思っている。今でも結婚出来ると思っていない。どうもイメージが出来ない。でも、この年になると嫌でも考える。「結婚」 について。嫌でも纏わりついてくる。結婚はともかく、子供は欲しい。しばらくは仕事をしたいし、遊びたいし、貯金もしたい。それが落ち着いてから…と思うがそううまくもいかない。今の私にあるモノは焦り。焦りが余計、私を不安へと誘う。周りの友人たちが結婚を意識しそれに向かって努力している姿を見ていると自分は取り残されたような孤独感を感じる。今のままでいいのかこのままではダメだ、と言い聞かせる。それも現状の自分に満足してないからだ。改めて考える。幸せとは何か。元カレに聞かれた時、悩んだ。自分自身、明確なモノが見えてなかったから。ただ、答えた時 「俺とは違うね」 と言われた。幸せなんてそんなモノじゃないだろうか。人それぞれ、形も大きさも違う。何度も言う。私は幸せになりたい。今まで人生、色々な事があった。人生トータルして、今まではツライ事の方が多かった。でも、打破する為に自分はそれなりに努力したし、変わったと思う。色々な試練を乗り越えて、成長して、強くなってだからこそ幸せになってもいいんじゃないかな。今はもう少し、試練を楽しむけれど。
2008/08/16
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この数日後、元カレからいきなりのメール。内容は 「今日、空いてる?」的なこの人も何がしたいのかな…よくわからない。しばらくメールを続け、それが終わり夜になってしばらく優雅にネットを楽しんでたら着信が。それは元カレからで。折り返し電話をすると眠そうな、元気のなさそうな声が返ってくる。「お電話いただいたようで…どうしたの?」と、言っても彼から何も喋らなくてこっちの問いかけにはやっと答える感じでビミョー。「本当にどうしたの?最近、変だよ。おかしい」と、言っても「別に何もないよ、いつもこうだよ」と言われてはそこまで。私は彼の普段の姿とかよくわかんないし…付き合ってた時の姿と別れてからの姿は違うし正直 「よくわからない人」 という印象でしかない。そうゆう私自身も付き合ってた時と別れてからで彼に対する態度が違うから (当然だ彼には同じように思われているかもしれない。変な日記 (mixi) を書くと 心配されてはメールが来た。私自身、変な日記を書いてる自覚はないしアレは本来の姿に近づいてきたと思う。が、友人からも心配されるのできっと変な日記なんだろうね。自分の手の内は見せたくなくて最近、何があったとか親友エンから聞いた話とか知ってても言いたくなかった。この人は隠す。真実を。肝心な事は話してくれない。それを知っているから。「Aliceの声を聞きたかった」絶対、思ってないなと思いつつ頷く。でも、彼が電話をかけてきた真意はなんとなく想像つく。「寂しい…Aliceと一緒に寝たい」バカにしてんのか!?自分の都合で私を振り回すな本当にズルイ…私はまだ好きなだけに、絶対振り回されたくない。「元気出して。心配だよ…不安になる」彼は精神的に弱い人間だ (と思う。そもそも私が強すぎるのかもしれない。今までは1人でも大丈夫だったかもしれないけどここに来てツラく感じるのかもしれない。Alice自身は彼と別れてしばらくは平気だったけどそれから数週間して、負のスパイラルに入って元カレの近況とか聞くのがツラかった。その間、彼に連絡を取りたかったし声も聞きたかったし修復出来るならしたいって思ったけどそれじゃダメだって言い聞かせてきた。いつもは連絡取らない友人たちに連絡して飲んだり、遊んだりして極力、彼の事を考える時間を作らなかった。友人AKINからのアプローチもあったが彼に依存する事もなかった (大体合わない寂しいからといって彼は頼らなかった。それに別れてから知った彼の人柄や行動に幻滅したり、悲しくなったりした。早かれ遅かれ彼とは別れただろうなと思った。だからこそ、早く次を見つけようと思った。この想いを断ち切る為に。それは今も変わらない。私は幸せになりたい。でも、彼とでは幸せになれない。幸せにしてあげられないし幸せにもしてもらえない。今なら彼が私と別れた真意がわかる。多分、間違いないと思う。彼は真実を口にしない人だ。彼に対しての1番の不満は本当の事を言ってくれない事によって私自身、彼を信用出来ない。「明日、仕事なんでしょ。早く寝た方がいいよ」そう伝えて電話を切る。寂しいのは誰だって一緒だ。そうゆう時期がある。でもね、それを乗り越えないと変われない。私は彼が好きだけど、彼以外のモノを見つけようと思ってる。彼のやり方じゃ絶対、幸せになれない。ずっと独りぼっちだよ。心が擦り切れる。一瞬は満たされたとしても、ずっとは続かない。多分、そんな繰り返しだったんだろうなそう思ってしまう。好きだからこそ幸せになってほしい。誰かを傷付けるんじゃなくて誰かを救ってあげてほしい。救われてほしい。
2008/08/15
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男友達AKINサンにマジでガチでキレました。人の気持ちを考えない押し付けるだけの感情(そうゆうのウザイ自分の話を延々と語りだす(しかも全く興味がない真っ向から私の意見にダメ出し(何様??そして被害妄想。勝手にショックを受ける(マジでウザイんだけどーー何なんだ!?オマエは!!?面倒なのも、気を遣えないのも、うるさいのも嫌いだから、もう私にかまわないで下さいと本人に伝える。(言う時はとことん言う ←猛毒吐「気持ちをわかってあげられなくてゴメンね」わかんなくていいから (激!!Aliceは嫌いです。自分より精神的に弱い男。女々しいのも。話しててイライラするんだわ。何より考え方の相違ねウザイわーないわー受け入れられない。なーんで私の周りの男はこんなんばっかかね???
2008/08/14
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今ならいい詞が書けそうな気がします。ナイトメアさん的詞が書けそうな気がします。隆一サンは無理…彼のような詞は書けない。気が向いたら書きたい。でも、全般的に暗く、重く、悲しい気がします (笑
2008/08/14
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そんな電話をした翌日から彼からメールが来るようになった。どう見ても弱っている…というか、おかしい私の方が心配になってしまう。彼とまともに接しているとショックを受けるから本気で接さないようになった。これ以上関わっては彼をもっと忘れられなくなる。それに、もっと好きになってしまう。彼は気まぐれというか時に優しく接したかと思うといきなり突き放すという繰り返しで疲れる。彼の中には別の人格のようなモノが存在する気がしてならない。いきなり変わる対応メールや電話の口調を含めて。彼自身も多重人格を疑っていたので(実際そうなのかもしれないが変化が出てもおかしくないかもしれない。にしても…何なんだ。寂しくなったら私を頼ってそうじゃなくなったらつけ放して自分の都合で人を振り回す。、、本当にズルイな私は、ぜーったい幸せにならなきゃ!!
2008/08/14
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先週の土曜日だったか元カレが気になって散々悩んだ挙句電話した。電話をかけるまで緊張した。コール音がしてからはもっと緊張した。彼のコトだから電話に出ないだろうと出ても冷たくあしらわれるとだろうと思った。意外にも彼は普通に電話に出た。遅い時間にも関わらず「最近どうなの?」彼から会話を切り出してきた。私は最近あったコトを彼に話した。相手のコトも気になってそれとなく聞いてみるが肝心な部分については不明だった。つまりは言いたくないのか、言えないのかそのどちらかなんだけど彼から発せられる言葉の1つ1つが信じられなかった。付き合ってた時も思った。真実味がなく、信用が出来ない。どこまでが本当で、どこからが嘘なのかがわからない。結局、この人は私に本当の自分を見せる事はないのか朝方まで話し、その後もメールが続き「早く寝るんだよ」と言われた。認めたくはないが彼と話していると妙に落ち着く。それは安心感というのか、安定感というのか久しぶりに聞く声も、沈黙も、相槌さえ心地よい。彼の事は好きだけど彼の事は最低だと思っている。幸せになってほしいと願っているけど今のままでは無理だと思っている。それに気付いてほしい。好きだけど段々、彼への情が薄らいできた。好きだけど叶わないとわかっている事彼が私にしてきた事を考えてもとっととこの泥沼から抜け出した方がいい。第一、彼は私を想っていない。彼といても幸せにはなれない。だから、見つけなきゃ。
2008/08/13
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日記をいくつかストックしていてその時の気分やなんかで書いてる。無理して捻り出すのはやめた。気分が乗らない時もやめた。今の感情をそのまま書こうと思う。私やっぱダメだ。諦めきれないというか気持ちがまだ残っている。もちろん相手にその気がない事なんて知ってるし相手が違う女性を見つめている事なんてわかっている。でも、今のところ私は他を見る事が出来ない。どうしてだろ駄目だってわかっているのに傷付く事も知っているのに停滞も後退も嫌いなのに、前に進めない忘れる事も出来ない時間が解決してくれると思ってた。実際、そうだと思う。まだまだ時間が必要なのか…自分も周りもよくわからない。それゆえの暴走です。
2008/08/03
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今回、少し長く続いた負のスパイラルからようやく抜け出した。まずエンや元カレたちと定期的に行われる食事会そのコミュを抜けた。元カレには幸せになってほしいけど彼が他の女性と楽しそうにしている姿を近くで見ているのはとてもツライ・・・。それに彼を目の前にして平常心でいられる自信もとてもない。私が抜ける事にによってみんなも居心地の悪さを感じないだろうし私も新しい道に進める気がする。コレで良かったと思う。私は彼とは連絡を取らない。彼も私には連絡を取らない。別れてからちょうど1ヶ月・・・未だ、私の思考を支配するしとてもツライけど、これを乗り越えよう。次に仕事。実は会社というか業務自体が沖縄に移管する為今の仕事が来年の3月までしか保障されていない。それ以降は今の段階ではわからない。もともと仕事を辞める事を念頭に置いていたのでいいキッカケとなったのは言うまでもない。次の更新が10月・・・それを機会に新しい仕事に移るか3月まで仕事をするか正直悩んでる。早いか遅いかの違いだしいずれ辞める事に変わりはないからどちらにしても次を考えなくてはいけない。さて、どうするかな。。一難去って、また一難。人生ってホントうまく仕組まれている。
2008/07/29
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マイナス思考少々 明日を見る事も辛く もうヤダ時間の流れるままに 身をゆだね辿り着く場所 ドコ?何かを追い求め彷徨い傷ついて渇いたこの心戻れない僕は明日を生き急ぐ様は後振り返れず虚しく汚れていったこれからやっと始まる本当の居場所さがしさぁゆこう自分でいられるように全力で走り続け run run run何かを追い求め彷徨い傷ついて渇いたこの心戻れない僕は明日を生き急ぐ様は後振り返れず虚しく汚れていったもう誰もとめられない全て朽ち果てても「心」はあるべき場所へ・・・「muzzule,muzzle,muzzle」- ナイトメア -Word:YOMIなんか超ー今の私さすがゾジーさん!!!って思ったナイトメアさんの詞。もう嫌です。嫌、嫌、ホントに嫌。親友のエンとの付き合い方まで考えちゃうくらい嫌・・・彼女といると元カレの話が出てくる。最近~らしいよとか気になってる女性と今どうだとか嫌でも耳に入ってくる。何でみんな私を苦しめる?傷がどんどん深まっていく・・・AKINサンにしてもそう。どうしてそっとしておいてくれないの?それが優しさだと気付いてくれないの?私、この人たちといても良い事ない・・・どんどん負のスパイラルに陥る。我慢してた思いがここに来て爆発する。溢れ出す涙。気持ちは簡単には変えられない。変えたい。変わりたい。強くならなきゃ。もう忘れよう。もっと良い人見つけよう。楽しく生きよう。頭でわかっていても、気持ちがついてこない・・・切り離したい。切り離さなきゃ。でも、切り離せない。どうすればいいっていうの・・・。
2008/07/26
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私には「負のスパイラル」と呼ばれる 不調な時期がある。このスパイラルにハマると大抵落ちる。大体、2週間周期で訪れるのが特徴。マイナス思考で元気もなくて無気力 (鬱のようなモノか何が原因で訪れるのかまた何がキッカケで抜け出せるのか自分のコトながらよくわからない。ただ、なんとなく調子が悪いなと感じるのが2週間ペースで訪れるってだけなのかも。最近は仕事、プライベート、将来と…不安が尽きない。安心が欲しい。安定を保ちたい。もう危険なコトに手を出したくない。危ない橋は渡りたくない。私は普通に、ただ普通に幸せになりたいの。・・・はぁ。。。なーんて普通に言えちゃうのが怖い。病んでるのかなぁ。。最近、顕著に自分の病み具合を自覚していて私は何がしたいんだろう何をしているんだろうどうしたらいいんだろうって気付いたらずっと自問。かと・・・思ったらいきなり叫んだり意味わからない発言したり鳥居みゆき的な暴走具合・・・酷いものだ。文章も気分によっても変わるようだしこの前、AKINサンにメッセ捕まった時相当機嫌が悪くて口調が冷たかったんだけどそのせいで、私じゃなくて代わりに元カレがメッセやってると思われ勝手にショックを受けられた。何??その妄想具合・・・そんなバカな事する訳ないじゃん。嫌。もう嫌。何なの。抜け出したい。このスパイラルから抜け出したい。忘れたい。繋がりをなくしたい。この数ヶ月をなかった事にすらしたい。もう合コンとか行こっかな。女友達とか作りたいな。とりあえず違う人間関係を築かなきゃ。新しい環境で生きたい。余計に迷走、されど迷走。私は幸せに生きたいの。ただそれだけなのに・・・
2008/07/26
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たまには仕事の話でも書こうか。シンさんとの一件で1番私の支えとなったのは意外にも仕事だった。仕事は裏切らない・・・なんて悲しいけれど事実、仕事は彼を忘れさせてくれた。第一、考える時間を与えない。それくらい忙しい業務。それが私にとってたまらなく心地良くて遣り甲斐さえ感じていた。でもね、所詮はそれもある一時だけ。限りないルーティンワークに私は飽きてしまった。いつまでもここにいれないなはずっと感じていた事。最初から長く留まるつもりはなかった。ここで埋もれる年齢でもないし他の仕事が出来るなら、他を挑戦したい。まだ知らない世界がたくさんある。で、もっと外に出てみたいと思ったの。多分、シンさんと別れなかったらそんなコト微塵も考えず仕事に打ち込んでいたかもね・・・。あと、どうもあの職場の人間とは打ち解けられない。もちろん、仕事だから表面上繕う事は出来る。でも、なんていうか・・・もっと楽しく仕事をしたいんだよね。だからこそ、私は穏やかにそれこそ愛想良く、慣れない会話をしたり気分良く仕事が出来る環境を作っているつもり。それが功を奏したのか少しずつ打ち解けてきて親切に教えて頂いたり、あるいは手を借りたり他愛もない話をしたりと以前より協力的で余裕を持って仕事が出来るようになった。そんな人もいる中で実にくだらないんだけど人の悪口や批判を平気で口にする人たちがいる。仕事中にだよ??信じられない。いい年した大人が何やってるんだよ真面目に仕事しろよ、と思う訳だけどそれでも自分より仕事が出来る訳だから文句も言えない。変に権力を持った人たちだしね。。それに気付いたけど一部の人間はそういった人間に対して良い感情を抱いてはいない。顔や口には出さないけど・・・当たり前か。時間に追われて忙しい仕事だからわからないでもないんだけどみんな機嫌悪いんだよ。ピリピリしてる。正直怖い。それで平気で酷いコト言ったり態度に示しちゃったり仕事量がハンパなく大変だからみんな続かないんだわ・・・わかるわ。まぁ仕事は、とある事情で転職は免れないってか、する予定だから遅くとも来年初頭には動くんじゃないかな。なんだか疲れちゃったよ。。仕事もプライベートも。板挟み。
2008/07/22
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愛して愛して愛しきれません憎んで憎んで憎みきれません君の胸に4センチの穴をあけたいって・・・私が最近好きなナイトメアさんの詞なんだけど。本人達は至って??明るい人たちなんだけど詞は暗いのよねぇ。まぁそんなトコが好きなんだけど。男友達AKINサンがしつこくて、少し怖い。メッセを繋ぐと彼が話しかけてくるから常にオフラインにする癖が。ミクシィとか足跡残ってて・・・え。私の好きなモノ把握してるし・・・ぞ。私の親友エンに相談とかやめて・・・怖。自分だって好きな人がいてその人にアピる前に嫌がられたらツライなぁって思って話聞くだけ聞いてみようって思ったんだけどやっぱ合わないわ。Аliсеはあんま仲良くない人とか好きでもない人に自分の思考を語るコトは好きじゃない。話を聞けば聞くほど「違う」って感じ自分の思いをぶつけても相手に「え??」って思われる訳。こりゃダメだな・・・。週末に元カレ (コレが正しい表現だろうシンさんからメールやら電話やら来た。この人もなんなんでしょうね。咳が止まらないとか持病抱えちゃってる人なんだけどなんか私が好きになる人って体弱い人が多い (苦「大丈夫~??治した方がいいよう」「うるさいー」って言われちゃうし・・・知らないからね。「ねぇAKINサンしつこいんだけどー 嫌いじゃないんだけど、合わない」「じゃぁ俺が"俺の女に手を出すな" ・・・とか言えばいいのかな」「違くない??」「だいぶな」次の日、向こうが仕事で朝早いのに遅くまで電話してて「きっとストレスが溜まってるんだな」と自己完結。お互い近況報告したり以前のように「嫌われないように」「好かれるように」って感情がないから私はフツーに喋れるようになって楽は楽なんだけど・・・変だよね。私が元気にならないと、元気になれないし早く彼氏見つけて欲しいんだって・・・なんだよ、それ。そんなの気にしないで自分の好きな道歩いてくれたらいいのに。余計なお世話。本当に自分勝手。「自分だけ幸せになれない」って事でしょう??みんな女々しいよう。疲れるよう。面倒だよう。そんな変な気遣いいらないよう。されるだけツライよう。ようは自分がツライんでしょ。はぁぁ。。やっぱ早く次の人見つけた方が良さそうだな。
2008/07/20
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想いというのはなかなか消えないもので彼を想わない日はないのです。もちろん、今までもずっと考えていたし、想っていたけれど今までとは違った意味合いで彼を想う訳。鳴らないケータイを見てため息を付くような悲しい感じ。けっこー最初は寂しかったのかもね。それでも彼からたまにメールがあってそれが嬉しくもあり、悲しくもあり・・・何なのかよくわからないけれど彼は彼なりに、私を振った事に対して罪悪感を感じているのかもしれない・・・って思い込んだりもする。まぁどちらにしてもズルイなと思うんだけど。私は彼を忘れて前に進まなきゃいけないんだけど当然、未練がある訳よ。前ほどじゃなくても彼が好きなんだもの。だから彼に対して非情になれない。だってまだ彼を想っている訳だから。でも、彼にその気はない訳じゃない。その抜け出せない迷路みたいなさ、、ホント悪循環なんだよね。彼に向けられていた熱が今度は仕事に向けられたんだけどその仕事も最近は魅力を感じないの。だからつまらなくて、面白くなくてストレスも重なって、イライラし始めて・・・本当に自分を見失いそう。友達が言ってたわ。「恋愛の傷は恋愛が埋める」って。確かにそうかもしれない。そうかもだけど私はじゃぁ次行こッ!!って積極的になれなければ他に好きなモノを見つける事も今の段階では叶いそうにない。難しいものだね、ホント。
2008/07/19
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7月1日、火曜日。前日に彼が家にいない時間帯をメールで知らせてくれたのでその時間帯を狙って家を訪れた。鍵を開ける。暗い部屋。誰もいない部屋。彼の匂い・・・。電気を付ける。相変わらず物がない。閑散としている。生活感を感じられない。ギターにピアノ、PC関係の書籍に洗濯物が干してある。彼はある意味で私より家庭的で女性的で潔癖だった。結局、彼の事はわからずじまいだった。もっと知りたかった。自分は彼を変えられると思った。まぁ、それも彼の言葉を借りるなら思い込みか・・・。実は彼は最後に私の前で涙を流した。その真意はよくわからなかったけど。私は彼の左手を取りお互い見つめ合いながら自分の思いをぶつけていた。もう今さらだけどプロポーズっぽい事も言った。どっちにしろ彼は私を受け入れてはくれなかった。そんな事を思い出したが悲しくはなかった。「忘れ物ないかな??」なんて軽い気持ちで最後に部屋をチェックする。私物が減ると彼の部屋は広く感じられた。散らかっていない部屋を片付け部屋を後にする。鍵を確かにかけた事を確認し玄関のポストに落とす。カチャンと音がした。彼のアパートを離れる。なんだか少しだけスッキリした。少しだけ軽い気分になった。IPodを聞く。私だけの時間がそこに流れる。最後にメールをしようか悩んだけどそこまでする必要もないと思い直す。もう終わったんだ。深夜、彼からメールが来た。「ゲームまたやるんだから終わったら返せよな」私は彼からゲームを借りていた。まだ1度もやっていないゲーム。そして1度外されたマイミクをもう1度申請された。彼の中で気持ちの整理が付いたんだろう・・・本当にズルイ人だ。私はココでミスをしたと気付く。完全に関係を断ち切れてない事に。正確には断ち切れない事に。その原因がゲーム。そしてミクシィ。諦め切れてない事がよくわかる。このままでは駄目だって事もよくわかってる。
2008/07/15
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6月29日、日曜日。すべてが終わったこの日に…彼は12時ジャストに私に「お誕生日おめでとう。もうオバサンだね」余計な一言を付けてお祝いの言葉を述べた。そうだよ誕生日なんだよ、今日は。なのに全然嬉しくないのはこんな展開だからだろう。「ありがとう」彼は私から離れて、私も彼から離れた。私は音楽を聴いて眠りに付いた。朝。彼はずっと寝ていた。そもそも寝るのが遅いんだ。私が寝てる間彼が何をしているか最後までわからなかった。ようやく夕方になって彼が起きまた話をするんだけど現状は変わらない。それどころか彼の酷い行動で「この人は・・・もう無理なんだ」とハッキリわかり諦める決心が付いた。「ゴメン・・・もう一緒にいても 傷付ける事しか出来ない」傷付いたのなんて今に始まった事じゃない、けれど「わかりました・・・ 荷物は今日中にすべて持ち帰れません。 後日、いない時に取りに来ます。 鍵もその時、お返しします」落ち着いてから私が発した言葉だ。私は友人たちに彼と別れる事になったとメールをする。外は大降りの雨だった。朝からずっと降り続いている。私の心情のように。家に帰るのが面倒で彼の家に泊まった。彼とは離れた位置で寝ていたら「こっちに来て」と彼は言った。彼に言われるまま一緒のベッドに入って壁側を向き、眠りにつこうとした時彼は後ろから抱きつき「ゴメンね、ありがとう」「私はもっと落ち着いた人を見つけます。 シンさんは新しい彼女を見つけるなり 仕事に力入れるなり頑張って下さい」「感謝してる・・・ 今までありがとう」「私も感謝してます」冷たく言い放った。それからいくつか会話を交わした。彼が少し優しくなったのは彼の中で想いが消化されてスッキリしているからだろうが私は最悪な感情を抱いたままだ。コレで彼とは終わる事になった。約5ヶ月。彼の欠点をいくつか述べた上で「幸せになって欲しいと思います」と私の最大の優しさで譲歩した。どんなに最低でも彼の事が好きだった。もっと一緒にいたかった。それも叶わない思いらしい。いつまで引き摺っていてもマイナスなだけだ。傷付くのは私だ。嫌でも時間は進み、毎日は動いている。あいにく仕事が忙しい月曜日。メイン入力で仕事も休めない。6月30日、月曜日、朝。朝までサッカーの試合を見てた彼は昼出勤で寝てた。起こさないように静かに準備をする。彼はたまに唸っているようだった。加えて、咳が止まらないらしくツラそうだった。そんな彼の右手を握り、寝顔を見つめた。もうこの姿を見る事もないだろう・・・静かに家を出ようとしたら彼が起きた。「行って来るね」うん、と頷いて彼は私に向かって手を振った。そして、家を出た。複雑な心境を抱えたまま私は会社に向かった。どんな時でも仕事は頑張れるから不思議だ。仲の良い先輩2人に昨日の出来事を伝える。こんな時でも笑える自分・・・私は新しい道を進まなきゃ。過去は振り返らないで。そう思った月曜日。
2008/07/13
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6月28日、土曜日。朝エンに彼との電話の件を伝える。AKINサンからのメールはスルー。シンさんからのメール。「今すぐ来て」すぐには行けない事を伝えなるべく早く向かうように伝える。彼の家を訪れると彼は寝ていた。「大丈夫?」「調子悪いんだ、少し」彼は私を抱き締める。もはや、彼にとって私は何なのかよくわからない。その後、彼と電話の続きを話す。正直、彼の話には矛盾が多すぎて、信用出来ないしドコまでが真実なのか判断しかねた。結局、何も伝わらなくて何もわからなくて何もわかってもらえなくてただただ泣いた。泣き疲れるほど、人前で泣いたのは久しぶりだ。胃の痛みはずっと続いていて私の心の痛みとリンクしてるようだった。薬を飲んで、ずっと音楽を聴いてた。私が本当に音楽を聴く時は外界とのシャットダウン。自分の世界へ引きこもりる為だ。涙が止まらない・・・彼にとって私は何だったのか。都合の良い女だったようにしか解釈出来ない。自分勝手なのはどっちだ?子供なのは誰だ?間違いなくお前だろ。本当に言いたい言葉こそ出てこない。仮に言えたとしてもまったく彼には伝わらないだろう。一体、何だったというのだこの数ヶ月は。「私はシンさんの事が好きなの」「それは思い込みだよ」終わらないAKINサンからのメール。何なんだよ、おまえら。マジで意味わかんねぇ。呪いの言葉を心の中で吐き出す。それでも涙は止まらない。
2008/07/13
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6月27日、金曜日。数日前に彼から「納得出来た??」とメールをもらった。当然、出来る訳もない。この頃には私は胃を痛め信じられない事に食事が喉を通らなかった。(どんなストレスが溜まっても拒食はなかったのに仕事が終わってちょうど先輩も一緒だったので帰路を共にする。「先輩、この後お時間ありますか??」笑顔で聞く私。「まぁ、あるけど・・・」嫌な予感はしてたと思う。「どうですか、お茶でも」半ば無理矢理、先輩をカフェに連れて行く。そこで最近あったコトを全て話す。「別れなよ」先輩が当然の反応を示す。「そうなんですよね・・・ わかってるんですよ、ダメな人だって でも、好きなんですよねぇ… でも決意しました。 ちゃんと別れを告げます」「それがいいよ。 Αlicеサンには幸せになって欲しい」そして私は彼にメールを送った。実はこの時点で更に私は面倒な事態を起こしていた。男友達、AKINサンに送ったメールだ。彼はコレをキッカケに私たちの危機を知り私に迫ってきた。彼は私のコトが好きだったのだ。ただでさえ、面倒なのにまた面倒なモノを背負ってしまった。。しかも、この男と来たら私の親友エンに色々相談してるらしい。・・・女々しすぎる。。食事の約束をしてたが2人ではやはり気マズいのと第一シンさんの件もある。私はキャンセルをした。当然、納得してもらえない。詳しい事は後で話すと言ってその場を収拾する。男友達には現状を相談したかっただけだが向こうはそうは受け取ってくれないようだ。相手を間違えたのは言うまでもない。疲れる。。夜、シンさんからメールが来る。ようやく納得してくれたんだね、と。納得なんてしてなかったがムカついた私は一気にイライラをぶつける。そして最後にもらったメール。「Αlicеはエンの勘違いを信じるんだね 俺たちの信頼関係って そんなもんだったんだな」・・・何のコト??意味がわからない。その事をメールで追及する。そうすると電話がかかってきた。「もしもし」「もしもし」飲み会から帰ってきてスゴイ酔ってるんだけどという前置きから、彼が話を始める。そもそも彼と私が別れる原因に発展したのは彼が私を好きでなくなった事に加えグループ内の別の女のコを好きになったからだと聞いている。彼は数ヶ月に1度その彼女と連絡を取り食事をしていたらしい。それを私に言えなかったのは私たちが付き合う前から彼女と付き合ってるという噂があったからだ。私たちのグループは定期的に集まってみんなで食事をするんだけどなかなか彼女がその集まりに顔を出さない。彼はそれが気になっていて彼女を気遣って、連絡を取っていたというのが彼の言い分だ。「でも、好きなんだよね?」私がつかさず突っ込みを入れる。「そうエンは思っている」「違うの?」「そうじゃない」・・・こんなやり取りを数時間続けた。他愛もない話や本題や何だったかな…話をした。正直、こんな饒舌な彼ははじめてだ。酔ってるからだろうか。「じゃぁ詳しい話はまた明日しよう。 うち来れる?」「大丈夫なの??」「うん」そして電話を切った。客観的な目を持って色々観察して、話を聞いた上で何が正しいのか判断出来るようになって下さいそんなメールが彼から来た。もう何が正しいのかなんてわからない。最終的に信じられるのは自分だけだ。自分以外の何者でもない。少しだけ感情が落ち着いた。けど、本番はこれからだ。そう思ってその日は寝た。
2008/07/13
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何とか彼との仲が落ち着いて休みの日は一緒に過ごしたり、出掛けたりしばらくの間は平和だったんだけれどもそれも長く続かないのが私達。「自分の気持ちをちゃんと伝えないとダメだ」そう思った私は毎日、彼にメールを送り続けた。付き合ってから1度もそんな事した経験がない。返信に期待はしてなくてただ「読んでくれればいい」って思っていた。それがあらぬ方向に逸れていった。彼は私に対して気に入らない部分の指摘を始め次第に別れを切り出してきた。どうひいき目に見ても彼の一方的で身勝手な内容のメールが許しがたい。特に1つ、許せない内容のメールにとうとう私もキレてしまった。お互いに許せない部分を挙げ合い最終的に話し合いをするという形で落ち着いた。後日、私は彼の家を訪れた。その頃にはすっかり熱は冷めていたのだがココでちゃんと意見しないと後悔しそうな気がして言いたい事を伝えた。彼はどうしても別れたいようだ。私が「絶対許さない。納得いくように説明して」と言っても「もう決めた事だから」と引かなかった。挙句の果て「もう好きじゃなくなったんだよ」と言われてしまった。久しぶりにいっぱい泣いた。人前でそんな泣く事なんてない。「1人でたくましく生きていくんだよ」なんて一言が余計に悲しくて、悲しくて涙が止まらなかった。今度は怒りがこみ上げてきて何度彼を殴ろうか (暴力的と思い、その度止まった。次に説得を試みた。が、やはり彼の意思は変わらない。それでも私は諦めなかった。「本当に嫌なの」彼は首を横に振るだけだった。来週、誕生日なのに…なんて考えてたら切なくてせめて誕生日は一緒にいたいと思った。その思いを遠慮がちに伝えると「いいよ、ドコ行こうか」と意外な反応を示した。最後に良い思い出を残してあげようという彼なりの優しさなのだろうか…だったらそれは偽善でしかない。私はまだ諦めていない。納得してないのに別れるとか一方的に気持ちを押し付けられるとか言い負かされるとか絶対ないんだから。「本当にダメだ、無理だな」って思えない限り別れる気なんてない。この後、意外と私達は普通で私は彼の服を畳み、部屋の掃除をし彼はいつものようにギターを弾いていた。いつもと違う所は会話が増えた事。何で別れ話を切り出された後にお互いの身の上話をしているのかが大いに謎だったけど。私もダメなんだな、きっと。彼への不信感と軽蔑に値する振る舞いは私の中で大きな割合を占めるものとなった。なのに、どうして別れられないのか?同時に私が彼に抱く思いの大きさも知る事になったからかもしれない。
2008/06/23
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あれからカフェで1人で過ごした後。友人のエンに現状を話した。彼女は私達を終わったものだと認識していた。それを前提で話を進めた。そう思われてもおかしくないし実際にそうなのかもしれない。それでも彼のコトが好きだった。好きなんだと再確認をしている。人を愛するという意味が未だにわからないけど間違いなく今まで一番想った人だ。翌日、私は彼の家に行く。これほど重い足取りもない。家族が車を見たいというので便乗して付いていく。シンさんとよく行ったショッピングセンターへ家族と一緒に行き昼食を取るがまったく食欲がない。胃の痛みは最高潮だった。胃薬が効かず結局2包も飲んだ。家族と別れ、シンさんの家まで歩く。雨が私の心情を表してるかのようだった。シンさんの家まで来て呼吸を整える。家に上がる。いつも沈黙。そして気マズい。次の行動に悩む。彼と私の間に会話は成立しない。悩みながらディズニーシーに行った時にシンさんにお土産として購入したくまのヌイグルミを抱いている。彼が近づいてくる。「濡れてる…」私を見て言う。「そうだよ、外、雨降ってるんだもん」力なく私が言う。「タオル使っていいから拭きなよ」「ありがと」タオルで髪の毛を拭く。シンさんがいきなり抱きしめてくる。「…湿ってるね」「だって雨に濡れたから」しばらくシンさんはそのままでいて私はどうしていいかわからなくてとりあえず背中に手を回して彼の肩にあごを乗せる。彼は何を考えているのだろうか何を想っているのだろうか…こんなに近くにいても気持ちは遠くにある。その日は特に何もなく普通に食事をしてテレビを見て、DVDを見た。次の日もそんな感じだった。とても「荷物を取りに来い」と言った人と同一人物のように思えない。きっとこのままでは何も変わらない…怖いけれど踏み込まなきゃ。私は彼に思いのまま気持ちを伝えた。酷い事を言われた。きっと彼に私への気持ちはないんだろうと思った。それでも想いを伝えた。「じゃぁ別れるのはやめよう」ひたすら彼に想いを伝えた結果。今までどんなにツラくても泣けなかった私が彼の前で涙まで流したし「シンさんじゃなきゃダメなの。シンさんがいいの」とまで言わせた。「ゴメンね、酷いコト言って」強く抱きしめられた。私は泣きながら頷いた。「もう荷物取りに来いとかメールしないでね。 本当に…ツライんだから 仕事も出来ないんだから。 私、仕事はちゃんとしたい…」「そうだね」…そんな結末よ。正直、一度亀裂が入るとさ修復には時間がかかる訳。私は彼に対して疑心暗鬼だしいつも不安な気持ちを抱えている。でも危機を脱した2人は絆が強くなる…って思いたい。もう少し彼にかけてみます。
2008/06/13
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週末の夜をひとりカフェで過ごしている…ちょっと前までなら考えられないけれどもっと前であれば考えられるかな。きっとね今はショーのクライマックスでミステリィで言えば犯人が動機とトリックを告げようとしている所なの。私はね…段々と笑えなくなってきたよ。現実に向かえようとしている問題をね今、まさに直視しようとしているの。今まで逃げてきたけれどようやくぶつかろうとしているんだよ。とうとうね…いや、いよいよかな?それがさ、やっぱ怖くてどう考えても悪い方向にしか想像出来なくて考えてたら胃を痛めた。しかも仕事中…しかもメイン入力。金曜だから量がハンパないし集中出来ないから思わず胃薬に手を伸ばしたよ。確かにここ最近ずっと胃が痛かったけど薬は飲まないようにしてた。飲まなくても我慢は出来た。流石にさ…考え過ぎは胃に来るわ。でもさー考えちゃうんだわ。考えても実際どうにもならないかもしれないんだけど。きっと泣く。そしてとことん落ちる。それでもきっと自分にとってプラスにはなる。それが昔と今の考え方の違いかな。停滞してても、保留にしても先伸ばしにしても…ダメなんだよね。昔と今で変わらない所は傷付く事を恐れている所。そして、それから逃げている事。そんなのわかっているというのに…
2008/05/30
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強くなったよ、私…仕事があるから頑張れる。仕事があってよかった。他に思考が逸らせるものがあって。他に集中出来る物があって。意外と精神的には大丈夫。普通に元気だし、笑えるし、プラス思考。逆にテンション高めなのが怖いくらい。だって、そうしてないと生活出来そうにないんだもん。折れそうなんだもん。強く逞しい心はいつまで保てるか…いきなり不意に壊れてしまうのが1番怖い。
2008/05/29
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涙が出ない方が危ないんだって。そう私の知り合いが言ってた。泣きたくても泣けないよ。ただ胃の痛みが深まるばかりでこんな思いをするのは高校生の時と数年前の仕事くらいか。自分は強い人間だと自負しているケドこうゆう中途半端な状態が1番嫌だ…前に進めず、後退しているような感覚。気持ちは前を向いてるのに振り返る事しか出来ないの。自分自身の問題であれば何とでも出来る。けどね、そこに第三者が関わってきたら…私はどうにも出来ないんだよ。仕事に集中したいしプライベートを充実させたいし他ではない、私ではない何かで悩まされるなんて嫌。早く落ち着きたい…
2008/05/25
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何故、人は悩むのだろう。ここ数週間、私はシンさんに振り回されてきた。その表現に過剰なモノが含まれているかもしれないけど間違いないと思う。彼は何をしたいのか私はどうしたいのか距離を置きたいと言われながら翌日、彼からメールが来た。涙が溢れてきた。その時点で彼に対する不信感が募っていた。何を考えているかわからない。次の日もメールが来た。それを読んで彼は「私との別れ」を示唆しているように思えた。その週末、仕事が終わってから「家に来れないか」と言われた。とうとう別れ話を切り出されるのか…動悸が止まらない。無意味にハイになる。精神的におかしくなりそうだ…会社の仲の良い人に彼のコトを話す。「別れた方がいいよ」誰もがそう言う。本当にその通りなんだと思う。でも数ヶ月、彼と過ごしてきて少なからず私の中に彼に対しての情が生まれてしまった。私は自分が付き合うと決めた人に良い所を見出したかった。それに余程、自分が「この人はダメなんだ」と諦めと失望を覚えるまでは一緒にいたいと思った。夜、日付が変わる前に彼の家を訪れた。彼はお風呂に入っていた。彼の部屋でこれからの事を思う。ただただ酷い動機と胃の痛み…しばらくして彼が来る。「お邪魔してます…」声すらうまく出ない。「うん」しばらく彼と私に会話はない。彼は私の隣りに座った。「話し合いをしたいんだけど」ついに…覚悟を決める。「はい」力なく返事。彼は1週間どうだったか何を思ったか私に聞いた。「悲しそうな顔をしてるよ」彼は言う。そうさせたのは間違いなく彼だ。彼の目をまともに見る事さえ出来ない。「Аlicеに成長してもらいたかった。 大人になって欲しかった。 将来的に考えて…」「別れたいと思った訳ではないんだよ。 だから、これからもよろしくね」私はうんうん頷く。彼は私を強く抱きしめた。それから数日、私は彼と一緒に過ごした。「一緒にいても勉強は出来るし」そう彼は言った。上野公園を一緒に歩き六本木の美術館に行ったり最高の夜景を見たり…これでしばらくうまく行くだろうと安堵した私にまた数日後メールが来た。「別れて欲しい」と。彼は何を望んでいるというのか。「次は分かり合える人と 付き合えたらいいですね」もう彼のコトがわからない…そして昨日「荷物を取りに来て欲しい」「もう友達としてしか会えない」と一方的なメールをもらった。苛立ちが高まる。悲しみは伴わなかった。この数週間で別れは無意識の内に想定していたのかもしれない。涙すら流れてこない…気持ちが治まらなくて彼に言いたい事を言って終わらせたいとさえ思った。彼に私の気持ちは伝わらない。彼の事をわかってはあげられない。もっと一緒に悪い所を改善しお互いを高めていけたら…と思っていたがそれは私の願いでしかなかった。彼の言葉は私を傷付ける。私は彼からの連絡が怖くてたまらない。きっともう終わりなんだろうな…そう思って、そう考えてでもドコかで期待している。それを断ち切る勇気は必要だろうな。
2008/05/24
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ゴールデンウィーク後半は何だかんだでシンさんと過ごせた。家族旅行は自分だけ早めに切り上げて帰ってきてくれた。それだけ聞くと、とても優しいよね。嬉しいよね。その時、週末まさかこんな事になるなんて想像も出来なかった…「いつ暇ですか?」いつもの何気ないメール。でも、返事が返ってこなかった。そんなのいつものコトだから、気にしていない。でも、ホントにメールが来なくて「何なの!?」って思っている所にメールが。「しばらく会わないようにしたい」は??意味がわからない。「何故?」それに対しての返信はなかった。電話をかけた。が、出てくれない。連絡が取れない。何もする気になれない。理由がわからない。待っていても気が滅入るばかり。もういいや…友達の約束を優先させる。涙が零れてくる。頭は働かない。いきなりどうして…ただ、それだけ。私は眠る事に逃げた。夜、眠れなかった。何度も眠りに付き、何度も目が覚めた。何度もシンさんが夢に出てきた。悪夢だ…朝、メールの着信に起こされた。メールはシンさんだ。「おまえみたいなヤツと一緒にいると俺までダメになる」はぁ!?流石にそんなメールを見て平常心でいられる私ではない。即行で電話をかける。「仕事中だから電話しないで」はぁぁ!??イライラが募る。何、この凶変ぶり!?「後で電話していいですか」メールを打つ。「どうぞ」ココでやりとりを終わらせる。自然と涙が流れていた。外はとても寒い。今日は久しぶりに友達と料理。とてもじゃないけど何かしてないと落ちつかない。カラオケに行きたいと友達に言った。歌いたいと言いながら、歌う気力もない。夜、電話で何を話そうかずっと考えていた。その反面、終わりを想定していた。ずっとシンさんの事を考えていた。数日前、彼は普通に私と過ごしていた。その数日で何が起きたというのか。それとも以前から私に対して彼は不満を抱えていたのだろうか…夜、思い切って彼に電話した。コール。出ない。しばらくして電話がかかってきた。「もしもし」シンさんの声。意外と普通だ。そこから何を切り出そうか考える。きっと自分の事だから言葉を失う。そう思い、言いたい事をメモしておいた。それを選びながら話をする。無口なシンさんと話が進まない…痺れを切らした私は段々口調が荒くなる。「しばらく会いたくない」「私の何がダメなの?」「言えない」「何故?」「言いたくない」こんなやり取りが2時間も続いた…彼から私に対して不満の言葉しか出てこない。否定の数々。性格すら否定された…「私の悪い部分はいっぱい出てきても 良い所は1つも出てこないんだね」私が彼に言った言葉。「いいよ。しばらく距離を置こう? 置いてどうにかなる問題とは思わないけど それを望むならそうしよう」それ以上、彼にかける言葉がなかった。しばらくして彼にメールをした。「失うものがあり、得るものがあった」と。友達にメールをした。「彼はもう私を必要としていないのかもしれない」と。きっとしばらく彼とは連絡を取らない。私はそれまで自分が出来る事をしよう。そう決めた。彼に言われた数々の言葉を携帯に残した。直せばいいんだろ?例え、この関係が崩れようとも私は自分の為に成長しよう。成長していずれ彼と対峙しよう。それまで私は彼と連絡を絶とう。私にだってプライドがある。どんなに頭が良くて仕事が出来るか知らないけど人を見下し、蔑む人間が良いとは思えない。もう忘れよう…自分の事を考えよう。新しい事を始めよう。しばらくシンさんの事は考えたくもない。
2008/05/19
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もう全てを吹っ飛ばして書くね。GWに予定が入ってるシンさんと一緒に過ごせない私は半ば意地で、強引に4月後半1週間近くシンさんの家に泊まっていた。本当は3日目の日曜日家に帰るつもりだったんだけど下腹部の痛みが酷くて立ち上がれなくて…この日、CHAINグループと一緒にお台場で遊んでたんだけどすこぶるАlicе機嫌が悪くて。そうゆう時のАlicеは本当に団体行動が出来ない。解ってはいるんだけど無理してみんなと一緒に行動が出来ないのね。普段は傍若無人なCHAINサンも(失礼)さすがにАlicеに気を遣うよ。「そんな2人に海を用意しました」そんな2人とはシンさんとわたくし。お台場海浜公園。海は好きです。沖縄のように綺麗な青ではないけど(むしろ黒い)それでもАlicеは嬉しかったんだよ。その前に、私の異変に気付いたシンさんが「大丈夫?帰るか」とメールをくれたんだけど「大丈夫だよ」とシンさんに伝えるとずっと隣りにいてくれた。そんな何気ない優しさだけで私は嬉しいんだけどね…ちょっと早い夜ご飯を食べる事に。いつもの中華のお店。CHAINサンが無茶ブリをしてきた。「そういえばАlicе エンに相談してる事があるんだって?」本当は何もないんだけど少し気分が良くなった私は「そうなんだよね。 エンに相談してるコトがあるんだよね」エンは「え??」って顔をする。「今日の夜ご飯どうしよう的な??」「そんな軽い話じゃないですよ」「あー…まだ来ないの、的な?」なんでそっちに走るんだよと思いつつ、突っ込まない。「シンもとうとうパパかぁ」とシンさんに振る。シンさんが私が食べていた焼きそばを食べようとしていたら「ダメじゃないか。 これからお母さんになるんだぞ、Аlicеは。 栄養いっぱいつけないと」とCHIANサン。「ゴメン、悪かった」謝るシンさん。まだそのネタ続いてるのかよ…と思いながら笑っていると「お母さん、笑うとお腹に障るから。 もうАlicе1人だけの体じゃないんだからね」とシンさん。貴方までそのネタ引き摺るのね…その後、ゆりかもめに乗るんだけどゆりかもめから見える景色が好きで…綺麗。ゆりかもめを降りて、CHAINサンと別れる。エンが気を利かせて「2人で帰りなよ」と私の背中を押してくれてシンさんと2人で帰る事に。相変わらずな2人は電車に乗っても別々(悲しい)自宅に帰ろうか悩んだ挙句結局、シンさんの家に戻るんだけどその後、自宅に帰ろうかまた悩む。そしたら例の下腹部の痛み。「本当に妊娠したの?」「違うってば」ベッドに横になってる私を気遣って心配そうに手を握ってくれている。意識が薄れていく中「子供を生む時ってこんな感じなのかなぁ…」と想像してしまう。それが全てで、不安なくシンさんを好きでいられたら幸せなのになぁ…。
2008/05/11
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約1ヶ月ぶりの日記となる訳だけど。何があったか思い返してみてもあまり思い出せない。4月はシンさんの仕事が忙しくてあまり会えなかったし会っても疲れてずっと寝てる感じだし。それでも会えれば幸せだなぁって思う自分がいてこれは自分の中で大きな変化だと感じた。そういえば、HEROESのシーズン1を最後まで見たな。意外な結末に涙した自分。人前で泣く事に抵抗があったけどシンさんの前では普通に泣けるみたい。ピーターとアイザックとクレアが好きです。だから、何。翌週。シンさんが私よりCHAINサンを選んだ事にはっきりとした怒りを抱いた。金曜の夜、シンさんから今からCHAIN宅に行くと電話があった。眠かったのとイライラが募り冷たく当たってしまった。「大丈夫?」シンさんの声が遠く聞こえる。そのまま電話を切った。忘れたくて夢の世界を選ぶ。振り回されてる自分が何より嫌だった。翌日。結局、CHAIN宅へ向かった。不本意ではあった。なのに、CHAIN宅へ向かう自分に嫌気が差した。きっとシンさんに会いたかったんだろうね。冷静に自己分析。朝、妹の運転する車で駅まで行く。乗車率の少ない電車の中ではIPodを聞く。CHAIN宅に着いてしばらくしてみんなでスーパーに出かける。気持ち的にやってられなくてコーヒーリキュールと牛乳を購入。戻ってからはカルーアを飲みながらカレーを作る。CHAINレシピに従って料理する。カウンターキッチンでいいんだ。お酒飲むのも、前の様子がわかるのも。シンさんが後ろからずっと見てて「あのね…集中できないんですけど」「ゴメンね」タバコを吸うシンさん。吸うのはみんなと一緒にいる時だけ。冷蔵庫から物を取り上げようとした時ちょうど死角になってみんなから見えなくなる。そこでシンさんに抱き締められて驚く。思わず声を上げてしまう。牛乳を思わず落としそうになるくらい。「動揺した?」「とてもね」エンが「お菓子とお茶を買いに行きたい」と言うので「私も一緒に行くよ」と言ったらCHAINサンが「オマエら2人で行けよ」とシンさんと私に言う。シンさんが「いいよ、行こうか」と言うので付いていく。CHAINサンなりに気を遣ってくれたのだろう。2人になって「今日どうするの? 明日ディズニーでしょ。 Αlicеが帰るんだったら俺も一緒に帰るよ」「いいよ、私ココ泊まるから… シンさんもその方がいいでしょ?? 明日、朝早く出るよ」シンさんに肩を抱き寄せられる。「なんかあった?」「あったけど大丈夫だよ。 大した事じゃない」シンさんは納得したのかどうなのか…それ以上は追求してこなかった。私たちはね、2人でいる時スゴイ見つめ合うの。理由は私がずっとシンさんを見ているからなんだけど。私は彼と2人きりでいたいだけなのにね。うまくいかないね。
2008/05/08
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1週間を振り返る。仕事が大変だったのとシンさんとなかなか連絡が取れないのと精神的ダメージが重なったのと…完全にスパイラルにハマり、完全に落ちた。もはや生活の一部にシンさんがいて私の思考を支配している。木曜日、あまりに連絡が取れないから思わず自分から電話をしたら酷かった。「うん、うん…」彼からそれ以外の言葉を聞いていない。機嫌が悪いのは声でわかるし反応がいつも以上に悪い。早く切りたいという無言の圧力。電話からそのオーラが伝わる。すぐに電話を切る。涙が溢れてくる。すれ違い。そもそも私達は通い合っていたのか?疑問。停止。涙を拭う。気持ちを切り替える。ダメだ…自分が下がる。依存しちゃダメだ。強くならなきゃダメだ。頼っちゃダメだ。私は…話をしたいと思う連絡が欲しいと思うもっと一緒に過ごしたくてもっと一緒に笑っていたくて共に楽しみたいって思っているだけなのに…これ以上、踏み込んだら私が傷付く。距離を置こうかな…どうしていいかわからない。拒絶されたみたい。昔からそうだった。人に近づけない。踏み込めない。それって傷付くのが怖いからなんだよね。自分にセーブをかける事で失うツラさと怖さから逃げてるみたい。人から嫌われるのが嫌とか好かれたいとかそんな俗っぽいコト思ってる自分に嫌気がさした。人を好きになる事から逃げ出していたんだね。深く人と関わる事を恐れて…きっと今も変わっていない。目を背ける事ってある意味、楽だからね。1人でいる事って気を遣わないしね。それが嫌だったから今があるんだけどね。そう思うんだけど変えるのって難しいわ。
2008/04/11
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31日。ミカリンと飲み。この頃はまだよかった…精神的にも落ち着いていて何気ない日常にも充実感を感じていた。1日。母の誕生日。千疋屋のケーキを買って行った。2日。前の会社の後輩からメール。1つ下の後輩の女のコ3人とは今でもメールをしたり、付き合いがあります。シンさんから「週末家に来たら」とメールをもらい、嬉しくなる。もはや私の生活の一部らしい。3日。CHAINグループとお花見の約束。自然は好き。病んでる時とか特に癒され、触れたいと思う。4日。シンさん宅へ。パソコン関係の本と洋書がデスクとベッド付近に置いてある。4月から勤務時間が変わって忙しいのと勉強しなければいけない事も増えたのかもしれない。仕事で帰りが遅いから、ご飯を作って待ってた。とっても疲れてたけど週末に彼に会うのが楽しみで頑張れる。シンさんが帰ってきて。「お疲れ様です」私は彼の前まで行く。シンさんが私を抱きしめる。「どうしたの??」「何で?悪いの??」「ううん。嬉しい」随分、素直になったものだ…ご飯を食べ、家族の話に。シンさんはお姉さんの結婚式の写真を見せてくれる。お姉さん、超ー綺麗なの。。「スゴイ。自慢のお姉ちゃんだねー」「でも、性格キツイよ。イジメられるよ。 それでも大丈夫?耐えられる??」「う、うん。頑張る」なんか軽く意味深だよね。でコレとは関係ないんだけどその後で私、泣いちゃったんだよね。なんか無性に悲しくなっちゃって。シンさんが思いきり抱きしめてくれたんだけど余計に悲しくなった。何でだろう?幸せだと感じるけど、不意に寂しくなる。やっぱりドコか満たされない。不安なのかな、多分。5日。シンさん出かけるって朝聞いた。全然知らなかったし…相当疲れてるのかな…ずっと寝てるから寝かしておいて私は朝から好き勝手にやってた。1人でコーヒー飲みながら音楽聞くとか幸せだよう。13時半くらいに起こしてあげて準備して一緒に家を出る。私達、外に出ると一言も喋らないコト多いんだよね…もうなんか慣れちゃったよ。…スゴイ嫌なんだけどさ。私は携帯を機種変。とうとうソフトバンクだよ。コレで電話も出来るかな。。シンさんはお花見って聞いてたけど夜はCHAIN宅にいたらしい。エンからメールがきて知った。やっぱシンさんは私よりCHAINサンを大切にする傾向があるな。っていうか私、大切にされてないのか??6日。そんなカンジでお花見はドタキャン。まぁそこで私はやる気をなくしてしまったんだけど。エンからCHAIN宅においでと言われて言われるがまま向かう。でもね、気持ちは沈んでたんだよ。振り回されてる、って感じて。それからゲーム。エンが調子悪くて途中で帰って。CHAINサン、シンさん、AKINサンとゲームしてんの。一体、何やってんのか。ちょっと疲れるわ…CHAINサン宅を解散して、ビミョーな3人で帰る。私がどれほど気を遣ってるかわからないでしょ。でも、正直シンさんって話しづらくてAKINサンと話してる方が気は楽なんだ。なんで本当に話したい人とこそ話せないで本当に伝えたい事こそ伝えられないのかな。。私、シンさんとメールに電話話す時ってスゴイ考えるもん。気を遣う。何話そうかなとかさ。あらかじめ考えてから電話する。で、緊張して話したい事がわからなくなり胃がキリキリする(泣向こうにも原因があると思うけどね…AKINサンと別れてシンさんと食事をする。ゴールデンウィークね家族旅行で会えないんだって…「ゴメンね、ゴールデンウィークなのに会えなくて」「いいよ、別に…」もうショックだったけど。一緒に過ごすつもりだったから。私、彼に言ったんだよね。「もっと一緒にいたいんだけど」って。そうすると「甘えるな。俺だってもっと一緒にいたいんだ」だからね…コレって甘えてるのかなぁ?ってか、本当にそう思ってる??私は、もっと一緒にいたいしもっとシンさんの事知りたいしなのに、どんどん距離が広がっていくように感じる。私は今、彼との間に距離感を感じ彼と立場が逆転したと思ってる。私の方が彼を好きになってしまった。今までなかったの。そうゆうの。だから落ち込む事も傷付いた事もなかった。彼から嫌われる事を恐れもっと一緒に過ごしたいと思い好かれる努力をしようとしている。そんな自分に驚きながら、戸惑っている。とても弱くなった自分に。好きになりすぎてしまった自分に。
2008/04/06
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30日。朝2~3時間ほど仮眠をとった後エンと一緒にAKINサンを駅まで送る。「お疲れ様です」と言って見送る。なんとなくだけど彼が私に好意を持っているのがわかる。私に接する態度と対応と。そして、もう1つ気付いたのだけどAKINサンと仲良く話している時のシンさんが怖い。あまり感情を表面に出さないタイプだと思うけどとても喜怒哀楽が激しいタイプだと思う。だから気を遣うのよね…このメンバーでいる時。みんなでいる時にあまりベタベタしたくないしかと言って、他の人と仲良くも出来ない。意外と嫉妬深いのかしら…気持ちを言葉にしてくれないからわからないけど。CHAINサンの弟に会った。超ー似てない。見た目もだけど性格も。社交的な明るい兄貴に比べて弟は雰囲気からもの静か。挨拶しないとシンさんに説教されそうだから(そこ基準…)CHAINサン弟に話しかける。「はじめまして」から入ったものの何を話していいかわからない。彼はなんというか、ホントに静かな人だ。話は3分持たなかったと思う。スゴイですね~それ見せてください~へぇ~女のコがよく使いそうな言葉の数々(笑引き際は潔かった。後で知ったのだけどこれでも私はCHAINサンの弟とよく話せた方で静かな者どうし気が合うのかね~とCHAINカップルは話してたらしい。マジかー、、そんな喋った記憶ないんだけど。どんだけ静かな人なんだろう。。お昼頃、エンと私はお先に失礼した。シンさんはCHAINサン宅に残りCHAINサンとCHAINサン弟と一緒にいた。男同士話したい事もあるだろう。まぁシンさんは私よりCHAINサンを優先する傾向があるからCHAINサンには嫉妬するかな。。エンに「これからお花見なんだけど一緒に来る??」と誘われ、一緒に付いて行った。そこは駅前のバー。20~40代くらいの男女が集まっている。「エンが来たぁ」人がいっぱい集まってくる。「お友達連れてきたの」挨拶するとみんな明るくオープンに接してきてくれた。初対面の人たちとご飯を食べ、お酒を飲み、お話をする。そうゆうのが苦手な私だけど人を拒絶しない、受け入れてくれる人たちだから私も普通に接する事が出来た。ギターを弾いてる人それに合わせて歌ってる人酔いつぶれた人話が盛り上がってる人…エンが私から離れて1人でいると「一緒に踊ろう」と男性に誘われた。「私、踊った事ないんですけど…」「大丈夫、簡単だから」と言って手を引かれる。ダンスフロアに移動。「男性がリードするから 女性はそれに合わせればいいんだよ」今、知り合ったばかりの男性と手を取り、サルサを踊る。至近距離。不思議な感覚。リズムがうまく取れない。ダンスでコミュニケーションを取り動く事で気分が爽快になる。恥ずかしいけど慣れると面白い。初めての世界。そして他の男性とも踊る。みんなの踊りを見る。とても楽しそうだ。「どうだった??」とエン。「うん。面白かった」私は答える。帰り、電車の中で「シンくんがさ、スーツで来て。 皺を付けたくないのと、浮いてるからって 服を買おうとしてたの。 その時、Аlicеに電話してたから ホントはАlicеに選んで欲しかったんじゃないかな」「えー私、選びたかったよう」シンさんスタイルいいのに、服に興味ないんだもん。もったいない。。元がいいんだから、オシャレな服着たら似合うのに。。シンさんからメール。「一緒に過ごせなくて残念だったね」普段からそんな優しい感じならいいのに。。飴と鞭。優しさと厳しさ。上げてあげて下げる。あるいはその逆。それが彼のやり方。不器用なのか何なのか…素直じゃないし、捻くれてるしでも、とても優しい人なんじゃないかなって思ってる。それが表に出ないだけだと…まだわからないけど。
2008/03/30
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29日。CHAINサン宅へ向かう。超ー遠いんですけど。同じ埼玉とは思えない。待ち合わせ時間に間に合わない。シンさんから電話。「今ドコですか」敬語具合が機嫌の悪さを露呈してる気がしてならない。「ゴメンなさい。バスが遅れてて。 30分ほど遅れます」「そうですか」「すいません」「失礼します」「失礼します」どんな事務的会話…風邪が悪化して、薬を多用に服用し栄養ドリンクとティッシュ(ヒアルロン酸配合)を箱買いする。いざ待ち合わせ場所へ。シンさんの顔が見れない…あなた怒ってるでしょ、と思ってしまって。エンと2人になった時「シンくん怒ってるよ」「やっぱり…昨日のメールからそんな気はしてた。 ってか、怒る意味がわからない。 私、体調悪いのに頑張って来てるのにさ」それから余計に顔を見れなくなった。2人の間に会話なんてない。CHAINサン宅についてしばらくしてから外食の為、外へ。パンプスが履きづらくて時間がかかってしまう。みんなが先に行ってしまい、段々遠くなる。「大丈夫?」とシンさん。「あ、大丈夫。このパンプス履きづらくて」笑ってみせる。しばらく2人で歩く。はるか前の方を歩くCHAINサン達。そういえばいつだって彼は1番後ろを歩く私についてきてくれたんだな…「怒ってるでしょ」意を決して聞いてみる。「怒ってないよ」シンさんが笑って私の肩に腕を回す。「嘘だぁ。絶対思ってないし」それがキッカケで喋れるようになった。今日のメンバーはCHAINカップル、エンの妹、AKINサンそしてシンさんと私。シンさんに「おい、水注げよ」って言われて「ちゃんと”水を注いで下さい”って言えないんですかぁ」「すいません、水を注いでいただけませんか」「はい。わかりました」…そんなやり取り。みんなと一緒にいる時の私たちはそんな感じ。CHAINサン宅に戻ってからはひたすらゲーム。私はそれに参加出来ないから暇で。でも、それを表面上に出したくなくて。何度、帰りたいと思った事か。何度、イラっときた事か。普通のコならキレてるよ、コレ。何度思った事か。疎外感というか、孤独感というか好きな事やっていいなら全然構わないんだけどさすがにそこまで自由になれないし空気が読めない訳でもない。エンの妹は日付が変わる2時間前に帰宅した。朝になるにつれてみんなダウンしていく。人の家で寝る事なんて出来なくて…カウンターキッチンにある椅子に座り、腕を枕にして伏せる。しばらく寝てたらしい。エンとCHAINサンは寝室へAKINサンは私の後ろで横になっていた。シンさんに肩を叩かれ「ソファーで寝なさい」と怒られる。「化粧が落ちるから嫌…シンさん寝ていいよ」結局、促される。2人でソファーで寝る事に。シンさんに引き寄せられる。「え」焦る。つうかマズイだろ。CHAINサン達は隣りの部屋だからいいとして。AKINサンはすぐ前にいるんだけど。しかもAKINサン。何イチャイチャしてるんだよ、と。シンさんはそんな事気にするコトなく、、胃が縮む思いがした。AKINサンは気付いてたかもしれない…結局、私はすぐ眠りについてしまう。シンさんと一緒にいて、普通に眠れるようになった。最初の頃では考えられなかった。随分私は彼に慣れてきたらしい。
2008/03/29
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28日。友人KARENとの食事。職場が東京になってからはよく食事するようになった。新東京丸ビル。いいね~眺めが最高に綺麗。そして建物の内装が落ち着いていてクラシカルでかつ高級感が漂う。大人の空間だな。そこの雑貨屋サンでアクセを買う。2人とも可愛いモノに目がない。私は実は風邪を引いてしまい…シンさんと食事した火曜辺りから体調が優れない。声は枯れているし鼻はツラいし、咳は出ると来た。心配してくれるKARENに申し訳がない。うつらないといいが…丁度、私たちが食事をしてたフロアは大人の男女の社交の場というかなんか合コン会場??と感じてしまったのは私だけだろうか。俳優の半田サン(昭和歌謡に詳しい)がイベントを開いていた。近くで見る彼はやはり顔が綺麗で整っていた。シンさんからのメールが実に不快だった。なんというか彼は怒りやすい性格なのかもしれない。私が彼を怒らせてしまったのはメールの内容からも分かる事だったが怒る意味はわからなかった。押し付けがましい…私にとってはどうでもいい事なのに。最後に送ったメールは少しその気持ちを表面に出した。マジで勘弁して欲しい…KARENと別れ、深夜バスに乗って帰る。乗車運賃で運転手と揉める酔っ払いの男性を見て更に不快感を募らせる。それくらい私が払うから早く降りろ…思わず舌打ちが出そうになる。自分でも機嫌が悪い事がよくわかる。明日はCHAINサン宅でみんなでゲーム。調子も悪いし、何よりそのゲームを持ってないしシンさん機嫌悪いし私、行く意味あるのか??と自問。シンさんにメールをするのは躊躇われたのでエンに明日の待ち合わせ場所や時間を確認する。なんだか疲れる人間関係だなと思う。
2008/03/28
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25日。シンさんにしばらく会ってなくて「会いたい」って言ったら食事に行く事になった。当然、私はそれを楽しみにしてたんだけどいざ会ってみると幻滅する事になる。なんで喋らないんだ…いつも無口だけど、無口とは違う。話しかけても答えないとか何?怒ってるのか、気分が優れないのかわからないけどどうゆうつもりだろう…苛立ちと共に胃がキリキリしてくる。こんなんだったら会うんじゃなかったそこまで考えてしまう。最初はそれでも何とか会話を…って思ったけど話の通じない以前に話す気がない人との会話なんて出来る訳ない。苦痛でしかない…本人に話をする気がなく完全にシャットダウンされ次第に私は「どうすればいいのだろう」と悩んだが、すぐ諦めた。とりあえずお酒。じゃないとやってらんない。文句の1つも言ってやりたいがそこは何も言わず自分が率先して勝手にお店を決めてく。マジでこうゆう人間嫌だ…行きたくないなら「行きたくない」って言って欲しい。私だって疲れてるんだ。余計な気を遣いたくないし無理して会って欲しいとは思わない。それに時間は有限。無駄に使いたくない。嫌な思いをしてまで。普段の私ならココで相手との距離を取り逃げるトコだが、それをしないのが自分でも偉いと思った。ちょっと静かめの居酒屋に入り尚メニューも決めないシンさんに心の奥底から怒りと一方で胃の痛みを感じる。コレは強まるばかりだ。それでもココで自分が折れてはダメだそう言い聞かせる。なんとかお酒だけは注文してくれたけどその他のメニューは自分で決めそこからは無言の時間だった。隣りの会話ばかりが耳に入り居酒屋で沈黙の男女2人は浮いて見える。少なくとも私はそう感じた。そして諦めた。彼との会話を。シンさんを見る事すら出来ずドコを眺める訳でもなく思考を働かせる。どれも悪い思いばかり。後悔の念ばかり。そんな私にいきなりシンさんが手を重ねてくる。「…え?」私がこれほどにないまでに顔をしかめる。それを笑顔で返すシンさん。さすがに私もそれには恐怖と不安を覚えた。そこからようやく普通に会話が出来るようになった。胃の痛みが引いて来る…何だったの?今まで。彼が本当にわからない。心の底から思う。会話の内容はあまり覚えていない。それもそれまでの出来事の方が印象的だったから。彼と別れて家に着いてからメールをする。本当は話したかった事があったんだけどそんな雰囲気でもなかった。今日で2ヶ月目だったんだなぁ…なんて思いも、その時ふと思い出した。私は彼に思ってる事を全然言えないんだなって痛感した。まだ心を打ち明ける事も彼に対する恐怖感と不信感も拭い切れてはいない。もともと人に心を打ち明けられない性格だけどこれは問題だと感じていた。彼と一緒にいると安心感を得られるけどそれと同時に不安感も生まれる事に気付かされる。
2008/03/25
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23日。エンの家へ遊びに行く。エンの家は久しぶり。相変わらず女のコの部屋。可愛いなぁ。エン。シンさんの話&CHAINサンの話。「ってか、ちゃんと会ってるの?」とエン。私たち、相当冷めたカップルと思われてる…私たちの関係って不思議で私はシンさんに女性らしさを感じ私自身に男らしさを感じてしまう。私がシンさんの肩に手を回して励ましたりしてるくらいだ(どんな関係、、)私だって病んでる時に優しい言葉の1つくらいかけて欲しいっての。何日か前のシンさんからの電話。「寝れないんだけど」第一声。それに対して。「寝なければいいんじゃないの?」優しさの欠片も感じない、棘を刺したような言葉…「なんかシンくんが冷たいって思ってたけど 原因はАlicеにありそうだね…」一通り話を聞いた後のエンの言葉。そんなコトないよ、お互い様。「まぁシンくんはしっかりしてそうだし 心配ないんじゃない??」外面が良いからなのか…エンはそう感じるているのか。最近、知ったよ。私は気付いた。シンさんと2人でいるとそんなしっかりした印象は受けない。なんか甘えられてばっかだし。みんなと一緒にいる時の彼を客観的に見てると思う。気を遣い、率先して計画し日々の言動から頭の良さや、仕事を優秀にこなす印象を受けるけれど、それは私の知らない彼だと。私の知っているシンさんはそんな素敵な感じではない…「恋人の雰囲気になる時あるの?」そりゃあるよ。仮にも彼氏彼女の関係だからね。恥ずかしいから言わないけど。甘えてくる男とか抵抗あったし今でも抵抗あるけど、だいぶ慣れてきた。ギャップも抵抗も慣れが鈍らせる。怖い。私が「可愛いね」ってシンさんに言うんだよ、、どんなカップルだよ??「結婚は考えてるの?」まさか…みんな私に勧めてくるけど。会社の先輩含めて。今はない。まだない。だって私、何も知らないもの。まだ疑ってるし、不安だし、心打ち明けられないし何より信じられない。いつ裏切られても傷付かないくらいの心のゆとりは持ち合わせてるつもり。「面白いわ、2人。やっぱスゴイ。普通じゃない」そですか…よく変わってるとは言われるよ。自分よりギター取っても怒らないし1日寝てても起こさないし(1人で好き勝手やってるからね…)落ち込んでも甘えません。私、逞しくなっていくよね…1人で生きてく術を身に付けていかなくてはね、彼といると、自分は彼には頼れないと思うの。頼りがいがないとかじゃなくてそもそも彼に私は理解してもらえないという諦めの意識の方が強いからなのかもしれない。
2008/03/23
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21日。週末、金曜日だというのに予定がないとか…切ない。母と食事。パスタ。軽くシンさんの話をする。聞きたくなさそうだったが。22日。疲れてたけどセイムとカラオケへ。ナイトメアばっか歌う。メア好き。PV付くのをわざわざ選んで歌う。光栄ながら咲人と同じ誕生日。妹とライブ参戦予定。超ー楽しみ。そのあと携帯を見に行く。シンさんと付き合うようになって電話代が高くなった。そんなまともな会話してないのに…。ソフトバンクにしようかなって考えてる。しばらく機種変してなかったから携帯購入で分割払いするとかしかも2年もかけるとか知らないシステムが存在してビックリ。そこはショップのお兄さんとお姉さんに詳しく聞く。夜、母と食事。シンさんのコトを踏み込んで話す。母は聞きたくなさそうだったけど気にしない。心配させたくないし、知って欲しいし。私、嘘付くの嫌だし。隠すような事もないし。母からのお言葉。「あんたも変わってるけど、彼氏も変わってるよ」…確かに。「うるさい男より、静かな男の方がいい」私も同じ。喋りすぎる男性はあまり好きじゃない。「今度、会ってみる…??」核心的質問。「私はやっぱり会うとなると結婚を意識するんだけど」と母。私はそんな風に考えてはいなかった。最近、母がナーバスで話があると言えば家を出てくの?2人で暮らすの?結婚するの?という感じで…私はと言えば結婚なんて意識してないしまだ3年はこんな生活送りたいって思うし。「会うなら外で。妹も一緒に」え、家族全員出席??それこそホントの挨拶みたい。そんな日が来たら、なんか本格的。そうなれればいいけど、どうかな…どうも私は否定的に考えてしまう。気付いてなかった訳ではないけど、私もいい年なんだな。
2008/03/22
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20日。久々に1人家でくつろぐ。朝から雨。憂鬱。母を職場まで送っていく。掃除をする。何故か前の会社の後輩の女のコからメール。「今度一緒に食事でもしませんか??」うん??そんなに仲が良い訳でもないんだけど、、なんだろ…少し怖い。ミカリンの同期で私は勝手に「姫」と呼んでた。(本人は知らない)キャンキャン系女子。私に何用…??シンさんにメール。映画、死神の精度に誘う。伊坂サンの作品。私やっぱ好きだなー食事に誘われた。おそらく有楽町辺りかな。エンからのメール。「シンくんとうまくいってるの??」どうだろね…思ってるよりは悪くないと思うし思ってる以上にうちら会ってるよ。どうせ「論理的、ドライで、冷たい2人は恋人らしくない」と思ってるだろうけど。まぁメールはお互い事務的だけどね…早くお休み来ないかなぁ。。疲れたから休みたい。
2008/03/20
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19日。仕事で落ち込む。落ちる所まで落ちる。最後には会話も出来ない程に。同じ時期に入った派遣サンに心配された。周りに心配されるくらい落ちてたんだ、私。正直、仕事に遣りがいは感じていない。人間関係も良いとは思えない。それでもすぐ諦めちゃいけないって思って続けている。コレは私の意地なの。何もかも待遇に満足出来る仕事も中にはあるかもしれないけど大抵のものはそうではない。もう嫌になっちゃうなぁ、、こうゆう時に限ってシンさんに会えないし世の中うまくいかない。まぁどうせ「甘えるな」とか言って突き放す厳しい人だ。休日の前の日にまっすぐ家に帰るなんてありえない。1人でカフェでコーヒーでも飲んで帰るかな…なんて思ってる矢先の出来事。KARENからのメール。1人で映画を見に行くとのコト。コレは便乗せねば。グッドタイミング。一緒に映画に行きたいコトを伝える。了承を得る。魔法にかけられて生まれて初めてちゃんと見るディズニー映画。笑いあり感動あり涙あり…ラストで泣いてしまった。KARENと2人号泣(みんな泣いてないのに)ジゼルが可愛くてツボ。王子がバカで受ける。ディップは可愛いな。精神的に落ちてたから泣けたの、私。でも、とても良い気分だった。泣いてスッキリした。シンさんに伝えようと思ったけどきっと「あ、そう」と冷たい言葉をかけられそうだからやめた。良かった。価値観が同じ人と映画を見れて。そうKARENに伝えた。「私もАlicеと見れて良かった」KARENはそう言ってくれた。来週の金曜日に一緒にしゃぶしゃぶを食べる約束をする。なんかうちらって良い関係だね。
2008/03/19
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17日。友達に焼肉に誘われる。…悪い。そんな気分じゃない。ってか、胃が受け付けない。ストレスで胃がもたれております。そして、疲れてる。平日にお酒飲みに行く気力もなければ次の日仕事する体力もないよ。悲しい事に。18日。CHAINグループからお花見の誘いが。もうそんな時期ですか。最近の私は春を意識する余裕もないようだ。モンハンGは予約しないとヤバイらしい。買えないらしい。予約で売り切れるゲーム…そんな人気なのか??(知らなかったが)シンさんに「ゲーム予約した??」的メールを送る。エンにも同じようなメールを送る。シンさんは「2つあったら買っておく」とのコト。優しい。素直にお願いしとく。エンとのメール。AKINサンのコトについて。…気マズイったらない。シンさんにいたっては同じ職場の同僚なのに。気にならないのか??AKINサンからのメールが重い。そんな気を遣わなくていいのに。少しウザく感じてしまった(絶対言わないケド)最初から超ー冷たい態度取ってたのになんで好意を持たれたのか疑問。私が頑張って気を配り女性らしく振舞ってもダメなのに気を遣わず、超ー男っぽい時の方がうまくいくなんて皮肉…。よくわからない。何が良いかなんて。何が良いと思われるなんて。この話は踏み込んで、日曜日にエンと話そう。
2008/03/16
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15日。幸せ気分に浸れるか…と思ったけどそうでもなく。疲れ果てた私に、シンさんも家でダラダラ。「今日、料理でも作ろっか??」私からの提案。シンさんもその提案に乗る。何がいい??と聞いても答えてくれないから独断で決めてしまう。食に興味がない人ってこんなもんなのかしら…。一緒にスーパーで買い物。こうゆうのってなんか好き。家に戻ってくるとシンさんは機嫌が悪いのか体調が優れないのか何も喋ってくれない。体調が良くないっての朝聞いたけれど話しかけても答えてくれないのは別問題な気がする。今日のメニューはトマトベースのきのこと鶏肉のパスタかぼちゃのクリームスープそしてローストビーフのサラダ料理を作ってる最中も食べてる時も何も喋ってくれない。段々、気分が落ちてくる。昨日までの仕事の疲れとストレスの蓄積もある。一気にその疲労が圧し掛かる。泣きたくなる…「もう寝るわ」とシンさん。機嫌が悪いように感じる。「大丈夫??」それに対して答えてくれない。私は…大丈夫じゃないよ。こうゆう時ほど支えて欲しいのに体調が悪いならハッキリ言って欲しいし機嫌が悪いなら原因を知りたい。深く溜め息。そしてテーブルに顔を埋める。みんなとメールをする。少しは気が紛れる。iPodを取り出す。Tourbillonの「もう一度君に」が流れる。もう一度見つめてよここからどうしても動けないからそんな詞で始まる曲。隆が歌うバラードの中でもかなり好きな曲。詞がシンクロ。私とリンク。繋がる。悲しい…そう思う。目が潤んでくる。しばらくしてシンさんが私の傍に来た。「ピアノでも弾こうか??」G線上のアリア。クラシックとジャズを好んで聞くんだっけ。その後、ギターを弾く。「歌ってあげようか??」「うん。歌って」B'z。ちゃんと歌えばもっとウマイのに。そして、シンさんは私から離れる。しばらく考える。きっと私がココで意地を張ってシンさんと接する事を拒否したらどんどん距離が広がる。こんなコトでダメにしたらいけない。気分が落ちてても苛立ちと不信感を持っててもちゃんと向き合わなきゃ。意を決する。シンさんの傍に行く。心を抑えて、無理して微笑んで、話しかける。きっと人と付き合っていくには多少の我慢や努力が必要なんだと思う。気遣いを持って接するコトだって。時に自分を殺してでも。じゃないと、きっと長くは続かないんじゃないかと。布団に入る。目を閉じる。こんな時でも人間は眠くなるんだな。「どうしたの?泣いてる??」シンさんに声をかけられる。「涙流してるよ」声が出ない。首を振る。なんでもないよ、と。シンさんを見つめる。訴えるように。そんな私に、シンさんは頭を撫ぜた。何も気付いてないんだね。私が泣いてるのは貴方のせい。貴方がわからないから。貴方が怖いと感じるから。そんな簡単な言葉すら、私は貴方に言えないんだね。
2008/03/15
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14日。仕事後、あまりに疲れこんな状態でシンさんに会えないと思った私は駅ビルでショッピングをした。気分転換が必要…そう思ったからだ。フランフランやランジェリーを見たりショッピングを楽しんだ後、シンさん宅へ向かう。冷たい雨が気分を余計に下げる。嫌だなぁと思う気持ちを切り替える。シンさんは寝てるようで起きてた。「おはよ」声をかける。どんなに疲れていても彼の顔を見ると落ち着ける自分がいる。そして、自然と笑みが零れる。手招きするシンさん。近づくとベッドで横たわっているシンさんに抱きしめられる。温かい…そう感じる。そして、シンさんの匂い。落ち着く。目を閉じる。シンさんの家はシンさんの匂いでいっぱい。当たり前なのだけど。だからこの家が好き。「喉渇いちゃった。お茶もらっていいかな」冷蔵庫に向かおうとするとシンさんがついてくる。「どうしたの?」「今日ホワイトデーでしょ。チョコとシャンパン買ってきた」忘れてなかったんだ…嬉しい。チョコとシャンパンがセットになってるんだけど絶対高いよ…有名なお店だと思うんだけど私は詳しくはわからない。グラスにシャンパンを注ぐ。「君の瞳に乾杯…」「もっと気の利いた言葉はないの?」「2人の未来に…」グラスを交わす。果実の香りの良さと上品さ。そして意外と強いのね、、酔いが回る。チョコを頂く。後味がしつこくない。コレも上品でシャンパンに非常に合う。「チョコ2つ迷ってさ。結局買っちゃったんだけど。 コレ、お母様と妹サンに」と渡されたコレも高級そうなチョコ。「いいの?」「うん。どうぞ」「嬉しい。大好き」思わず抱きつく。「酔ってるんじゃないの…?」珍しい言動に驚くシンさん。「うん。そうかも」家族の事も想ってもらえるなんてとても嬉しかった。出来る人だなぁ…といたく感心する。「良い景色や美味しい食べ物 感動する映画や面白い小説に出逢えたら それを大切な人にも伝えたいと思うんだよね。 同じ気持ちを共有したくて。 それが私の場合、まず家族なの」思えばそんな話をシンさんにしたっけ。それを覚えてたのかわからないけどシンさんの心の片隅にでも残ってたのかな。そうだったら本当に嬉しいな。
2008/03/14
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11日。エンと会う事になる。エンにはたまに会いたくなる。シンさん&CHAINサン話に華が咲きそうだ。12日。週の半ばともなれば疲れはかなりピークに達する。シンさんに週末の予定を確認。空いてるようなので会えそう。良かった。整体の予約を入れてたのに次の日だとずっと思い込んでた。先生から電話があってその時勘違いしてた事に気付く。ダメだね、自分…彼氏の話をする。「Аlicеサン、彼氏に興味ないでしょ」そんな事ない。好きだもん。「何も知らないんだね」確かに。でも、深く知るのが怖い。「小賢しいね」こざかしい…?利口ぶって生意気って意味でしたっけ??「変わったカップルだよね」そうなのかなぁ…基準がわからない。などなど。当面の目標が出来た(何)13日。整体第2弾。昨日の続き。終わってから妹と駅で待ち合わせる。その前に頼まれたメアのDVD購入。スプリングコートや春服、ストールを購入。春服って可愛いし、色がキレイで好き。そして、妹に呆れられる。シンさんからメール。「明日の夜うちに来れる?」その言葉をずっと待ってた。「声だけでも聞きたい」ってメールしたら夜勤で仕事中だよ。わざわざ電話してくれて。「声聞きたかったんでしょ」泣きたくなるくらい嬉しい。仕事の合間を縫って電話してくれるなんて。。「うん。ありがとう。嬉しい」私も素直になったものだ。。あと1日頑張るよ。
2008/03/11
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10日。週の始まりだというのにこの疲れはなんだろう…もう疲れ果てた(究極)今の仕事は月曜が忙しい。とにかく朝から電話、確認、電話の繰り返しだ。少なくとも午前いっぱいはそんな感じ。最近、自分の出来る事も増えてきたから仕事量もどんどん多くなってきて。良い事なんだけど、非常に疲れるわ。仕事後に池袋でミカリンとミカリンの友人、マヨちゃんと会う。超疲れ果てた姿で。3人でスーツカフェへ行く。マヨちゃんは私とタメだけど、全然そう見えない。もっと若く見える。それとも私が老けているのか、、スーツカフェは私的にもういいかな…飽きてしまった。マヨちゃんは面白いコで笑いが尽きなかった。良い友人になれるかも。そんな初対面のマヨちゃんに「Аlicеは天然だね」と言われてしまった。見た目は和み系で可愛らしいけどその外見とは裏腹に内面に秘めた毒と女のコらしからぬ下ネタはギャップがある。良い意味か悪い意味かはわからないケド。帰りは山手線空いてて、車両ジャックしてるみたい。ちょっと優越感。流れる景色を眺めて、ぼーっと考え事。これからの未来を。私はドコへ向かっているのかなぁって。誰もがいつかは1度は通る道なのかもね。
2008/03/10
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9日。HEROESの続きを見るが、眠くてところどころ内容を覚えていない。勘の良いシンさんは先の展開がわかってしまうようで「そうゆう事ね~」などと納得しているようだが。。「ねぇ、ちょっとどうゆう意味??解説して」私の顔を凝視して「はぁ…」と溜息を付く。「おい、教えろ」ほっぺたを軽くつねって懇願(??)ようやく教えてもらう。寝てて抜けてる部分も含め、復習した方がいいかも。。夜は外食だったんだけどやっぱ会話出来ないわ。もう食べる事に専念する。帰宅してからヘヴィなメールを送る。面と面を向かっては言えそうになかったのであえてメールで重い内容の話をした。それが素直な私の気持ち。メールってそうゆう時に役立つツールよね。
2008/03/09
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8日。朝6時に起きて、お風呂入って健康的に朝ご飯を食べた。私の身支度に時間がかかり、朝9時過ぎに宿を出る。そして、本日の言わずと知れたメイン。日光東照宮へ。小学生の頃、この良さに気付けなかった。大人になってわかる価値がある。昔の建造物の華やかさと、装飾の細かさ。目を奪うモノがある。デジカメでパチリ。思い出は写真と共に。いつかシンさんとも旅行に行きたいなぁそんな空想。結婚式を挙げているカップルがいてKARENが「家柄が…」と連呼してた。セイムは巫女サンに夢中。そうゆうのに目がない。猿のおみくじ。コレが非常に的を得ている。見ざる、聞かざる、言わざる日光と言えば、ね。眠り猫日光と言えば、ね(2回目)眠り猫は角度によっては起きてるように見えるんだっけ??207段(?)の階段。翌日、筋肉痛にならないだろうか…翌々日に来たりしないよな(泣く)お昼は豪華にフルコース。うまいぜーデザートがメインなお店で家族とシンさんに買っていく。お土産大量購入。荷物がスゴイ事に。「ゆず酒美味しそう~」私の何気ない一言に、KARENが「コレ買ってあげるから 2人で腹を割って話しなさい」深い意味のあるゆず酒をいただく(…重い)ご当地キティ。ドラえもん。特にキティはいっぱい買った。その足でシンさん宅へ。あらかじめメールしたら迎えに来てくれて「荷物持とうか??」と言われて「大丈夫」って答えたら「じゃぁ自分で持って」…捻くれてない??ってか持つでしょ、普通。シンさんに会えて幸せ。お土産のお菓子をいただきながら夜ご飯を食べる。HEROESを見る。眠くてねむくてたまらない私は途中でダウン。キリのいい所まで見て寝る。充実してるんだか、してないんだか。時間の経過は非常に早い。
2008/03/08
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6日。休みの前日は仕事も頑張れる。旅行に行く為、7日は休みを取る。シンさんから「気を付けて行って来てね」というメールをもらう。こうゆう気遣いが出来るのがこの人の魅力なんだろうなぁ。KARENから電話。「私まだ準備出来てないんだけど」「同じく。ってか旅行の気分じゃないんだけど」「セイムには悪いけどね」「仕事疲れた」今週、お互いこの言葉ばかり…。7日。朝から掃除して、準備して…いよいよ日光(鬼怒川)へ旅行です☆私と旅行に行くと、みなさん振り回されて大変。待ち合わせしてからデジカメのメモカ欲しいとか、花粉症の薬が欲しいとか…言ってるのはダレだ??(俺だ…)お弁当買う時間もないっての。私のせいだね…ゴメン。スペーシアの個室で超ー寛ぎながらお弁当食べて、お化粧して、お菓子食べて、ワイワイガヤガヤ。女だけだから出来るのよね。このメンバー落ち着く~暇を見て、シンさんに近況報告メール。夜勤明けなのに付き合ってくれる。1日目は鬼怒川でゆったり。温泉に入って、既にお土産を購入して(早い)お酒とお菓子を大量購入。旅行の醍醐味ってヤツかね??写真もいっぱい取る。このメンバー自由でいいわぁー何もない鬼怒川でする事なんてなく温泉入って、ご飯食べて、お酒飲んで…うちの彼氏のダメ出しと来た。なんか評判悪すぎ。。私が悪く言い過ぎてるのか、ホントに悪いのか。親友に否定されるなんて悲しい。何が悪いの、何がいけないのその繰り返しときた。最終的には「Аlicеがいいんなら、それでいいんだけどね」厳しい友人。何が悪いのよ??私が好きになる人はドコか欠けた人。昔からそう思ってる。私が好きになる人はなんかダメな人。それも自覚している。友人の言ってる事も後に理解出来るかも。そして、ちゃんとダメ出ししてくれる友人に感謝している。でも…胸に引っかかるモノがある。
2008/03/06
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日記のまとめ書き。3日。仕事がダルく感じる月曜日。仕事量が気のせいか先週より多い。AKINサンからのメールが重い。どう接していいかわからない。シンさんからのメール。仕事後、一緒に食事をする場所を見つけたいとの事。2人が利用する有楽町辺りがいいんじゃないかという結論。いつもすぐ終わってしまうシンさんとのメールが長く続いた。多分、エンがなんか言ったんだろうなぁ、、そう思ってしまう。そしてAKINサンの件も少なからず影響があるのかもしれない。なんかいつもより優しい気がしないでもないし…水曜日、シンさんの家に泊まりに行こうか悩んでる。母にそれとなく伝えたら「最近、家にいないから寂しい」なんて言われてしまう。不意を付かれる…思わずウルっときてしまう。そんなこと、言われた事なかったから尚更。「行かない方がいいかなぁ??」「いいよ、行って来て」その後、明るく振舞っている母を見てると切なかった。4日。携帯をソフトバンクにしようか悩む。シンさんがそうなんだよね。電話代が気になるんだもん。。シンさんにも相談したら肯定的な意見だったから余計に悩む。ミカリンのバースディ。おめでとメールを送る。今度ミカリンに会う事になった。今の仕事になって、仕事後ミカリンを始めみんなに会いやすくなった。5日。シンさんに会える、って思うと仕事も頑張れた。まぁ相変わらず家に行くと寝てたけど。超ダラダラで、1時間半くらいしてようやくご飯を食べに行く事になった。レストランに着いてから何か、全然喋ってくれないんだけど。地雷を踏んだのか?何かしたのか??なんとか会話を繋げようと努力するけど相手にその気がない頑張ってる様子も見られないそうなると難しい。段々、自分がバカらしく思えて、しかも疲れてどうでもいいやと半ば投げ出した。シンさんは気分で人が変わるのかもしれない。少なくとも私にはそう見えた。アップダウンが激しい方なのかも。それをカバーしているのは普段からあまり喋らない人だからかなわかりにくいんだよね。そんなシンさんに合わせてる自分とかなんで気を遣わなきゃいけないのかとか考えてたら一気に疲れた。私も黙る。話す事を放棄。そして思考を巡らせる。仕事終わって疲れてるってのに会いたいから来たっていうのにオマエは人を楽しませる努力もしないのか段々、家に帰りたくなる。。それでも、その思いを口にしなかった。なんとか会話をしたり表情に出さないように頑張った。「お母さんがね、最近、私が家にいないから寂しがってるの」帰り道、そんな話をした。シンさんはしばらく黙り込んだ。やっぱ重かったか…沈黙に耐えられなくて話題を変えようと思った時「Аlicеのお母さんに1度、ご挨拶に行こうかな」「え」「だって心配させちゃって悪いでしょ。 1度挨拶に行って、どうゆう人と付き合ってるのか わかってもらった方がいいでしょ」「えーいいよう。悪いし」恥ずかしくて断ってしまう。でも嘘でも嬉しかったかな。そう言ってくれる事が。何気に心配してくれてるのかもなぁ。
2008/03/03
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1日1日書いてたらとても追いつきそうにないので簡略的にでも、最近までの流れについて触れようと思う。27日。KARENと仕事後、お茶&ケーキ。穴場なカフェはアンティーク調でツボ。秋葉原のちょっと高級な料理屋サンで食事。シンさんのコトを話したら「重い…」「別れた方がいい」「Аlicеはそれでいいの?」などウケ悪すぎ。ってか、私が悪く話しているのか??28日。AKINサンからのメール。私宛てにメールは初めて。「Аlicеと仲良くなりたいと思って」若干、嫌な予感を抱えつつメールをする。…終わらない。彼氏のシンさんよりメールしてるって何。29日。朝から長文メール(それもヘヴィな)をエンから立て続けにもらう。メールの意味がわからなかったのと1度ちゃんと話を聞きたかったので食事の約束をする。ただし、向こうは残業なので遅い時間になる。それまでどうしようかなと考えていたらKARENから飲みの誘いを受け、迷わず誘いに乗る。またもや彼氏へのダメ出し。今度、KARENカップルと銀座の高級寿司屋で食事の予定。カップルはこうあるべきだKARENがいかに幸せかという惚気話を聞かされた。惚気るなんて珍しい。。まぁ、うちらにはそうゆう話ないかもね。エンの話は内容は重かったが本人は軽い口調で話しているので全然重く感じられない。結局、別れるのは止めたようだ。ダメな道へ進んでいく…3月1日。シンさんとお台場デート。初めてデートらしいデートだった。エンの誕プレをマジメに選びシンさんにも「誕生日プレゼント、何が欲しい??」って聞いたら「オマエが欲しい」なんてようやく、冗談を言えるまでになった。食事をして、買い物をして、ゲームをして、車を見て…最後に観覧車に乗って写メを撮って、2人の写真が手元にある。コレが小さな幸せに感じたのだけど。夜。CHAINサンたちと例のゲーム。それまで2人でケーキを食べて、お茶をして、まったりしてた。待ち合わせ場所に行くとエンしかいないしCHAINサンとAKINサンは飲んでるとか言うし…私は朝早くて眠かったのが堪え「栄養ドリンク買ってくる」と近くのコンビニへ。エンとシンさんを残すのはとても不安だったけど「一緒に来て」とも言えなかった。戻ってくると2人は、他愛もない会話をしていた。私がいない間、何を話していたんだろう…エンと2人きりになった時に「CHAINがAKINクンに Аlicеとシンくんが付き合ってる事 言っちゃったんだよね」「なんで、、」深く溜息。「そしたらAKINクン、スゴイ落ち込んじゃってさ。 Аlicеのコト、好きだったんだって。 だからCHAINと飲んでる。 AKINクンが戻ってきたら普通に接してね。 あとАlicеから言いにくいだろうから シンくんに伝えておいたから」普通ってなんだよ…しかもシンさん知ってるのかよ、、ゲームをして、エンの誕生日パーティをして。私は途中でダウンして寝てしまう。AKINサンとは以前のように喋れなかった。その代わり、普段みんなと一緒にいる時には喋らないシンさんと喋っていた。CHAINカップルと別れ、解散。気マズイ3人での行動になるかと思いきやAKINサンは「じゃぁココで…」と別れる事に。シンさんの家に行くまで、2人の会話は行われない。眠かったからかもしれないが。なんだか複雑な心境。友達だと思ってた人とこれからどう接していけばいいんだろ。。シンさんに至ってはAKINサンは同じ職場で働いてる同僚だから私以上に気マズく感じてしまわないだろうか。…考え過ぎかな。2日。シンさんの家に着いたら化粧とコンタクトをすぐ取って寝た。複雑な感情が交錯していてただただ不安で…シンさんにギュって抱き付いてみてシンさんがギュって抱き返してくれてそれだけで落ち着いた。不安な思いを口にした。エンが私の思いをシンさんに代弁してくれたみたいでシンさんが「直して欲しいトコあったら言ってね」と言ってくれた。「すぐには浮かばないかなぁ…」「俺って完璧だからね」「いいよ、そう思ってもらって。 すぐ突き落としてやるんだから」「這い上がるのには慣れてるんだよね」AKINサンは友達としてはいいけど彼氏だと違うんだよね。シンさんもそう。友達にはなれないと思う。「もしAKINサンに告白されても、私はシンさんを選んでたと思う」シンさんには、私にしかわからない一面があり私には、シンさんにしか見せない一面がある。お互いそれをさらけ出せるのはお互いを許しているからじゃないか。そう思うようにしている。
2008/02/27
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