成分 | 体内での働き | こんな方に | 一日の 所要量 ※ |
多く含まれる食品 |
---|---|---|---|---|
ビタミンA
(化学名) レチノール) |
目の健康維持 肌の健康維持 |
目が疲れやすい 肌の乾燥やあれが気になる |
1800IU | うなぎ、卵黄、レバー、 チーズ、にんじん |
β-カロテン
|
からだのさびを防ぐ | たばこを吸う 都会の環境に住んでいる |
― | 緑黄色野菜、マンゴー、 焼きのり (体内で吸収されると レチノールに変換される) |
ビタミンB1
|
神経系の働きを調える 糖質や老廃物の代謝を助ける |
疲れやすい 肌のトラブルが気になる |
0.8mg | 豚肉、レバー、玄米、麦、 大豆、豆類、ごま |
ビタミンB2
|
肌や粘膜の健康維持 糖質・脂質の代謝 |
疲れが溜まりやすい 肌のトラブルが気になる |
1.0mg | レバー、卵、いわし、 ウナギ、サバ、牛乳、 ナッツ類 |
ナイアシン
|
糖質・脂質・たんぱく質の 代謝に関与する 血行を助ける |
疲れが溜まっている 肌のトラブルが気になる 冷えが気になる |
13mg | 肉類、レバー、大豆、 緑黄色野菜 |
ビタミンB6
|
たんぱく質・脂質の代謝 肌や粘膜の健康維持 |
肌あれなどが気になる イライラすることが多い |
1.2mg | まぐろ、鮭、鶏肉 |
ビタミンB12
|
赤血球をつくる働きを助ける 神経系の働きを調える | 集中力・記憶力が弱まっている 肩こり・腰痛がある |
2.4μg | 鶏レバー、焼きのり、 たらこ |
葉酸
|
貧血の予防 赤ちゃんの健康維持 |
顔色がさえない | 200μg | レバー、牛肉、豚肉、 ほうれん草、キャベツ、 レタス、モロヘイヤ |
パントテン酸
|
糖質・脂質・たんぱく質の 代謝を助ける |
肌のトラブルが気になる | 5mg | レバー、さけ、いわし、 ナッツ類、納豆 |
ビタミンC
|
からだのさびを防ぐ 鉄の吸収促進 メラニン色素の生成を抑える |
たばこを吸う シミ・ソバカスなど 日やけ後の肌が気になる ストレスが溜まっている |
100mg | 柑橘類、イチゴ、 緑黄色野菜類、いも類 |
ビタミンD
|
カルシウム・リンの吸収促進することで骨の形成をサポート | 骨が弱い 歯の健康が気になる |
100IU | 干し椎茸、煮干し、かつお、マグロ |
ビタミンE
|
血管の血行を助ける加齢によるさびを防ぐ | 冷えが気になる 肩こり・腰痛がある若わかしくありたい |
8mg | 植物油、ナッツ類、 かぼちゃ、ほうれん草、 胚芽米、大豆 |
ビタミンK
|
血液を擬固する 骨の健康維持 |
貧血ぎみである 骨が弱い |
55μg | 緑黄色野菜、納豆、緑茶 |
ビタミンP
|
ビタミンCの吸収を助ける 血圧に作用 |
歯ぐきなどから出血しやすい | ― | みかん、レモン、そば |
■栄養不足を招く様々な要因 |
---|
野菜中心から、肉食中心へ食文化の変化 強い紫外線やストレス等、栄養素を消耗する激しい環境の出現 作物の収穫が一年中可能となった反面、畑では土壌の栄養低下が進み、 20年前と比べると野菜や果物のビタミン・ミネラル含有量は平均で50%程度低下 (つまり、同じ物を同じ量食べても栄養は不足している) |
■「ベース・サプリメント」で毎日の栄養バランスを整える |
---|
「ベース・サプリメント」とは、厚生労働省で栄養素の所定量が定められている下記のような成分で、現代の食生活で不可欠な栄養を素早く補給することを目的とするものです。 |
ビタミン 約13種類 ミネラル 約12種類 たんぱく質(アミノ酸); |
■「オプショナル・サプリメント」で目的に合わせた補給をする |
---|
「オプショナル・サプリメント」とは、厚生労働省で栄養素の所要量が定められてはいませんが、必要に応じて摂取するものです。例えば良く知られているもので、ローヤルゼリー、高麗人参、アガリクス、などがこれにあたります。 |
アルカリイオン水について |
---|
普段使っている水道はマンションや家庭内の配管の汚れで不味くなっています。その水を「電気分解」すると、-極に集まった水酸化物イオンが多い水、それがアルカリイオン水なのです。癌も糖尿病も、すべて遺伝子の活性酸素による酸化によって引き起こされるのです。
切ったリンゴも、ピカピカだった鉄もアルカリイオン水中では変色しないのです。一年前の古米も竹の子やゴボウのアクもアルカリイオン水で洗うことで美味しくなります。活性水素は「抗酸化物」でありながら、
活性酸素と結びついてもただの普通の水になるだけです。 活性水素の摂取方法はアルカリイオン水を飲むだけで良いのです。 からだの体重の60%は水で年齢と共に減少し、血液ドロドロ、カサカサした肌になります。毎日尿や汗などで約2.5リットルの水分がからだの外に出ます。 一昨年は歌手の西城秀樹さんが今年は長島監督が脳梗塞で倒れた。原因はサウナが大好きで水も飲まずに入っていたためといわれている。脳梗塞の患者は一年に約100万人で、国民の約1%で、就寝中の脱水のため、発作は明け方から午前中に起きます。お風呂で死亡する老年者は年間に約1万5千人で大抵は脱水のため風呂で溺死すると言われている。毎日渇きを覚えないようにこまめなアルカリイオン水の補給は活性酸素の消去と健康維持に大切である。 飲用してわずか二年の体験から言えることは髪と爪の伸びが大きく、水虫で黒くなっていた足の爪は剥がれて白い爪になりました。 メニュトップに戻る |
紫外線に曝されるお肌について |
目と同様、絶えず紫外線にさらされているのがお肌です!紫外線を浴びると、活性酸素の中でも強力な酸化力を持つ一重項酸素という活性酸素が皮膚に発生します。一重項酸素は細胞膜の脂質を酸化して過酸化脂質をつくり、これがタンパク質と結びつくとリボフスチンという老人性色素になります。 このリボフスチンが、老人性のシミ・シワの原因になります。また活性酸素は、メラニン色素の生成にも関係しています。メラニン色素は紫外線を浴びるとつくられる色素で、この色素が黒くなることで活性酸素が生体を傷つけるのを防いでいるのです。ところが、これが皮膚に蓄積されると、シミやソバカスになって残ってしまうのです。また活性酸素は、シワの原因にもなります。皮膚細胞の脂質を過酸化脂質に変えたり、真皮にある弾力繊維のコラーゲンを変性させて、シワやたるみをできやすくするのです。そのほか、ニキビや日焼けなどの炎症も活性酸素が引き起こしています!最近『光老化』という現象が話題になっていますが、これは紫外線を浴びることによって起きる老化のことをいいます。皮膚の老化(シミ・シワ・ソバカス・くすみ・たるみ)などの約8割は加齢ではなく、紫外線を浴びることによって起きる『光老化』によるものといわれ、活性酸素による肌のダメージがいかに大きいかがわかります。 メニュトップに戻る |
活性酸素について |
例えば切ったリンゴを放っておくと変色し、ピカピカだった鉄はサビつきます。黄金色のテンプラ油を使い古すと黒くにごります。 これらを酸化現象といい空気中の酸素が悪さをしたのです。酸素を吸うことによって同じことが身体の中でも起こっているのです。 ●活性酸素はいつどうやって生まれるの? 1、酸素が呼吸で体内に入る 2、血液中の赤血球で細胞にくまなく運搬 3、細胞内で糖分や脂肪を燃やしエネルギーを発生させる 4、この時燃えた酸素の2%が活性酸素に変身!! 活性酸素の存在時間はわずか100万分の1秒!しかしそのパワーは強力!かつジキルとハイドのようなものです。 ● 身体に『良い面』 ・殺菌・消毒作用。 ・傷口の細菌を殺すオキシドール(過酸化水素水)は実は活性酸素のことです。 ・私達の身体は活性酸素なくして細菌から身を守れないのです。 ●身体に『悪い面』 ・正常な細胞を傷つけ、酸化させます。 ・我々の細胞の一つ一つは不飽和脂肪酸の膜におおわれています。 ・活性酸素は油が大好きで、不飽和脂肪酸と結びつき細胞を酸化させます。 ・古びたテンプラ油が黒ずんで嫌な臭いを発生させるように、細胞をむしばみ、身体をサビつかせます。 人間の細胞はおよそ60兆個の細胞から構成されており、その細胞の一番外側にある細胞膜は 『不飽和脂肪酸』という油で出来ています。 例えるならテンプラ油と同じ性質のモノです。人間の身体もテンプラ油のように酸化するのです。 わかりやすく言うと人間の身体だってさびついてしまうと言うことなのです。このさびつきが老化と言われ、 活性酸素はこのサビつき=老化の原因なのです。 『活性酸素は身体中で発生し、全ての老化現象の原因になっているのです。』 酸素は血液によって全身に運ばれ、活性酸素は身体中のいたる所で発生し身体を攻撃します! ひいては皮膚の老化のみならず、生活習慣病、さらには200種類以上の病気との因果関係があることが確認されています。 『なぜ活性酸素は大量に発生するの?』 それは私達の生活環境に問題があります! 大気汚染、紫外線、タバコ、食品添加物。これらは活性酸素を増やす一因! さらに脂肪分過多の食生活 が大問題です!!油が大好きな活性酸素に餌を与え、身体のサビつきを促進させているようなものなのです。 メニュトップに戻る |
『活性酸素が増えると身体のどこがどうなるの?』 |
1)『皮膚は一番見えるところなので、活性酸素の害がはっきりと現れます。』 皮膚の老化の原因の一つは紫外線による活性酸素の大量発生で、傷つけられた皮膚がシミとなって残り 『シミ・シワ』は活性酸素との戦いの跡だったのです! 2)『疲れやすくなる』 肝臓は24時間休むことなく活動しているため、絶えず活性酸素が発生し、やられやすいのです。肝機能がやられだすと、疲れやすい、やる気がしないなどの症状が現れてきます。 3)『血管への影響』 現代人の食生活はコレステロールが過剰気味です。活性酸素は血中に溢れ出した、LDL(悪玉コレステロール)を格好の攻撃目標にして酸化させます。ある程度は血管内の清掃係、マクロファージが片付けてくれますが、ついには消化しきれず死滅します。 その死骸が血管内にたまり、血管壁をせまくし、やがて血液をつまらせ、その結果、動脈硬化にかかる危険性がアップします! 心臓においては心筋梗塞や狭心症がおこりやすくなり、脳においては脳梗塞や脳出血を引き起こす原因になりますさらに最近忘れっぽくなったと言う人は要注意! 脳はたくさんの血管が集まっているため動脈硬化がおこりやすく、脳の血管が動脈硬化や老化を起こすと一つの症状として「痴呆」が起きます。 しかし我々も活性酸素にやられっぱなしではないのです!身体の中には強力な抗酸化物質(スカベンジャー)が備わっています! ※それが抗酸化物質SOD(スーパーオキシドディスムターゼ)なのです! 抗酸化物質SOD(スーパーオキシドディスムターゼ)は、元々人間の体内で作られる酵素です。活性酸素をたちどころに消去してくれる『SOD』は老化をふせぐ強い味方なのです。 ところが!! SODは20歳代をピークにみるみる衰えてきます。 では、SODが無くなったらどうすればいいのか ※そこで、今もっとも注目されているのが『活性水素水』です! どんな病気にも80%以上の改善があったと言われ、世界中が注目するトラコテの;水!その奇跡の水には豊富な『活性水素;』が非常に多く含まれていたことが発見されました。『活性水素』は、細胞の中に入るとマイナスの電子を持ちます。それが活性酸素と結びつき、無害な水に 変え活性酸素を消去しさまざまな『病気・お肌や頭皮のトラブル』などを真から防ぐと言われています。 メニュトップに戻る |