トラジ、もしかして悪性リンパ腫？の恐怖

今晩は♪またしても長らくご無沙汰してしまいました。遅ればせながら、明けましておめでとうございます。実は、昨年の１２月初めからトラジのヨダレが酷くなり 動物病院へ連れて行ったところ顎のあたりのリンパ節に腫れが有って、顎の骨も腫れている感じがすると先生から血の気も引くような診察結果が下り、予断を許さない？事態になったんです。トラジは猫白血病のキャリアなのでリンパ節の腫れ＝悪性リンパ腫という最悪の結果が頭を過り寒気が・・・ひとまず、抗生物質と消炎剤で様子見となり、１２月は週に２度ほどの割合で通院していました。結果から申しますと、年明けの診察で何とか終結？した模様でホッとしています。先生のお話を統合すると、どうも咽頭炎だったような感じで小さな舌炎も認められたことから、カリシウィルスの疑いもあるとおっしゃっていました。リンパ節の腫れも ほぼ分からなくなったので、ヨダレも無く食欲も有るならまた何か症状が出るまでは 経過観察で良いみたいなのでチョッと一息ですね。今にして思えば、保護してから ずっとガラガラ声で まともに鳴かないトラジだったのが今回の治療が進んで行くに連れ、普通に鳴くようになってピンバックル式の首輪も１番最後の穴でぎりぎりだったのが、穴二つ分くらいゆるくなり寝ている時でも何か喉につかえているかのように、ケッケッケッと変な咳？呼吸？をしていたのがすっかり解消されている・・・たまたま１２月の初めごろからヨダレが酷くなったので気付いたけれど保護した時からずっと症状は有ったのかも知れません。貧血の治療が優先で全く見落としていたのかもと思うと、トラジに申し訳ない気分になり凹みまくりです。そんなこんなで年末年始、無気力に過ごしていました。でも、１２月は リベンジ・角島　(一昨年のシルバーウィークに大渋滞と曇天で散々だった角島大橋を晴天の日に また撮り直したい)　に成功しましたよ～やっと主人に連れて行ってもらえて、チョッと幸せな時間を過ごせました。１年半もかかりましたが・・・岸壁で ぼ～っと碧い海を眺めて過ごす時間は、至福の極みでした。また行きたいけれど、結構時間がかかるので主人は２度と行きたくないようです(笑)それでは・・・今年も宜しくお願い致します