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こんにちは。頂いたコメントにお返事も書かないまま次々更新してすみません。本日も病院へ行き先ほど帰宅したばかりですが、高熱は下がらず40.2度ありました。更にお腹の張りが気になると先生が指摘されて、エコー検査もしてくださったのですが腎臓・肝臓が腫れており、その他の内臓にまで腫れがみられるそうで猫白血病ウィルスの関与が濃厚で、既に発症している可能性も高いとのことです。今は、まだグッタリでもなく起き上がって座ることも動くことも出来ますが免疫力が極端に低下している為に、口内炎が酷くよだれも止まりません。高熱と口内炎の影響で食欲も無し。病院から戻って ずっと鳴き続けていますが、恐らくケージから出してほしいという要求で苦痛から鳴いているという感じではないです。本当に発症しているとしたら、数日から数週間。最悪、週明けを待たないかも知れない・・・トラジに起こっていることを忘れないように書き留めておきます。あとどれくらいの時間がトラジに残されているのか、神様しか知りえないことですが今してあげられることは、補液とインターフェロンなどの注射を受けさせることだけ・・・でも、トラジが生きている限り諦めないでいます。もう沢山頑張ったけど、あと少し、あと少しだけ一緒に頑張ろうね。
2017.09.30
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こんにちは。じわじわと回復傾向にあったトラジですが、昨日の朝 起きて来ないので窓際のお気に入りの場所に置いてある寝床に確認に行ったところ普通に眠っている様子でした。昼頃まで寝ていることも珍しくないので、その時は何も気に留めずお腹が空けば起きてくるよね~位に考えていた私・・・でも、昼を過ぎても起きる感じではない。再び気になって確認したら、朝と比べて呼吸が浅くて速い気がして熱が無いか体を触るものの、陽だまりで寝ていた体はポカポカでよく判らないし、悪いことに木曜日の午後は病院はお休み・・・フラフラしながらでも外へ行ってしまうので急いでケージに入れて、再び経過観察となったわけですがやっぱり熱があるようで、殆ど動かず食べないという振出しに戻ったような状態。今朝、朝一病院へ行って1時間半の待ち時間の後 診察して貰ったのですが体重が3.8キロにまで落ちていて、熱も40.5度あり最初より思わしくない状態でした。何時もの点滴、何時もの注射(口内炎の化膿止め?)、更にインターフェロン・・・発熱と口内炎の為に食欲がないみたいですが、よだれの量が尋常じゃない・・・こうやって対処療法で回復傾向になっても、再び同じような初期の状態に戻って延々と これを繰り返すんだなぁと ぼんやり考えました。その内に手の施しようがなくなって、待っているのは死。トラジに残された時間は余りないみたいですが、出来るだけ ゆっくりと命の砂時計が落ちていってほしい・・・今の望みはそれだけです。数日前、クロムが寝ていた段ボール箱に強引に割り込んで一緒に寝ていたトラジ。よだれが凄いのでクロムに移らないか、ちょっとヤキモキ・・・下敷きにされても怒る様子もない ゆる猫 クロム。そんなに長い時間一緒にいたわけではないけれど、貴重な1枚となりました。
2017.09.29
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今晩は♪いつものことですが、また随分とご無沙汰してしまいました。実は、トラジが大ピンチに陥ってしまって色々 危険な状態だったんです。って言うか、落ち着いては来たけど予断を許さない状況に変わりはないのですが・・・事の始まりは9月8日、普通に元気そうだけど朝から一切ご飯を食べない・・・朝の内は まだ ご飯に反応を見せて一応匂いだけは かいでいたのですが段々と ご飯に関心すら見せなくなって その反応がちょっと気になっていました。翌朝、下の息子の部屋で だるそうに眠っているトラジを目撃。触ると明らかに熱い・・・間違いなく熱がありそう・・・今日は土曜日だから病院は午前中だなと考えつつ、片付けなくてはいけない用事に気を取られているうちに 息子の部屋から居なくなっていました。恐らく、部屋に入って来た兄弟に驚いて開いていたサッシから外に出たと推察・・・そんなに遠くへは行っていないだろうと思い、家の周辺を捜すけど発見出来ず9月9日が終わってしまいました。翌日の9月10日に勝手口横のリンゴ箱の中で眠っているのを見つけてほっとしたものの、絶対に様子がおかしい・・・今度は失踪してしまわない内にケージの中に保護して経過を観察していたのですが殆ど動かない、鳴かない、食べない、熱っぽいと心配な要素しかなくて祈るような気持ちで9月11日の月曜日を待ちました。翌朝は月曜ということもあって、物凄い患者さんの数・・・しかも、危険な状態のワンちゃん、猫ちゃん、いっぱい居る模様・・・2時間半待って やっと診察室の中へ・・・1番に体重測定と体温測定、4.5キロ位あった体重が3.9キロ位まで落ちていました。体温は39.5度、やっぱり発熱していたんだな・・・すぐ血液検査とエコー検査となって、私の心拍数は上がり放題、噛んでしまってトラジの金曜にからの経緯を説明するのが一苦労でした。まず、エコー検査で分かったことは、腹水は溜まっていない・大きな腫瘍等も見受けられないという 少し安心出来る状況。しかしながら、左右の腎臓の大きさが全く違っていて、左が約4センチ、右が半分の約2センチ恐らく右の腎臓は殆ど機能しておらず、左の腎臓が必死でカバーしているのだと思われるショッキングな状態も判明。それから採血、血液検査の結果待ちまで更に20分程度・・・待合室で待つ時間の長いことといったらなかったです。下の2枚の写真が血液検査の結果ですが・・・色々と思わしくない数字が並びますが、先生が おっしゃるにはただ単に腎不全というだけではなく、既に猫白血病を発症している可能性も捨て切れずそうだったとしたら あっと言う間に病状が進行してしまうそうで・・・つまり、近い内に死を迎えるということを それとなく告げられました。そもそも、猫白血病に関しては情報があやふやな点も多いのですが持続感染ともなれば、最初の急性期を乗り切っても2年から3年後には再び慢性期の症状が現れて80パーセント以上のキャリアが死亡するとされています。(これにも諸説があり、進行の早い若い猫だと2年を越えられないとか 2年以内に65パーセントのキャリアが死亡し、更に3年半以内には85パーセント以上の キャリアが死亡するとか、様々な記述を見受けます)トラジが我が家に迷い込んで来た後、猫白血病のキャリアであることが判明して丸2年・・・何とか2年を越えられたと思っていた矢先の出来事で、祈るような気持ちで毎日を過ごしていました。幸い、徐々に動けるようになって食欲と体重も戻って来ています。嘔吐したり、下痢をしたりという症状もなく快方に向かっているように感じます。発症しているか いないか、先生の言及はありませんが、今は腎不全のケアの為に週2回のペースでソルラクトの皮下点滴を受けています。なんせ、猫白血病のキャリアであるために免疫力が弱く舌炎と口内炎に悩まされ続け、よだれが酷くて口臭もきつく色々大変ですが今、生きていられることだけで感謝しています。さっき撮ったばかりのトラジの写真。普通に動けて、食欲も8割方は戻ってきたように感じます。体重も4.15キロまで増えてガリガリ感は無くなりつつあります。どうか発症していませんように・・・少しでも長く一緒にいようね。出来れば、来年の夏も迎えられますように・・・神様、お願いしますね
2017.09.23
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