あま野球日記@大学野球

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2006.11.23
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カテゴリ: ラグビー
先日の明治大-帝京大戦
今日の早稲田大-慶応義塾大の戦いは、ラグビー
の楽しさをあらためて確認することができた。

これだけいいゲームになったのは、ひとえに慶応の
健闘ぶりによる。

スクラム、ラインアウトに問題があるものの、伝統
のタックルが序盤からバシバシ相手に突き刺さった。
個々の選手ではWTB・ 山田章仁 (3年・小倉高)が

計2トライ。相手ディフェンスを何人でもスピードと
個人技で抜き去る...。
今後、要注目の選手だ

一方の 「中竹組」 早稲田。
相変わらず強いことは間違いない。
でも、試合後に中竹監督が自ら言っていたように 
「組織で点をとることができなかった」。
メンバー全員がスターである集団、早稲田。
でも今日の慶應の大健闘により、組織の戦術云々
どころではなく、最後は個人技で勝利を強引に
引き寄せた。

今村雄太 (4年・四日市園芸高)しかり、
FB・ 五郎丸歩 (3年・佐賀工高)しかり。

■早稲田大 41-26 慶応義塾大■


今日の慶應のタックルを見て、01年1月2日の
大学選手権(準決勝)法政大-慶応義塾大戦


当時は慶應がダントツに強かった。その慶應を
相手に愚直なまでにタックルを繰り返す法政。
それが功を奏し、法政が「予想外」の勝利を収めた。
その頃のメンバー、 赤沼源太 (法政大-トヨタ自動車)
らは日本代表入りを果たし、明後日のアジア最終予選
・韓国戦に出場する。


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Last updated  2006.11.23 16:07:52 コメントを書く


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