あま野球日記@大学野球

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2007.04.14
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カテゴリ: 大学野球
今日開幕した東京六大学野球、 第1試合は早稲田vs東大戦
先にブログに書いたとおり 斉藤佑樹 (早稲田実)が一年生
ながら開幕戦先発という「離れ業」を演じ、6イニングを
投げ被安打1、失点0に抑え堂々の勝利投手となった。

これまで、一年生が春季リーグの開幕戦に先発することなど
東京六大学リーグの記録には残っていない。いわば、史上初
の快挙ということができるかもしれない。


法政大・ 山中正竹 氏(現・横浜ベイスターズ球団専務)の
48勝。次いで、同じく法政大・ 江川卓 氏(現・タレント
「江川な人」)の47勝。

だが、二人とも一年生の春季リーグから先発した経験はなく、
いずれも救援スタートだった。時間的な要因からいえば、
斉藤には、勝利数の新記録を達成できる可能性がある。

第2試合の慶応義塾大vs立教大
慶應が 加藤幹典 (川和高)、 佐藤翔
活躍により5-1で初勝利を挙げた。

圧巻だったのは3回裏、一死満塁で迎えた佐藤翔の打席。
カウント1-1から立教エースの 桑鶴康弘 (光星学院高)が
放った3球目は内角高めに。佐藤翔の強引に叩いた打球は

に。これが決勝打となった。

加藤は6イニングを投げ、被安打3、自責点0に抑える好投
を見せた。この加藤、自身のブログでは

結果を残せません。楽しんで試合をするからこそ結果がついて
くると思っています」
と言い切る。

そして、「自分の性格は、天の邪鬼(あまのじゃく)」といい
悪びれない様子を見せる加藤、なかなか面白い選手だ。

※「あま野球日記」は、慶應野球部ブログと相互リンクをはって
います。加藤幹典選手の日記は こちら


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Last updated  2007.04.15 00:20:52
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