(南埼玉大会4回戦)
■市立川越高 - 立教新座高■
川越 000 000 000 = 0
立教 000 100 00X = 1
9回表、市立川越高の最後の攻撃。
二死から、主将で5番・ 岡田真喜
がレフト前に意地の安打を
放ち出塁するものの、続く6番・ 熊田翔太
がショートゴロに終わり、
あえなくゲームセット。
この瞬間、優勝候補の筆頭・市立川越高の敗戦が決まった![]()
立教新座高・エースの 岡部賢也
の右腕から繰り出される
変化球になかなか対応できず、1点があまりに遠い試合
となってしまった。
立教新座高は、4回裏に唯一の得点を挙げた。
この回先頭の4番・ 木村亮太
がレフトオーバーの3塁打で出塁、
5番・ 矢部佑歩
がキッチリとセンターに犠飛を打ち上げて得点した。
実は・・・、
この春の県大会で優勝した市立川越高。
現チームになってからは、県内の公式戦で
一度しか負けたことがない。
そのたった一度、市立川越高に黒星をつけたのが
今日の対戦相手、立教新座高だった。
だから、現チームの勝利数に比較して、たった2度しかない黒星は、
いずれも立教新座高から喫したものということになる。
≪市立川越高、今大会の思い出≫
3回戦 市立川越高、城西大川越高にコールド勝ち
(2008.7.17)
2回戦再試合 市立川越高、引き分け再試合で朝霞高に勝つ
(2008.7.13)
2回戦 市立川越高、延長15回引き分け
(2008.7.12)
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