今日も東都大学リーグのこと。
まずは2部リーグ。
新所
さんのコメントで、昨日このブログで紹介した東京農大・
呉屋利明
(3年、春日部共栄高)がさっそく活躍したことを知った。
今日行われた対専修大2回戦、1番・レフトで出場し6回裏に
先制ソロ本塁打を放って、チームの勝利に貢献したそうだ。
やったね
別にこのブログが何かの役に立ったわけじゃないけど、
絶妙なタイミングでの活躍、ボクはとても嬉しいのだ![]()
3部リーグ、大正大の先発メンバー(9月8日、対芝浦工大戦)に
埼玉・鷲宮高出身の 赤荻太啓
(2年)の名前を発見した。
6番・捕手で先発出場し、この試合では本塁打も放っていた。
この 「赤荻」
という名前だけではピン!と来ない人も多いと思うけど、
鷲宮高時代は 増渕竜義
(現・ヤクルト)の女房役を務めた捕手だった。
エースの増渕竜義、制球が定まらずマウンド上でイライラするシーンを
ボクは何度か見たことがある。そのたびに増渕を落ち着かせていた
のは、この赤荻だったように思う。
2006年夏の埼玉県大会、増渕竜-赤荻バッテリー最後の夏。
増渕目当てにネット裏に陣取るプロのスカウトが増える中、
鷲宮高は決勝に進出するものの、残念ながら浦和学院高にスコア
0-4で敗退してしまった。
この時、鷲宮高のトップバッターだった 安田裕樹
(2年)は、
東京新大学リーグ1部に所属する東京国際大で活躍している。
一方、浦和学院高の実質エースは現・中日の 赤坂和幸
。
ただ背番号「1」をつけていたのは、春季シーズンから東洋大で
大活躍する 内山拓哉
(1年)だった。
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