今日は寄り道をせず早々に帰宅。
テレビでは読売vs楽天戦を放送していた。
テレビ画面には、読売のオーダーが映っている。
1番(右) 隠善智也
(広島国際学院高-広島国際学院大)
2番(遊) 坂本勇人
(光星学院高)
3番(二) 岩舘学
(成田高-東洋大)※先発は 小笠原道大
・
・
・
この若い「生え抜き」でオーダーを固めた読売、
ボクにはとても新鮮に見えた
岩舘学
。
東洋大時代、1年生の春季リーグからショートとして試合に出場。
日の丸をつけて出場した世界大学選手権(イタリア)では、
早稲田大・ 鳥谷敬
(現・阪神、聖望学園高)と二遊間を組んだ。
岩舘、残念ながらショートのポジションは鳥谷に譲り、
自分は二塁を守ったこともあって、
鳥谷へのライバル意識は強烈だったようだ。
大学の一学年下には現・楽天の 大廣翔治
(桐生一高-東洋大)が、
そして岩舘が主将を務めていた4年時、新入生の中に
現・楽天の 永井怜
(東農大二高-東洋大)がいた。
さて、その東洋大。
今日行われた「天王山」対亜細亜大戦の逆転勝利し、
3季連続12度目の東都大学リーグ(1部)優勝を決めた。
東洋大 000 000 004 =4
亜 大 000 000 100 =1
1点差を追う東洋大は9回、二死一塁から3番・ 松永隆太
(4年、九州学院高)が右越え同点二塁打を放つと、
続く4番・ 十九浦拓哉
(4年、八千代松陰高)、
5番・ 大野奨太
(4年、岐阜総合学園高)が連続本塁打し、
神がかり的に勝利を決めた。
高橋昭雄
「こんな経験は今までない」![]()
と興奮気味に語ったらしい。
勝利投手は、3番手で1回2/3を投げた 内山拓哉
(1年、浦和学院高)。
今シーズン、最後まで内山はラッキーボーイ的な存在だった![]()
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