来春行われる東京マラソン、ボクはエントリーをしていたのですが、
残念ながら「落選」というメールが届きました・・・![]()
さて、今日も日本シリーズのことから。
4日前も書いたけど
、MVPを獲得した西武・ 岸孝之
(名取北高-東北学院大)の奪三振率・与四死球率を
書いてなかったので、まずはそのことを。
<岸、日本シリーズの成績>
2戦2勝0敗、イニング数14回2/3、打者数54、
投球数238球、被安打8、奪三振16、与四死球2。
自責点 0
奪三振率 10.3
(1試合9イニング当たりの奪三振数)
与四死球率 1.3
(1試合9イニング当たりの与四死球数)
奪三振率、与四死球ともに上出来の数字だ。
ちなみに岸の昨年・今年の公式戦通算成績は、次のとおり。
奪三振 7.8
与四死球率 2.9
一方、敗れた読売。
ボクはこのチームに興味はないが、第7戦で 坂本勇人
(光星学院高)が放った本塁打は素晴らしかった。
打った瞬間に本塁打とわかる痛烈な当たりだった。
「選手育成がヘタな球団」
と巷間(こうかん)囁かれる読売。
坂本の存在は「戦力」としてだけでなく、今や球団のブランド
イメージ向上にも欠かせない選手になった。
坂本の高校時代のチームメイトに 村松伸哉
という投手がいる。
その村松が在籍する國學院大が10日、入替戦で日本大と戦い
1部昇格を決めた。
昨年は、1年生なのに春季リーグでいきなり開幕投手を務め、
日米大学野球では早稲田大の 斎藤佑樹
(2年、早稲田実)を
押しのけて MVPを獲得
するほどの逸材(だった)。
だった、と書いたのは理由がある。
今年(2年生)になってから、いきなり精彩がなくなったのだ。
春は何度か登板したものの、ガンガン打たれてK・Oが続き
、
今秋のシーズンには一度の登板機会さえ与えられなかった。
國學院大に注目しつつも、村松の出番がなかった優勝に
ボクはイマイチ喜べないでいる。
故障だろうか、登板しない理由は今ひとつわからないけれど、
ぜひ読売・坂本勇人の活躍を励みにして、来年こそは復活して
もらいたいものだ。
きっと昨年は、村松伸哉の活躍が坂本への刺激になったのだろうから。
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