花巻 000 0
00 100 = 1
中京 100 512 11X =11
(花)吉田-猿川-菊池雄-猿川、(中)堂林-伊藤
この大会で、常に全力疾走のプレーや執念の逆転劇など、多くの話題を提供
してきた花巻東高。だがエース・ 菊池雄星
は背筋痛で先発を回避、残念ながら
打撃陣も元気がなく、大差のスコアで敗れ去った。
今日の花巻東高、あまりいいところはなかった。というより、中京大中京高とは
実力差が大きかったというべきだろうか。花巻東は小技を絡めた攻めが得意と
言われるが、相手が横綱(=中京大中京高)では、がっぷり四つに組まれたら、
まるで身動きがとれなかったということかもしれない。
ただ惜しまれるのは、4回表の攻撃。一死一・三塁の同点のチャンスで試みた
7番・ 佐々木大樹
(2年)のスクイズ。打球はホームベースのほぼ手前に止まり
2-2-3のダブルプレーとなってしまった。スクイズが決まっていれば、4回裏の
5点はなかったかもしれない。それが残念だ![]()
最後に、『あま野球日記』の花巻・通信員からの報告を。
「今日は花巻東高をはじめ花巻文化会館などに多くの市民が集まり、大スクリー
盛り上がる場面が少なかったのですが、終了後、多くの市民たちが『ありがとう!』
「ご苦労さんでした」と、スクリーンに向かってそれぞれの思いを伝えていました」
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