寝言は寝て語れ (旧analyzer的独白)

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2024.09.20
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カテゴリ: 野球&スポーツ


大谷翔平に3発浴びたマーリンズ監督「勝負した投手たち誇りに思う」なぜ歩かせなかったか問われ
日刊スポーツ 2024年9月20日16時6分



 ドジャース大谷翔平投手が敵地でのマーリンズ戦で前人未到の大記録を達成した。「1番DH」で出場し、3本塁打と2盗塁を含む6打数6安打、10打点4得点と大暴れし「50本塁打、50盗塁」を軽々とクリア。9回にはこの日3本目となる51号3ランを放ち「51-51」まで到達した。

 最後まで大谷を敬遠せず投手に勝負させた敵将スキップ・シューメーカー監督は、なぜ大谷を歩かせなかったのかと問われると、毅然としてこう答えた。

 「それは悪手だと思う。野球にとっても、カルマ(宿命)的にも、野球の神様のためにもね。彼と勝負して、アウトにできるかどうかやってみる。我々は野球をリスペクトし、だから彼と勝負した。その結果、ホームランを打たれた」。

 大谷については「彼は私がこれまで見た中で、最も才能のある選手だ。これまで見たこともないことをやってのける。あと数年は彼の全盛期が続くだろうし、野球史上最高の選手になるかもしれない。敵のダグアウトではなく客席でファンとして見たかった。ただ彼を恐れず勝負した私の投手たちを誇りに思う」と話した。

【日刊スポーツ;元記事は こちら




 それにしてもこのマーリンズ監督の言葉は感動的だ。ベースボールが大好きでベースボールを尊敬している人の言葉だ。1992年夏の甲子園で松井秀喜を5連続敬遠した明徳義塾・馬淵監督に聞かせたいね。





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最終更新日  2024.09.20 22:27:11
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