ふらっと

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April 27, 2008
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カテゴリ: スポーツマンガ
かつてのカーレースの頂点「F1」を凌駕する最高峰のレースが誕生した。
その名は「サイバーフォーミュラ」
すべてのマシンは想像を絶する高速スピードで走り抜け、あらゆる過酷なレース状況に対応するべく最先端のテクノロジーが搭載されたまさに「夢のマシン」瞬く間にモータースポーツの頂点へと君臨し、多くの熱狂的なファンを生み出した。

主人公のハヤトがサイバーフォーミュラに参戦、挫折や勝利を繰り返しながら成長していくストーリーです。

TVシリーズから始まり、オリジナルビデオ全5作品のほか、ドラマCDやゲームソフトなど幅広くリリースしている。単純にレースバトルの迫力だけでは無く人物描写が非常に細かく、ハヤトの良きマシンパートナー・サイバーナビゲーションシステム「アスラーダ」との接触を通じて主人公の風見ハヤトが何かを見つけ感じ、成長して行く。更にそのドラマ部分に加え、河森正治氏メカデザインによる細部までこだわったパーツギミックや設定、数十台に及ぶサイバーマシンの数々、そして独特のアングル、超高速バンクでのブースト等の演出は今見直しても、結構見られる。
制作がガンダムを作ったサンライズであり、三作目の「ZERO」から、ゼロの領域がまるでガンダムのニュータイプらしく扱われたことにより人気が更に上がった。(このゼロの領域を取り入れた、監督脚本家がのちにガンダムSEEDを作ることになる)まだ頭角を表す前のシューマッハの名前を採用したキャラクターが存在し、スタッフはあんなに早くF1デビューするとは思わなかったらしいwTVシリーズ終盤では、放送当時のミハエル・シューマッハの所属チームであるベネトンにいる描写がある。





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Last updated  April 27, 2008 06:34:27 PM
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こんなに化けるとは思わなかった  
雷蔵 さん
何度かお話ししましたが、テレビシリーズの序盤は、場面場面は面白いけれど、毎週見続けるのが苦痛なことも多かったです。
(僕の中では、むつみさんがタッチした作品で「当たり」を引いたことがなかったし)
よく化けたよねえ。化けた部分が「レースもの」との乖離を含んでいたのも事実だけれど、本家?をリメークした新生マッハGoGoGoよりも遙かに面白かった。
(April 28, 2008 01:32:15 AM)

Re:こんなに化けるとは思わなかった(04/27)  
嵐田 流星  さん
雷蔵さん
>(僕の中では、むつみさんがタッチした作品で「当たり」を引いたことがなかったし)

それはTV版「プラレス○四郎」や「宇○皇子」の事ですか(笑)
(April 28, 2008 11:55:21 PM)

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