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2008.12.07

私自身がヒーリングをするにあたって、やはり自分自身もヒールされることの必要性もとても感じるようになって、優れたヒーラーさんがいらっしゃれば、どのようにされているか受けに行くなどしています。

そしてそれらを咀嚼し、良い所は参考にして、クライアントさんへ還元できればと思っています。

ここでの癒しのエネルギーは、まるで天女の羽衣を纏うような感覚、そういう温かいエネルギーに包まれた感覚でした。

ヒーラーの方にもよりますが、私が感じたのは“我”をあまり感じさせない、軽いなでるような感覚でした。

広大な自然がこのサンクチュアリーを囲み、花々の軽いエネルギーと大地の温かいエネルギーが、ヒーラーを優しくサポートしてくれているようでした。

ハリーが生前よく腰かけていたというベンチに座りながら、彼はどういう意思と力で、ここまですることができたのか・・・

そんなことを考えたり、彼にチューニングインを試みながら、心安らかに、彼の息吹を感じながら過ごすことができた一日でした。

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今までは闇夜の心に、どうやればその暗闇の中に灯を灯すことができるかを考えずにベラベラと教科書や本に書いてあるようなことを話していた気がします。

占いは所詮占いとくくっていた浅はかな部分があったからかもしれません。（なので、私が今まで見てきた人はまた見せておくれまし～）

痛感してからは色々と一からまた勉強するようになりましたが、”光”というものエネルギーを触れて感じていけばいくほど、闇と言う部分にもものすごく焦点が行くのも感じるようになってきました。

例えで言えば、太陽の光がそこまで少ないと、そこまで感じなかった自分の影が、燦々と輝けば輝くほど、自分の後ろには大きな影が映るような感じかな～。

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そういうのも色々と考えることもあって、負の遺産と言われるアウシュビッツ刑務所に行ってきました。

今回は私の守護霊であるパイロットのジェームズさんのサポートを受けて、チケットもパッと取ってセッションとアロマのお仕事を休ませて頂いて、行かせて頂きました。

ユダヤ人の方との関わりは私の前世とも関係ありますが、今世ではユダヤ人の老健施設でナースとして働いていた時、殆どの入居者が、ナチスから逃げて来たユダヤ人の方ばかりだったというのも大きいです。

今の状態なら行っても大丈夫な気がして、礼子さんの助言通りチャクラを強力に閉めて、お清めした塩を持参して行ってきました。

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アウシュビッツ強制収容所の最初の印象は、とても綺麗。外観からみる施設がとても綺麗なのが意外でした。

ガス室以上に、飢餓室や死の壁は、さすがに1分以上留まるのがきつくなるぐらい、まだまだ生々しい血の跡を感じさせる場でした。

色々考える場所でしたが・・、ここに来れたことへの感謝と、良い時代に生まれて、本当に贅沢をさせてもらっているな～、人に優しくして生きて行かないと強く思いました。

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収容所後はさすがにスーパーブルーでしたが、ポーランド料理がとっても美味しくて、美味しいウオッカもガバガバ飲んだら、とっても楽に。

血が健康な人と、精神的に大丈夫な人のみ訪れることをお薦めします。

＊写真はミクシーでアップしています。興味ある方は「Aromainuk」で検索を♪
誰でもみれるようになっています。

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