PR
Calendar
Freepage List
Keyword Search
Category
Comments
なので、広末涼子を過去に送ろうとしている何だかうらぶれた感じの阿部寛が何者なのか、何で未来に行くことになったのか(母親を探しに…ってことはわかった)わからず観始めることになりましたが、ストーリーは極めて単純だったので、すぐに話しに追いつけました!
いやぁ~、バブルって本当にあんな時代だったの??
私は全くと言っていいほどバブルの恩恵を受けなかったからね~(-_-;)
友達の親(建設会社の社長さんなど…)は、何だか結構はぶり良さそうではあったけど…
あの時代に車に電話とテレビが付いてたし…
もちろん3ナンバーの車を何台も持ってたし…
でも一般サラリーマン家庭で、どちらかと言うとつつましい我が家にバブルなんて時代はなかったね┐(´~`;)┌
本当にあんな人の頬を札束で叩いてばら撒いていたの?
今の日本からしたら信じられないね。
っていうか、そう考えたらあの時代の大人たちは本当にバカだったんだね~
見ていてなんか腹立ってきたって感じ…
私たちの就職戦線はメチャメチャお寒かったんだよ~
あんたらが何も考えずに毎日バカ騒ぎしていたツケを、なんで私たちが払わなきゃいけないんだっ!
でもまぁ映画自体はドタバタ痛快コメディーって感じで面白かった。
それぞれの役者もいい味出していたし…
広末涼子の芸者姿も意外に中々似合っていて可愛かったね~。
ああいうの、もっと本格的にした役なんかもいけるんじゃないの?ってちょっと思ったわ。
最後はHappy Endでメデタシめでたし。
でもやっぱあの総理大臣は、小泉元首相をモデルにしているんだろうね~。
総理辞めてもキャラの立つ人ですね~。。
映画「20世紀少年」3部作 Aug 27, 2010