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2週間ほど前にここHCMで日本人がベトナム人に刺殺される、という事件がありました。私はベトジョーの記事を見てそれを知ったのですが、場所はいわゆる“日本人街”として知られる区域で、そう、その昔、うちの会社の寮があった地区です。そして、実はその事件のあった当日、たまたま会社の飲み会でその地区に行ってまして、翌日記事を見てビックリしたのですが、記事を見てさらにビックリしたのは事件があったのは白昼、しかも午前中だった、ということです。つまり、事件が午前中にあって、私はその日の夜に行ってたことになります。まぁ、行った時には昼間にそんな事件があったことは知らずに行ったわけですが、別に人通りも、客引きをしてるたくさんのおねーさん方も、いつもどおりに感じましたねぇ。そんな事件なんかあっても特段委縮したりということはないのか?まぁ、当日私も知らなかった訳で、客の側はみんな知らなかったのかもしれませんが、お店の人たちや客引きのおねーさんたちが知らないわけはなく、まぁ、これも、怖いけどかと言って仕事休むとかそういう事にはならないよね、って感じでしょうかね?犯人は意外にあっさりと、翌日だったかに捕まったのですが、当初は動機なども報じられなかったこともあり、「彼氏のいるベトナム人の女の子とホテルから 出て来たところに彼氏が待ってて刺された。 日本人はハノイからの出張者(これはホントらしい)。」という情報がツイッター上などで流れてて、時間的にもあぁ、なるほどな、と納得する状況だったのですが、後日当局からは「靴磨きがボッタクろうとしたらトラブルになって 刺された。」という情報が発表されたのですが、いやいや、靴磨きボッタクリに失敗したぐらいで、人殺すか?そんなんだったら、この靴磨きはいつもボッタクろうとしてるんだろうから、既に100人くらい殺してないとならないんじゃないの?と思いますが、まぁ、例えば、日本人が逆上して手を出したとか、酷いことを言ったとか(靴磨きの自業自得になるわけですが)、そういったことがあったのかもしれませんが、当初の噂レベルの情報の方が全然リアリティーがあるなぁ、と感じます。それにしても、“出張者”ということは社会人ということになりますが、事件当日は火曜日。朝の10時くらいに女の子とホテルから出て来れるとは、ずいぶん優雅な出張ですなぁ。ワシもそんな出張してみたい。この事件、ベトジョーでもその後はもう、新しい情報も出て来てないのですが、被害者の名前等の情報等が出て来ないところも、あまり被害者側に特定されたくない事情があった、それに配慮した報道なんじゃないか、と勘ぐってしまいます。この事件があった数日後、大使館からもこの件について不審な行動があったらその場から離れましょう、みたいな当たり障りのない、あんまり役に立たなそうなメールが来ました。 “彼氏のいるベトナム人とホテルに行かないようにしましょう。”くらいの具体的なご忠告があった方が有効なのにね、と思ったのでありました。
2024年06月12日
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(昨日から続く)“国の子供”事業の子供たちは、小中高校はその地域の学校に、一般の子供たちと同様に通うこととする。既存の人口規模に関係なく“各県で年に1万人”とすることにより、将来的にその県に定着する人口の増が期待でき、大都市を擁する都府県と地方県との人口バランスの向上を図ることが出来る。また、この子供たちの世話のために相当数の人が必要なため、特に地方で大きな労働需要が発生することになるため、その地方自体のみならず、各地から地方にこの職を求めてやって来る人によって都会から地方への人の流れを作ることが出来る。なお、この事業の財源は、高齢者の医療費負担を一律に3割負担とすること、子供のいない家庭への税負担を大きくすること、そして、年商1000億円以上の企業に対し、今までの事業所得税に加えて、売上高に対応した外形標準課税を導入することによって賄うとした。当然、負担が増える側からの反発はそれなりに大きかったが、既得権益にしがらみのない新政権は、「人口減は困るがこれ以上外国人ばかりが増えるのは違うと思う。」という世論の後押しを受け粛々と事を進め、1年後の2028年から早速、“50万人の国の子供を産む”女性の募集を開始し、早々に50万人の枠が埋まり、事業は開始された。なお、売上税を課される大企業からの反発も当初は当然大きかったが、徐々に「人口の増、安定に資するのも大企業のNoblesse Obligeである。」という意識が醸成されていき、むしろ税以外にもこの事業への寄付を行う企業も多数現れるに至った。当初は不安視してた向きも、育成所の子供たちが順調にすくすくと育ち、幼稚園や小学校で地元の一般家庭の子供たちとも分け隔てなく馴染んでいく様子を見るにつれ、この事業への批判的な声は小さくなっていき、また、育成所での生活が所謂“中流家庭”の水準で進められていくのを見た一般家庭からは「うちの子も育成所で育ててくれないか?」という申し出がいくつも上がったが、これを認めては事業が混乱し、ひいては失敗に陥る危険があるため、厳重に拒否されたのであった。こうして、“老人福祉から次の世代の育成へ”と政策自体がドラスティックに変わっていったのを見て、また、1人親でも安心して子供を育てられる環境が整った(それだけ国として子供を育ててくれる親を丁重に扱った)ことで、一般家庭での出産も増え、特に、従来の結婚したカップルの出産よりも未入籍カップルや1人親の家庭での出生が増え、2070年には一般家庭での出生が70万人、2080年には88万人まで増えて、明らかに国内の子供を産み育てることに関する国民の意識が全く変わったことを確認して、この“国の子供事業”は縮小、終了することになった。なお、政権は、この「老人から次世代へ」流れに対する国民の高い支持の中で、2035年には“75歳以上の選挙権の停止”“0歳からの選挙権の付与(18歳までは自分で行使しても 親が代理に行使してもよい。)”という政策を一度に成立、施行していた。国の子供事業の縮小については、毎年受け入れ数を10万人づつ減らして5年で受け入れを終了、その子達が全員社会に出ると全国の育成所は順次閉鎖、各地域で活用方法を検討した施設に変わっていき、2105年には最後に残った秋田県と岡山県と施設の子供が社会に旅立ったことで閉鎖され、80年近く続いたこの事業は終わり、しかし日本の人口はその後も8000万人強で安定するようになったのであった。
2024年06月11日
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2027年、少子化に悩む日本政府は、前代未聞の政策を打ち出した。日本の少子化は滞まるところを知らず、当面無いと見られていた合計特殊出生率が1.0を切る事態を、この年に達成してしまっていた。このままの人口の趨勢が続けば、2100年までに“日本人人口”は計算上では1000万人を切るところまで減ってしまうことになってしまう。かと言って、移民を入れての人口維持策は、人手不足に悩む産業界からは大いに支持されているものの、これまでにも外国人労働者が徐々に増やされてきたことで起こってきた様々な問題を背景に、また「そもそも国内の人手不足問題の解消のために外国人を導入することは、“二流国民”を作ることになり、社会を、治安を非常に不安定なものにする。」との意見が国民の多数となり、さらに、「外国人が増えることによって人口は 増えるかも知れないが、それは“日本人”が 増えることにならない。 見た目人口が増えても、今まで脈々と繋がれてきた “日本という文化”が失われていくことは、 それは日本という国が存続していることになるのか?」という、至極真っ当な意見が世論の多数となり、政府が産業界の要求を元に進めてきた“移民”政策もこれ以上進めて増やしていくことが出来なくなった。こういう人口動態的危機を乗り越えるために、昨年の総選挙で劇的に自民党から政権を奪取していた、彗星のように現れたカリスマ的人気の党首に率いられた『日本国の未来を憂う党(日憂党)』政権が打ち出した画期的政策は以下のとおり。「従来の路線の少子化対策はさらに強力に進め、 子供がほしい家庭(2人親、1人親に関わらず)では 安心して子供を産み、育てられる環境の創出に 最大限の努力をする一方、各家庭の希望に 任せていただけでは、この先も日本人の人口は 減少の一途を辿ることが見込まれている。 そこで、“国が子供を育てる”事業を開始する。 具体的には、この事業に参加していただける女性、 またはカップルを募集し、年に50万人までを認定し この事業の中で産んでいただく。産まれた子供は 国がその施設で育てることとする。 産んだ女性には親権は放棄していただき、 子供にも誰が産みの親であるかも生涯明らかにしない。 なお、参加し、子供を産み国に預けてくれた女性、 カップルには300万円を提供する。」という内容だ。『国の子供事業』と名付けられたこの事業で年に50万人、一般家庭での出生が約50万人で都合年100万人、現在の平均寿命85歳でおよそ8500万人の水準で人口を安定させようという考えである。この政策を推進するために47都道府県に各500箇所の育成所(仮称)を建て、1箇所あたり、各年に産まれた20人程度、20歳までで400人程度をそこで集団生活の中で育てることとする。ザックリ平均的には、各自治体に10箇所強(実際には各県の自治体数等によりかなりの 増減あり。)の育成所が建てられることになる。育成所の建物としては廃校になった学校その他、既存の公共建物の活用や、空き家が多数存在する集落ではその空き家群を買い上げ、そこを戸建て建物の集合型の育成所とする。という。(続く)
2024年06月10日
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今の日本では、家で浅漬けを作ろうと思ったら、白菜切って浅漬け液をふりかけて、1時間だか何時間だか待ったらハイ出来上がり、ってな感じが大半じゃないかと思うんだけど、自分が子供の頃、うちの母親なんかは、まぁその頃はまだ浅漬け液なんて便利なものも無いので自分で漬けてました。漬かるまでに数日かかりますが、その当時でもその間は冷蔵庫に入れておりました。ところがところが、今うちのツレがこちらで漬けてる浅漬け、キャベツで作るのですが、これが常温で台所に置いとくのです。部屋の中でも30℃前後までになる、夜でも27,8℃は平気である台所に置いとくのです。なんかヤだなぁ、と思いながらも、2,3度漬けたのを食べても何ともなかったのでまぁそんなもんかと思って食べてたのですが、ついに先日、当たったわけです。で、その旨話したら、次回からは漬けてる間も冷蔵庫で保管するようになったのですが、今度は丸ナスを漬けるのに、また前と同じように室温で漬けてるわけです。いやいや、なんで冷蔵庫に入れないのよ?と訊くと、これはナスだから違う、みたいな事を言うわけです。いやいや、ナスだって別に作り方は同じ、だから腐敗する可能性は同じでしょ?というと、冷蔵庫に入れると食べられるまでに時間がかかる、これはベトナムのやり方だ、とか言うわけですよ。いや、そりゃ、わかるよ、温度が低いんだから発酵が進むのに時間がかかるのは。で、食べられるまでに時間がかかるって、それだからって安全よりも早く食べれる方を取るのか?って話ですよ。んで、こちらの丸ナスは白いんですが、冷蔵庫で長い時間(っつっても5日くらい?)かけて漬けると、色が悪くなって茶色くなる。それも嫌らしく、「ほら、冷蔵庫だとこんなに色が悪くなって。」みたいなこというから、それもわかるけど、それも同じで、安全より色取るのかい?って話ですよ。おそらく、100回常温で漬けても、当たるのは1回くらいかもしれないし、「他は誰も当たらなかった。」とか言うんだけど、それとて「今まではね。」ですよ。そんな事してて怪獣が当たって大事になったらどうするんだ、と。それと、「これがベトナムのやり方だ。」って言うけど、いやいや、あんたの国ついこの間、10年、15年くらい前まで一般家庭にロクに冷蔵庫もなかったからそうやって漬けるしかなかっただけやろ、と。日本だって冷蔵庫が普及するもっと前は常温で漬けてただろうよ。んで、度々当たってただろうよ、と。そういうのをだんだん改善しながら来てるだよ、と。ベトナムだってもうじきに常温で発酵させた浅漬けなんて怖い、って思う時がすぐに来るよ、と。まぁ、そういう事理詰めで話しても理解しない、納得しないので、どうしてもそうしたいんならそうすればいい。但し、自分も食べないし、怪獣にも食べさせんな、と。まぁ、そんなこんなで今は渋々冷蔵庫で漬けてますけどね。まぁ、文化の衝突、こんなことの連続ですわ。
2024年06月09日
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スマホの日本のSIMは、日本通信(ぽんつー)の“合理的シンプル290プラン”というのを使ってます。んで、今、海外にいて、Amazonで買い物をするときとかに本人確認がスマホでワンタイムパスワードとかだったりするんですよね。で、“合理的”も海外ローミングが出来て通話もSMSも受けれるので、以前にそれに申し込んだのですが、全然受けられるようにならなかった。その時はそんなに急を要するわけでもなかったのでそのままにしてしまったのですが、今回は解決しようと思い立ちまして、いろいろやってみたのですがやっぱり出来ない。んで、ぽんつーのサイトでチャットで訊けたので訊いてみると、「以前一度申し込んだ形跡はあるが今は解除になってる」と。こちらで状態を見ると申し込んでる状態になってるのですが、ともかくも一度解除してもう一度申し込んでみる。程なく「受け付けました-」というメールが来たので、再度通話を試みてみるもやっぱりダメ。で、もう一度チャットで訊いてみようとすると「現在チャットは閉鎖中なのでメールで訊くように」と。チャット受け付けてる時間中なのになぁ。メールじゃいつ返事が来るかわかんないよ。実際、「2,3日中に回答します。」って書いてあるし。でも、まぁ、仕方ない。メールで訊いてみる。すると、2,3時間で返事が来て、「ネットワーク自動だと現地のネットワークが捕まえられないかも。手動でネットワーク指定するのを試してみてちょ。」という回答が。 で、手動でネットワークしてしてみる。で、通話を試す。と、おぉ、出来た。と、いうことで、無事にSMSも受信でき、Amazonでの買い物も出来ました。めでたしめでたし。でも、これ、手動でネットワーク指定してしまったので、日本に戻った時には自動に再度変更してやらないとならないですよね。 その時に何かトラブルが発生しなきゃいいけど。 そういうのが嫌なんですよね。手動でなんかやっちゃうと。手動設定したの忘れちゃって、「繋がらない。繋がらない。」と、いろいろやってもっと訳わからなくしてしまう可能性もあるし。 いやいや、痛し痒しでございます。
2024年06月08日
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ハイ、本日付けで当ブログの開設以来の1日平均訪問者様数が203.1名様に到達しました。前回203.0名様に到達した日からかかった日数はなんとたったの6日!前回の202.9→203.0の時よりもさらに4日少ない日数での到達となりました。前回わずか10日で到達して、“最近ではほぼ下限の日数で到達することが出来た”って喜んでたのですが、今回はそれよりもさらに4日も少なく、たったの6日とはここ最近では望むべくもない短さで到達することが出来ました。気になるこの間の日別訪問者様数ですが、これでも実は100名様台が1日あり、200名様台が2日、300名様台が2日、そして400名様台が1日ということで、前回の200名様台が6日に300名様台が3日そして500名様台が1日、に比べると特段いい、というわけではないのですが、200名様台でダラダラと全然進まないまま日が過ぎる前に300名様台でガツンと進んでしまったのが勝因でしょうか。そうですねぇ、前回の10日も前半の200名様台5日連続では0.02しか進まず、後半の5日で一気に0.08進みましたから、今回は、前回の後半が最初からやって来た、という形ですね。この間の1日当たり平均訪問者様数は、(7322×203.1-7316×203.0)÷6≒325.0名様と、前回より50名様ほども増えて、夢の300台に乗りました❢各種指標については、以下のとおりとなっております。・トータルアクセス数 1500000まで推定あと 37日・1日当たり平均訪問者様数 210まで推定あと552日・開設からの経過日数 7500日まで あと180日・総日記投稿数 5000まで あと 38件・開設からの日数に対する日記記入率7割まであと540日・(連続日記投稿日数 5000日:2026年から表示)次に到達する予定の節目のトータルアクセス数 1500000の推定到達日は7月の12日ということで、前回から変わっておりません。その次の節目の総日記投稿数 5000の到達日は固定で7月13日になります。今回非常に早く到達したことにより、この2つの節目の到達する順番が前回に引き続きギリギリ入れ替わらずに踏ん張りました。ということで今回は最近では望むべくもないたったの6日での到達となりました。次回はさすがにこんなに少日数では到達しないでしょう。10日くらいで到達できるか?それとももっともっとかかるのか?その辺にも注目しながら、それではまた今後ともよろしくお願いいたしまするるるm(_ _)m
2024年06月07日
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最近すっかりニュース等にも上がらなくなってしまった感のあるウクライナへの侵攻。 でも別に落ち着いたわけでもなんでもありません。そして、メディアによってロシアが優勢に進めているとか、ウクライナがクリミアにドローンで攻撃しててもうロシアはクリミアから撤退だとか、本当はどうなんだかよくわからない情報が錯綜しています。そんな中、最近プーチンはしきりに核を使うぞ使うぞ、準備始めたぞ、と西側をけん制しています。西側は「いや、さすがにそれはないだろ。」という態度を取っていますが彼が口だけじゃないのは、本当にウクライナ侵攻を始めてしまったところから明らかなところ。本当には使わないかどうかは全く予断を許さない状況だと思います。で、もし、本当に核を使った場合、先ずは発電所とかの直接の人的被害は小さいと思しき所に使うんじゃないかと予想しますが、でもそれは広島長崎以来約80年ぶりに実際の戦闘において核兵器が使われたということになり、一度使われてしまうと使うための心理的ハードルが一気に下がってしまい、世界のあちらこちらの戦闘で同様に使われることが多発することになりかねません。そういう懸念も含めて、もし実際にウクライナで使われてしまった時に、西側はどういう反応ができるのだろうか?どういう反応をするか、既にちゃんと決めてるのだろうか?決めておきもしないで実際に事があってから反応の仕方を考える、では結局何も出来ないで傍観してることになってしまうと思うのですが、さて、西側の首脳たちは何か考えているのでしょうか?願わくば、ちゃんと考えていて、プーチンに使った事を激しく後悔させるような策を既に持っているものと思いたいものです。
2024年06月06日
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今うちに、普段はハノイに住んでいるツレのお母さんが長期滞在しています。このお母さん、「飛行機は嫌い。列車は好き。」で、ハノイから100㎞ほど離れた故郷に帰るのもよく列車で行き来してまして。今回HCMに来る時にも、ツレと怪獣も一緒だったのですが、列車で来るつもりだったのですが、あいにく満席でチケットが取れなくて飛行機で来たのでした。んで、もうすぐ訪れる怪獣の誕生日までいて、その時にはハノイからツレのお姉さんが来て、誕生日してからお母さんを連れて帰る予定だったのですが、お母さん、よく知らない土地で自分であちこち出歩くことも出来ず、もう耐えられないということで誕生日を待たずに帰ることにしました。んで、今度こそは、帰りは、列車で帰るということでツレがチケットを取ったのですが、ツレ(と怪獣)が一緒に行くのかと思ったら、一人で帰すのだと。いやー、それ、大丈夫なのか?お母さんピンピンしてるとはいえ80歳近いし、歳なりに動きも緩慢になってる中で、HCMからハノイまでは40時間以上(!)かかるのですよ。大丈夫なのだろうか?ツレは「大丈夫でしょ。飛行機はイヤだって言うから。」みたいなこと言ってるのですが、いやいや、飛行機嫌いなのは仕方ないけど、だからって丸2日近く一人で列車で移動。心配ではないのだろうか?。。。あんまり心配してないようなのだけど。お母さんを送りにまたツレと怪獣がハノイに行って1週間2週間不在になる、というのは、また毎晩夕飯をGrabで注文しなきゃならない、また配達先が事務所になってしまう恐怖と戦わなきゃならないのはイヤはイヤなんですが、とは言っても一人で帰らせて大丈夫なのか、と。このままだと予定どおり一人で帰らせることになるようだけど、大丈夫なのかなぁ~。
2024年06月05日
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この地は年がら年中暑いので、仕事の時はともかく、プライベートでは靴なんか履く気になれない。ってか、そんなことしてたら水虫になりそう。とはいえ、下手なサンダルではこのデコボコガタガタ、あちこちに突起物などある状況では怪我しそうで危険。怪我したら破傷風とかになりそうで怖い。と、いうことで、通気性がいいながらも足の防護性の完璧なクロックス“型”のサンダルを愛用しております。クロックスではなく、クロックス“型”なのは言わずもがな、本家は“なぜあんなに?”と思うほど値段が高いからです。で、今は、一昨年ワークマンでみつけたクロックス型サンダルを履いております。デザインもオリジナリティがあって良かったので買って、まだ履けるのですが、この地では買えないわけで、そろそろ買って、日本に行った時に受け取ろう、と思いました。それと、前回買った時、裸足で行ったので試着するのが憚られまして、まぁこれで大丈夫だろうとXLサイズを買ったらちょっと大きすぎたので(^_^;)、次回はXサイズにして早めに切り替えよう、と思っていたのでした。で、夏物の季節になったので、ワークマンのネットストアやカタログを見るのだけれど、無い。いくら探しても無い。ただ、同じようなデザインの普通のサンダルはあって、こっちになってしまったようでした。いやいや、こんなサンダルは必要ないのよ。なんでこうなるん?いいと思ったものは大概終売になる。ワシの感覚と世間一般の感覚はズレてるんだろうか?それともクロックスに怒られたんだろうか?とにもかくにも残念な一事だったのでした。あーあ、こっちでそれっぽいサンダル探すしかないかなぁ。
2024年06月04日
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日本からは高齢者が運転するクルマの事故のニュースがしきりに飛び込んで来ますが、まぁ、高齢者率が世界最高に高い、その高齢者が比較的人口密度の高い国土であまり制限も受けずに運転出来ている、そして運転をやめたくても地方では移動手段が無くなってしまう、と事故が起こる素地が整っているので今のままでは事故は増えることはあってもなかなか減らないのではないでしょうかね?そんな中、私が日本でもベトナムでも歩行者として道路を渡る時に怖いのは、そして気をつけてるのは、こっちの信号が青になっても、交差する赤の側に停まってるクルマがいなくて、なおかつ停止線に向けて近づいて来る車がいる時。相当スピードが落ちるまで怖くて渡れませんね。青になったからといっても、結局自分の身を守れるのは自分でしかなく、青になっても様子を確認してから渡るしかないでしょうね。さて、もう一つの話題は、岡山にいた時に主に通勤のために、まともに運転するのは10年ぶりでクルマを運転し始めたときのこと。運転するのが怖くて怖くて、横から人はチャリが飛び出してくるのじゃないかという怖さが運転してる間ずっとあって、だからこんなスピード(20キロくらいでも)で走ってても回避できない、なのになんでみんな普通にあんなスピードで走れてるんだろう?と感じたものでした。だから、こんな感じで危険と隣り合わせで運転してて何十年も、人によっては一度も事故ることなく運転できる、ということが信じられませんでした。なので、その頃は他のクルマよりもかなり低いスピードで走ってた、1車線の道では前の車が見えなくなっていく、後ろには車の列が出来てしまう、という状況でした。ただ、後ろに車の列が出来てしまうことについては、高齢者のゆっくり走るクルマがよくいてみんな慣れっこになっているので、煽られたりということはほぼありませんでした。(無理に抜かしていかれたことはありましたが。)と、こんな感じで運転していたのですが、通勤で毎日運転して3ヶ月も経った頃には、そう言えば以前はそんなふうに考えていたな、最近はそういう感覚なくなったな、という風になってそういう環境でクルマを運転するのにも慣れてしまったようでした。でも、きっと、あの時の感覚を持っているのは必要なんだと思っていたので、時折そのことを思い出しながら運転するように努めておりました。と、まぁ、そんな色々があるわけですが、運転しなくなっちゃうと交通手段に困る、ということはあるにしても、どこかの段階で高齢者は運転をやめる決断をする必要があると思います。自分が思う以上にとっさの判断能力とそれを動作に移す運動能力は衰えていますので。他人と自分と家族を不幸にしてしまう前にぜひ。
2024年06月03日
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先日100均の原価高騰対策についてお願いしたいところを書いたところですが、原価低減対策についても思うところがあります。100均はどこの100均に行っても様々な支払い方法が用意されていて、レジには10数種類だか20種類以上だかの各種支払い方法のロゴマークが並んでいます。が、あれらの支払い方法の手数料率って高いんですよね。2%台から3%台。100均なんて客単価が相当低くて、しかも基本110円か、それの倍数でしかないのだから、あんな手数料のかかる支払い手段なんかやめちゃって現金だけにすればいいんじゃないかと思います。それだけで原価が3%下がることになるわけですが。岡山にコスモスというドラッグストアがあって、ここは「各種支払い方法もポイント付与もしない代わりにその分安くします。」という方針で、現金しか使えない代わりに近隣よりその分安い、ということで、よく利用してました。100均もそんな感じでいいと思うんですけど、何であんなに意地になってるかのように大量の支払い方法を並べてるんでしょうかね?ちょっと理解できないのですが。
2024年06月02日
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ハイ、本日付けで当ブログの開設以来の1日平均訪問者様数が203.0名様に到達しました。前回202.9名様に到達した日からかかった日数は10日と、前回の202.8→202.9の時より4日少ない日数での到達となりました。また前回より減って、わずか10日という、最近ではほぼ下限の日数で到達することが出来ました。いやぁ、よかったですねぇ。この間の日別訪問者様数は200名様台が6日に300名様台が3日そして500名様台が1日、ということで、前回に比べると100名様台が1日減り、300名様台と500名様台が1日増えた、その分残りの200名様台は減った、という形で10日での到達でした。この間の1日当たり平均訪問者様数は、(7316×203.0-7306×202.9)÷10≒276.1名様と、前回より20名様ほど増えました。毎度言ってて申し訳ありませんが、ほんのこの程度の人数の差でこれだけの到達日数の差になってしまう、ということで微妙な差が大きな差に、ということになります。各種指標については、以下のとおりとなっております。・トータルアクセス数 1500000まで推定あと 43日・1日当たり平均訪問者様数 210まで推定あと560日・開設からの経過日数 7500日まで あと186日・総日記投稿数 5000まで あと 44件・開設からの日数に対する日記記入率7割まであと546日・(連続日記投稿日数 5000日:2026年から表示)次に到達する予定の節目のトータルアクセス数 1500000の推定到達日は7月の12日ということで、これでも前回から後ろ倒しになってしまいました。その次の節目の総日記投稿数 5000の到達日ですが、到達日は固定で7月13日になります。今回はこの2つの節目の到達する順番が入れ替わるかと思ったのですが、ギリギリ踏ん張った形になります。ということで今回は意外にも、ここ最近では望めるうちでほぼ最短の10日での到達となりまして、非常に好調な感じとなりました。まぁでも、今回のように1日でも500名様台なんていう“大入り”の日があると如実に到達が早くなりますね。いい感じです。さて、次回はどうなるか?どうなるかといっても、これ以上短い日数で到達するのはまずないと思われますので、どれだけあまりこれ以上かからないで到達できるか?というような感じになります。その辺にも注目しながら、それではまた今後ともよろしくお願いいたしまするるるm(_ _)m
2024年06月01日
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昨日の番付“計算”の関連なのですが、私のその番付計算は大体いい線行っているのです。なので、番付編成というのは、こういう計算とかを行ってるわけではないだろうけど、思考的にはというか、上げ下げの幅的には私の計算と同じように行っているんだろうと推察できます。その上で言うと、横綱が全休するというのは、単純に私の計算方法でやると、前頭10枚目くらいまで落ちる計算になります。だから本当は、いくら角界の最高位とはいえ、全休すればそのくらい落ちてしまうはずのことをやってしまっているわけです。横綱の全休というのは。だから、それを甘んじて落ちろ、とは言いませんが、角界の最高位を張っているのにそれほどのことをしてしまっているんだという意識は必要、いくら休んでも地位に残ることが出来るという特典を、肝に銘じるべきだと思います。いや、自分は今、今現在休みがちの横綱に向けて言ってるというよりも、先の横綱、6場所全休してもしがみついてた横綱に言いたいのです。まぁ、彼の側にも事情があって、日本国籍が取得できるまではなんとしてもしがみついてないと親方として協会に残れない、という日本人にはないハンディがあったのはわかりますが、それにしても醜い。6場所全休なんて、スタートの地位が横綱だとしても、下手すると序二段まで落ちるわけですよ。まぁ、大関だった現横綱が序二段まで落ちてるんだから、そりゃそうなわけですが。まぁ、そういう点も、今彼が協会全体から煙たがられてるのもさもありなん、でありますね。
2024年05月31日
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5月場所も、またも初優勝の新しい風が吹き込まれて終わりまして、最近恒例になっている、次の場所、名古屋場所の番付を“計算”してみましたが、なかなか興味深い結果になりました。主なトピックは以下のとおり。・霧島が早くも大関から陥落したことで、 関脇を3人にしました。霧島が張出に なることでいいのでしたっけ?・5月場所優勝の大の里は西関脇。・東には自己最高位となる阿炎。 この位置で勝ち越せるか?・大栄翔が一場所で三役復帰(東小結)。・平戸海が新(西)小結に。・明生が東前1まで戻ってきました。・御嶽海が先場所前7で8勝ながら番付の綾で前2に。・前10で結局9勝だった湘南乃海が これも番付の綾で自己最高位前2に。・先場所関脇の若元春は前5に。・前8で御嶽海と同じ8勝の琴勝峰は前7止まり。 たぶんこの辺調整があると思います。・新入幕で10勝の欧勝馬は前8。・十両で優勝の若隆景がついに幕内復帰(前13)。・遠藤も一場所で幕内復帰(前13)。・小結全休の朝乃山は前15(下がり過ぎかな?)。・輝も5場所ぶりに幕内復帰(前15)。・新入幕で6勝止まりだった時疾風は前17にギリ留まる。・十両2枚目で9勝の武将山は十1止まり。 実際には入幕でしょうか?・十両で優勝次点の阿武剋は十1。・先々場所幕尻優勝の尊富士は全休で十2に。 これは救済措置あるでしょうか? でも、来場所も出場難しそうですが。・遠藤と対象的に3勝止まりの妙義龍は十8に。・新十両は嘉陽、生田目、藤青雲、木竜皇と4人。・十8で5勝の伯桜鵬は幕下陥落。 元白鵬部屋は逆風が吹いています。と、こんなところでしょうか。尊富士ですが、幕尻で13勝で今場所あの地位なので、0勝では幕尻より下がってしまうのが道理ですが、さて、どうなりますか。東横綱 東横綱 照ノ富士西大関 東大関 琴櫻東大関 西大関 豊昇龍東大関 東大関 貴景勝西関脇 東関脇 阿炎西小結 西関脇 大の里西大関 西関脇 霧島西前頭筆頭 東小結 大栄翔東前頭2枚目 西小結 平戸海西前頭5枚目 東前頭筆頭 明生東前頭筆頭 西前頭筆頭 熱海富士西前頭7枚目 東前頭2枚目 御嶽海東前頭10枚目 西前頭2枚目 湘南乃海東前頭3枚目 東前頭3枚目 高安西前頭2枚目 西前頭3枚目 豪ノ山東前頭8枚目 東前頭4枚目 隆の勝西前頭4枚目 西前頭4枚目 宇良東前頭5枚目 東前頭5枚目 阿武咲東関脇 西前頭5枚目 若元春西前頭3枚目 東前頭6枚目 翔猿東前頭4枚目 西前頭6枚目 王鵬西前頭8枚目 東前頭7枚目 琴勝峰東前頭11枚目 西前頭7枚目 佐田の海東前頭14枚目 東前頭8枚目 竜電西前頭14枚目 西前頭8枚目 欧勝馬西前頭10枚目 東前頭9枚目 金峰山東前頭9枚目 西前頭9枚目 玉鷲西前頭9枚目 東前頭10枚目 正代東前頭12枚目 西前頭10枚目 一山本西前頭6枚目 東前頭11枚目 翠富士東前頭7枚目 西前頭11枚目 錦木西前頭13枚目 東前頭12枚目 美ノ海西前頭11枚目 西前頭12枚目 北勝富士西十両6枚目 東前頭13枚目 若隆景東十両3枚目 西前頭13枚目 遠藤西前頭16枚目 東前頭14枚目 宝富士西十両3枚目 西前頭14枚目 千代翔馬東小結 東前頭15枚目 朝乃山東十両5枚目 西前頭15枚目 輝西前頭15枚目 東前頭16枚目 狼雅西前頭12枚目 西前頭16枚目 錦富士東前頭15枚目 東前頭17枚目 時疾風 東十両2枚目 東十両筆頭 武将山東十両12枚目 西十両筆頭 阿武剋東前頭6枚目 東十両2枚目 尊富士東十両筆頭 西十両2枚目 大奄美西十両5枚目 東十両3枚目 北の若東前頭13枚目 西十両3枚目 水戸龍東前頭17枚目 東十両4枚目 剣翔西十両4枚目 西十両4枚目 朝紅龍東十両4枚目 東十両5枚目 東白龍西十両2枚目 西十両5枚目 大翔鵬東前頭16枚目 東十両6枚目 友風東十両11枚目 西十両6枚目 志摩ノ海西十両9枚目 東十両7枚目 玉正鳳東十両10枚目 西十両7枚目 紫雷東十両6枚目 東十両8枚目 白熊西十両筆頭 西十両8枚目 妙義龍東十両8枚目 東十両9枚目 英乃海西幕下1枚目 西十両9枚目 嘉陽東十両9枚目 東十両10枚目 千代栄東十両7枚目 西十両10枚目 獅司西幕下2枚目 東十両11枚目 生田目西十両7枚目 西十両11枚目 島津海西十両11枚目 東十両12枚目 碧山東幕下11枚目 西十両12枚目 藤青雲東幕下3枚目 東十両13枚目 木竜皇東十両14枚目 西十両13枚目 栃大海西十両12枚目 東十両14枚目 對馬洋西十両10枚目 西十両14枚目 白鷹山 西十両8枚目 東幕下1枚目 伯桜鵬西十両14枚目 西幕下1枚目 風賢央東幕下7枚目 東幕下2枚目 大辻西幕下7枚目 西幕下2枚目 吉井西幕下3枚目 東幕下3枚目 大青山東幕下4枚目 西幕下3枚目 北はり磨西幕下4枚目 東幕下4枚目 荒篤山東十両13枚目 西幕下4枚目 欧勝海東幕下1枚目 東幕下5枚目 天空海東幕下14枚目 西幕下5枚目 聖富士西幕下6枚目 東幕下6枚目 若碇西十両13枚目 西幕下6枚目 千代丸東幕下5枚目 東幕下7枚目 大翔丸東幕下6枚目 西幕下7枚目 天照鵬東幕下2枚目 東幕下8枚目 琴手計西幕下10枚目 西幕下8枚目 朝白龍西幕下8枚目 東幕下9枚目 北大地西幕下5枚目 西幕下9枚目 徳之武藏西幕下14枚目 東幕下10枚目 魁勝東幕下15枚目 西幕下10枚目 峰刃
2024年05月30日
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ベトナムで売ってる綿棒は、高い確率で軸がヘナヘナのプラスチックで出来てて、力を入れて使おうとするとくにゃっとまがってしまう、折れてしまうやつ。なんでこんな品質のがまかり通ってるんだろう?使いにくくてしょうがないのに。日本にいたらまずお目にかかることにないやつ。んで、不思議なことにそういう軸の綿棒が安いのかというと特段そういうわけでもない。安いわけでも無いのにそういう綿棒がまかり通ってる、淘汰されるわけでもなく依然として生き残ってるということは、あんまりここの国の人はそこのところにこだわりがないのだろう。フニャフニャの綿棒でも平気なんだろう。他の国ではどうなのか知らない。他の国でも実はこういうフニャフニャが一般的なのか、日本と同じようにちゃんとした軸のものが一般的なのか。わからないのでベトナムがことさら特殊なのかどうか判断がつかないのだが、とにかく使いにくくて仕方がない。なので、ちょっと品揃えのいいスーパーとか、コーナンみたいな日系のお店に行った時にちゃんとしたやつを忘れずに買っておかなきゃならない。今も、使ってたやつが無くなっちゃって、かつ、ちゃんとしたのを売ってるところに行く機会が無いので、仕方なく家の下のスーパーで、入ってる本数の少ないフニャフニャを買って来て使ってるところである。早くどこかでちゃんとしたのを手に入れたいものである。唯一この綿棒の長所は、あまり力が入らないので、耳の穴の中を強くこすって傷つけた、というような事が起こりにくそうなところ。まぁ、それだけが利点である。
2024年05月29日
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原材料の高騰に輸送費の高騰などで100均の商品もなかなか100円で提供するのが難しくなってきている今日このごろですが、100均のいろんなものの高騰対応にお願いがあります。それは、内容量を減らすのは仕方ない、例えば今まで10コ入ってたのを8コにする、とかは仕方ないと思う、そういう実質値上げは、ある程度細かく値上げ対応することも出来るしいいと思うんだけど、商品の質を下げて対応するのは止めてほしい。質を下げるくらいなら150円なり、200円なりに値上げになっても仕方ないから質は保ってほしい。100均で売ってるものなんて、そもそもが使えるギリギリの線の品質のものが多いのに、それ以下まで質を下げてしまったら使い物にならない。それで結局使えなくて捨てることになったら意味が無い。一例として、鏡を買ったら、鏡の部分がガラスでできた鏡じゃなくて、銀色のビニールが貼ってあったのはガックリ来ましたよ。当然表面が微妙に波打ってて歪んでる上に、そもそもなんかちゃんと映らない。買う時はビニールの袋に入ってるから細かいところまで確認できなかったんですよねぇ。こんなのも、昔はちゃんとガラスの鏡が貼ってあったんですけどねぇ。銀色のビニール張って“ガラスです”はないよ、ねぇ、キャンドゥさんっ!そんなんなら150円にでも200円にでもしても仕方ないから、ちゃんとした製品を作って売ってほしい。よろしくお願いします。
2024年05月28日
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昨晩、日が変わるくらいからお腹が痛く、というか、いや、別に痛くはないんだけど、催す。そして出るのがほぼ水。それが何回もやって来て、都合4回ほどトイレに行ったでしょうか?これは確実に何かに当たったわけですが、なんだろうか?昨日は日曜日でほぼほぼ家にいたのですが、朝飯を食べて、昼過ぎ14時頃からお腹が減ってくる。でも、家には簡単に食べられるものというと袋麺くらいしか無くて、それは朝食べたのでもう食べたくない。かといってツレは、怪獣と一緒にお昼寝中。15時を過ぎても一向に起きて来ないので、これはなにかデリバリーを頼むか、と。以前、ツレと怪獣が帰省して一人だった時に一度頼んで美味しかったジャンクフードがあるので、それをまた頼んでみた。 前回これを頼んだ時は痛恨の配達先を勤務先にしてしまったので、今回は慎重に慎重に、何回も配達先を確認してから発注。無事にやって来た。それを食べたのが結局16時。そしてその後、夕飯を食べたのが19時頃。時間帯的にどちらも原因たり得る。うーん、なんだろうか?考えられたのは2つ。さっきのジャンクフードと、あとはツレの自家製キャベツの漬物。キャベツの漬物は乳酸菌発酵だからまぁ、大丈夫なのかも知れないが、何日も室温に放置しておく、というのがちょっと「それでいいの?大丈夫なの?」とかねがね思ってた。日本でだったら真夏に浅漬け作るの、冷蔵庫の中で作るよね。うまく乳酸菌が増えればいいけど、そうじゃなくて別の菌が増えてしまう可能性もあるんじゃないか?室温が30℃近いところにずっと置いとくわけだし。と、いうわけで、夜中に4回ほどもトイレに行くことになりましたが、朝にはもう良くなっていて事なきを得ました。自家製漬物は今日以降も出てくるはずなので、またお腹の調子が悪くなったらそっちでビンゴ、ということで。 さてどうなりますか。
2024年05月27日
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地球上の生物で人間が一番地球にとって害が大きいのではないか?っていうか、他に地球環境に影響を及ぼすほどの生き物なんて他に見当たらないので、一番害が大きいとしたら、というか、唯一害があるのは人間、ということになるんじゃないかと思います。で、地球の立場に立ってみると人間というのはどういう存在なのだろうか?人間が病気になったら薬を飲むじゃないですか?それで菌をやっつけるじゃないですか?仮に地球にとって人間という存在が、地球という生き物だか細胞だかにとてつもない変異をもたらしている存在、地球にとってみたら不快な存在だったとしたら、いつの日か、これだけ好き放題、やりたい放題してるのだからそろそろ、そう遠くない時期に、地球に薬を飲まれる日が来るんじゃないだろうか?地球よりも高次の存在に処方される薬を地球が飲んだら人間ひとたまりもないんだろうと思う。そういう事にならないように、あまり地球に負荷をかけないように生活するのが人間には必要なんじゃないかと思う。
2024年05月26日
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前回の飲み会から1ヶ月半くらい経った、ハノイから来てるローカルマネージャーは半年で帰ってしまうことから、月イチくらいで飲み会やった方がいいだろうと思っていて、今日飲み会を開くことになった。今週は土曜日休みの予定の週なのでそのつもりでいたのだが、出なきゃならないことになった。しかも、午後から。飲み会は16時からの予定なので、逆算して14時くらいに職場に行けば、16時の飲み会に間に合うだろうと計算して職場に行く。が、予想に反して仕事が終わらない。時間が押してるのを見ると焦ったりして仕事にいい結果が出ないので、見ないようにして仕事を続ける。そのうちに他の出席者からもうみんな集まってる写真が届く。お前ら、こんな時ばっか時間通りに来やがって。前回は全員集まるのに2時間かかったじゃないかよぉ。やっと仕事が終わった時には17時過ぎ。会場はGrabで10分くらいなのですぐ到着して飲み始める。 今日はメンバーにハノイの時の子分がいる。 いいやつなんだけど、飲むとしつこい。しつこいというのは、いつまでも飲み終わらない。1軒でいつまでも長居をし、その後にさらに2軒目に行こうとする。 いや、それにしても、5年前のつもりで飲み始めたら、その頃に比べてあまり話が盛り上がらない。みんな経った年月の分だけ歳をとったのね。今日は子分、1軒目はあまり引っ張らずに終わったのだが、それは2軒目に行きたいところがあったからだと知る。で、Grabの、今度はクルマにみんなで乗って、次の会場に向かう。と、着いたところはライブハウス。見たところカフェのようで、ここ、酒飲めるのか?しかも入口のところの椅子に座って、かなりの人数が待ってる。そのほとんどがカップルだったり。そしてみんな若い。いやここ、うちらは場違いなんじゃないか?連れてきた子分はそんなことお構いなし。というか、着いてすぐ、多くの待ってる人にお構いなしに中に入ろうとして店員に止められてる。ちゃんと順番は守ろうね。ライブハウスということだが、待ってても中から音楽は聞こえてこない。客層を見てもロック系とかではなさそう。ギターの弾き語りとかじゃないのか?そして、これだけたくさん待ってる人がいるので案の定なのだが、30分待ち、と。いやぁー、そんなに待ちたくないよ。どっか別のところに行こうと言ったんだけど、子分は聞く耳を持たず。他の2人も特段待つのが嫌だとか、他に行こうとか言い出さない。それならまぁ、もういいや。待ってるのもイヤなら、入っても場違いに大人しく飲んでなきゃならなそうなので全然魅力を感じず、先に帰ることにした。ツレにも早く帰って来いと言われてたし。と、いうことで20時過ぎにはさっさと個人的にはお開き。Grabのバイクを呼んで帰りましたとさ。次回は。。。6月末か、7月の頭くらいかな。
2024年05月25日
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ふと思うに、人間、つまりホモ・サピエンスという種ほど大きな気温の幅に対応できている生物って地球上にいるのだろうか?人間は最低気温が零下50℃くらいとか記録的にはそれ以下になるところにでも、最高60℃くらいになるところにでも(着るもので調整してるとはいえ)暮らすことが出来る。実際にそんな気温になるような場所にも町があり、人がちゃんと集団を作って暮らしている。こんなに気温順応性の高い高等生物は他にいるのだろうか?他にはクマムシくらいなのではないだろうかwでもクマムシは“生き延びられる”っていうだけで、そんな極端な温度でも活動してる、ってわけじゃないし。やっぱり人間すごいんじゃないか?まぁ、裸だったら最低気温も最高気温も耐えられないし、さらに言えば建物の中に避難することが出来るから耐えられるわけで、生身で耐えられるわけではないわけですが、まぁ、それでも、ほぼ地球の地上のどんな環境にでも暮らすことが出来るように順応できているというのは人間がここまで繁栄できたかなり大きな要因なのではないだろうか?それも含めて知恵だの知能だのなのだと言えばそれはそうかもしれないけれど、でもすごいと思う。普通の動物みたいに気温が10℃を下回るとダメなんです、とか、30℃を上回るとダメなんです、みたいな感じだったら地球上で活動できる範囲が相当限られて、今のような反映は出来なかった、他の生き物が人間の位置を占めてたのだろうと思います。人間がいなくなった世界では、タコがその位置を占めるのではないか、という話があります。そのくらい頭が良いそうですが、現状では海から上がれないし、水温の上下には相当耐えるようですが、陸に上がって気温の上下に対応できるようになるためにはまだまだ数万年、数十万年かさらにそれ以上かかるんじゃないでしょうかね。
2024年05月24日
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ハイ、昨日付けで当ブログの開設以来の1日平均訪問者様数が202.9名様に到達していました。昨日はなんせ20周年の記念日だったので、本日報告いたします。前回202.8名様に到達した日からかかった日数は14日と、前回の202.7→202.8の時より5日多くかかっての到達となりました。まぁ、また多くかかってしまいましたね。前回のような好調はそうそうは望めないので、仕方ないところでしょうか。この間の日別訪問者様数は100名様台が1日、200名様台が11日に300名様台が2日ということで、前々回に比べると100名様台が1日増えて、300名様台が1日減った、という形で、これで5日増えてしまいました。この間の1日当たり平均訪問者様数は、(7306×202.9-7292×202.8)÷14≒255.0名様と、前回より30名様ほど減りました。毎度言ってますが、このくらいの差で到達日数にこれだけの差が生まれてしまう、ということになります。各種指標については、以下のとおりとなっております。・トータルアクセス数 1500000まで推定あと 51日・1日当たり平均訪問者様数 210まで推定あと568日・開設からの経過日数 7500日まで あと196日・総日記投稿数 5000まで あと 54件・開設からの日数に対する日記記入率7割まであと556日・(連続日記投稿日数 5000日:2026年から表示)次に到達する予定の節目のトータルアクセス数 1500000の推定到達日は7月の10日頃ということで、珍しく前回から変わっておりません。その次の節目の総日記投稿数 5000の到達日ですが、ちょっとどこかの時点で計算違いがあったようで、到達日は固定で7月13日になります。ということで、もう間もなく、次回にでもこの2つの節目の到達する順番が入れ替わります。ということで今回は、絶望的に長くもなく、好調というほど短くもない日数で到達ということになりました。まぁ、可もなく不可もなくというやつですね。ここから次回はどちらに振れるか?その辺にも注目しながら、また今後ともよろしくお願いいたしまするるるm(_ _)m
2024年05月23日
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ハイ、本日付けで当ブログが開設以来“20周年”を迎えました!始めたのが2004年の今日、5月22日、ということになります。当時は、今で言うガラケーこそありましたがまだスマホもなく、ブログというのは個人が情報を発信するための最先端の手段でありました。なので、有名人・芸能人はじめとして多くの人もブログをやっていましたし、“アルファブロガー”なんていう、今で言うインフルエンサーみたいな言葉もありました。(何で“アルファ(α)”だったんだろ?)当時私は“韓国な人”で、ブログのタイトルも『夢見る韓国』でした。書く日記も韓国に関連したものが多く、ですが初日に書いた日記は“初日というのになにも韓国なことしてない”というものでした。嗚呼。この間、経過した日数は7305日。書いた日記は4947件。67.6%。2012年09月11日からは毎日書いていてこの間に書いた日記は4271件。日記全体の実に86%を超えております。あぁ、そうだ。日記を毎日書き始めてからの数が全体の90%に到達する日も目標に加えましょうかね?4947-4271=676 だから、6760件書いた時が90%。6760-4947=1813 。。。あらら。まだ5年近くもかかるのでした。でも、25周年よりはギリ早く迎えますね。まぁ、将来の目標として心の片隅に置いておきましょう。と、いうことで、これからも、また、90%に向けて、25周年に向けて、今後ともよろしくお願いいたしまするるるm(_ _)m
2024年05月22日
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現在5月場所が開催されていて、今日で10日目、というところですけど、相撲を見ていて気になることがある。それは、顔を狙った攻撃。曰く、張り手、張り差し、かち上げ。張り差しなんていうのは張り手のバリエーションみたいなもんなんだろうけど、立ち会いで相手の頬を張って、横を向かせると共に勢いを削ぐ、というのが目的だが、そんなのを得意としてたのが大横綱だったり、そもそもなんか、下の人は上の人、横綱や大関に張り差しをしちゃいけないような空気があるし、実際ほぼ大関以上しかやってない。そんな技ってあるだろうか?番付が偉くなると使える技?しかも全然正々堂々としてない技。かち上げも立ち会いの技(?)で似たようなものである。こういうのを得意技としてるのが、白鵬だったり豊昇龍だったりで、あぁ、なるほど、である。顔を張られると人は誰でもイヤなもので、そのイヤが、怒ってもいい相手、この場合だと番付が下で、対戦すればほぼ勝てる相手だとやっても文句言われないのでやる、という、全然番付の最上位に座るものが使うのにふさわしくないセコい技だ。張り手なんかも、顔を張られるとカッとするので、お互いに張り手の応酬なんかになるけど、あんなの相撲の技としての効果はほぼゼロで、単に土俵の上で殴り合いのケンカをしてるだけで非常に見苦しい。と、まぁ、1コもいいこと無いし、何より見てて気持ちよくないので故意に顔を狙う技はすべて禁止にしてほしい。つまりは最初に書いた張り手、張り差し、かち上げ。張り手は顔より下に限る。(喉輪は。。。まぁいいかな。)とにかく見てて不快なので、禁止にしてほしいものである。
2024年05月21日
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NHKの今の朝の連ドラの『虎に翼』。全然見る気なかったのだけど、あちこちで割りと“絶賛”に近いほど評価されてたので見てみることにしました。そして、例によって1ヶ月遅れくらいでしか見れないので、まだ3週間分しか見れてないのですが、ここまでのところ。。。うーん、全然面白くない。主役の独白が多くて、独白で話を進めようとしてる?もしかして演技で表現できないから独白?とか、何か困ったことでもなんでも主役がうまく解決しちゃうのは鼻白むし、男装の女が出てくるのだが、この方がウザいし、主役の伊藤沙莉の声の低さもイヤ。まぁなによりも話が全然面白くなって来ない。絶賛記事書いた人たちも、まだ自分と同じくらいしか見てない時点で書いてるはずなのにこの感じ方の違いはなに?視聴率も16%超えとかとても良くて、世間でも人気があるみたいだから、こっちの感覚の方がおかしいのだろう。この先面白く感じるようになるのだろうか?NHKの朝ドラは、最初の1ヶ月くらいが導入部みたいな感じで、なんならその間子供時代ということで主役はまだ出て来なかったりすることも多いですが、今回は、最初から伊藤沙莉なのでその期待は出来ない。うーん。もう一週だけ見て決めようか。今のところいいのは、歳を重ねても美しいゆりっぺだけなのでした。
2024年05月20日
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’80年代を中心としたアイドル歌謡曲、いや、アイドルだけじゃないな、あの頃の音楽全般が好きで、今リバイバルヒットしてるCityPopを中心に伝道師とされているNightTempo。彼とは好きな音楽の時代やジャンルなどが重なるので、彼の紹介する音楽・曲には共感できるだろうと思って聴いてみるのだが、正直あまり共感出来ないのであった。私はあの頃らしい美しいメロディーのスローなテンポの曲が好きなのに対し、彼は主にアップテンポの曲が好み。だから、同じ歌手(あえて“アーティスト”ではなく、歌手と書く。)でも、彼の好きな曲とは合わない。 彼のSpotifyでやってるポッドキャストを聴きましたが、例えば大貫妙子さんなんかでも、彼が紹介するのは“海と少年”とかで、こんな曲なんか自分的にはネグってしまったので改めて聴いて“あぁ、こんな曲あったっけ。”っていうような曲でした。(ちなみに私のピカ一は問答無用で“黒のクレール”。)彼の作る昭和ポップスのリミックスも嫌いで、なんであんなビートの強いミックスにしてしまうのか? まぁ、DJあるあるだと言えばそうなのですが、あれは昭和のポップスを良くしてるのだろうか?昭和のポップスの良さは、今は失われてしまったメロディーの美しさなので、それをあんなビートに乗っけてクラブで踊る音楽にしてしまってはそれはもう、ただ「昭和ポップスをネタにしてる」だけで、リスペクトしてるとも思えない。まぁ、彼の音楽の好みからしてそうなんでしょうし、リアルタイムで聴いてない年代があのリミックスを聴いて盛り上がるのは勝手にすれば、なのですが。ってなわけで、同じジャンルや時代の音楽を好きなはずなのにあまり相容れなくて残念だったNightTemp(彼のポッドキャストで2つ3つは新しく知れて良かった歌手・曲もありましたが)、この先もう聴くこともないと思われます。
2024年05月19日
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以前は仕事中によく眠くなってた。誰でもそうだと思うけど、特にお昼と食べて少し経った14時台、15時台くらいに眠気が襲ってくる。が、最近はとんと眠くなることがない。全くないとは言わないけれど、ほとんど無い。「昔はあんなに眠くなったのに、今は 眠くならずに気がついたら夕方になってる。」ことが多い。なぜなんでしょうね?歳のせいと関係あるのでしょうか?などと思っていたら、今週は初っ端っから久しぶりに眠い、眠くなる。なんか、家で夜、眠くなってお風呂も入らず横になってしまって、夜中に起きてお風呂に入ったら今度は眠れなくなってしまって結局寝不足。そして昼間に眠たくなる。と、こんな悪循環が一週間ずっと続いてしまった。ここは、心を鬼にして、眠くなっても横になるのをグッと我慢してお風呂に入ってぐっすり寝るようにして、パターンを変えないと直らない。がんばりましょう。
2024年05月18日
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月輪地域(旧秋田県)を、クマを生態系の頂点とする自然保護区とし、周りを高い壁で囲うことによってクマと人間の生存エリアを隔離することにした日本政府は、月輪地域の管理・監視のために『月輪管理センター』を設け、監視所を青森県側、岩手県側、山形県側にそれぞれ設け、ドローンによってクマを始めとする生態系の状況を調査・監視することにした。当初は固定カメラなども考えられたものの、壊れたりなんだりしても直しに行くことも出来ないので、壁付近の監視、つまり、生態系の監視ではなく、壁を超えるものの監視以外では固定カメラを諦め、全ての監視は技術の進化著しいドローンで行うことにしたのだった。今ではドローンは、カメラを搭載して地上にHD画質の画像データを送るだけならてんとう虫ほどの大きさで行うことが出来る。なので、野生生物に存在を気にされることなく調査・監視を行うことが出来る。それによると、2100年の区域設定から10年経ってもクマの増加は進んでいて、まだまだ増えるものと思われている。あまりにも豊かな秋田県の森林、そして、人間が放棄した土地も利用して生活出来るようになったので、さらに利用可能な土地が増えての増殖となっているようだ。しかし、そんなクマの大繁栄も、50年を超える頃になると変節を来すことになる。ついに多くなりすぎたクマの数を自然が支えきれなくなり、木々は食べるために樹皮を剥がされ、それによって生育が遅くなったり枯れたりしてさらに食料の不足に拍車をかけるようになってきた。食糧難からクマ同士の争いも頻発するようになり、それによって命を落とすクマも少なからず発生するようになった。(なお死骸は当然のように食料とされたのであった。)豊かだった秋田の森林は衰退していき、枯れることで野生動物の食糧不足に拍車がかかる、という悪循環であった。そんな中、元々川を泳いで渡るくらいの泳力を持っていたクマの中に、海をわたって壁の向こうに到達しようとするものが現れた。青森県側の深浦町の、県境からほど近い磯にクマがいるのを、クルマに乗った近くに住む人が見かけ、警察に通報。猟友会を伴ってやって来た警察に処理されて、大きな事件とならずに済んだのでした。これを機に、海の監視を強化する必要に迫られ、カメラや水上ドローンによる監視、そしていざ発見された場合には遠隔で操作して攻撃できる攻撃型ドローンも配備され、海からの侵入にも対策が行われるようになったのでした。こうして完全に月輪地域に封じ込められたクマは(“封じ込められた”と言っても、実際には相当な 広さがあるわけですが。)森林の衰弱とともに数を減らしていき、2200年、この政策が開始されてから100年が経った頃に、定点観測からの推定で20万頭まで数を減らした段階で、森林の再生能力とやっと釣り合い、その後はその前後の頭数で安定したのでした。今では、家にいながらにして、またはスマホを通じてドローンで月輪地域の中を自由に見て回ることが出来るシステムは整えられているものの、動物園のようにわかりやすく展示されているわけでもなく、どこにいるかを探して回らなければならず、ガイドツアーも用意されていますが、それとても大きな人気を集めることもなく、大半の人にはそこは単純に自然保護区であり、自分が関わることもない、そういう立入禁止の地域がそこにあるだけだ、という認識が一般的で、国が壁の維持を行っているだけで一般市民の関心はほとんど引き付けない地域となっているのでした。ちなみにこの100年で壁の補修が必要となり、(内側からは修理できないので)外に壁を補充することによって失われた人間側のテリトリーが548m2、確認されただけで壁の内側に侵入したと思われる人間は13名(その中に帰還が確認された人はいない)となっている。・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・はぁ、なんとか終わりまでたどり着きました。“秋田県でクマに襲われる事故が増えている”ニュースから、県全体を放棄するところまではアイディアが湧いたのですが、いい落とし所が思いつかず(^_^;)、あまりセンセーショナルな結末は無いままの終わりとなりました。ここまで読んでくださってありがとうございました\(^o^)/
2024年05月17日
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一つ短編小説を思いついたのですが、数年も前にもいくつか創作の短編小説をこの日記に書いていて、その時シリーズ名も付けた気がしたのですが、そのシリーズ名が思い出せない(^_^;) それらしい語で検索しても引っかからない(^_^;)なので仕方なく“創作短編小説”というシリーズ名を仮でつけました。あとで以前のシリーズ名がわかるようなことがあったら、統一したいと思います。それでは、はじまりはじまり。。。・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・【創作短編小説:月の輪の住人】2100年、21世紀最後の年に日本政府はついに大胆な政策を決定した。21世紀に入った頃から以降、クマ(ツキノワグマ)による人的被害の発生が年ごとに増えていっていた秋田県全域をクマに引き渡し、クマを生態系の頂点とした自然保護区とすることを決定したのだ。この政策は、2050年頃から各地方自治体が限界集落への公共サービスの維持はこれ以上無理、ということで“人が住んでいい地域、住めば各種インフラをはじめとする公共サービスが受けれる地域”を定め、事実上その中にしか住めない、という政策を進めていたので、単に“その政策のエリアが大きいだけ”と認識されたので、比較的容易に受け入れられた。もちろん当の秋田県の住民には、住み慣れた土地を離れることに抵抗を覚える人もそれなりにいたが、かといって今の状況でじゃあクマに怯えながらそこで暮らしますか?と言われてもそれに首肯出来る人はほとんどいなかった、そして結構な割合で「クマの心配をせずに暮らせるなんてどんなにいいか。」とこの政策を支持したのだった。なにせ2100年時点での秋田県の人口は30万人弱、それに対してクマの方は、人口が減っていくのに反比例して伸び伸びと生育できる環境が広がってきた、ミズナラなどのおいしい木の実をつける森林も豊富な秋田県ということで順調すぎる増加を見せ、熊勢調査は行っていないので推定になるが、10万頭以上いるとみられている。人間3人に対してクマ1頭、熊と遭遇した時の人間側の無力さから考えればこれはもう、共存は無理な状況である。かといって、じゃあ増えたクマを捕殺して頭数の安定化を図ろうと思っても、今ではもうマタギもいないし、そもそもクマを狩れるような腕を持ったハンターも人数をどんどんと減らしている状況で、そんな事は出来なくて、もう仕方なく人間の方が撤退して、クマに一定の地域(この場合は秋田県全域)を明け渡す、その代わりに県境には21世紀の初頭にアメリカのトランプという、名前からして道化者みたいな大統領(こんな人物が大統領になれてしまった時点で、大国アメリカが狂ってしまっていた感がすごいですが。)がメキシコとの国境に建設した隔離壁を参考に建てられた隔離壁で、万が一にも周囲の県にクマが侵入してくることのないように、これ以上クマに領域を侵食されないようにという対策がなされたのでした。隔離壁にはクマ並びに人間程度の大きさのものが越えようとすると検知できるセンサーが設けられ、クマの侵入並びに面白半分に秋田県に入ろうとする人間を阻止する万全の体制を整えたのでした。噂ではセンサーが検知するをドローンが飛んで来て有無を言わさず(クマであろうと人であろうと)射殺する、と言われているのが、人の面白半分の侵入を思いとどまらせています。なお、人が途絶えた(旧)秋田県地域は、もはや“県”としておくわけにもいかないので、国の直轄地とされ、“月輪地域”という名称が与えられたのでした。そしてさらに、その時点で(旧)秋田県に住んでいた住民は国から十分な支度金並びに住宅や土地を国が買い上げることで移住に必要な資金を提供するとともに、21世紀初頭の大地震に伴う原発事故でこちらも人口の減少に悩んでいた福島県が手を上げ、会津地域(喜多方市付近)に5万人、郡山市と県境の間(矢吹町を中心とした地域)に7万人、郡山市と福島市の間(二本松市を中心とした地域)に7万人の、3ヶ所合計で19万人規模の新居住地を構えたのですが、実際には会津地域はそれほど人気が出ずに3万人に満たない移住人口となった一方、他の2箇所は新幹線・高速道路によって東京と直結しているということもあってそれぞれ6万人以上を集めてほぼ埋まったのでした。そして、この集団移住地域に移住しなかった人たちは、それぞれ好き好きに日本の各地に移転していったのだった。(ちなみに、会津地域で残ってしまった住居は、 その後他の地域からの移住を募ったところ、 風光明媚な田舎でありながら新しく建てられた住居に 学校や大型商業施設等も新たに揃えられていたことから 都会からの移住組に好評で、残った部分も ほぼほぼ埋まってよかったよかった、だったのでした。)・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・あぁ、なんか書いてたら物語の本筋よりも周りの状況なんかを設定していくのが楽しくなっちゃって長くなっちゃったので、明日に続くことにします!
2024年05月16日
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怪獣のタンコブはだんだんと治りつつあるのですが、子どもの怪我ってあっという間に治るイメージがあったのですが、今回はそんなことはなく、それなりに時間がかかっております。デコのタンコブの方はだいぶ良くなって、腫れはもうほとんど無く、内出血の治りかけの黄色い色が残っています。そして、両の目頭と鼻の間の部分、ここが内出血がデコから下がってきたように青くなっていて、これも毎日少しずつは小さくなってはいるのですが、まだまだ隈取りのように残っています。そんなでも本人は至って元気で、かといってあんまり外に行って駆け回ったりとはまださせられないのですが、家では普通に、外で発散できない分まで遊んでて、今日は台所とかで使うビニールの使い捨て手袋を膨らまして風船のようにして遊んでて、その空気が抜けて床に落ちてる上を走り回ってたらその上で滑ってまた転んでしまいました。今日は頬骨の一番出っ張ってる辺りを床に打っちゃってひとしきりツレに抱っこされて泣いてたのですが、打ったのが平らな床なこともあって、それほどには大したことはなさそう。なのですが、打った部分は赤くなりまして、顔の色が大変なことになってる。今日打った頬のあたりは赤、デコは黄色、目と目の間は青と顔の上でまさかの三色揃ってしまいまして、普通の顔の色ではない色で信号機が出来てしまいました。もうそれを見てるとおかしくておかしくて、ホントは笑ってる場合じゃないのかもしれないですが、でもおかしくて、見ると大笑いしてしまいます。ひとしきり泣いた後は元気で、まぁ大したことはないと思いますが、ツレに心配だったら明日お医者に連れて行くように行っておきました。このところこんな形で転ぶことが多いのですが、一応前回は目を瞑って歩いてみたから、今回は遊んでて滑ったから、と明確な理由があるので、なんか体の動きが失われていってみたいな恐ろしい病気ではないと思いますが、当分は怪獣の体の動き、要チェックです。まぁ、普通に超元気なんですけどね。超元気だから今まではしなかったようなこともするようになって、始めての体の動きに対応しきれなくて転んでしまっている、という感じだと思ってるのですが。
2024年05月15日
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ほぼ誰も知らないとは思いますが、“ビンファスト”という“ベトナムが誇る”自動車会社がありまして。ベトナム一の大財閥“ビングループ”が不動産開発で作り上げた資産を注ぎ込んで始めた自動車会社でして。まだ設立から10年も経たないのに、今では生産は電気自動車に全振りしてて、本国ではガンガン売れてる(らしい)、(なぜか)アメリカで株式上場して上場直後は世界の自動車会社で3位の時価総額( ゚д゚;)になったり(その後順調に株価は暴落)、ヨーロッパでも売り出す、セルビアで売り出した、とか、聞こえてくる話は順風満帆もいいとこばかりなのですが、乗ったことないけどホントにそんなにすごいのか? 今まで自動車産業なんて他国向けの部品しか作ってなかった国でそんなものがポッと出て来てそんなに簡単に世の中の評価を得られるようなものが作れるのか?と思っていたところ、ベトジョーに日本のマーケティング会社のレポートが載ってまして。これを読んで非常に納得いたしました。そうだよね、そうだよね。国内でも実は大して売れてない(販売台数が上がってるのはグループの 配車会社用に流してるだけ)、外国(米国)でちゃんと低い評価を受けてる(^_^;)、ということがわかり、とてもいい記事だった。ベトナム国内で流れてくる情報は、半分宣伝になってるようなのばかりなので、信用できません。かといって、こんな新興国の(他国では)名も知られないような自動車会社の実情なんてなかなか入って来ないので、貴重な情報でした。実はビンファスト、ベトナム国内の自動車販売会社が加盟してる団体が発表してる各月の販売台数も公表してなくて、まぁ、そういう隠すようなことをするってことは隠さなきゃならない何かがあるということで、おそらくはこんなことだろうなぁ、とは思っていたのですが、今回公式なレポートとして実情が見れたのは、非常に良かったと思いました。
2024年05月14日
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日本維新の会の吉村大阪知事が、次の総選挙の“公約”として「0歳児選挙権」の導入を打ち上げたそうな。公約ってのは、あーた、実現を約束する政策なわけで、目指すとしても簡単には実現するだろうか?とは思うのだが、私は維新は3割くらいしか賛同できる部分が無いのだが、この公約(政策)は、私も思ってたので賛成というか、ぜひやるべきだと思う。100年かそこいら民主主義の選挙を世界でやってみてわかったのは、意見というは主に年齢層によって違って、たくさんいる年齢層の意見が基本的には通ってしまう、ということだ。「それでいいのだ。」という意見もあろうかと思うけど、これだけ寿命が伸びると、「何十年も先のことなんか知るかよ。 それよりワシが死ぬまでは面倒見てほしい。」っていう年寄の意見ばかりがまかり通ることになって、民主主義の黎明期には予想しなかった状態が発生してるので、これに対策はするべきと思う。維新の0才児選挙権というのは平たく言えば“18歳未満にも選挙権を与えよう”ということで、今のように年寄りに向いた政策ばかりずっと取ってきたツケで人口がどんどん減っている現状に対する改善案として有効だと思う。大体そもそも、年寄は上述のように未来のことなんか考えないし、その上、判断能力も鈍って来るのに、幼児並みの判断能力になっても選挙権があるのに子供には無いというのはおかしいと思ってた。もちろん人によるけど、年寄なんかよりずっと国の将来のこと考えてる高校生や中学生、小学生だっていることだろう。18歳までは親が代わりに投票“してもよい”ことにすればいいと思う。したい生徒さんは自分で投票していいと思う。まぁ、こっちの方向じゃなくて、75歳以上はもう将来の事なんか考えないからそっちの選挙権はく奪、の方向でもいいし、なんなら両方合わせ技でやってもいいとも思うけど。 とにかく民主主義の意志を表明するほとんど唯一の場である選挙の場での年寄りのプレゼンスを下げる方向にしないとこの国はさらにどんどんとおかしな方向に行ってしまって沈没してしまうでしょう。
2024年05月13日
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先日書いたとおり、怪獣が見たこともないような大きなタンコブを作りまして。デコのタンコブの方は順調に小さくなって来ているのですが、なんか内出血の範囲が両方の目の目頭の辺りに下がってきまして、両の目頭と鼻の間ら辺が紫というか、皮膚を通して見える静脈みたいな青い色に染まってきていまして、デーモン小暮閣下か、ジーン・シモンズか、歌舞伎の隈取か、みたいな状況になってしまっていて、これ、放っておいても治るものなんだろうか?とちょっと心配ではありますが、まぁ、タンコブにも抗生物質出す医者のところに行ってもしょうがないので、(良く言えば)うちで様子を見ております。(悪く言えば)放置しております。よくある内出血の焼き芋色ならだんだん治るんだろうな、と安心して思えるのですが、さて、これは、順調に治っていくのでしょうか?まぁ、顔に隈取がある以外はいつもと変わらず全く元気で、食欲も俄然あるのでまぁ大丈夫なんでしょうけど、治るまでにどのくらいかかるのでしょうか?今度の週末までにはほぼ治るといいな、と思っているのですが、思ったとおりに行くものかどうか、謎でもあり心配でもあります。早く治って安心させてもらいたいものです。
2024年05月12日
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もう10年、いや20年以上もあまり音沙汰が無い、少ない状態が続いていた中森明菜がここ最近、Youtubeの彼女のチャンネルで顔出しの上でジャズアレンジした過去の曲を歌っている動画を何本も出している。今になって急にどうしたんだろう?まぁ、心身的にも現状、そういう活動が出来る状態にまでなってるということだと思われますが、正直見た感想を言いますと、ちょっと痛々しい。ルックスもそうですが、それはまぁ、年齢相応ということにもなるかと思いますが、肝心の歌声の方が、声に力がない。往時のように、とまでは期待しませんが、ほとんどボイストレーニングなどしていないように思える。音程も不安定だし高い音は出ないし、何より声に力がなく、か細い。往時なら声がバーンと前に向かっていったパートでも声に張りが全くない。よく見ていた(3月で終わってしまった)BS-TBSの昭和歌謡ベストテンに出て来る彼女より10も20も年上の、今はどうしてるかもわからない昔の歌手の皆さんの方がずっと声量があるくらいだ。でも、このくらい露出してるということはこの先新曲を出したりとか、相当限った人数とかファンクラブ限定とかでライブを行ったりすることも視野に入れてるのではないかと思うが、ちょっと痛々しい。仮に自分に見に行く権利があったとしても遠慮したい。なんというか、見たくないとかじゃなくて痛々しくて1時間とかそれ以上のステージを見ていられないと思う。ちなみに上で言及したが彼女のファンクラブというのは今も存在するのだろうか?1年の間にもほとんど音沙汰もないようなアーティストのファンクラブ。あるとすれば有料なのだろうが、会費を払って得るものがあるのだろうか?それでも払うファンにとってはお布施のようなものだからいいのだろうか?いや、そもそもあるかどうかもわからないのだが。かなりネガティブに書いてしまったが、私は基本的には明菜ちゃんには歌手として復活して活躍してくれなくても幸せになってほしいとずっと思ってる。いや、もう、20年も30年も前に“普通の幸せ”くらい手に入れてたべきだと思う。何かが少し違っていれば、変わっていれば、普通の幸せを手に入れられる未来はあったと思うのだが。
2024年05月11日
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怪獣が家の中で転んでデコに今までに見たこともない大きなタンコブを作りまして。目をつぶって歩いてみたら、コケて低い台のちょうど角にデコをぶつけちゃったようで。2歳児ってもう、目をつぶって歩いてみたらどうなるだろう?なんて自分で考えてやってみたりするものでしたっけ?なんともちょっと2歳児離れしてる怪獣なのでしたが、今回は試してみたらうまく行かなくて大きなタンコブが出来てしまいました。まぁデカかったのですが、こんなちっちゃな子のタンコブなんて見たことがなかったから、皮膚も薄いし頭もちっちゃいからちょっとしたタンコブでも大きく見えるのかな、とりあえず様子を見るか、と医者には連れて行きませんでした。けど、3日目になる今日になってもまだコブの腫れが引かなかったので、ツレが医者に連れて行くことにしました。んで、見てもらった結果、特に大事では無いということでしたが、もらってきた薬が両方とも飲み薬で、腫れを引かせる薬と“抗生物質”。ハァ、また、こんなものにも抗生物質。何の抗生物質かまで確かめませんでしたが、何故にタンコブににまで抗生物質?ベトナムの医者は何かっていうとすぐに抗生物質を出します。お前ら抗生物質って何に効くのか知ってんの?って訊いてやりたくなります。こういうテキトーで雑な抗生物質の濫用が耐性菌が出来る元になってるわけです。WHOはベトナムに対して、テキトーに雑に何にでも抗生物質出すのやめろ、全部の医者は抗生物質は何に効いて何に効かないのかもう一度勉強しろ、って言ってやってください。
2024年05月10日
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ベトナムではクルマの前の座席はシートベルト着用義務になってるみたいですけど、後ろはなってません。でも私は後ろに座ってても基本的にはシートベルトをするようにしています。日本よりも事故率は高いですので、“命は自分で守るもの”ですから。ちょうどコロナ禍の期間の時、私がHCMにいなかった間に、会社のドライバーが業務中に運転してて交通事故で亡くなってしまっていました。よく知ってる人が、あの運転手さんが死んでしまったなんて、とビックリし、また、やはりシートベルトはしなければ、と思いました。まぁ、シートベルトしてれば必ず助かるとは限らないわけですが。上述の運転手さんもそうですが。というわけで、タクシーに乗る時も必ずシートベルトしたいのですが、なぜかベトナムのタクシーの後ろの席のは使えないのが多い。嵌めようとしてもカチッと嵌まらないんですよね。しかも、嵌まる方がシートの中に埋没してるから手に持って押し込んでみることも出来ないので、ちゃんと押し込めてるのかさえわからない。なんであんな作りになってるんだろ?で、何回か嵌めようとしてみてダメだったら仕方なく諦めるんですが、10台中嵌まるのが1,2台という有り様です。なんでこんなに嵌まらないんだろうか?見た目は壊れてる風じゃないんですよね。実はもっとちゃんとやれば嵌まるんだろうか?それにしては、なんとも嵌めにくいのであれ以上ガンバっても無理だと思うんですよね。ベトナム人で後ろに座ってシートベルトする人はほとんどいないので、まぁ問題にもならないんでしょう。しかし困ったものです。
2024年05月09日
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ハイ、本日付けで当ブログの開設以来の1日平均訪問者様数が202.8名様に到達しました。前回202.7名様に到達した日からかかった日数は9日と、前回の202.6→202.7の時から半減、9日も短い日数での到達となりました。いやー、久しぶりに最近としてはかなり珍しく1ケタ台の日数での到達です。速かったですねぇ。どうしちゃったんでしょう?今までとさしたる違いはなかったと思うのですが、強いて言えば、休みも多くてコンスタントに毎日書けた、ということでしょうか。いや、それが大事なんですよね。この間の日別訪問者様数は200名様台が6日に300名様台が3日、以上、とコンパクトな範囲にまとまっていました。前回に比べると400名様台が2日が無くなりましたが、その代わりに100名様台が4日もなくなり、その辺は効果としてはプラスマイナスゼロな感じで、あとは300名様台が2日増えた、というのが短期間で到達できた原因でしょうか。この間の1日当たり平均訪問者様数は、(7292×202.8-7283×202.7)÷9≒283.7名様と、前回より40名様ほども増えました。もうちょっとで300名の大台というところですが、そこが難しい。7日で到達しないと300には乗らない、逆に言うと平均300だと7日で到達する、ということになります。各種指標については、以下のとおりとなっております。・トータルアクセス数 1500000まで推定あと 61日・1日当たり平均訪問者様数 210まで推定あと576日・開設からの経過日数 7500日まで あと208日・総日記投稿数 5000まで あと 66件・開設からの日数に対する日記記入率7割まであと568日・(連続日記投稿日数 5000日:2026年から表示)次に到達する予定の節目のトータルアクセス数 1500000の推定到達日は7月の10日頃ということで、これでもまた、前回から後退してしまいました。その次の節目の総日記投稿数 5000の到達日ですが、ちょっとどこかの時点で計算違いがあったようで、到達日は固定で7月13日になります。ということで、もう間もなくこの2つの節目の到達する順番が入れ替わります。次回か、次々回くらいにはほぼ確実に。そして、上には記載していませんが、当ブログの20周年が今年の5月22日ということで、もうすぐ、あと2週間ほどで、上の節目よりも先に到達します(・∀・)ということで今回は、最近では非常に珍しく1ケタ台の9日で到達したということと、もうすぐいろいろと節目やら、その節目の到達順序の入れ替わりなどイベントが目白押しでなかなか楽しそうです。とりあえずは次回の202.9の到達はどうなるでしょうか?また長くかかるようになるのか、短く到達するのか。その辺にも注目しながら、今後ともよろしくお願いいたしまするるるm(_ _)m
2024年05月08日
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仕事に行く途中、クルマの中から何気なく外の工事中のところを見ると階段みたいのを作ってる。なんだ、これ?って道路の反対側を見ると、もうすぐ開業、って何度も言っては延期されてるメトロ1号線の駅。あぁ、道路の反対側から駅に行く歩道橋通路を作ってるんだ。ってか、今頃になってから?当初計画になかったのだろうか?現場に行くときとかに見てると、他の駅でも作ってる。結構な幅のある道路の反対側からアクセスできる通路。ってか、最初から計画されてなかったんだ、この通路。道路の反対側からはどうやってアクセスさせるつもりだったんだろう?例によって交通量の多い道渡れってか?開業がもっと早かったら当然間に合ってないし、今のところ9月と言われてる開業にもそれがズレずに今の予定通りなら間に合わなそう。アクセスも考えずに線路だけ作りゃあ使ってくれるってわけじゃないんですけどねぇ。
2024年05月07日
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この地にいると歩くということがホントに少なくて、意識的に運動しないと体動かす機会がなさすぎてヤバい。通勤はドアツードアで車だし、まともに歩くのは現場に行った日のみ。その他の日はそれこそ毎日数百歩。これではヤバい、と思いつつ、なかなか体を動かせないでいる。が、ついに、この間の5連休から(比喩じゃない方の意味の)重い腰を上げた。以前からメニューとして考えてたのは、ラジオ体操(第一と第二)と、職場のビルと自宅のマンションの階段登り、そして、相撲好きとしては以前から取り入れてみたかった、そしてかっこよく踏めるようになりたかった四股。以上。で、とりあえず家で思い立ったらすぐ出来るラジオ体操と四股踏みから始めた。四股なんて始めて踏んでみたのですが、いやぁ、バランス取るのが難しいし、股関節も硬いので足が全然上がらない。そしてキツい。(左右両側で合わせて)20回も踏めば、結構な運動になります。そして、普段あまり使わない筋肉にご活躍いただいたのか、始めた当日の夜早速ふくらはぎから足首のあたりの筋肉が筋肉痛になりまして、嗚呼運動不足、なのではありますが、当日すぐに痛みが出たということでまだまだ若い、ということにして自己満足したのでありました(^_^;)継続は力なり。出来るだけ毎日ちゃんとやるようにしなければ。
2024年05月06日
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昔日本にもたくさんいた、頑なに写真を撮るなと言ってた飲食店の方々、外国でも撮るなと怒り出しすらしたお店や市場の方々などは、どこへ行ってしまったのでしょうか?今はどうしてらっしゃるのでしょうね?そもそも何故に撮るなと言っていたのか?なにが気に入らなかったのだろうか?今はもう、撮られても何も言わずにいるのでしょうか?今ではいちいち撮るなと言って回ることも出来ないだろうし、張り紙なんかしても撮られるだろうし、イヤでも目に付くようにこれでもかと貼れば嫌がられて客足が遠のくだろうし。撮られてみたら別に何も悪いことがなかったのか?今でも苦々しく思ってるけど、仕方ないのか。もし自分が撮られるのならイヤだろうし、今でも拒否するのはわかるけど、食べ物を撮られて何が嫌で撮るなと言っていたのか?海外の市場などで撮るなと言っていたのは何だったのか?まさか今の時代に撮られると魂が抜かれるとか思ってるわけもないと思うけど。なぜ撮るなと言っていたのか?そう言ってた人たちは今はどう思ってるのか?知りたいところである。
2024年05月05日
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夜家にいると、9時頃に外から雨のような音が。確かめるとかなりの大雨が降っています。しかも雷も鳴ってる。雨季の始まりです。思えば11月にここに来てからずっと、ほとんど雨が降らなかった。例年HCMの雨季は日本のGWの頃から始まる、ということで、時期もぴったりです。そして乾季の終わり頃、4月頃が一番暑い、雨が振り始めるとそれによっても気温が下がるし、雲が多くなるのでそれでも気温が下がる。すごしやすくなる。けど、いいことばかりではなく、そう、湿度は高くなります。気温は多少下がるけど(それでも日中に30℃以下ってことはない。)、今度は蒸し暑さとの戦い、となります。
2024年05月04日
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岡山にいた時に健康診断でピロリ菌の検査したら予想に反して陽性だったので除菌をしました。これで安心、と思ったら、ベトジョーで以下の記事。ベトナムの人口の3分の2がピロリ菌に感染とのことで、しかも、再感染するんですって。そう、除菌した時も、「一度除菌すればもう大丈夫なのか?そもそも元々どうやって感染したんだ?」とは思ってたんですが、再感染するんだ。人口の3分の2も感染してるんじゃ、また感染するのも時間の問題どころか、もう感染してるかもしれませんな。もう諦めて除菌するのは止めます。保険で除菌するためには胃カメラ飲まなきゃならなくて前回死ぬほど辛かったので、もうイヤです。むしろベトナムでこれだけ感染者が多ければ、政府がやる気になれば撲滅のために薬ただみたいな値段でガンガン配ってくれると思う。この国やると決めたら速いから。それに期待しましょう。
2024年05月03日
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伸びた鼻毛は基本的には鼻毛カッターで刈ってるのですが、時々カッターで刈りにくいところとかの時、手で抜くことがあります。で、手で抜くと以前から時々炎症を起こして鼻が痛くなることがあり、炎症を起こしても今までのところ大事には至ってないのですが、数日間は鼻が痛いし、そのうちに歳とともに弱ってる免疫を打ち破って大変なことになると困るので、出来るだけ手で抜くことは止め、さらに、抜くことになった時もお風呂に入った後などの鼻も手もキレイな時だけにするように気をつけるようにしました。ところが、最近、それでも炎症が起こる時がある、しかも以前より頻度が多い。ということで、これは鼻毛カッターで刈っても炎症が起こると判断、鼻毛カッターももっと頻繁に清掃しながら使わないといけないんだな、と判断し、以前は電池が切れた時だけ清掃してたのを、清掃してみました。これで炎症が起こることが無くなればいいのですが。さて、どうなることでしょうか。
2024年05月02日
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今日は休みなので、朝起きて早速株の値動きなど見てたのですが、あら? チェックしてる銘柄の中に見慣れない名前のがある。さてはどっかが社名変更したんだな、元はどこの会社だっけっかな?と調べてみたらなんと、鳥貴族でした。鳥貴族がなんか変な名前になってる(^_^;)これはいかにも和製英語っぽくて、ちょっと恥ずかしくないのだろうか?個人的にはちょっと恥ずかしいのでここには書くのはやめておきます。興味のある人は調べてみてください。それにしても。。。いやはや、ちょっと恥ずかしい。厨二病でもこんなダサい(失礼)名前は付けないんじゃないか?ちょっと関ジャニ∞(じゃないよね、もう。なんだっけ?)の父ちゃん、トチ狂ってしまったんじゃないだろうか。何度も言って申し訳ないが、ちょっと恥ずかしい、この名前は。口にするのもはばかられる(*´艸`*)
2024年05月01日
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今はベトナムも連休シーズンでして、うちの会社の場合は明日まで5連休です。というわけで今日は、近くのショッピングセンターに遊びに行って来ました。うちから一番最寄りのショッピングセンターは、入ってるお店も少ないし、それもあるし新興住宅地なのもあってお客も少ないのですが、お金払って怪獣が遊べるところもあるので、まぁ、店なんて帰りに地下のスーパーに寄るくらいしか用はないのですが、あんまりお客の多くない建物内で怪獣を走らせて、お金払って遊べるところでさらに遊ばせて帰って来る、というのが一番の目的でございました。んで、それらが終わってさぁ、エレベーターで地下に行ってスーパー寄って帰ろうとする。エレベーターはメインの通路から横に入ったところにあるんだけど、その横の通路がブッフェ焼肉屋に面してて、普段は正面からしか見ないそういった食べ物屋を横から見る。と、みんなが焼き肉を食べてるのが美味しそうに見える。ツレに訊いてみたところ、ツレも食べたいそう。でも、こういうブッフェは高いんだよ。日・祝は一人50万丼とかするんだよ。で、正面に廻って料金を確認すると229千丼。あら、思ったよりもかなり安い。まぁ、安いということはそれなりなはずですが、我が家にはそんなことは関係ない。安いは正義。入ることにする。肉は8種類ほど。と言っても同じ肉の“辛くないタレに漬けたの”と“辛いタレに漬けたの”とかがあるので、実質は6種類かな?で、辛いのはイヤなので、それ以外でうまそうかな?と思えるのを取る。中にサムギョプサルがあって、冷凍だけどいわゆる塊サムギョプサルで、かなり厚い。で、結局それが一番おいしくて、その後はずっとそればっかりお替りしてた。サムギョプサルは焼き肉の中でも安い部類なのでコスパ的にはあんま良くなかったのかもしれないけど、でもそれが一番美味しいんだから仕方がない。“なんちゃって韓国焼肉”なので、タレがゴマ油はあるけど塩はない、とか中途半端なので、それじゃなくてバルサミコ酢のソースにずっと漬けて食べてました。そして、いつもなら葉っぱにくるんで食べるのですが、ブッフェだと思うと、葉っぱにくるむのがまどろっこしいし、葉っぱの分だけ肉が入らなくなってしまうので、葉っぱに巻かずにひたすら肉を食しておりました。まぁ、サムギョプサルを葉っぱに巻くんだったら、塩ゴマ油か、サムジャンがほしいところですからね。なんちゃってサムジャンはあったのですが、なぜかエリンギみたいなきのこの匂いが強くして、あまり美味しく感じなかったので、葉っぱ巻かずにバルサミコ酢のみを延々と食しておりました。その他のものは何も食べず。まぁ、ベトナムのこういうブッフェはあんまりうまいものは無いので、1品だけでもずっと食べ続けていられるメニューがあっただけでも儲けものです。歳とともにもうそんなに量食べれなくなってるので普段はブッフェは遠慮してるのですが、今日はいつまでも食べれて、まだまだ食べれるけどもうだいぶ時間も経ったし食べることに飽きた、という理由でお終いにしたのでした。
2024年04月30日
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ハイ、本日付けで当ブログの開設以来の1日平均訪問者様数が202.7名様に到達しました。前回202.6名様に到達した日からかかった日数は18日と長いですが、これでも前回の202.5→202.6の時の29日から比べると、11日も短い日数での到達となりました(^_^;)18日というとまだまだ長いですが、それでも前回よりは11日も短くなったということで、とりあえず喜んでおこうと思います。なんとか10日程度で到達するのが目標ですが、なかなか難しいですね。この間の日別訪問者様数は100名様台が4日、200名様台が11日、300名様台が1日、そして400名様台が2日でした。前回に比べると300名様台と400名様台がそれぞれ1日づつ増えたのと、100名様台が半減いたしました。 400名様台だと一気に0.03とか0.04とか増えるので、ホントあっという間なんですけどね。200名様台だとなかなか増えない、100名様台だと下手したら減ってしまうということでその辺の綱引きとなっています。この間の1日当たり平均訪問者様数は、(7283×202.7-7265×202.6)÷18≒243.1名様と、前回より15名様ほど増えました。1日当たりこの程度の違いで到達日数が3分の2になってしまいます。ほんの僅かの差ですね。各種指標については、以下のとおりとなっております。・トータルアクセス数 1500000まで推定あと 68日・1日当たり平均訪問者様数 210まで推定あと584日・開設からの経過日数 7500日まで あと217日・総日記投稿数 5000まで あと 81件・開設からの日数に対する日記記入率7割まであと577日・(連続日記投稿日数 5000日:2026年から表示)次に到達する予定の節目のトータルアクセス数 1500000の推定到達日は7月の5日頃ということで、前回からまたも後退してしまいました。その次の節目の総日記投稿数 5000の到達日は、固定で来年の7月17日になります。そして、上には記載していませんが、当ブログの20周年が今年の5月22日ということで、もうすぐ、上の節目よりも先に到達します(・∀・)ということで今回は、18日となかなかかかったものの、前回からではそれでも11日も少なくなったということで傾向としてはいい方向となります。次回はどうなるでしょうか?どっちに転ぶことになるでしょうか?また1ヶ月前後もかかることになるのでしょうか?その辺にも注目しながら、今後ともよろしくお願いいたしまするるるm(_ _)m
2024年04月29日
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私は夕食時に酒を飲んでるわけですが、週に2日休肝日を設けています。月曜日と木曜日。なのですが、時にはその休肝日が“取れなくなってしまう”時があります。ツレがハノイに帰ってた時に、たまたま月木に飲み会が連続して入っちゃって丸一週間取れなかったりとか、今は連休なので、明日月曜日の休肝日は臨時休止にいたします(^_^;)休肝日の休止。で、そんな感じで休肝日を設けないで毎日々々飲んでると、実は段々と酒がおいしく感じなくなってきます。惰性で飲んでる感じになる。で、ちゃんと休肝日に飲むのを休むと、その日は辛いですが(あ、いや、アル中じゃありませんよ。)、その方が飲める日にはうまく感じる。と、いうわけで、いつまでも末永く飲めるためもありますが、日々おいしくお酒を飲み続けるためにも、どうやら休肝日はあった方がいいようです。
2024年04月28日
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本日ついにブギウギを見終わりました。最後は。。。ドラマの最後って得てしてあんな感じで可もなく不可もなくなもので。そこに至るまででとても楽しませてもらいました。愛助さんが死んだ後くらいからは毎週ずっと泣きながら見ておりました。話がどうこうというよりも、趣里さんの演技がとてもよくて、感情移入してしまって泣く、という感じでした。あの趣里さんの演技はうまいのかどうなのか?なんかよくわからないんですよね。ヘタウマ系なのか?でもとにかく私はとても惹かれました。大阪のオバチャンらしくボケをかますところでも、ホントの大阪のオバチャンではないので、地元の人からは「そうじゃないんだよ。」とか思われるのかもしれませんが、なぜかあのキレの悪いボケも含めてとても魅力的でした。他の作品でも今作品のような輝く演技をしてくれるのか? 見てみたい、今後にも期待したいですが、あまり民放のゴールデンとかでお目にかかる、ましてや主役ということは無いと思われるので、主に映画や、NHKならもしかしてまた主役級のドラマが作られるかもしれませんが、まぁNHKでは早くても2,3年後でしょう。ということで映画に期待したい。今までもそれなりの数の映画に出演してますが、主演はコロナのせいもあるのか、5年以上も前になってしまい、あまり今の彼女の演技と同じと思って見ることは出来ないでしょう。今年の暮れに主演の映画が封切りされるようなのでそれに期待したいですが、まぁ日本にいないので、なかなか見れる機会もない(^_^;)WOWOWやスターチャンネルなどで、地道に出演映画を探す日々を続けたいと思います。ちなみに、演技だけじゃなくて歌も良かった。笠置シズ子のオリジナルの方は、当時の録音技術もあるんだろうけど、声がオバサンっぽくて、魅力がないとは言わないけれど、今の録音で録られた趣里さんの歌声を聴いてしまったら、そっちの方がいい。笠置シズ子さんには悪いけど趣里さんの方が魅力的で聴いてしまいます。とにかく趣里さん、とてもいいドラマをどうもありがとうございました!
2024年04月27日
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日本は来日観光客がコロナ前を上回ってすごいことになってるみたいですね。その割りにはインバウンド関連個別企業から業績絶好調みたいな話があんまり伝わって来ない気がするんですが、この3月決算、来季見通しあたりからですかね?ホテルとか絶好調のはずなのに、なぜかワシントンホテル辺りからは業績不調と伝わってきて、いやそれ、このご時世に、自分とこの問題でしょうよ、としか思えないのですが。しかしまぁ、あれだけの円安ですからね。外国の人たちから見れば日本安くて仕方ねぇ、ってなもんでしょうよ。おかげでこっちは毎月丼換算給料が目減りしていって大変なのですが。さて、そんな中、飲食店の「外国人向けメニュー」はまだいいとして、外国人向け料金を設定しろ、取れ、という声があって、情けなくなってきます。お財布がゆるくて、いろんな日本食を一度に味わいたい向きに「外国人向けメニュー」として、対日本人ではそんなメニュー作っても高くなりすぎて出ないからと今までメニューになかった高い料理を、見合う素材などを使ってインバウンド向けに提供するのはいいと思うのですが、対して、今までと同じ料理を、外国人向けのメニュー表を作って値段だけ高くして出すなんてのは、いやそれ、やれば出来なくないですけどね、恥ずかしいからやめましょうよ。そんなこと途上国のやること、それもかなりの後進途上国のやることですから。今時東南アジア各国でももう外国人価格なんてないですよ。あるのはもう、アフリカの相当貧しい国とかだけじゃないですかね?そんなもん設定して稼いでるのは。少しでも「ちょっと前までは先進国だった」プライドがあるなら止めた方がいい。まぁ、外国人価格を設けなくても、“外国人観光客御用達”のレストランを作って市価よりも高い値段を取る、というのは大都市を中心にどこの国にもありそうですけど。日本にもあるんでしょうね。「日本人の知らないインバウンド向けレストラン」。大してうまくないものをいい金取って出すの。
2024年04月26日
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以前にも書いたように、未だにブギウギをこの先どうなるのか楽しみに見ています。大体1ヶ月遅れで見れてて、やっと最終週の1つ前の週まで来ました。今まで、見ちゃうと少なからずドラマの行く先が見えてしまうのがイヤなので、笠置シズ子のWikiを見ないようにしてたのですが、もうあと一週ということで、もういいやろ、と見始めてみてビックリ。いやぁ~、すごく詳しい。すごく長い。いくら当時人気のあった歌手とはいえ、ちょっとあまりにも詳し過ぎる、長過ぎる。これはドラマ効果?と、編集履歴を調べてみたら案の定、もうすぐドラマが始まるという昨年の8月末からここまでで300件近い修正が記録されてて(ちなみにこの4月以降はたったの2件。)、その前の100件の修正が入るのに7年もかかってたのと全くスピードが違う。ドラマ効果ですねぇ。でも、それだにしても、書くためのネタが無ければ書き足せないわけで、どこかで誰かがこんなにたくさんのネタを持っていたということになります。スゴいもんです。 Wiki恐るべし。ちなみにその文章量は、私のパソコンの画面のスクロールで80回分。さらにちなみに、ドラマの中で好敵手(?)として描かれてた淡谷のり子はスクロール23回分でした。ドラマの最後にスズ子(シズ子)からの世代交代の象徴として描かれていた美空ひばりはさすがに102スクロール分ありましたが、実は美空ひばりの方は生涯で367枚と驚異的な枚数のシングルなど作品紹介の部分が長く、人となりやエピソードなどの伝記的な部分だけでいうと、美空ひばりは30スクロール、それに対して笠置シズ子は60スクロールとなんと倍。昭和後期の大スターであり、活躍した時期が比較的最近だからデータやエピソードなどがたくさんあってもおかしくない美空ひばりの倍の量のエピソードと、圧倒しています。これらもドラマに合わせて増えた300件で書き足されていったのでしょうね。とにかく長くて読むのが大変。ちなみに私もまだ読み終わってません(^_^;)まだ東京ブギウギまでも到達してないwとにかくすごい量の笠置シズ子のWikiだったのでありました。ちなみに、ドラマを見ても、曲を聴いても、さてそれで当時はどのくらいの人気があったのか?というのは客観的には全然わからないわけですが、1つ、圧倒的なデータがありました。それは、ある年の東京都での納税額が全体の2位だった、というもの。えぇっ!?それすごい、すごすぎる。ホントに、並み居る企業人なども合わせても全体の2位だったのでしょうか?芸能人としてはブッチギリだったと思われます。それはすごいわ。彼女の当時の枠を全く超えた曲とパフォーマンスが思い浮かばれます。
2024年04月25日
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毎日スマホの目覚ましで起きてるわけですが、目覚ましにスヌーズ機能がついてる。で、いつも、6時45分にセットしつつ、スヌーズスヌーズで5分毎に鳴ってもらいながら、最終的には7時に起きてる。。。。のですが、スマホの目覚ましの画面には日本語で“ストップ”と“スヌーズ”と書いてある。字面を見てもらえば分かるとおり、どっちもスで始まるし、どっちも4文字だし、特殊文字の入ってる位置もおんなじなので、遠目にはとても判別しづらい。特にこの歳になるとひっじょーに見分けづらい。むしろ英語で“Stop”と“Snooze”と書いてもらった方が4文字と6文字だし、全然見分けやすい。スマホ開発関係者、そういうところまで気をつけて作ってもらえないのだろうかと思ったが、考えたみたら中華スマホをAndroid OSの機能で日本語表示にしてるので、スマホメーカーのせいではありませんね。ぐ~ぐるさんのせい?しっかりしてよ、ぐ~ぐるさんっ!
2024年04月24日
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