めん

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2022.01.31
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カテゴリ: デジタル
デジタル田園都市構想ってのは現政権が掲げた新しいコンセプトなわけだが、年末に資料がどさっと公開され、正月からこれをチラチラ見続けている状況です。

デジタル庁の村上統括官は最近になって表に出てこのコンセプトの中でどうしていくべきなのかを政府に代わってせっせと説明してます。

オンラインってこういう時便利です。
一方、アナログな人はこういう時に置いて行かれ、いよいよ差がつくんでしょうね。

それはさておき、デジタル田園都市の肝は、私は
・いかに地方に生きる人の活力をのばすか
・いかにデジタルの力を最大限に実社会に持ち込むか
だと思っています。


デジタルの力は、極論すれば「発電所の力」って言ってるようなもんです。

何より地元で電力会社に支払うなら地元から東京にお金が出ていかないので良い。

しかし、ちょっとくらい離れてても極端に不便にならない。
遠くでもっと安く発電できるなら、それを買う方が支払う個人としては有利。

つまり、一消費者としてみると、発電所なんて地元にある必要はなく、
一労働者としてみると、働き口があるという意味で地元にあってほしい。

なんで、そんな二極化した見方しかできないかというと、
「発電所」自体は何もしてくれないから。

発電所からおいしいご飯が出てくるわけじゃないし、発電所でゲームすると勝てるわけじゃない、株の売買すると勝てるわけでもない。


近所にあることに個人的魅力が見えないのが発電所であり、デジタルなんだと。

ただ、あえて言うと、発電所の近くには、発電所で働く人がいて、その人たちの一部は電気工学、電子工学、通信工学なんかの専門家です。そういう人たちに理科の勉強教えてもらう仕掛けを作れれば、発電所の近所の生活圏の子は電気分野に詳しい、教育上のメリットを得られるんだと思います。

その辺の学校の先生の電気工学の知識、理解度は恐ろしく低いです。


デジタル分野に詳しい人が教師には著しく低く、デジタル産業が地元に多いエリアで学びの機会を得られば、学校で学べないはるか高度なことが学べるのです。

ということで、今はデジタルを使って地方創生できると20年、30年先に何もしない地域よりずっと恵まれた教育環境が実現するんだと考えています。

残念なのはここはメインに語るポイントになっていないことなんだけど、デジタル田園都市はここをちゃんと視野に入れているんじゃないかと、うっすら感じるポイントが見え隠れしています。なので、岸田政権は早めに退場してくれてもかまわないけど、デジタル田園都市国家構想はぜひ引き継ぎ、発展させてほしい。

デジタル庁は、地方自治体職員にもみんな東京に集まれ、みんなで東京で日本を変えようってやってて、そうじゃないだろうって思うのです。それやりたいなら、せめて地方都市にデジタル庁設置しろよって思う。岡山とか、岐阜とか。





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Last updated  2022.02.11 13:17:51
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