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CHECK&STRIPEさんのソーイングケースのキットをやっと仕上げました。裁断は随分前に済ませていたのですが、周りにファスナーをつけるのが難しそうで、敬遠しちゃってましたが、作ってみると思ったほど難しくはなかったです。リネンの手触りを楽しみながら作りました。作りながら、中に何を入れようか考えて、ワクワクしました。普段、食卓の上でミシンをしてるので、家族が帰ってくると片付けちゃうのですが、夕食後のちょっと空いた時間なんかに、このソーイングケースを出して、ミシンを使わないソーイングが出来れば嬉しいなと思います。・・・実際は、なんだかんだと忙しかったり、テレビを見ちゃったりなんですけど。読んだ本は、東野圭吾の「夜明けの街で」です。図書館で予約してました。読む前に、あまり評判はよくないと聞いていましたが、でもさすがは東野圭吾! やっぱり終わりまで一気に読みました。ただ、あっさりしすぎで物足りないかも・・・とも感じました。内容は、もうすぐ時効をむかえる殺人事件の容疑者の女性と、不倫関係になっちゃう男性が主人公の話です。本当は不倫なんてするつもりはなくて、でも気がついたらこうなっちゃってたんだ・・・と延々と語られる男性の事情がちょっとうっとおしい気もしますが、でもわりとわかりやすく気持ちが語られています。
2007.10.30
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先日は、ジーンズのステッチのアドバイス、ありがとうございました。教えてもらったように、下糸をステッチ用の糸を使わず、60番の糸にしてみたら、随分と縫いやすくなりました。でもファスナーのところで置いてます。見返しにロックミシンをかける手前です。(ロックミシンを出すのが面倒)で、裁断してあったファスナーポーチを作りました。手前はラミネート加工の生地。奥はビニールコーティング。縫い比べてみると、ビニールコーティングの縫いにくいこと!!立体的に縫い合わせる部分が上手くいかず、奥の水玉の方は、途中で作る気をなくしてしまい、内布がついてない状態のままです。ほどいて縫い直すのも、針目の跡がついちゃうのでどうもなぁ・・・。普通の布で作り直そうかな。読んだ本は、山田悠介の「スイッチを押すとき」です。増加する青少年の自殺を抑制するため、政府は無作為に選んだ5歳の子供たちの心臓にスイッチを取り付ける。子供たちが10歳になると親から引き離され、施設に入れられ、自分の心臓を止めるスイッチを渡される。自由を奪われ、ただただスイッチを押すまでを観察される子供たち・・・。ありえない設定だし、なんでこのシステムが自殺抑制のために必要なのかがわかりませんが、途中、2箇所で涙が出ました。でも最後はイマイチでした。
2007.10.29
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わ~ん、また代わり映えしない日記になりました。母に頼まれていたトイレットペーパーホルダーを含め、また小物しか完成してないのです。実は今、長女のGパン作成中なのですが、ジーンズ用のステッチ糸に苦戦しています。私のミシンではパワー不足のようで、なかなかステッチがきれいに縫えず・・・。何とかほどいたりしながらポケットのステッチは出来たのですが、今度は縫いどまりのステッチがどうにもこうにも・・・です。リベット(よく市販のジーンズのポケットやベルト通しについてる小さな金具)があれば、それで用は足りるのですが、近所の手芸やさんには置いてなくて、ステッチで代用しようとしたら、厚みがありすぎて上手くステッチ出来ないです。早く仕上げたいのになぁ。読んだ本は、諏訪哲史の「アサッテの人」です。第137回の芥川賞受賞作です。「ポンパ!」などと意味のない奇声を発する叔父の話ですが、作者の構成に関する言い訳(?)みたいなのが多くて、どうもその部分が苦手でした。もっと叔父メインで読みたかった気がします。叔父の行動自体については、すごく興味深く読みました。今週は、子供たちの参観日や遠足があり、新体操のお当番もあったので、なんだか慌しい1週間でした。遠足はそれぞれ楽しかったみたいです。参観日は、次女に、「ずぅ~っと私の方におってな。お姉ちゃんはどうせ発表もせんのに、いいだろ?」なんて言われました。お姉ちゃんの学年は、最近市の音楽会に出て、そのときの発表曲を体育館で演奏&合唱してくれました。長女はコントラバスを弾いたりして、もうそんな姿は2度と見れないだろうと写真を撮りたかったのですが、デジカメ忘れてました次女は人権の授業でした。ちゃんと自分なりの言葉で、人の気持ちになって発表が出来てました。
2007.10.26
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タイトル通り、週末は大阪に行ってました。旦那の従姉妹の結婚式があり、義両親と旦那だけで十分では・・・と思ってましたが、義母の親戚が少ないこともあり、出来れば私も出席して欲しいと言って頂きました。「いや、でも子供たちが困りますので・・・。」とやんわりとお断りしたのですが、「それならお子さんも一緒に出席してください。」と言われて、一度もお会いしたことのなかった従姉妹の結婚式に、家族みんなで出席することになりました。子供たちは始めての結婚式に、ワクワクしていました。私も久しぶりの大阪にワクワク♪結婚式は、新郎新婦さんたちが、色々とアイデアを出し合って、とても準備した様子もよくわかり、あたたかくていいお式でした。長女は披露宴での食事をとっても楽しみにしてましたが、大満足だったみたいですよ。次女は「旦那さん、結構かっこよかったよね。」と言ってました。とっても背が高く、細かったので、「新喜劇の小藪に似とったよな。」と言うと、「もっとかっこよかったよ~。」と言ってました。土曜日に結婚式があり、その日は江坂の東急インに泊まったのですが、部屋から大塚屋という大きな手芸店が見え、他にも近くの雑貨屋さんなど事前に調べていたのですが、思いのほか遅くなり、行くことが出来ませんでした。ホテルと続いていた東急ハンズに、子供たちと何とか出かけることが出来たくらいです。東急ハンズは、江坂店は小さいのね~。まぁ、見るだけでも楽しいんだけど、私は何も買わず、子供たちにバースディベアを買ったのみでした。(町内の雑貨屋にも売ってるんだけど・・・。)日曜日は、義両親も一緒に海遊館に行ってきました。海遊館は私は4度目でしたが、すごく久しぶりでした。5代目のジンベイザメ・海くんは、まだ小さいのね。今日、作った小物は3点です。最近、ブラウンなど無難な色合いのトイレットペーパーホルダーばかり作っていたのですが、久しぶりにピンクとブルーで作ってみました。 読んだ本は、真保裕一の「ダイスをころがせ!」です。紹介文をそのまま引用しちゃうと、〈事業失敗の責任を押しつけられ嫌気がさし、総合商社を辞した駒井健一郎。元中央新聞記者で、故郷・静岡県秋浦市からの衆院選立候補を決意した、健一郎の高校陸上部での親友にして恋敵・天知達彦。二人は、理想と、ある目的とを胸に、徒手空拳でコンビを組んだ。夢と情熱にほだされて、応援に立ち上がった同級生たち。私たちが手にしているダイスを、今こそころがそう―この国を変えるために。そして自分を変えるために。1999‐2000年、宙ぶらりんだった「34歳」たちが、衆院選を舞台に“第二の青春”を燃やし尽くそうとしていた…。 〉と書いてました。選挙のお話なのですが、全くの素人が選挙にかかわっていくお話なので、今まであまり興味を持っていなかった選挙活動についても、とっつきやすかったです。選挙を知るにはなかなかいい小説なのですが、ストーリー的には、何もかもが中途半端なまま終わるような気もして、ちょっとスッキリしないかも。
2007.10.22
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先日、CHECK&STRIPEさんで購入したパジャマ企画のフランネルで、長女用のパジャマを作りました。パターンはこれもC&SさんのNo.70です。9号サイズで自分用に作ったとき、かなりゆとりがあったので、その後、母用に作ったときに少し小さめにパターンを直し、今回もその直したパターンを使ってみました。・・・長女、先日の身体測定で、ついに157cmになったんです。私も157cmで、今ちょうど目線が一緒です。昨日、自分用のスニーカーを買ったのですが、なんだか底の厚めなのを買ってしまったよ。そして、身長が同じだと言うのに、体重は10キロ少々違うんですよね・・・。くぅ~パジャマ、以前作ったときは、見返しと襟を縫うのに、なかなか待ち針を止めるところで合わなくて、苦労した記憶がありましたが、今回はすんなりと作れました。パジャマ用のフランネル、水色も購入してるので、そっちは自分用に作りたいと思っています。それから残り布で、次女用のパジャマも作ろうかな。う~ん、ギリギリ足りるかな。読んだ本は、乾くるみの「イニシエーション・ラブ」です。これ、裏表紙の紹介文に、「甘美で、ときにほろ苦い青春のひとときを瑞々しい筆致で描いた青春小説 と思いきや、最後から二行目(絶対に先に読まないで!)で、本書は全く違った物語に変貌する。『必ず二回読みたくなる』と絶賛されたミステリー」と書かれてるんです。最後から二行目に何が起こるんだろう・・・とワクワクしましたが、期待しすぎか、それほどでもなかったです。(笑)ミステリーっていうほどでもないよな。あ、でもすぐさま二回目を読みましたけどね。でも、あんまり好きになれないな。というのも登場人物に感情移入できないというか、なんだか魅力のない人たちばかり出てくる気がします。で、何に夢中になって読んだかというと、舞台が静岡市なんです。静岡には数年住んだことがあって、もう十年以上全然足を踏み入れてないんですが、細かい地名やお店の名前、本屋さんの名前やデパートの前の通りを思い出して、すごく懐かしかったです。十何年かぶりに、思い出すこともなかった谷島屋書店だとか、シシリア(レストラン)だとか柚木のとこの自動車学校なんていう固有名詞にいちいち反応して懐かしく読みました。自分が知ってる街のお話って、こんなにも嬉しいものなんだかなぁ。ずっと住んでる場所より、もう2度と訪れることはないかな・・・と思ってるから、余計懐かしく感じるのかな。
2007.10.18
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10月に入ってから、ソーイングはそっちのけで、読書に夢中になっていました。オークションの在庫も少なくなってきて、全然補充できてなかったので、まとめて小物を作りました。トイレットペーパーホルダー、携帯ケース、ブックカバー文庫本用・ハードカバー用、ペットボトルカバーをそれぞれ2点ずつ作りました。全部、ブラウン系にしたので、裁断はまとめて。持ち運びしやすい、小さめの衣装ケースにブラウン系の布は集めてるので、裁断もしやすいんです。久しぶりに10個仕上げて、スッキリ!です。明日からは、長女のパジャマやGパンに取り掛かりたいな。CHECK&STRIPEさんの予約が始まりましたね。今回は、見送ろうかと思っています。今、持ってる布を上手く使いきれるよう、頑張ります!! 読んだ本は、宮部みゆきの「楽園」上・下巻です。図書館で予約していて借りました。模倣犯の続編・・・というか、事件そのものは全然別の事件なのですが、前畑滋子が主人公で、模倣犯の事件から9年後の設定です。模倣犯ほど衝撃的ではなかったかな。でも、相変わらず、ぐいぐいと引き込まれて、一気に読み終えました。前畑滋子の模倣犯事件から立ち直れない気持ちや、12歳の息子を亡くした母の気持ち、手に負えない娘を持った両親の気持ちや、その妹の気持ち・・・など、じっくりと入り込みながら読みました。
2007.10.15
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CHECK&STRIPEさんの先日の新着分が届きました。あはは、やっぱり買っちゃってました。しかもC&Sさんでは2回目の段ボール箱での到着・・・。1回目はカーテン用に幅広の布を11メートル買ってた時でした。今回はお値段は控えめなんですけど、フランネルのパジャマ企画の布がかさばってたので。反省&消費促進の意味もこめて、きちんと布と使用予定を書いておきます。手前左から タグセット (これは、小物色々に。タグは結構消費してるので大丈夫。) ストライプネイビー 1m (エプロンを作ろうと思っています。) D.G.Dセット・ブラウン (これは小物用。7月に購入してた同じセットもほぼ使い切ったし、使いやすい布ばかりなので、大丈夫。)奥は、 パジャマ企画フランネル マスカットとサックス それぞれ6m (これは、長女と自分用のパジャマの予定です。) パッチワーク風ダブルガーゼ 1m (これだけ、予想してたものとちょっと違い、う~ん、微妙。小物用と思ってたけど、自分用の夏服にした方がいいかな。やばいっ!在庫になりそうな予感!!)10月は予約のものも届く予定がなかったので、買っちゃいましたが、10月の布のお買い物はこれだけにしたいなと思っています。11月はC&Sさんの予約分が届く予定だし、12月はRRさんの予約分が届く予定。RRさんは布は買ってないし、ちょっとだけなんだけど、出来れば他の購入は見送って、消費に励みたい所です。ただ今、ソーイングは停滞中なのですが、また明日からじゃんじゃん縫いたいな。最近、子供たちと一緒の時間に寝ちゃうので、なんだか時間がないんですよね。しかも起きるのも子供より20分早いだけだし。時間の使い方がもったいないことになってるので、ちょっと反省しようと思います。さて、読んだ本ですが、前回の「映画篇」金城一紀が大変好きだったので、他の人はどんな感想を書いてるのかな~とブログ巡りをしてみました。そしたら、すごく丁寧に感想をまとめてる方が多くて、自分のあんまりな感想をちょっと反省しました。(なんか、今日は反省ばっかり。)しかも、今日の本が2007年の100冊目だったこともあり、今回は丁寧に感想を書いてみようと思います。読んだ本は、柴田よしきの「ふたたびの虹」です。柴田よしきの本を読んだのは2冊目ですが、結構好きな感じで、違う本も読みたいなと思いました。この本は、表紙裏のあらすじ紹介には「恋愛ミステリー」と書かれてましたが、そういうんじゃなくて、主人公の職業がいいな~と思いながら読み進めました。旬の素材を扱う小粋な小料理屋「ばんざい屋」が舞台で、その女将が主人公です。そして、もう一人の主要登場人物として、アンティークより新しい時代に作られた雑貨類・ブロカントを扱う古道具屋の主人が出てきます。どちらのお仕事もいいな~と思いながら読みました。特に、ばんざい屋のおばんざいがとってもおいしそうなんです。かぼちゃの煮物や青菜の煮浸し、春には桜飯、秋にはマツタケや栗のおこわ。春の野草の天ぷらやきんぴら、お漬物など。作中にこれらのお料理のことを「味も香りもとても穏やか。背伸びをしたり、奇をてらったり、そうやって頑張り過ぎてしまったお味って、おいしいけれど食べているうちに疲れてしまう。悲しくなったり、怒りたくなったり、イライラしたり、そういう時には穏やかな風味のものを食べるのがいちばん効果的なんですよ。」と主人公は語ります。うん、うん。そうだよな~。・・・と言うわけで、影響されやすい私の、本日の晩御飯は和食ですよ。水菜の煮浸し・卵とじなどなど。(笑)自分に出来ることを大事に、楽しんでしていきたいなと思いました。
2007.10.11
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今回の日記は読書日記のみです。ソーイングは作りかけのものばかりで、何一つ仕上がっていません。さて、読んだ本は・・・ 今回も全部、図書館で借りた本です。読んだ順番に感想を書きます。まず「君といた夏」北川悦吏子。むか~し、瀬戸朝香と筒井道隆主演でドラマ化されて、そのとき見てすごく泣けた記憶があったんです。あの夏、私は結構へこんでたので、気分的に泣けたのかな~と思ってましたが、今回も読みながら結構泣きました。ドラマ見てた人、いるかしら?それから、「東京湾景」吉田修一。こっちのドラマは見てませんでした。小説は、まぁまぁ面白かったです。そして、「REVERSE リバース」石田衣良。これもなかなか面白かったです。・・・はっ、あんまり感想になってない!「最後の家族」村上龍。これは「半島を出よ」があまりに衝撃的だったので、村上龍を借りようと思って選んだ1冊です。あんまりグロテスクそうじゃないやつ・・・と思いながら、いけそうなのを選びました。(笑)これもなかなか面白かったです。・・・いや、今回の6冊はどれもよかったんだけど、やっぱり「映画篇」がものすごく好きで、後のは似たような感想になっちゃうんです、きっと。「パズル」山田悠介。山田悠介のは、「スピン」を以前読んでいて、これは2冊目でした。これは初期の作品なんだろうな~と感じさせるような物足りなさを感じましたが、まぁ読みやすく、面白かったです。そして、「映画篇」金城一紀。これ、私の中の今年のベスト3に入るわ~というほど、よかったです。最近、乱読してるので、読み応えのある長編以外は、あらすじもあんまり心に残らなかったりするんだけど、これは5つの話全部、しっかり心に残りました。一応、5つの話が入っていて、主人公はそれぞれ違うんだけど、それがそこはかとなく繋がっていて、そこもいいなと思いました。金城一紀は、いままで「Go」と「レボリューションNo.3」を読んだことがあって、それらはやんちゃな青春物語といったようなお話で、そういうのも大好きですが、今回のは1つ目はすごく「Go」なんかと似た感じですが、その他はまた違った感じで、とても好きな話ばかりでした。で、タイトルどおり、映画がいっぱい出てくるんです。作者の映画に対する愛情が伝わってくるような小説です。あ~、映画見たいな・・・と思いました。そういえば、この前、テレビでやってた「フラ・ガール」見ました。なかなかよかったです。祝日に、子供たちが新体操に行っている間、録画していたのを旦那と見ましたが、涙もろい旦那がめちゃめちゃ泣いていて、ちょっと泣き損ねました。
2007.10.10
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今日は、子供たちの小学校の終業式です。明日から秋休みなので、また更新が怠りそう・・・と早朝から更新しています。秋休みは平日2日休み+3連休の5日間なので、すぐ終わりそうだけどね。次女は始めての通信簿にドキドキしてるみたいです。・・・終業式もわかってなくて、「もう○○ちゃんのお姉ちゃん(6年生)はおらんなるん?」なんて言ってました。卒業式じゃないんだよ。ソーイングは、ただ今、長女のGパンを裁断した所で、ジーンズ用の糸がないので放置中。それからこの前届いたC&Sさんのソーイングケースのキットを裁断した所。結局、作り終えたのは代わり映えしない小物だけだな・・・。 読んだ本は、今回はすべて図書館で借りたものです。「半島を出よ」上・下巻、村上龍。いや~、すごい本でした。夢中で読みました。この本、前々から図書館で目にするたび気になってたのですが、上下巻でかなり分厚いし、最初の登場人物一覧がまぁすごいんですよ。200人くらい載っていて、覚えられそうもない北朝鮮人の名前が並んでたり。最後の参考文献一覧もずら~っと何ページにもなっていてすごかったけど。でも、姉が、最近文庫版になったので、買って読んだらしく、「面白かったから、次に実家に帰ったら持って行っとくよ。」と言ってくれて、借りる事になってたのですが、その前に図書館で特に借りたい本がなかったので、借りてしまいました。内容はというと、楽天ブックスの紹介をそのままコピーしちゃうと、「二〇一一年春、九人の北朝鮮の武装コマンドが、開幕ゲーム中の福岡ドームを占拠した。さらに二時間後に、約五百名の特殊部隊が来襲し、市中心部を制圧。彼らは北朝鮮の「反乱軍」を名乗った。慌てる日本政府を尻目に、福岡に潜伏する若者たちが動き出す。国際的孤立を深める日本に起こった奇蹟!話題をさらったベストセラー、ついに文庫化。」だそうです。日本の未来はかなり暗くなっていて、ありえるかも?と思えるところも多く、身につまされながら夢中になって読みました。村上龍は、もう十数年前に「コインロッカー・ベイビーズ」を読んで、なんだか苦手かもと思い、その後、全然読まなかったんだけど、他の本も読みたいなと思いました。かなりの取材の上に綿密に描かれたストーリーは、頭をフル回転させながら読まなきゃついていけなくて、東野圭吾の「天空の蜂」を読んだときのように必死に読みました。でも本当に面白かったです。久しぶりに大作にめぐり合えたなぁという感じ。で、その後の2冊は軽い読み物でした。「オトナの片思い」は石田衣良、角田光代などの短編集です。オトナの片思いをテーマにしてるので、設定の似ているものもあったり。私が好きだったのは、大崎知仁と角田光代のでした。石田衣良のは、イヤだったな。それから「ヌルイコイ」井上荒野。タイトルどおりなお話ですが、まぁまぁ面白かったです。
2007.10.02
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