埼玉　大宮の地酒屋日本酒、ウイスキーブログ

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2024.04.23

台湾のウイスキー・エイジから新作グレンギリー

カテゴリ：ウィスキー

１本のみの入荷ですのでお早目に

台湾の「ウイスキー・エイジ WHISKY AGE」は、2014年に様々なフレーバーのウイスキーアイスクリーム『アイラ・インパクト・ウイスキーアイスクリーム』を発売し、話題になりました。その後ウイスキー専門会社としてボトリングを手掛けるようになり、現在、400樽近くのストックをスコットランドに有しています。

2018年には満を持して自社ブランド『ザ・ウイスキー・ブルース』をリリース。 2020年に「The Whisky Jury」のエージェントとなり、さらに翌2021年に独自のカスクセレクションブランド「Whisky AGE」を発売。
[WHISKY AGE ホームページより抜粋]

グレンギリー2011 11年 55.8% 700ml【ウイスキーエイジ　No.0021】

15,180円 (税込)

バロック時代の大音楽家バッハは散歩が好きで、フランスの宮廷楽団の演奏を聴くために2日間歩いたこともあったという逸話があります。当時、新しい様式を創造したわけではないが、ドイツ、イタリア、フランスの音楽技法を巧みに作品に融合させ、バロック様式への深い理解をその優雅なポリフォニック技法で示し、その本質と深遠な思想を提示しました。ちょうどこのグレンギリー11年のように、香りから味わいまで、さまざまな風味の層があります。

アーティストについて：Mason Yin

才能ある画家でありミュージシャン。音楽と絵画のコラムや、国立台湾交響楽団のギフトショップなどで彼の作品を目にすることができます。また、大人のヴァイオリン指導にも力を入れており、さまざまな分野で活躍中。そのため、彼の作品にはクラシックの音楽家や楽器、バンドやオーケストラが、まるで目の前で演奏しているかのように登場します。

【テイスティングノート】

香り：フルーティーなメロンの香りに、マンゴー、パイナップル、シトラスなどの黄色い果実の滑らかな香り、モルト、ネクター、はっきりとしたスパイス。

味わい：甘酸っぱいパイナップル、シトラス、モルト、ナッツ、ウッディ、ハーブ、スパイス。丸みがあります。

フィニッシュ：ミディアム。メロンとフルーツのアロマ、モルトの甘さ、パイナップルのほのかな酸味、軽いほうじ茶のアロマ、マイルドなスパイス。

[Comment by WHISKY AGE]

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