羽田から鹿児島へ！ | あやしいふるほんやさん：アジアの迷宮

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2008年08月06日

うちのムスメが、一週間ちょっとだけ一人旅をして来て、うちにお土産を持って来ました。
帰って来ても若いせいか、疲れた様子も見せず、生まれ育った地元の町でおさなともだちの家に遊びに行ったり、カラオケしたりで、出発したときと全く同じような元気ハツラツ♪
と言っても、ほとんどの屋久島からのお土産たちは本人よりも一足先に宅急便で届いてたんだけどね（ごていねいに、着払い！で。苦笑）←いっぱいあったので、１９５０円もしたぞ。

「届いてるよ」と連絡すると・・・
「あたしが行くまで、開けたらだめだよっ！」との命令。

とりあえず、おとなしく言うことを聞きました。

島に滞在していた最後の日に、少しだけぐずついて曇り勝ちだったのを除いては、旅行の途中ずうっと天候には恵まれていたようです。
固有種の野生動物たちが、沢山居てよく出くわしたそうです。
人間はと言えば・・暑い盛りに島内をうろうろしてるのは、ほとんど本土からの観光客たち。

いろんなお土産があったけれど、はるるさんにとって一番のものは・・・
ムスメが色んな好奇心のままに撮って来たデジカメの中の１２００枚強の映像データでした。

その、ほんのカケラをご紹介♪

（まずは、スタート地点のひこーきから）

もちろんいつもと違って、はるるさんの撮影したものはひとつもありませぬ。
今日の旅の写真は、うちのお気楽ムスメがシャッターを押したものばかり、です。
あしからず。

☆羽田空港から出発直前の自分の座席の窓。

空から見た室戸岬

☆地図と同じに見えた、１万メートルの空から見下ろす四国の高知県南東部、室戸岬周辺の光景。

☆羽田発鹿児島行き　フライト中の機内表示

九州の東岸　宮崎県辺り？

☆四国が見えなくなると、しばらく海が続いて・・・やがて九州の東岸の波打ち際が。

☆ほっとさせるような、日本の原風景が続く九州の内陸部。

やがて、はっきりと高度が下がり始めてさしかかった鹿児島空港近くの上空。

これからフェリーに乗り換え、桜島を目の前にした港から屋久島に向かいます・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　（つづく？！）

ところで四国の南端にある室戸岬って、天気予報（特に台風情報）でよく耳にします。

ずんぐりむっくりした、独特のフォルムがとっても愛らしい。

この室戸岬灯台の写真のみ、まっぷるガイドより WorksKさんの映像。

青い空と海を背に、室戸岬の先端に立つ白い灯台。
朝日や夕陽を浴びて輝く姿はとくに美しい。
日本最大の直径2.6mのレンズを備え、光達距離は56kmにもおよぶ。

高知県室戸市室戸岬町6936

【過去にはるるが書いたＫＹＯＴＯの旅日記、のホンの一部】
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百万遍知恩寺の桜花

京都大学西部講堂の三ツ星★伝説のステージ