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お越し下さった皆さん、本当にどうも有り難うございました。
去年は、有難いことにライブハウス始まって以来の大勢のご来客数となりまして、
狭い店内がとっても窮屈になってしまったため、
今年は、平日と週末と2晩に分けて同じプログラムにて公演いたしました。
両日とも、お店の定員35名前後の方にご来場頂きました。満員御礼です!!
ライブとは言え、クラシックを演奏するのですが、、、お食事を召し上がって頂きながら
楽に聴いて頂ける、MC付きの気軽なコンサートというものです。
メリー “くら” っとします?!
1st ステージ
シューマン: アダージョとアレグロ (元々ホルンの為に書かれた曲)
ブラームス: インテルメッツォop118-2 (元々ピアノの為に書かれた曲)
ウェーバー: 「シルヴァナ」の主題による変奏曲op.33
2nd ステージ
フォーレ: エレジー (元々チェロの為に書かれた曲)
ドビュッシー: 月の光 (元々ピアノの為に書かれた曲)
サンサーンス: クラリネットソナタ
3rd ステージ
バッハ=ヴィルヘルミ: G線上のアリア (元々ヴァイオリンの為に書かれた曲)
シューベルト=ヴィルヘルミ=ハイフェッツ: アヴェマリア (元々ヴァイオリンの為に書かれた曲)
アンダーソン: そりすべり (ピアノ連弾曲楽譜を編曲)
ベルナード: ウィンターワンダーランド (ピアノ連弾曲楽譜を編曲)
シュライナー: だんだん小さく
美味しいお酒を飲みながら、「くら」リネッテ(Klarinette:ドイツ語でクラリネットの意)と「くら」ヴィーア(Klavier:ドイツ語でピアノの意)による「くら」シック(Classic)の定番やクリスマス・ソングを、師走の慌しさを忘れてゆったりリラックスしてお楽しみください。。。
・・・っと銘打ったライブだったのですが、一番、「くら」っとしたのは、自分たち??笑
クラ吹きの友人は、とてもFinaleを使いこなすのが上手で、
元々クラリネットの為に書かれていない曲までも、次から次へと編曲しちゃいました。
そうしたら、いつの間にやら、クラリネットのオリジナルが減ってしまいましたが・・・。
ウェーバーは、変奏曲の中に2曲もピアノソロがあって、チェルニー40番のような
難しい曲でした。華やかに弾いても、なんだか報われない・・・。
サンサーンスは、初めて弾きましたが、音が凝っていてなかなか手強い曲でした。
「そりすべり」と「ウィンターワンダーランド」は、
ピアノの連弾譜から編曲しちゃいました。JAZZ風でカッコイイ曲に仕上がりました。
「だんだん小さく」は、「アンコールのできない曲を吹きます」と言ってから始めました。
それにしても、あんなに盛り上がるとは、思いもしませんでした。
みんなの歓声「すご~い」を耳にしながら、私は伴奏していました。
第3ステージにて、被り物に挑戦!!爆
私はサンタ帽子、クラ吹きさんは、トナカイカチューシャでした。
鈴の音リズム隊もお客様に頼んで、ちょいと楽しんでもらいました。
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