玩具道楽・・・三昧

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2013.02.21
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テーマ: GUNの世界(4298)
カテゴリ: GUN具(MGC-Air Gun)
今日も冬晴れ、風がない分少しましでした。


さて今回も掘り出し物「MGC グロックG17&キャロムG18改造キット」ガスブローバックガンです。

DSC09838.JPG

MGCのグロック17が発売されたのは91年だったと思いますが、固定スライド当たり前のガスガン時代にブローバックモデルの完成形として登場したエポックメイキングなモデルです。アフターシュートだとか、エジェクションポート内にメカが詰まってるなんてのは、第2世代のマグナ以降に出てきた話なので当時は誰も気にしてませんでした。

かく言う自分も固定スライドガスガンに飽きてきた(スライドが動かないオートに耐えられなくなってきた)ことと、競合のブローバックモデル(タナカやポイント)のものが実射性能ガイマイチだったことで、速攻飛びつきました。最盛期はG17だけで3丁所持していましたが、同じモノに飽きてくると個人カスタムに走ることになります。

DSC09840.JPG

当時G17をマシンピストル化したG18のことは情報として伝わっていましたが、モデルアップはされていませんでした(MGCが作ったのはかなり後半)。そこでキャロムが発売したのはG18カスタムキット。確か9000円ぐらいしたように記憶しています。

加工はかなり面倒で、ダイキャストパーツの穴あけやねじ切り。切断などを簡単な説明図と現物合わせで行うものでした。今だったら絶対出来ないし、間違ってもキットを買おうとは思わないでしたが、流石に若いと出来ちゃうんですね。

DSC09844.JPG

スライド刻印はG17のままですが、セレクターを使ったフルセミの切り替えは勿論、フルでロングマガジンを撃ちつくすなんて事は当然の快調作動でした。バレルも金属製カスタムアウターに。サイトやトリガーもカスタムパーツに変更してます。未だに作動は健在ですが、遠距離での命中精度はさすがにツライですね。

自分なりにかなり手をかけたモデルだったので愛着度高いですね。これをカスタムしたために、未だにMGCオリジナルのG18を購入できていないんですから。



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最終更新日  2018.06.28 19:59:39
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