一昨日の家人との朝の散歩、先ずは下り坂。後ろ足が可愛いです(親ばかです)
昨日のブログの補足です。小さな頃、通学途中の大きな家、大きな扉の中に、土佐犬ではなかったですが大きな犬がいつも吠える家が有って、大きな鉄の門扉が動物園の檻の様に見えて。
ある日その扉が開いていて、3匹に襲われたことが有ります。その時の傷は、50年近く経っても今も左手に有ります。
以来、犬が苦手でした。スピッツでもちょっと吠えられると年甲斐も無く、耳を塞いで座り込む位、犬が嫌いでした。
それからもう少し大きくなって、お祭りで有るでしょう?カラーひよこ?!
オスだから当然卵も産みませんが、大事に育てて、鶏冠が出て来た頃、野良猫に襲われました。
繊細な少年(私にもそんな時期が有ったんだね。)だった私はショックで学校を休んでも、ひよこの敵討ちをしようとしました。
それでも当然野良を捕まえる事も出来ず、だからかな猫が嫌いでした。
そんな犬嫌いを犬好きにしたのはユキで、猫好きにしたのはスズでした。
子育ても終わり、そのあとに出逢った彼女達、豊かな人生とは言いませんが、彼らと出逢って楽しい人生に成った事は間違い無いです、はい。
端折りましたが、昨日の続きです。
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