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大阪バリショー、ついに始まりましたね。そして明日は今年のバリショー最後の日。こちらのブログを見ても楽しい様子が伝わりました。バリコラ!!JANJiさんいよいよ迎える千秋楽!まだうちの子(Tシャツ達)は元気にしているかしら?泣いても笑っても最終日。素敵な出会いがありますように。いよいよラスト!
2007.06.30
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こちらに長いこと住んでおりますと日本の食べ物が恋しくなることがございます。お寿司だとか、そばだとか、お漬物。そういうものは想像もつきやすいかと思いますがそれ以外にも日本のラーメン、コンビ二のおにぎり、おでん、牛丼、などを欲することもあります。さらにすすめていくと急にプリッツが食べたくなったりさきいかなんかを欲しくなったりいも焼酎が飲みたくなったりするんです。なので日本に帰ったらそれらのものを必ずバリに持って帰るわけですね。これのまあ、美味しいこと、美味しいこと。ただ場所を違えただけなのにえらい贅沢に感じるわけですよ。真夏にクーラーガンガンに効かせて鍋を食う、みたいな?それとちょっと感覚が似てるかなあ。これって新たな贅沢だと思うんですね。それで、明日からスタートしますバリショー。そこではなんとバリに来られた方であれば間違いなくご存知であろうビンタンビールが販売されるそうです!!こちらのブログをご参考に!⇒バリコラ!あのBintang(インドネシア語で星) ビールが日本で味わえる!これは僕はいけないので残念ですがものすごく贅沢な味わいになると思うんですよ。ビールの本場ドイツに行って、日本から持ってきたキリンビールを開ける、みたいな?ち、ちがうかな・・?いやいやともかくそれは快感のはず。行かれる方はぜひお試しあれ!6月23日、24日はパシフィコ横浜で、6月30日、7月1日はインテックス大阪にて開催されるバリショー。そしてバリショーにおけるBaru bangun情報。実は今回、Tシャツ販売と同時に↓のフライヤーを配布させて頂きます。コレをバリのお店まで持ってきていただくともれなく全品10%オフでお買い物ができてしまうと言う優れもの!こちらはいまのところネットでお買い上げいただいたお客さま限定で配布させて頂いていたのですが、今回はバリショーのみの大放出!「下さい!」といえば、もしくは言わなくてもどこぞでいくらでお持ち帰り頂けるようになっとります。(多分。。)こちらも行かれる方はぜひ探してみてくださいね~。
2007.06.22
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僕はバリ島に住み始めて4~5年になります。4~5年とはっきりしないのは初めの頃は出稼ぎなどのために行ったり来たりが多かったからですね。「バリのどこに惹かれたの?」という質問をされることもありますがなかなか一言で言うのは難しい。強いて言うならばこの土地に惹かれたのかな。文化、匂い、空気、人、でも一番はこの前の「曼荼羅」イベントなどでも象徴されるようにたくさんの出会いをくれる場所であることかな。人ももちろん。もの、や事。こんなことに喜び、あんなことに悲しむ知らなかった自分。それは全て出会いですよね。そういうものにずっと助けられ、育てられている気がします。初めて来た時から今まで、僕にとってバリはそういうところでした。もちろん、それは僕にとっての話でバリを愛している方たちがバリに対して抱いているものは当然それぞれ違いますよね。でもバリが好き、と言うことに関してはきっとみんな一緒。こんないいところ他の人には教えたくない!ともちょっと思うけど。。(笑)もっとたくさんの人にバリを知ってもらいたいという気持ちもみんなきっと一緒。そんな気持ちが繋がっていったのではないかと思います。みなさん、ご存知でしょうか?明後日6月23,24はパシフィコ横浜で、6月30、7月1日はインテックス大阪にて開催されるバリショー。「五感で感じるバリ」をコンセプトに催される一大イベントです。詳しいことはこちらのブログで紹介されています!⇒バリコラ!たくさんの方が訪れてそれぞれに新しい発見や出会いがあるといいなあ。それでバリって素敵かも。なんて思った方がいらっしゃったら是非バリにも足を運んでくれたらと思います。そして日本におられながら、もうバリが好きでしょうがなくて、バリとの関わりも深いと言う皆様。今回は飛行機に乗らずしてそのバリを堪能することができそうですよ。あの空気、あの料理、あの音、あの舞台。バリをよくご存知の方も、そうでない方もぜひ一度!そうそう、実は我がBaru bangunのTシャツ達も皆様にお目にかかりたく日本まで足を伸ばします。しかもバリショー特別格安価格!値段は当日会場にてのお楽しみ♪こちらも気に入って頂ける方との出会いがあると嬉しいなあ。
2007.06.21
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「曼荼羅」仏の世界を現したもの輪廻転生を表したものその絵自体がお経となるものそれ自体小宇宙を表したもの どれだったったけかな? ともかくその名前を冠したイベントがバリ島で行われてそれが終わる昨日までの間の10日間弱、僕はそのイベントのお手伝いをさせていただきました。 Tさんが声をかけてくれたわけで相方も一緒。 高野山真言宗のお坊さん達が数十名バリに来られて文化交流、ご詠歌隊とガムランや舞踊とのコラボレーション公演を行うというもので柴灯護摩隊とご詠歌隊とがきていたけど僕らはご詠歌隊と行動を共にしました。 13日デンパサールでの公演と15日のヌサドゥアでの公演。その準備から公演の最後までをお手伝い。 ただのお手伝いで終わると思ってたんですね、初めは。 「とにかく中途半端なことはしたくないんだよ。やるからにはカッコよくしたい」 思えばお坊さんでありながら舞台監督をされたYさんのこの言葉にやられたんだと思う。言葉じゃないのかな?そのうらにある気持ちとか、熱とか。 それで気がつけばのめりこんでいって、もう無我夢中で絵を描いていたりすると入り込むことがある半分トランスのような状態がずっと続いてました。それはものすごく心地よかった。疲れを忘れさせるくらい。 「いいものを作りたい」というのはTシャツから舞台でも変わらないところがあって、でも舞台と言うのはその何十倍も時間もかかり、沢山の人の力が必要なんだね。 最初から一緒に頑張ってきた高野山のYさん、Aさん、Mちゃん、Kさん、Kさんや素敵な歌声を披露してくれた皆さん、僕らを誘ってくれて守ってくれたTさん、そのいとこのE君素敵な演奏をしてくれたガムラン隊の皆、最高の演技を見せてくれたシディアさん、ジャスミンさん、グンマスさん、その他音響さん、照明さん、サポートしてくれた皆さん、観に来てくれた皆さん。そして苦しい時に高野山のお坊さんだけでなく僕らスタッフの心の支えにもなったY先生。 まだまだ書き切れないほどの多くの人たちが力を出し合って初めてできることなのだと改めて気付かされました。そしてその思いもよらぬ楽しさも。 どちらの公演もとても素敵なものが出来たと思います。 いろいろなことは当然ありましたがそれは僕の財産になりました。きっと皆もそうだったと思います。 この数日間、自分の全力を出し切れたことに感謝。バカな僕でもそうさせてくれたスタッフの皆に感謝。出会いに感謝。 毎日の打ち合わせも練習もなくなっていまはそれがちょっと寂しいけどいい舞台ができました。 ああ、また会いたいなあ。 そしてまたやりたいですね、山本さん。
2007.06.16
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本日昼下がりのことです。「えぇ!?ちょっとこれ、すごい!すごいことが・・・」と素っ頓狂な声を上げる相方。ふと見れば相方はPCに向かっていてインターネットの日本のニュースをチェックしているもよう。「なにかあったの?」声は楽しげなので悪いニュースではなさそう。きっと新たな電撃カップルが誕生でもしたか、空とぶ自転車でも発明されたかだ。「これ見てこれ!」ささっと歩み寄ってPCのモニターを覗きこんで、ビックリ!とびこんできたのは見慣れたTシャツ我が愛しの金魚Tではないですか!!映画「Watch with Me~卒業写真~」の公開初日舞台あいさつに登場した津田寛治(中)、羽田美智子(右)=都内(勝手に使っていいのかな。。。)Baru bangunのTシャツを着てくださっているのは一番左の方で瀬木直貴監督です。ちょっとこれは感激ですよ~~。こんな形で自分ところのTシャツに出会えるなんて!!公開初日舞台あいさつに着ていただけているということは気に入って頂いているのかなあ。いや!なんて図々しい想像っ!!でもこの一枚の写真で今日は嬉しい一日になりました。あ~嬉しいなあ。こうなればBaru bangun、微力ながらも映画「Watch with Me~卒業写真~」を応援させていただきます!
2007.06.10
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実は今とあるイベントのお手伝いをさせていただいているのですが昨日は時間の都合がつかず、皆より遅れて練習会場までひとりで行くことになりました。数日前にも一度行った会場なんですけどそのときは前の車にひたすらついていっただけなのでどこをどう曲がったか?なんて細かいところは覚えてないんですよね。案の定、近くまできたもののどこをどう曲がって入ったらいいやら。そこでたまたま通りがかったワルンで道を尋ねました。「すいません、○○さんのところにいきたいですけど」「○○さん?」「はい、ダラン(ワヤンクリの語り部)で有名な・・」「ああ~!○○さんね!あんたそしたらここの道じゃないよここを真逆に戻って左に曲がって右に曲がって・・」といわれてもなかなか理解できず。「とりあえずじゃあそのへんまで行ってみますね」「それがいいよ、その辺で聞いたらきっとわかるから」そう言って車を発進させて20Mほど先のところでUターンしてまたそのワルンの前を通りかかると「おおい、これ地図書いたから。これできっとわかるよ。これをこういってこう行くだろ。そしたらここだ!」なんとわざわざ地図まで書いて説明してくれました。ものすごく省略してあったので実際行ってみるとちょっとわかりづらかったけどおかげで無事会場に到着。ワルンのお父ちゃんに感謝です。バリ人って素敵だな~とこういう時にも思います。人が困っていると絶対にほっておかない。道を尋ねて、その人が知らなくても「ちょっと待ってな。あの人だったら知ってるはずだよ、おお~い!」といって離れたところにいる別の人に聞いてでも教えてくれようとする。以前に車がエンストしてしまった時も”どうした、どうした!”と言いながら十数人の村人達が集まってきて手助けしてくれたことがありました。観光地化がすすみすぎているところなんかだとそういった親切心を装って「道案内するよ!」とか言いながらお金をせびるひとなんかもいたりしますがそういうのはあくまで極々一部。どこに行っても同じように親切なバリ人が僕は好きです。
2007.06.09
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バリの医療というのは当然日本の水準とは違います。とはいえ病気になればお世話になりますし、それなりの治療は受けられるのではないでしょうか。しかし!!これだけはどうしても行く気になれない、という科があります。それは歯科!!というのも実は私、数日前にかなりの歯痛に襲われたんです。これははやめに歯医者にいかなきゃいけないよな~とは思いつつ次回の日本帰国まではなんとかこらえようと必死でございます。といいますのも昔聞いた話なんですがバリのローカルの歯医者の治療というのは虫歯になった歯をやみくもに引っこ抜くというじゃありませんか・・・。「ほら治ったでしょう?」「・・・。」こんな力技の治療をされるぐらいなら飛行機代かかってでも日本での治療を受けたいもんです。日本の歯医者さんはいいですよね!技術の進歩でしょうか、昔は歯医者へ行く=激痛いでしたが3年前に歯医者に通った時は痛みと全く無縁のまま治療が終わり、「ほんとにここは歯医者なの?」と思うほどでした。バリの歯医者で歯を引っこ抜かれても「ここはほんとに歯医者なの!?」と思いそうですがね。あ、でも南の方には日本人の歯医者さんのいるところもあるそうなんですね。痛みが続くようなら行ってみようっと。
2007.06.07
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「街頭が2秒後の未来を照らし、オートバイが走る・・・・」今日久しぶりに聞いていたミスチルの昔(?)のアルバム「Q」に入ってた曲の一節です。歌詞カードが無いのでほんとの歌詞はちょっと違うかも知れないですけど。さらっと聞いていたらふとこの一節が耳に残ったんですね。これはなんだか味わい深いなあと。最近、とあるテレビ番組の写真集製作にまつわる裏話を読みましてえらく感動しました。そのこだわりやら思いやらに感動したんですけどその写真集というのが全く文章を載せない。最小限しか載せない。テレビ番組発の写真集ですからいろいろと裏話やらなにやら文章がのっかってたっていいはずなんですけどね。でも写真に文章をつけてしまうと読む人はその写真をそういうふうにしかみれなくなってしまう。それを避けたかったと。見る人それぞれの見方、見る時それぞれの見方があったほうがいい。だから何度見てもあきない、何度も見たくなる写真集なんだと。そのためにその人は一見どうでもいいようなところにまで徹底的にこだわっていくのですが、すごく好きな話だったのです。相方に鬱陶しいくらい語ってしまったほど好きです。写真の中は縦×横だけではないんですね。奥行きという世界がある。思えば絵だって陶器だって小説だって同じですね。わかりやすいものっていうのは受け入れ安い。でも長く見てると飽きちゃいます。でも見れば見るほど引き込まれるような。見れば見るほど新しい発見があり疑問が生まれるような。そういうものにすごく魅力を感じる。上の「街頭が2秒後の未来を・・・」の詩も一緒でねこれだけで2,3時間はいろんなこと思い描いてられる気がするんですよ。好きだなあ。
2007.03.25
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今日はニュピ。静か~な夜です。虫の音と見回りに来るプチャランの話し声とそれに反応している犬達の鳴き声、音と言えばそれぐらいですね。おっと耳を澄ませば冷蔵庫の音っていうのも意外と大きなもんです。昼間は家の中で仕事を少ししようと思ったのですが全く集中力を欠いておりました。ちょっと風邪気味なのでそのせいでしょうけども「今日は仕事しちゃいけない日だよ」と相方にはいわれまして、なるほどそういうことでもあるのかな、と妙に納得いたしました。そう考えた方がまた味わい深くていいじゃないですか。何もしない一日。あ~ニュピ。今はもう日が沈んでます。電気がなけりゃこんなにも暗いもんなんですね。やることがないのでお腹ばかりすいてしまいますな。さっき肉まんふかして食べたばかりだけど。。こうなりゃ寝るしかないなと思いつつしかし腹が減ったと思いつつ今年のニュピを過ごしとります。Selamat hari raya nyepi!!!iイェ~~!
2007.03.19
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先日実家から「荷物送ったからそろそろつくはずだよ」との連絡が入りました。ありがたいですね~救援物資でございますよ。それを聞いていたので今日はその荷物をとりに郵便局へ。ちょうど昼飯時だったので荷物を取ってそのままレストラン(というかワルン)に食事にいったんですがね。やっぱり何が入ってるか気になるじゃないですか。もう早く開けたくて仕方がないわけです。けどさすがにレストランで荷物広げるわけにもいかないので必死で開けたい気持ちを抑えましたよ~。まがりなりにも成人男性。30歳目前、大人の魅力でブイブイいわしたい年頃。これしきの我慢ができなくてどうするのかと。しかし家に帰ったらもうだめですね。恥も外聞もなく一目散に荷物をオープン!いや~このワクワク感はなんでしょう。「クリスマスプレゼント開けようとしてる子供みたい」と相方には言われましたがですね。返す言葉がなかったですね。開けましたらばまあこれが嬉しいものがつまってましてインスタントラーメン、コーヒー、お茶漬けやふりかけなど細かいところに手が届くといいますか中村俊輔のスルーパスなみの絶妙さのセレクトでね。思わず「名選手!」と叫びたいくらいでした。バリも今では日本食材スーパーができてるくらいでいろいろと手に入るようになってはいるんですがやっぱりこうして日本から送ってもらうと違いますわね。ほんとにありがたい限りです。さあ、特に今回はコーヒーが充実していたのでしばらくはカフェインの鬼と呼ばれるほどに飲み倒してやろうかな。
2007.03.05
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大変ご無沙汰でございました。前回の日記から3ヶ月経っての久々の日記でございます。さて・・何書こう??ん~久しぶりに書こうとするとなかなかこれが・・・。よし!じゃあオーソドックスに天気の話題を・・・。-------------------------------------------------------もう3月になろうというのにウブドは今更ながら雨季到来かのような日が続いてます。昼過ぎには曇り、夕方から夜にかけて雨。これは例年でいうと12月~1月にかけての天候だったと思うんですよ。バティック(ロウケツ染め)は染物ですから太陽が出てくれないことには仕事にならない、なもんでそういった時期には泣きを見るんです。ですが今年はそれがなかったんですね。雨どころか曇りの日もチラホラぐらいで晴れの日が続いてたんですよ。ちょうどオーダーも抱えてた時期だったのでそのこと自体はありがたいことこの上なしでした。でもなんだか雨季らしくなかったな~なんて思ってたわけです。そういえば日本も今年の冬はぜんぜん冬らしくなくずいぶん暖かかったそうですね。まあ「例年は・・」なんていってもねえ、そんなものあんまり意味はないんでしょうけどその季節がその季節らしくある、というのは素敵なことのような気がしますな。冬が「寒いから冬は嫌いだとかってあんまり言われるもんだから今年はあんまり冷やすの辞めたよ」なんて言い出したら困るわけですよ。「俺は夏になりたいんだ!海の季節とよばれてえんだよぉーー!」なんて叫ばれたって困るわけですよ。そのときにはこう言ってやりましょうかね。「あんたなんかがいくら頑張ってホットになろうとしたって所詮暖冬ってよばれるくらいなもんなんだよ!!」と。傷つくでしょうなあ。「あなたがいるからスキーもできる。あなたがいるからコタツが愛しくなる。みんな口では寒いのが嫌だって言っても本当は”今年は寒いねえ。”なんて言いたいんだよ。海の季節なんて夏の野郎にまかせとけばいいじゃない。あなたは誰からも愛される鍋の季節なんですよ。」とやさしく諭した方がいいですね。適材適所。四季も雨季も乾季もそれらしくあってくれた方が人間だけじゃなく自然にとってもいいんじゃないかな。それにあわせて適応してきたわけだもんね。あ~鍋食べたい。----------------------------------------------よし、肩慣らしはこんなもんでね。まだ6分程度しか力は出てませんよ?(←バカ)いやー素晴らしい出来。(←大バカ)これからまたちょくちょく書くぞー。おー!
2007.03.02
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明日はガルンガンです。約半年ごとに訪れるこの祭日。準備のためにバリ人達も家での作業におおわらわなんでしょうね。日中は人通りもすくなく、道端でたむろするいつものバリ人の姿もなく、町中が静まり返った穏やかな日でした。いつも思いますがバリ人というのは偉いですね、こういった伝統行事をとっても大切にしますし、それによって発生する多くの作業を苦とも思いません。むしろ楽しんでるようにさえ受け取れます。っていうか楽しんでるんでしょうね、やっぱり。幼い頃からの習慣とはいえ真似できるもんではありませんな。こういう祭日の行事だけじゃありません。寺院の行事、儀式、個人の儀式、家族隣人の儀式全てにおいてみんなが協力しあって助け合ってるんですね。それでまたそれをひとっつも構えずにやるんです。自然体というのともまた違う、当たり前のこととしてやりますな。日本人のなかでも怠け者の部類に入るであろう僕なんかから見ますと思わず「すごいねえ~、えらいねえ~」なんて言葉が出てきてしまいますがバリ人からすれば当たり前のことなんでそんなこと言われてもぴんとこないようです。、で、ボランティアの話。日本人というのはボランティアというのが苦手な人種ではないかと思います。まあよくいわれていることではありますが。バリにいても白人のそういったボランティア活動は津波の災害にしろ、地震の時にしろ迅速で結束もはやく、行動も早く、協力する人数も多く集まる。知り合いの白人のおじさんは昨日津波が起きたと知って今日電話してみるともうすでに現地に飛んでおりました。そんな話をこないだ日本へ犬のボランティアをしに帰って来た子と話してまして、なんでかな~?と考えてたんですがこれはひとつにはボランティアという外来語の解釈、印象、の違いではないかと思ったわけです。ボランティア=善またボランティア=無償の奉仕という捕らえ方が多くされておりますですね。僕自身もそうでした。でも彼女がいうにはちがうんですよ。別に私は善い事をしようと思ったわけでもない、と。人からありがとう、といわれるのも実は不思議な気がする。とそう言いましたですね。彼女はトリマーなんですけど「お金をもらってトリミングする時とボランティアでトリミングした時と同じように私は仕事したのにボランティアでトリミングしたというだけでみんなからすごいといわれる、ありがとうといわれるのはすごく不思議」というわけです。「それは見返りも無くただで犬のためにトリミングをしてあげれるなんてすごいなあ~と思うからじゃない?」と僕が言うと「それはおかしい、私は金銭の報酬を受け取ったわけじゃないけど金銭とは違った報酬は受け取っているから、いい経験、やな経験含めた感動とか、人、犬の気持ちとか形に見えない報酬はもらってるしその報酬のために行ったともいえるし、そういった意味で違いはないよ。無償じゃないよ。だったらやらないもん」それ聞いてなにも言い返せませんでしたね。バリ人が行事のたびに仕事なんかそっちのけで手伝い合ってるところで僕が「すごいね~、偉いね~」と言うとバリ人は「別に。ご飯出るしさ」と言っていたのを思い出しました。無償、じゃないんですね。有償、です。少なくとも彼女とバリ人にとっては。もしかしたらボランティアに慣れている白人もそうなのかも知れない、と思います。今、ボランティアを訳すと奉仕活動とか無料奉仕かな?でもボランティアの本質からすればそれは間違った解釈の仕方かも知れないですね金銭外報酬活動これが一番しっくりくる訳じゃないかと思うんです。それは決しておおげさな「=善」ではない。「私は勝手になにかしらしてあげたいと思ってそれをしにいった」と言う彼女。そこには実生活から逸脱した悲壮感も使命感もありませんでした。善いことをしたという考えもありません。犬達が良くなってよかった。とそれだけです。それは自然体ともまた違う、もっと当たり前のことのようでした。ボランティアってこういうことなのかな~と脳みそ不足の僕もひとつ勉強させていただきました。ま、そんなことを自然にも不自然にもできない自分に自己嫌悪ですけども。。。ボランティアティーボラン(T-BOLAN)とちょと似てる________タランチュラもちと似てる
2006.11.28
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こないだ、日記を書いた後ぐらいに久々にザザ降りの大雨が降ってくれまして、「これで雨季がはじまるな~」なんていいながらその夜は涼しく心地よくすごさせていただいたんですが、次の日からはあの雨は無かったことにしてくれ、といわんばかりの相変わらずの暑い日々が続いとります。あんまり暑いんで室内では上半身裸なことが多いんですがそうすると鏡で自分のお腹を見る機会も増えるわけです。ジムに最近また通いだしているもので映し出される姿はなかなかのプチマッチョ。・・・のはずがどうしたことかお腹だけは相変わらずの妊娠6ヶ月。子宮もないのにどうしちゃったんでしょうか?あ~ぁと肩を落として窓の外に目を向けたら大家さんとこのお孫さん(3歳女性)が素っ裸で野ションをしておりまして、ばっちり目が合いました。(彼女は裸で野ションするのが好きな子なんです。)上半身裸で膨らんだお腹を見つめつつ落胆している男と素っ裸で野ションをしている3歳の女の子はいったいどっちのほうが恥ずかしいのか、などと思いながらとりあえず照れ笑いを浮かべました。彼女は力強い目でまっすぐ見つめ返してきました。負けました。乾季の終わりの暑い日の午後のことです。
2006.11.22
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乾季が終わりまもなく雨季をむかえようかというこの季節。ヒジョーに暑い日々がつづいております。はやく雨がザザーっと降ってくれればいくらか涼しくなるんですがまだまだネバリ腰を見せる空模様。こうも暑いと座ってるだけでも汗がドドっとあふれてきますが、扇風機もクーラーも無い我が家ではただただ耐えるばかり。そんで夕方ごろになると自分の体臭にびっくりしますね。その後脱いだ服の匂いにもびっくりさせられます。そしてそれをついつい嗅いじゃあ喜んどります。(笑)いや~くさいのよ♪バリでウブドでカフェに入ったら隣に座っていた男の人が香ばしい匂いをはっしている。なんてことがあったらそれは僕かもしれません。決してあからさまに出て行かないように!傷つきます。そっと、「あ、そうそう!お土産会に行かなちゃ!」ってな感じでさりげなーく退出下さい。もしくは「素敵な香水ですね!」とさりげない攻撃を繰り出しましょう。すーっと帰っていきます。それにしても暑い暑い。。
2006.11.20
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先日、夜にふと甘いものが欲しくなってバイクでぴゃ~っとコンビ二までクッキーを買いに行きました。最近お気に入りのブルーベリージャムみたいなのが乗っかっているクッキーなんですけどね。ウブドも便利になったもんで夜中に思い立っても問題なく買い物できるんですな。初めてバリに来たときには24時間のお店なんてなかったですけどね。便利になったもんです。店内に入るとクーラーが効いてて気持ちがいい。クッキーを手にとって、用も無く店内を見回ってオレンジの缶ジュースと一緒にクッキーをレジに渡して、「ミンタ プラスチック ヤ?(袋ちょうだいね)」と言って店員さんに袋に入れてもらい「マカシ~」(わたくし)「マカシ~」(店員)と言葉を交わしましてから外に出ます。ギィ~。と、そこで「むぁ~っ」とした空気ともになんともいえない匂いに包まれました。匂い、空気?かな?それがね、ものすごくバリを感じさせるものだったんですよ。「ああ、俺バリにいるんだな~」と。初めてバリに来て空港から外に出たときの「むぁ~っ」とした空気と匂い。それを思い出しましてね。なんだかちょっとテンション上がったんですけど。匂いっていうのは不思議。ウブドをバイクで走ってて嗅いだ匂いからバンコクの屋台を思い出したりなんかのときの匂いでネパールのお寺を思い出したり、他にも子供のときに行ったのおもちゃ屋を思い出したり、本屋さんを思い出したり、と。匂いと思い出のつながりっていうのは不思議。あ、そう考えると欧米人の考え出した香水、あれはすごいわ。きっとその匂いを嗅げばその人を思い出す、みたいなことって絶対あるんでしょうね。で、そういうときには必ず思い出すと同時にセンチな気持ちも付いてくるわけでしょう。ワキガはどうだろ?やっぱり思い出すのかな?「あ、このすっぱさ、あの人を思い出すわ」とか?(笑ワキガはある種のフェロモンである、みたいな話も聞いたしなあ。話がそれましたけど、バリの匂い、やっぱりいいもんです。いつか歳をとって同じ匂いを嗅いだときにもやっぱり「バリにいたころを思い出すなぁ・・。」なんてそんなことを思うのかもしれないですね。やぁ、いいもんだ。
2006.11.12
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急にここ数日で暑くなってきたウブド。じっとしてるだけでも汗が吹き出てくるようなそんな時期が始まったんですかね。雨季の到来も間もなく、といったところでしょうか。そんな昼下がりの夕暮れ前。いつものように日々の営みに感謝を捧げ、心清らかに世界平和を祈りながらパソコンに向かってひたすらソリティアに励んでいましたところ、ベキベキッ!ベキベキベキっ!!という激しい音が家の外から聞こえてまいりました。外でだれかマンゴでもとっているのかな?と、ベキベキッ!ベキベキベキっ!!と止むことなく妙な音が聞こえます。トイプーも「ナに?ナンなのよ?」と興奮気味。とりあえず外をのぞいてみるかとリビングから外を様子を見てみるも、外には誰もいる気配なし。はて?なんの音でせう?ベキベキッ!ベキベキベキっ!!!?おぉ!!なんと足元からその音は聞こえるではないですか!でもこの下に空間なんてなかったはず。。これが噂に聞くポルターなんちゃら?夕方に出てくるとはなんてお茶目な。。残念ながら怖くないぞ。。明るいし。ベキベキッ!ベキベキベキっ!!ぬぬ!足元に振動を感じます。ぬえぇっ!?床が盛り上がってきた!!「コミ~ン!!」早速部屋を飛び出し、大家さんとこの頼れる次男、最近子供が生まれて元気100倍のコミンを呼びにいきました。「床が、床の下になんかいる!動物かなんか!」「はっはっは。またまた。」「ほんとなんだって!とにかく来て見て!」これで連れて行ったら音もなくなって床も元通りだったら俺って志村けんみたいだな、という心配をよそに、戻ってみると床はさっきよりも盛り上がっておりました。とりあえず一安心。超常現象ではない。でもこんなことのできる動物なんているのか?うちに床下なんかないぞ?「あ~これはね、外が暑すぎたからタイルが圧迫されちゃったんだよ。」うちの床はケラミックのタイル張りなんですね、でもでも、そんなことってあるの?「あるよ~向こうの部屋はそのせいでタイル割れちゃってるし」・・・で、どうしよ?これ。「ほっといたら大丈夫。ヒビははいるだろうけどね」ああ、そうか。。あまりの暑さに家が縮んでしまったと。それに圧されてタイルは盛り上がってしまい、ベキベキの音はそのタイルのノリがはがれていった音だったそうで。ちなみに我が家は木造ではなく普通のコンクリ製。驚くべきはなんでしょうね~、そこまで暑くなる気候?暑いからといって床が盛り上がってしまう建築?謎です。リビングの床は結局そのまま。ちょっと盛り上がったまま安定し、その上を歩くと感じる違和感がちょっと面白いです。久々に一句リビングで床も私も盛り上がる________いぇい。
2006.11.02
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先週末の土曜日。プラネットバンブーとバナナペーパーで有名な成瀬氏とのコラボレーションライブを見に行ってきました。ウブドからバイクで15分くらいのところのマスという村にある成瀬氏の工房にて行われたこのライブ。はじめは「バナナペーパーと音楽のコラボレーションってどうするんだろ?音楽に合わせて紙をつくるんだろか?」なんて想像しておりましたが、現場に行ってなるほど、バナナペーパーを使った光と音楽のコラボでございました。なのでライブがスタートしたのは日もとっぷりと沈んだ午後7時過ぎ。行ってみると会場内にはすでにずいぶんとたくさんのお客さま。顔なじみの方々もけっこうおられました。田んぼを背にして作られたステージ。まだ準備中真っ暗になって出演者の顔もみえないほど薄暗くなるとポッポッと宙に浮かんだニンニク型ランプに灯がともります。さあ!ライブスタート。久しぶりのプラネットバンブーのライブ。やっぱり心地いい。バナナペーパーを使ったいろんなオブジェが登場し、2人の踊り子がその周りを優雅に舞います。最後は観客もさそってのダンスパーティーで大盛り上がりとなりました。途中、かぶり物をしてでてきたダンサーにワンコがビビりながらもステージまでやってきて吠えたてまくるという場面が何度かありましたが、これが僕はすんごく楽しかった。というわけでご満悦のウィークエンド。ただ気がかりがひとつこのときビデオカメラでの撮影を頼まれたんですね。「定点固定だからあまり動かさなくていい」と言われてたんですが、そこはこのわたくしめのこと。ぶんぶん動かしてズームして、こう、舐めるように出演者の顔を撮影して音楽にあわせて「PlanetBanboo」の文字をドアップで抜いたりもして、とアツい映像を撮影することに成功いたしました。いや、ほんと・・・迷惑かかってなきゃいいですけど。。
2006.10.24
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さあ!日が空いてちょっと書きづらいですが、チューとのタイマンバトルを終えて、これでもうでないだろう、と思われたその明くる夜のこと。やっぱりチューは現れました。見つけたのはやはり我が家のエース。トイプー。時間は PM11:00よし、今日は徹底的にやってやる!!【中盤戦】壁に背がついている大きな棚の裏に隠れるチュー。どうやら棚の裏側の下が空洞になってる模様対ネズミ戦において抜群の効果を発揮してきた最終兵器、熱湯をしょっぱなから投入。棚の裏側に一気にお湯を流し込みます。床がびしょびしょになるのはご愛嬌。⇒効果なし。熱湯はどこか一箇所に追い詰めて5秒以上浴びせないことには効果が期待できない。仕方ないので棚を一人で動かしてホウキによる直接攻撃!⇒ミス!すばやい動きについていけず。このやろう。。姿を全く見失ってしまった。。また逃げられてしまうのか。。「こっちよっ!ここにいるわ!」なんだって!?トイプーの呼びかけに応じて現場へと急行。発見!マットレスベッドの脇にいやがった!うおお!ホウキ攻撃!ホウキ攻撃!壁とベッドの隙間は狭すぎて全く当たらず。ならばとばかりにベッドを持ち上げてみると・・・ぎゃあー!!!向かってきよった!!!あわてて手を離したら「キキィ!」とチューの悲鳴。しめた!これでこのまま押しつぶせば、ベッドの上からニードロップ!さらに地団駄を踏んでニードロップ!!あーんどフライングニードローップ!!やったか、今度こそ。ベッドを持ち上げてみるとうおおお!!向かってきたー!次にチューが隠れたのはベッド脇の本棚の下!しめた!この本棚は出入り口さえ塞げば絶対に出れん!!うおーりゃああああ!!新聞、タオルで出入り口を封鎖完了!ついに!ついに!!チューを熱湯の射的距離内にとらえました!後はとどめをさすばかり。角度が難しいけど、やるぞ!やってやる!!急いで台所に行き、やかんに火をかけて戻ると、タオルがはじかれている?!!!しまった。。もっと重いものでやるべきだった。。絶体絶命のピンチを乗り越えたチューが次に逃げ込んだのは、なんと倉庫部屋!やるじゃないか。チューの最も似合う、そしてこちらにとって最もやっかいな場所を選ぶとは。。。いいだろう!!俺は貴様を退治するまでこの部屋を出ーん!!戦友トイプーには遠慮して外に出てもらい、倉庫の扉、窓を閉める。これで、ヤツはどこにも逃げることはできないっ!さあ!いざ勝負!【終盤戦】Tシャツやら私服やら、かなり雑然としている室内。ヤツが入り込んだのはその中の一画、梱包用の紙くずでできたブロックの裏!まずは周りの障害物(プラスチック製の棚など)をよけて紙くずブロックのみを丸裸に。そっとブロックを動かしてみるといた!ああ、逃げてしまうとホウキで脅しをかけ左へ向かえば左を叩き、右へ向かえば右をたたく。まさに一進一退の攻防。紙くずブロックをはさんで向かい合う二人はさしずめ現代の武蔵と小次郎。潮風が目にしみます。と、ブロックを前にちとずらしてみるとやや!チューのものと思しきう○こちゃんがたくさん!ここがヤツのねぐらだったのか。・・・と一瞬の隙をつかれた!ブロックの裏から飛び出し、プラスチックの洋服引き出し?(フィッツみたいな?)の裏へ逃げやがった。「卑怯だぞ!貴様!正々堂々勝負せんかっー!」と至極真っ当な言い分にも全く耳を貸さぬチュー。まったく、なんのための耳なのだ。ぷんぷん。今度はその周りの棚を丸裸に。さらに好都合なことにその棚は角に配置されている!チャンス!まずは向かって左の隙間を棒で塞ぐ。するとむかって右から出てこようとするのでホウキで威嚇!さらにそっちも布を詰めて封鎖。動ける範囲はもはや限られているっ!このパターンは・・・熱湯!今度は逃げられないように予め火にかけておいたやかんをもってきてあるのだ!ふっふっふ。くらえい!熱湯攻撃ー!ジョボジョボジョボー。「キッキィー!キッキキー!」効いている効いてる。ジョボジョボジョボー。・・・・・。やったか、、裏を覗いてみると・・生きている!くそっ!お湯が足りなかったのだ。。もう一度お湯があれば。。。改めてタイマンの難しさを知る。相方がいればお湯を取ってきてもらうことなど朝飯前だというのに。『それで終わりか?所詮その程度、貴様なんぞにこのチューは倒せん!』ま、負けるのか。。手に持っているのは一切ダメージを与えられていないホウキのみ。とてもとどめはさせない。ガサッガサゴサッ!チューのヤツ、上から出ようと上ってきている!くそっ!逃げられてしまう。。2日もかけて今日だってもう4時近いっていうのに。。(泣)けどもう武器がなにも・・・いや、布はあるんだ。こうなったらそれでつかむしかない!!いよいよ最後の一騎打ち。唯一右側のみ通路をあけて、そこから出てくるところを捕らえるのだ。ヤツはもう目に見えるところまできている。しかし警戒心からかまだ捕まえれるところまでは来ていない。にらみ合うこと数十秒。先に動いたのはチュー!『捕まえられるもんなら捕まえてみろオラァーッ!』えい。キッキーー。捕獲完了。あれ?最初からこうすればよかったんでわ??その後布にくるんだまま熱湯に沈めてチューは天に召されました。ちょっとだけかわいそうな気もしました。ようやくこれで一安心。トイプーとお互いを称えあいます。よくやった。これで寝れるね。ぐったり疲れてベッドに向かう途中に目に入ったのは水浸しとなった室内とグチャグチャな倉庫内、動かされた棚と床に着いた傷。見なかったことにしたのは言うまでもありません。おしまい。
2006.10.21
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もう夜中。ネズミの話は置いておいて今晩は独り言をブツブツと書きたくなってしまいました。ん?うだうだとめんどくせえな。。なんて思った方は飛ばしましょうね。面白くもなんとも無い独白、もはや自己満足もんですから。しかしなんでかな?書きたくなってしまうんですよね。たまにこういう時がありますわ。今ね。相方が日本に帰国中でバリに一人でいる、という僕にしては珍しい状況が1週間つづいてるわけだけどもその中で結構気づかされるわけです。なにを?ん~なにをでしょう??二人でいるとけっこう満たされるわけですよ。人恋しい、と思うことがないわけじゃないんだけど一人の時のそれとは全く違う。一人になるとやっぱり人を求める。寂しがりやなんでしょうな。そんで人との接し方が少し変わるのね。2人の時とは何かが違う。その人と自分、その関係がハッキリする。二人の時はやっぱどこかで相方に甘える部分がありますねなにも言わなくても隣のこの子は自分のことをよくしってるわけだから安心、みたいなね。けど一人になるとそうはいかない。ずーっと一緒にいるわけじゃないから自分の気持ちをしっかり出していかないとね。そうするとちょっと気が引き締まりますよ。どっかシャープになる部分がある。自分の感覚に敏感になるような気もする。「今、どこそこに行きたい」「今はなになにが食べたい」なんてことでもね。二人でいたら相談しちゃうんです。「今日なんにするかねー?」「夜はちょっとでかけようかねー?」なんてね。答えを人に預けてるわけではないにしろ100%自分の意思で動いてないみたいな。流れに任せてなんとなく、みたいな。それが一人だとなくなる。流れに任せてなんとなくしてたってご飯はでてこないわけですから。ね?たとえばこういうことなんですけどどうなのかな?みなさんにもこんなことってありますかねえ?んで、今はご飯の話でしたけど他にも同じような場面ってのは多々あるわけです。相方というのは情に厚く人に親切たくさんの人に好かれる会話上手であります。僕なんかはね、どっかずれてるとこがありまして自分の判断だけで動くとアチャーッってなることが多い。だから判断を相方に委ねることも多いんですね。いや、一人になってから思い返してそういやそうだったかなーと思うんですが。だから一人で判断して動いてる今っていうのは結構失敗も多い。フォローしてくれる人もいないわけでそれでやな思いを周りの人にさせちゃってるかも知れない。けどね、この失敗っていうのが大事なんだと思うわけです。失敗すれば学ぶんです。あ、こうするとこうなっちゃうのか、今度からはこうしよう。と。そうやって工夫していくわけですね。いろんなことを。その工夫というのが大事だと、改めて思ったんですよ。あ~ようやく言いたいことまでたどりついた(笑)前置きが長かったですけどそういうこと。工夫、ということの大切さ!あらゆることにおいて大事なんじゃないかと。モノづくりでも実生活でも人間関係でも。工夫しなかったら終わりですもんね。「それはできなかった、もうしない」それじゃ次が無い。じゃあどうするのか?なんでそうなったかなー?と考える。もしくは何でそう思うのかなー?と考える。自分を見つめなおすことになります。それで自分の性格が原因だとわかればそこを変えて・・・じゃないんですよね。性格なんてものは変わらない。変わらないから性格なんです。それを認めたうえでどうするか、と。これからが工夫。絵が下手だ、原因は手先が不器用だからだ、ならば起用になるまで徹底的に練習して・・・じゃないんですよね。好きで描いてるなら自分なりの絵が描ければそれでいい。不器用はわかった、じゃあどう描くか、と。ここからが工夫。だからね、人の答えは参考になってもそのまま答えにならないですよね。全く同じ状況、環境、性格に人なんていないですもんね。要は欠点があるから工夫する、それが個性になる。それはスタイルといってもいいかもしれない。全てが理想どおりに動けるなら、きっと人間なんて2,3通りのパターンしかなくなっちゃうかもしんないですよね。でもそうはいかないのね。人それぞれできないこと苦手なことがある。「欠陥から切なく生まれるのがパーソナリティだ」阿佐田哲也という麻雀士の言葉だったか小説の言葉だったか。でもそんなふうに思うとね、自分の欠点やらっていうのも可愛く思えますもんですよ。(時によりますがね)いい加減なとこもね、朝弱いとこもね、ドジが多いとこもね、気分屋なとこもね、ほんとにしょうがねえなあ~と思えたりもする。どれもこれも自分を魅力的に描いてくれる自分だけの絵の具です。いやいや落ち込む時もありますけどねえ。長々と、こんなことを書いてしまいました。ヒマな証拠ですわね。外は静か。時折バイクが通ると犬達が吠え立てて騒いでます。それにあわせてトイプーも家の中から吠え立てます。そんでまた静かになって「どっこいしょ」と定位置に。虫の音も聞こえますね。静かな静かなウブドの夜です。
2006.10.20
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寝不足でございます。チューのせいです。あの野郎、こっちが寝かせてくれと言っても聞く耳もたず、でかい耳してるわりにゃあ、人の話は一切聞きやがらねえ。しかも二晩続けて、と来た日にはもうこっちだってどうしたらいいんだか。とにかく大興奮の2晩でございました。実は今相方が帰国中でしてね。部屋には僕とトイプーしかおらんわけですよ。それを見計らったかのように迫ってくるチュー。・・・そう!ドラえもんも大嫌いなあの「ネズミ」のことでごじゃーやす。驚きました?そうでもない?あ、そう。。。(泣)漫画なんかだとよくネズミが家に出てきて・・なんて話を聞きますけども日本に住んでたときはお目にかかったことなし。しかしバリのこの家に住んでから何度目でしょうね、3~4回目の対決になるでしょう。しかも今回は初めてのタイマン!(+トイプーがいますけども)【序盤戦】まずは2、3回、挑発的に台所近辺を走るチュー。ん~・・・めんどくさい。見なかったことにしよう。。幸いまだトイプーは気づいてないし、ほっとけば外に出てくれるかもしらんし。。しかし台所で物音。しょうがない、ちょっと見に行くか。。と思ったのが対決の始まり。トイプーは立ち上がる僕に気づき、「出たのね?ネズミね!」物音+台所に向かう僕+匂い(?)でどうやら気づいてしまったご様子。トイプーのテンションは一気に最高潮!こりゃあ捕まえるまで寝れないわ。。「こっちよ!ここの扉を開けてちょうだい!匂うわ!」チューの匂いを嗅ぎ取って教えてくれるトイプーの指示に従って台所の棚をバンバン開けるものの姿は見えず。ん~出てったのかもしれない。よし!寝よう。いまだ戦闘状態になりきれない僕はトイプーを抱っこしさっさと寝てしまうことに。でも3分と経たないうちにチューのヤツは物音立てて動き出すわけですよ。「コノヤロオオォォォォ!!」とばかりに台所に駆けつけるトイプー。その勢い、例えるならば初めて現場に向かう新米熱血刑事のよう。使命感にアツい。そして台所では夜だなんてことを忘れるくらいに吠える吠える。仕方ないので再び捜索。でもやっぱり姿は見えないんですよね~。まあ寝るか、トイプーよ。と寝付いた頃にまた動き出すチュー、そして激しさを増すトイプーの追跡。でも探せど探せどどこにもいないんです。繰り返すこと数時間(!?)最終的に「ここよ!このパイプんとこにいるわ!」流し場の下の、外とつながっているパイプの部分。そこに少しの隙間がありまして、そこにいる!とトイプーはおっしゃる。先生がそうおっしゃるならそうに違いない。そこの隙間を布で埋めて二度と出て来れないようにしてやりました。さらに流し場に熱湯を注ぐ!注ぐ!熱湯はそのパイプに流れ込むわけですから中にいればこれでひとたまりもないだろう。これにて一件落着!!・・・でも声もしなかったしきっこりゃまだ生きてるよな。。でも外に出てってくれたかもしれないし(←早く寝たいだけの希望的観測)寝ることにしよう。強引な捜査手腕により犯人を断定するダメ刑事の推理のような結論でもって自分自身をも納得させいまだ興奮冷めやらぬトイプーを叱り付けながら眠りについたのでした。。時計を見れば早朝4:00。ほんとにさあ・・・。しかしこの戦い、やはりこのままでは終わらず第2夜へと続いていくのでありました。べんべん♪
2006.10.19
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ご無沙汰です。帰ってきてからちょっと時間が経ってしまいましたが、ビザ関係のことでシンガポールへ出ておりました。シンガポールはアジアをバックパックで周遊していた5年前にわずか一晩滞在したのみで、今回が二度目。その初めてのときは貧乏バックパッカーだったためただただ、物価の高さに恐れおののくばかりでごぜえました。だいたい東南アジアっていうのは日本に比べて物価が安く、それがまたひとつの魅力でもあるわけなんですがシンガポールは例外!日本よりやや安い位の物価。(オーストラリアと同じぐらいかな?多分)貧乏旅行者のときのみならず、バリで暮らしてる身からすれば、やはり贅沢な場所でござんす。というわけでシンガポールに到着した僕は経費節約!の名の元にさらなる安宿をもとめて「ブキス・ジャンクションへと向かいました。久々の大都会「ブキスの側に安宿街があるよ」と事前に友達から聞いていたのですが、いざその地に到着してみると、そこはえらい小綺麗な一画!?「こんなとこに安宿なんてあるのかな・・・」不安と戦いつつも歩き回ること1~2時間(体感時間4~5時間)なんと、安宿街だったのは一昔前のことで計画都市開発の名の下に安宿たちはどこかに消えていってしまった、というじゃないですか・・・。おおおう・・。も、足が棒。と、諦めかけて駅前に向かうとありました!!すっげえわかりにくいところに「BackPacker CozyCorner」!下は普通の関係ない食堂でその脇にある細い階段を上がった2,3階が宿。見つけた宿は ドミトリー $12受付にいた中華系のおっちゃんの人の良さが気に入って(というか疲れてたのでそれ以上探す気力もなく)その宿に落ち着くことに致しました。翌日、ビザ関係の手続きをして、あとはひたすらオーチャード通り(有名デパートの立ち並ぶ大きな通り)を歩き回り、散策散策。さて、せっかくシンガポールにきたのだから、僕にはどうしてもやりたいことがひとつ!それはシンガポールのラッフルズホテルで「シンガポールスリング」を飲むこと!!有名な話ですがカクテル「シンガポールスリング」はラッフルズホテル内のLong Barというバーで誕生しました。世界中にシンガポールスリングは広まっているけども、その一般のシンガポールスリングはラッフルズのものを簡略化してつくられたものらしく、本物のそれはかなり美味しいらしい!!これは行くっきゃないでしょう。いざシンガポールでシンガポールスリング!とオーチャードからラッフルズまで歩き出しました。今思えば電車を使えばよかったのに、まだ夕方だし時間はあるし、歩いた方が着いたときの感動がでかいはず!と思い立ってしまったんですね。。とゆうわけで歩くこと30分強。これがラッフルズだ!(上手く写真とれませんでした。)お目当てのラッフルズホテルには到着したものの僕はバーには行かずじまい。・・だってかなり汗だくでちょっと臭かったんですもの。仮にも高級ホテルの一画のバー、遠慮しときました。何しにいったんでしょうねえ。。
2006.10.15
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突然ですがあなたは来週バリに旅行に行くことになりました。しかしどこに何があるのやらほとんどわからずで予定も立たず。「よし、ガイドブック買っていきましょ」と、こうなりますね?何を買われますか?「地球の歩き方」?「まっぷる」?「ワールドガイド バリ」?いやいや!ここはぜひ「るるぶ」にしましょう!!なぜか?それは・・・ウチのお店が載ったから!!今年発売のるるぶ2007年度版Tシャツ特集のようなページの中にうちのTシャツが3枚!そしてウブドマップにも当店「Chili Chili Bangun」が簡単な紹介とともにしっかりと載ってます。いやあ~~これは嬉しいですなあ!!ショップをオープンさせた時のひとつの目標でもありましたからね。ガイドブックに載る!と。感無量でございます。へっへっへ。これを機に他のガイドブックにもババッと載るといいなあ。(←強欲)るるぶさん載っけてくれてありがとさん_________嬉しがりの店長
2006.09.30
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リフレッシュのおかげさまでいまだふわり状態でございます。ほげぇ~~~~~てな感じ。しかし今また新たに新たな物を作るという命題がございましてそうほげほげもしていられんのです。あ、そうそう!作ると言えばリフレッシュ前にBaru bangunの新作がHPにアップされましたよ!伝統的ロウケツ染めTシャツより「丸紋の鯉」!!今回は着易さ、っていうのを意識してシンプルな仕上がりです。配置が特にね。柄はプリントに続いて2回目となる鯉。特に鯉自体が好きなわけじゃないんですけど、「柄」としてはすごく鯉に魅力を感じてるみたいですね。渋い仕上がりが気に入っとります。どぞご覧なっておくんなまし。バリのTシャツ屋さん【Baru bangun】
2006.09.29
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28回目の誕生日を迎えるということで今年は相方よりの素敵なプレゼントを頂きワカ・ガンガというホテルで一泊してまいりました。いえがんがにあるわかがんがです。失礼、イエ・ガンガという所にあるワカ・ガンガです。素敵な場所でね、目の前には大きく海が広がり、周りは田園風景が見渡す限りに広がってました。ヴィラのようにの一棟一棟が離れてるタイプの施設。四角形でなく8角形か16角形か、そんな感じの建物でガラス張りになっていたから部屋のなかから180度パノラマでその景色が見渡せるんです。。この景色!<パソコンもなにも持たずに行ったので仕事の事は一切考えず。家で一日休もうとしてもついパソコンを開けたり、お客さんが来たりなんやかんやしてしまうので、やっぱり外に泊まりに行くと心底リラックスできますね。しかもそこは周りに観光施設も無いから徹底的にのんびりできる。ボーっとして、食って、寝て、コーヒー飲んでボーっとして。いい誕生日でした。満喫する愛犬とリラックスする男それにしても田園風景ってのはなんでこうも気持ちが和むんでしょうか?古くから農耕を続けてきた日本人の血なんですかね??遺伝子の記憶?なんつって。ぐーすかぴー青と緑と波の音________ふぁぁ~ああぁ~~・・・・、むにゃむにゃ。。
2006.09.27
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タイでクーデターが起こったそうで。。インターネットの情報しかないので詳しくはわからないけどタイは旅行、ビザの延長などでお世話になっている国。今は外出を控えるようなことになっているそうだが、大丈夫なのかな。。タイでそんなことが起こるとは驚きです。同じ東南アジアの国に住んでいる者として人事ではないよなあ。。タイ在住の方もさぞかし不安かと思います。僕もちょうどタイに出ようか、といったところだったのですが今回は見送った方がよさそうですね。それにしても全く状況がつかめず。。。とにかく早く落ち着くとよいですが。。
2006.09.21
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久々の家メシということでね。今日は友達に教わった新たなカレーに挑戦しました。すった玉ねぎに握りつぶしたトマトを入れて茹でる。そんでもってカレーを入れて最後にしょうゆを・・。と聞いたように記憶してますが、あ、あってたかな??なんか抜けてる気もするんだが。。おぼろげな記憶を頼りにすりつぶした玉ねぎ1個とトマト2個分をちぎってまぜて、刻み野菜と鶏肉をいれて茹でた後にカレーを入れる。さらにだいぶグツグツさせた後、最後にしょうゆとソースを加えて完成!!ん~美味!!本日は成功ですな~☆☆☆点々と滴したたる星三つ!______うむ、ウマイ。
2006.09.19
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少し慌しかったもので日記、さぼっておりました。この2週間ほど、日本から来たいろんな方々とお会いできとても充実した日々となりました。嬉しい出会いもありましたし、昔からの友人も来てくれましたしね。まだその余韻で日常にもどれていませんが、はい。楽しかったです。頭がなにか日本モードです。切り替えて、バリの日々にもどりましょう。みんなも頑張ってるし、僕も頑張らねば!おいてけぼりはいやだもんね。周りを見渡せば変わらないものなんてなにひとつないわけで気がつけば自分だけが変わらないわけですよ。そう見えるのか、そうなのか。そういうもんなんだな。そしてそこが大事なんだな。
2006.09.18
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昨日に続いて失敗談。電子ジャーをやっちまいました。炊いた後に電源切らずにおいて空炊きです。・・・スイッチもうはいりません。電子ジャーよさようなら。美味しい米をありがとう。バリ島で希少な小型のジャーでした_________合掌。
2006.09.05
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カルボナーラ作りました。・・・失敗しました。理由:「火を止めてから余熱の中かき混ぜる」これが頭に強くのこっていたものでにんにく、マッシュルーム、ベーコンを炒めた後にはやばやと火を止めてしまいそれからギンギンに冷えた牛乳投入。その後、黄身を入れてかき回したのですが、余熱は牛乳に吸い取られただの乳汁と化してしまいました。。。これはちとおかしいぞ、とつい禁止事項だった「再び火にかける」をやってしまって、黄身が凝固気味に。※すぐにやめたからまだよかったけどね。そして味が薄い、と黄身を4個投入。ちなみに2人分のカルボナーラです。黄身だけで作るカルボナーラもあるそうですが。。そんなわけで初戦惨敗。味はまあ食べれなくはない、程度でやたらと腹に重かったです。。ぬ~次回もまたやるぞ!!遥かなり遠くイタリアママの味_________イタリアの鉄人グラッチェ田中
2006.09.04
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某ウブドの飲み屋にて年上の物知りの友達とよく飲む機会があるのですけどもこの人はほんとになんでもよく知ってるんですね。今日はたまたまスパゲッティの話になりまして、(スパゲッティ、あえてパスタと呼ばずにいきましょう。)僕の大好きなカルボナーラの作り方の話に至りました。以前日記にも書いたのですが僕の前世はイタリア人なので(結論:ジャガイモ好き+パスタ好き=前世イタリア人)スパゲッティは大の好物。カルボナーラはその中でも1,2を争う実力者。けど自分で作るのはバリでは高くつくというのもバリの乳製品(生クリーム、チーズなど)がやたらと高いからなのです。そして手間もかかる。・・なんて思ってたところに今日の話。「生クリームは代わりに牛乳かココナッツミルクを使えばいいんだよ」ほう。「手間なんてかかんないよ、こうしてこうしてこうやればさ」ほほう。意外や意外、作れそうじゃないですか。カルボナーラってものはインスタントを買うか(←大好き)カフェで食べるもんだと思いこんでましたよ。「そんなもの結局はイタリアの家庭料理なんだからさあ」前世の記憶をなくしていたのかそんなこと一切気がつきませんでしたわ。でも言われてみればその通り。家庭料理がそんなに難しいわけはないね。「よし、じゃあ明日の昼はカルボナーラに挑戦だな!」「え~今日の昼もカルボナーラ(インスタント)だったよ」・・・。まー数日のうちに。イタリアのママンの愛情カルボナラ_________イタリアの鉄人・グラッツェ田中
2006.08.31
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ウブドからちょいと北に向かいますと棚田で有名なテガラランというところがあります。景色がいいので友達が来てもよくそこに連れてくんです。そこにとあるカフェがありまして、今日は気分転換、と称してそこで昼飯を食べてきました。ここはね、ちょっと前まで知る人ぞ知る、っていうような穴場的レストランだったんです。、というのも「テガラランといえばここ!」みたいな有名なレストランが近くにありますのでね。でもだんだんお客さん増えてるな~と思ってたんですわ。そして今日行ってみるとお店が席も増設して大きくなってました。でもってツアー客の団体さんらしき方々で混雑しとりました。もはやメジャースポットか。。売れたのねビッグになってしまったのね。_________でも益々いいとこ。
2006.08.30
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ホームページいじりはひと段落。な~んて言っておきながらまたいじっちゃいました。今度は商品ページをまるごと一新。見やすくなりましたし、わかりやすくなりましたし、わたくし目が痛くなりました。体と引き換えにパワーアップしたBaru bangunホームページはコチラ↓バリのTシャツ屋さん【Baru bangun】そんな最中に京都から友人が渡バリされましてお土産に「神戸プリン」なるものを頂きました。もう美味美味美味!名前だけは聞いたことあったんですよね。でもまさかバリで口にすることができるとは思わなかった。日本のものをバリで食べる、不思議なもんでたとえそれがプリッツサラダ味や柿ピーとかであったとしたってやたらとおいしく感じますし、贅沢な気分。なのに今回はバリ×日本のもの×神戸プリンという荒業。言葉もないです。どうもありがとうございました!神戸プリンほんとはプディング?神戸プリン_____ご満悦な人
2006.08.29
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8月もあと少しだね~。だのにウブドはなんでこんなに寒いのか?赤道からそう離れてないのにさ。温泉、いやいやお風呂でいいからはいりたいやね。しかしバリではありがちなことにうちにはバスタブがないのです。ああ、温泉。車で片道4時間、ムンジャンガンにはいい温泉があるらしい。今日聞いたとこによるとトヨボンカにもあるらしい。いくべえかな。*題名のサム・イルソンはアメリカのバレーの選手(無関係)知ってますカ?願わくば温泉あがって鍋料理_____絶好調のバリ日記
2006.08.26
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ようやくホームページの改修もひと段落。長かったなあ。この間、色々と勉強しちゃいましたのでね。少しだけPCにも詳しくなりましたよ。ええ。とはいっても素人知識なんですがね。Googleのウェブ翻訳機能なんてのを見つけたぐらいで喜んじゃってるわけですから。ええ。そうそう、そのウェブ翻訳機能を今日使っていたら気になる言葉が出てきました。相方がインターネットでオーストラリアの検疫のことを調べてたので「こんな機能がある!」と偉そうに教えてあげたんです。それでそのページを翻訳してたらこんな言葉が出てきましたんですね。「・・・これは従って輸出された動物がエキゾチックな病気--にさらされ。」エキゾチックな病気!!いいですねえ~「エキゾチックな病気」どんな病でしょう。ウェブ翻訳は直訳ですからでてきた言葉なんでしょうけど、いやあ~楽しいネーミングだなあ。他にも「読みなさい!」「・・・の輸入の状態のデータベース--に喜ばしなさい 」「私達に連絡しなさい」なんてのがさらっと出てくるあたり、楽しくて仕方なかったです。多分「read this」とか「contact us」ってかいてあったんでしょうけどね。直訳すればそうなるよなあ。でも「喜ばしなさい」ってのはなんでしょうね。なんにせよ「エキゾチックな病気」Tシャツにしたいくらい気に入っちゃいました。ひと段落これで娑婆に出れますだ_________外出まくろうと意気込むエキゾチックな病にかかった店主
2006.08.22
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ちょっと前回の続きです。バリのTシャツ屋さんBaru bangun発行の月刊メールマガジン「メルマガバングン」初めはこりゃあいい名だ!ってなことで気に入ってたんですけどね、時間が経ってなんども”メルマガバングン”なんて書いてるうちにちょっと恥ずかしくなってまいりましてね。かといってせっかくの名前ですから変更する気はないんですけど夜書いた日記や手紙によく似てる_____後になって恥ずかしいわけですよ。
2006.08.20
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8月も半ばを過ぎましたね。そろそろ夏の終わりも見えかけてるころでしょうか?しかし常夏のTシャツ屋Baru bangunは(というか店主が)いまさらエンジンがかかってきてるようで、9月頃にぴーくを迎えそうな雰囲気です。だったら2月ぐらいからエンジンかけて5月あたりにぴーくをもってきたらいいじゃないかと毎年のように思うわけなんですが、生来のB型。いうこと聞きませんわ(笑)まあそういうものなんでしょう。そんなギアががっちり4速に入っちゃってるようなBaru bangunですがお次はメールマガジンをはじめました。名づけて「月刊メルマガバングン」8月16日に創刊となったわけですがありがたいことにすでに登録してくださいました方もおられまして、もしこれを読んでいたらと、この場を借りましてお礼申しあげます。ありがとうございます。励みになります。このメルマガではね。Tシャツの新作情報と購読者様への特典情報。あと、少し前からやりたいと思ってたことなんですがバリの情報を掲載していきます。バリの情報、と言っても僕はただのTシャツ屋ですから治安情報だとか現在のバリとは、だとかいう難しいことでなくて僕の好きなバリ、ウブドのことをおいしいワルンとかの情報も交えてご紹介という形。だからバリのことを深く知りたい、と言う方よりも入り口的な感じで読んでくださる方にオススメのような気がします。あと、美味しい物好きとね(笑)もしご興味をわずかでも持っていただけましたらばご購読してやってください。⇒バリのTシャツ屋さんメルマガ登録・解除バリに住み始めて4年くらい。その間いろいろとありましたけどここに住まわせてもらってるありがたさみたいなものが少し前から芽生えてきましてね。(遅い。笑)テロやら地震やら不正やらでいいニュースが少ないとこでもありますし、自分なりにバリのことを伝えることでわずかですけどお返しになればいいなーと。そんな気持ちで一生懸命書いておりますが内容は「あれ!!偉そうなこと言ってた割には・・」なんて声が聞こえてきそうなくらいかなり庶民的なもんですので今後を期待してどうぞ読んでやっておくんなまし。常夏でぴーくを迎える秋九月_________Tシャツ屋ですが?
2006.08.18
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今日は夜にパダンを食べた嬉しかった。待望のパダンを食べて胃もたれて__________なにやってんだか
2006.08.17
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日本はお盆も終わりましたね。こっちは全くお盆関係ないものでええ、お盆だったことも気づかなかったです。そんな今日は夜までカチャカチャパソコン仕事。目がいったいっすわ。。気がついたらもう9時過ぎ。おお!飯買いに行かなくっちゃ。カゼもようやく全快したことだし、今日はパダンを、あのおいしいちゃんを食べよう・・とバイクにまたがっったら。プスン、プスン・・・ガス欠ですわ。。。仕方なく包丁握って米炊いて_____悲しみのシェフ。
2006.08.16
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難しい。仕事をするでしょ。Tシャツ屋でしょ。クレームも受けるでしょ。大概は、「ああ、そうだったな、申し訳ない」と気づかされてありがたいのですけど、ごくたまに消化不良を起こすことがありましてね。よく考えりゃ、自分の怠慢のようにも思えるんだけどなぜだか釈然としない。これね、ほっといたらダメなんですよ。こういう時悪いのは間違いなく自分なんです(笑)向こう様の真っ当な意見に打ちのめされてるだけであってこれで逆恨みでもしようもんなら2、3ヶ月は足踏みになる。お客さまはなかなかクレームは言ってくれません。だから言ってくれる方というのはとっても貴重なんだな、とつくづく感じる今日この頃。ね。面倒くさがらずに直せばいいだけのことですから。エイッと!一気にやっちゃいましょ。「継続は力なり」ようやくわかってきたような。。かなり大げさに言ってますけども(笑)自らに言い聞かすよな独り言_____おや?だから独り言っていうんだわな。
2006.08.14
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カゼが長引いてます。どうやらみんなそのようです。流行ってるんですねー。僕はほぼ治りかけてるんですが、それでも咳がまだ止まらない。そしたらスタッフのクトゥちゃん(写真が載っとります)⇒バリのTシャツ屋さんBaru bangunの店内の様子が心配してくれまして、今日の朝方「これを飲んだらよくなるから!」と緑色の液体をくれました。とある葉っぱの煮出し汁だそうでバリでは咳どめ、パナスダラムにも効くそうなんです。そういやこないだ大家さんとこのおじいちゃんも飲んでたなあ。。見た目は真緑。。。でもやさしさが嬉しいじゃないですか。塩を入れて飲むといい、ってことなんでサラサラっと入れて・・・も一回サラサラっ、んで、も一回サラサラっと入れてえ?だって少しでも味付けしといたほうがさ。。そうしてグイっと一気に飲み干しました。意外と飲めましたけど、見事な葉っぱ味!後味にびっくりです。けどやさしさがね。嬉しいじゃないですか。体にもいいわけだしね。ありがとうね。葉っぱっぱ虫の気分で塩かけて_____料理は愛情。
2006.08.13
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バティックってのは簡単にいえばインドネシアのろうけつ染めのこと。ロウで線をひいて防染して染色を繰り返すことで模様を作るわけです。それとは別にペインティングバティックというのがあってこれはロウで線を引いて、その中に絵付けするように染めていくもの。はい。ウチではこの後者の作業によるTシャツが多いんですけども、今日完成してきた試作品はこの前者の手法による「龍」「カララウ」につづくものなんですね~。この手法、柄が繊細な分だけ手間がかかります。よってこれらのデザインはジャワで本格的な伝統バティックの製作に携わってきたNARNO氏に頼んで製作してもらっとるわけです。そのNarno氏。下絵を持っていくと必ず期待以上の仕上がりでもって応えてくれます。もちろん!今回も見事に応えてくれましたよ。バティック試作Tシャツその1「波文様」日本に古来からある波柄をバティックで仕上げた1枚。かなりいい仕上がりだけどもまだ生地の段階なのでTシャツになるとどうかな?完成が楽しみだ。バティック試作Tシャツその2「双鯉」これも日本特有の柄をアレンジ。プリントでも鯉はつくってるんですがそれとは別デザインなので鯉は二つ目ですね。和を感じれるのいいデザイン。店主は特に最近鱗モノに惹かれてるふしがあるなあ。バティック試作Tシャツその3「雲総柄」これは人気のメガムンドゥン(バティックの雲柄)をこんどは総柄にアレンジしたらどうだわさ?っちゅーことで作ってみましたがまだ未完成ですねー。もっと上手にアレンジしておきたい。完成までまだかかりそう。とまあこんな具合です。写真も載っけたいけど、しばしお待ちを。新Tシャツ早く出ろ出ろ夏終わる__________常夏(←ココ大事!)のTシャツ屋
2006.08.10
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バリのTシャツ屋さん。Baru bangun移転完了。いや嬉しいねえ。barubangun.comですよ。今まで人にホームページのアドレスを口頭で伝えるのがどんだけ難しかったことか。「ん?アドレス?バルバングンハイホンバリドットウェブドットインフォシークドットシーオードットジェイピー」ね?これは聞いた方だって絶対覚える気なくしますよ。でもこれからは「ん?アドレス?バルバングンドットコム。」なわけですよ!覚えるのだって簡単!そりゃ嬉しいってもんです。でもまだ口頭で人に「バルバングンドットコム」って言ってないんだよな。。実はいまだに風邪が治んなくてなかなか外に出れんのです。ゴホッゴホッ。。常夏でかかった風邪も夏カゼかい?_______どっちにしても夏カゼはたちが悪い。
2006.08.08
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引越しってのはね、めんどくさいもんですよ。荷物の整理やら梱包やら。そんでたまたま出てきた昔の写真やらを眺めてはいつのまにか日も暮れちゃったりするし。引越し前、引越し後、2回に渡ってそれが行われるんですから。けど店主は引越しは嫌いじゃない。あの新たなスタート感と新たな環境にやたらと血湧き肉躍るタイプ。おや?ばるばんさんお引越し?ええ、実は。今度はどちらに?wwwの方にね。あら、素敵じゃないあの.jpストリートあたりは高級ってきくわよ~。いやそれがお隣の.comストリートなんですの。あちらも素敵じゃな~い。こんどの家にはショッピングカートもつけたのよ。あらま!今はまだなんだけれどもいずれクレジットカードも使えるようにしようと思ってるの。うらやましいわぁ。(にくったらしいわ。。)今度お邪魔しに行きますわね。。。。というわけでBaru bangunホームページが移転します。新しいアドレスはhttp://www.barubangun.comもう荷物は送ってあるけどまだプレ状態。明日8月8日(バルバングンにちなんで8ル8ングンってことで。。)にグランドオープン。あそばせっ!!明日からはBarubangunがどっと混む__________と覚えてください。(店主)
2006.08.07
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久々にでかけたカフェにて気になった店員の一言をご紹介。ポテトをテーブルに運んできたがお皿に乗っていたためいくつかのポテトが完全に滑り落ちて一言。「アドゥッ!ハンピル ジャトゥ。。(きゃっ!あやうく落とすところだった。。)」テーブルの上のポテトはなんなのか-----------思わず店員に突っ込んだ客
2006.08.06
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風邪。しんどい、喉痛い、鼻水のバランスのとれたウイルス・パンチャナム選手。強敵です。店主ダウ--ンッ!!!ワーン、トゥ~、スリィ~、フォ~・・・・・・日本では亀田のあられおせんべい____あ~しんど。
2006.08.04
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ようやく出来上がってまいりましたプリント試作Tシャツ。今回はノリに乗って5作製作中!そのウチの3つが本日出来上がってまいりました。ちょっと手直しが必要ではあるけどもうむうむ。いい仕上がり。今回はウチとしては珍しく、いや初めてのちょっとパロディものもありまして、見る人が見れば怒られる可能性もあるかもしれません。なのでHPへのアップはできないかな。。幾つかはバリ島限定販売になりそうです。けど自分なりのバリへのウブドへの愛情をギュっと詰め込んだデザインです。こういう形でバリが好きな人、ウブドが好きな人に着て頂きたい!1枚目ヒントなんとウブドにもあの希少な○○がいた!?2枚目ヒントスミニャックの上のあの土地がTシャツに!3枚目ヒントバリ語Tシャツ!シリーズ展開予定の第1弾。4枚目ヒントウブドが好きな人。5枚目ヒント人気の闘鶏Tシャツの第2弾バリ島で限定販売していた闘鶏Tシャツ。残念ながら今では闘鶏そのものが法律で禁じられてしまってます。そんな中、是非とも着て頂きたい、闘鶏Tシャツ第2弾です。てな具合です。ビバッ!バリッ!ウブッ!! もう8月日本じゃ夏物セール中________常夏バリのTシャツ屋
2006.08.01
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最も近しい友人が、新しいことにチャレンジ中。ん?まだか。いや、もうすでに、、なんてそんな状態。がんばれよ~と、言えることなんてのはそんぐらいだね。うん、でも嬉しいな。チャレンジしてるってのはやっぱ嬉しいな。自分もがんばろうって思うしね。おっきな変化に荒波はつき物。なんて思ってると思わぬとこからスッと流れたり。気がついたらこんなとこに、なんていう間もないくらい自然とその場におさまっちゃうみたいな。自分にとってはバリはそうだったなあ。流れに逆らった時ほど足踏みしちゃって無理せずに流れてるとどっかに辿りついたりする。流れ着いたとも言うけど。気がつけばただ全部、運がよかっただけの気もするしね。バリに行ったことも、好きになったこともなにかを作りたかったことも、Tシャツを作り出したこともいいTシャツが出来たのも、もちろん人との出会いも。ただただラッキーだったんじゃないかと思う。にしてもがんばれ~、って言葉はどんくらい人の足しになるんだろ。ほとんど社交辞令みたいなもんなんかな、わかんないけどでもやっぱし「ガンバレー!」って言いたいね。 気がつけばなにかのおかげでここにいる________そんなもんかなあ、と。
2006.07.31
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HP用のTシャツの写真撮影。うちは着た時の見栄えが大事、と公言してはばからないので必ず着用時の写真を撮ります。その際にモデルとなるのは店主だったわけです。でもどうにも絵にならない。なぜか?答えは簡単。腹がぽっこりだから。ジム通いの成果もあり、体はたくましくなったもののお腹の肉及び背中の肉って落ちない。ほんっと落ちないっ!20代も半ばを過ぎるとそうだとは聞いてたけどここまで落ちないものか。というわけで店主はモデルを辞めることにします。今までご声援ありがとうございました。撮影しパソコンで見てちとショック______悲しみのTシャツ屋
2006.07.30
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最近は朝はしっかり食べなきゃイカン、ということでパン食洋風スタイル。これだとコーヒー入れて、パン焼いてあとはジャムやマーガリンを塗ればいいわけだから楽に食事が取れるわけです。今朝もいつものようにパンを焼き、ピーナツバターを塗ってハチミツをかけました。甘くないかって?ピーナッツバターがビターなもんでこれでちょうどよいんですよ。しかしそこでハタと気づく。皿の周りにやたらと蟻が歩いているじゃないか。行列を辿って行くと、やや!!ハチミツの瓶の中にビッシリとちっちゃいタイプの蟻の奴らが!!しかもやつら勝手に入り込んだ挙句に大量に溺れ死んでやがる。。このハチミツ、大家さんとこのお兄ちゃんがクパンという僻地でお土産に買ってきてくれた天然物。ちくしょう・・なにしてくれるんだよ。。。悲しみにくれながらも塗っちゃったもんはしょうがないので蟻つきトースト完食です。半分はやけです。でもまあこっちでは蟻が多少ついてたって「カルシウムカルシウム♪」ですからね。いやー健康健康。。。カルシウムそう割り切れない蟻の群れ_____といいつつ食べちゃったけどさ。。
2006.07.29
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昨日の日記に書いたようにこの日記を読んでライブに来場くださった方にはTシャツ500円割引で販売します!決定です!日本ではなかなかお目にかかれない「PlanetBanboo」のライブ。同じく日本ではなかなか見れないBaru bangunのTシャツもついでに見に行っちゃいましょう!昼間、お店に行きました。いつものように店内を見渡します。おや?棚に掛かってる飾りの木彫り猫の様子がちとおかしい。尻尾がやや曲がってるぞ、と触ってみたらボトン。尻尾が折れてるじゃないか!どうゆうことかと調べてみると折れた尻尾をむりやり引っ付けてたようです。スタッフが落として折っちゃったんだろうな。それはいい。問題はその引っ付け方。普通はテープか、ボンドかでしょう。よく見ると、米粒でひっつけられてましたよ。。もう笑っちゃって笑っちゃってスタッフに怒れなかったすわ。(笑)お米でも意外と長く持つんだな_____いやあ参った(笑)
2006.07.28
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